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May 25, 2012
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May 25, 2012
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May 24, 2012
May 24, 2012
May 24, 2012
May 23, 2012
May 23, 2012
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May 22, 2012
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May 22, 2012
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May 21, 2012
May 21, 2012
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May 20, 2012
May 20, 2012
May 20, 2012
May 2, 2012
May 2, 2012
May 2, 2012
April 8, 2012
最近ローテーションの関係で休みが続いている。 おかげでやれなかったことにいろいろと手をつけられて嬉しい。 PCにもようやく仕事以外で触れるようになった。 現在は自分用のデータベースを作成している。 もっとも自分は趣味や好きなこと・集めるモノ・やってきた事が多すぎて時々、頭の中で整理が出来なくなることがある。 もっとも趣味やモノを減らせばいいのだろうが、長年の習性でそう簡単にはいかない。 例えば音楽だけをとっても、単純に今まで観て来たコンサートだけでも相当数あるし、ライブの数や演奏した曲だけでもかなりの数になると思われる。 最近では、野球やサッカーの試合、テレビや映画の鑑賞記録、飲みに行った居酒屋・レストラン・・ ミニカーやクラシックカメラ・・・ etc これらを表にし、パソコンに入力したところで別にどうということもないのだろうが、入力をしながら記憶を辿っていったりする作業が楽しいのである。 またなんとなく自分がやってきた足跡を作っているようにも思えてくる。 かなりのフォルダ数になりそうだが、同時に過去の活動記録の保存と頭の整理になる。 なによりも今後、自分がどのように行動し、本当に好きなのものはなんなのか、何を極めていきたいのかを知る指針にもなる。 みなさんも機会があれば自分自身のデータベースを作成してみてはいかがですか? 本日のBGM THE ALAN PARSONS PROJECT「Prime Time」
May 27, 2008
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誕生日である。 今更ではあるが、生きていて良かったと思う。 もう立派なおっさんの年齢ではあるが、あまり気持ち的には、変わりがない。 むしろどんどんアホになっていく自分が怖い・・ 久しぶりにFRICTIONを聴いてみた。 やはりイイ! クールである。 残念ながら最近こういう音を出すバンドが少なくて寂しい。 さすが日本のロックを作り上げてきただけのことはある。 若いバンドにも見習っていただきたいハードかつシンプルな凶暴さ・・ 1STアルバムのプロデュースは何故か世界の坂本龍一だったりしてやっぱりスゴイ! 最近またFRICTIONや東京ロッカーズなどが見直されているのか、何号か前のDOLLにも掲載されていた。 ロックな歳をとり続けていきたいものである。 本日のBGM FRICTION「CRAZY DREAM」 * コメント・トラックバック・書き込み しばらく中止いたしますのでご了承ください。
May 26, 2008
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FP試験を受験した。 この歳になってもいろんな意味で勉強をしなくてはいけない。 このジャンルは私の仕事とは、直接関係はないのだが、今後知識として必要だと思うジャンルである。 試験内容は、保険・株・為替・タックスプランニング・不動産・相続関係・・と多岐にわたる。 試験会場には:200人近くの受験者がいた。 ほとんどが生保や金融関係の方と思われたが・・ 私は全く異なるジャンルの人間なので気楽といえば気楽だが、出来ることならやはり合格したいと思い受験した。 なんとか回答したが、結果はどうだろう? いずれにしてもギリギリな感じであった。 どうか合格しますように(^^; 本日のBGM PEZ「WINNING」
May 25, 2008

欧州チャンピオンズリーグで、マンチェスターユナイテッドが激戦の末に、チェルシーを下した。 相変わらずちょっとしたミスが命とりになってしまうゲームである。 既に、チェルシーの監督はクビを宣告された。 非情である。 クリスティアーノロナウドは、現在最も輝いているサッカー選手であろう。 モチベーションの高さ、俊敏な動き、ボールコントロール、テクニック。 観ていてタメ息が出る。 サッカーを真剣に観戦するようになって8年くらいになるが、どんどんこのスポーツの深さがわかってきたような気がする。 野球も大好きではあるが、ドラマテイックな瞬間の喜びはサッカーの方が上のような気がする。 JリーグにしてもJFLにしても、ヨーロッパでもアフリカでもアジアでも人々は、ゴールの中にボールが蹴りこまれる瞬間を楽しみにし、入った入らなかったと一喜一憂し、しばし日常の世界から離れサッカーという競技のマジックにハマる。 浦和レッズとガンバ大阪の試合で、サポーター同士がトラぶった場面を観ていたが、好きだからこそああいい風になってしまうのは分かる気がする。 ヨーロッパのように殺し合いになってはいけないが、今後は日本でも凶暴化していくサポーターも現れるかもしれないと思う。 イギリスなどでは所得が低く、行き場を失った若者達が、フーリガンになるとも聞く。 Jリーグだけは、健全な運営であって欲しいと思う。 本日のBGM NIRVANA「Come As you Are」
May 24, 2008
当たり前のことであるが、私達の生活の中には音楽は必要だ。 朝起きてラジオにスイッチを入れカーステレオにスイッチを入れる。 CDの棚から大好きなアーティストを探し出す。 私の中では、当たり前のことでみんながそうしていると思っていたのだがそうでもない人も最近多いことに気がついた。 正確にいうと昔から気づいていたのだが、気がつかないフリをしていたのかもしれない・・ 以前、私がなかなか手に入らないアーティストのチケットを手に入れ喜んでいた時に、全くそういうものに興味のない友人に真顔で「この紙が6000円もするの?」と言われ驚いたことがある。 そう関係のない人にとっては紙なのだ。 もちろん自分だって全く興味のない演歌歌手のプレミアチケットを見たらそう思う。 ラジオでもただ流している、ひまつぶし・・と捉えている人はたくさんいる。 サザンオールスターズが無期限の活動休止に入ったとあったが、随分と大騒ぎになり有線でガンガン流れている。 ものすごくコアな音楽マニア(それぞれのジャンルで)を除けば、実は一般人が好むのは、サザンオールスターズのような音楽のような気がする。 多分、6000円のチケットを高いと言った友人もサザンだったら安いというのかもしれない。 サザンのような共通言語のようなバンドがなくなってしまうと、今後ますますCDが売れず、POPもROCKもよりマニアックな世界になっていくような気がしてならない・・ 本日のBGM サザンオールスターズ「TSUNAMI」
May 23, 2008

JFLの試合が秋田市で行われた。 TDKSC VS アルテ高崎 友人とその親戚の方でアルビレックス新潟のサポーターの家族と観戦した。 JFLの公式試合は始めてであったが、意外に観客が入っていた。 試合内容もTDKの動きもまずまずで、楽しめた。 結果はTDKの勝利! 普段、サッカーの公式試合があまり見れない秋田市ではファンや子供達はこの日を楽しみにしていたのかもしれない。 今日のような試合内容と観客の多さだったら、年に数回試合を行っても良いのかもしれないと感じた。 モンテディオはベガルタに惜敗・・ サッカーのある風景は素敵だ(^^) 本日のBGM PAT METHENY GROUP 「across the sky」
May 19, 2008
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しばらく自分のブログを覗くこともなかった。 中国では大地震が発生し大変なことになっている。 そんな中でもしょうもないトラックバックを送りつけている人間もいる。 悲しいことである。 新聞記事にも書いていたが、迷惑メール・迷惑ブログがあちこちのサイトで増えているらしい。 一人で何十個もブログを持つのだそうだ。 忙しい人間にとっては考えられないヒマな人達だ。 仕事はどうなっているのだろう? まあそういう人達はどうでもいいけど・・ 友人からグーグルの凄さを教わったが驚いてしまった。 これだけの機能が無料で使えるのは素晴らしいと思った。 楽天に入る回数はかなり減ってしまった。 今後はもっとグーグルを使いこなすことになるであろう。 本日のBGM Pale Saints「Sight Of you」
May 15, 2008
2月にライブを行って以来、全くスタジオにも入っていないし練習もしていない。 いろんな方からライブの話や新バンドの話をいただいてとても嬉しいのだが、なにぶん子育てや仕事のスケジュールで実現出来ずにいた。 音楽中心の生活で、独身時代だったらどんなに嬉しいことだろうと思うのだが、現在では環境が違いすぎる・・ そんな中、またしても風変わりな場所でのライブが決まった。 今回は図書館の中である。 開館前の短い時間ではあるが、演奏できる機会を頂いた。 もちろんアコセットではあるが、こちらお方はスケジュールを調整してなんとか参加したいと思う。 本日のBGM Little Willie John「Need your Love So Bad」
April 23, 2008
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何気にスマスマを観ていたら、懐かしの「BARBEE BOYS」がスマップと一緒に演奏していた。 実に16年振りのことらしい。 それぞれ活躍しているようだが、このバンドはバンドブームの頃でも異彩を放っていた。 男と女のツインボーカル コンタはサックスを操りながら、男と女の微妙な心理を歌詞にしていた。 大人のロックバンドという感じで好きだった。 これを機に再結成とか新曲作らないのかな? 本日のBGM BARBEE BOYS「もォやだ!」
April 21, 2008
サッカー好きの友人と盛岡へ行った。 この日はお目当てのチームは全てアウェイでの試合だった為、近場の試合は、盛岡でのガンジュ岩手の練習試合ぐらいしかなかった。 盛岡には、グルージャ盛岡というチームがある。 そこともう一つがガンジュ岩手である。噂には聞いていたが生で観るのは始めてである。 岩手大との練習試合であった。 大学のグラウンドはスタジアムと呼べるようなものではなく、まさしくグラウンドであった。 砂ぼこりが舞い、芝と違い思い切ったプレーも出来ない。 相手の岩手大もなかなか動きが良かった。(後半は全然ダメだったが・・) ガンジュも後半なんとか追いついたが、学生相手なのだからもう少し得点が欲しかった。 Jリーグを目指しているらしいが、少しずつ強くなっていくのかもしれない。 サッカーは夢のある競技だと思う。 今後の活躍を期待している。 さあ次は山形だ(^^)本日のBGM MONKEY MAGIC「Together」
April 20, 2008
約1000日ぶりに、ロイヤルズの野茂英雄が帰ってきた。 相手はヤンキース。 松井にはフォークやストレートで打たせなかった。 ロドリゲスには一発を浴びたが、球も走っていたように見える。 野茂は、私と同年代である。 彼の活躍は近鉄時代からずっと見続けていた。 独特なフォームから繰り出される、ストレートやフォークには随分とシビレさせてもらった。 ケガをしてからは、メジャーから離れていたが、それでも黙々と自分の仕事をこなし続けている姿には感動した。 イチローや松井・松坂などが、注目される中、野茂の話はあまり聞こえてこなかった。 マウンドに戻って立っているだけでも凄いことだと思う。 今シーズンはどうかいい結果を残して欲しいと思う。 本日のBGM BLANKEY JET CITY「PUDDING」
April 12, 2008
4月 娘は小学1年生になった。 あっという間である。 小さな体に大きなランドセルを背負い、両親の手を握りながら小学校の門をくぐった。 自分の時も、母に連れられ学校に行った記憶がある。 私の住んでいる地域では、子供が少なく3クラスしかない。 少子化は確実に進んでいる。 子供達が小さいせいか式典が行われる体育館が大きく感じられる。 教室に戻ると、父兄達に見守られながら、真剣な顔で先生の話を聞いていた。 保育園の時に比べ顔つきも大人びたように見える。 新しい環境で大変だとは思うが、がんばって欲しい。 本日のBGM Everithing But the girl「These Early days」
April 11, 2008
セントラルリーグが開幕した。 パ・リーグもメジャーも始まった。 センバツも熱い試合が行われている。 近所の公園では、グラブとバットを持った小学生達も野球を始めた。 春が来たなと思う。 そんな中で、元巨人のエース桑田投手が、メジャーに挑戦したが、今回のメンバーに入れなかったということで引退を決意した。 数々の素晴らしいピッチングをファンは忘れることはないであろう。 今までお疲れさまでした。 本日のBGM Mr.BIG「To Be With You」
March 28, 2008
しばらく会っていない友人・先輩・後輩達が何人もいる。 この歳にもなれば、子供も一番手間がかかり、家庭を維持する為に、日夜、悪戦苦闘している人間が多いようだ。 たまにではあるが、携帯などのメールで連絡をとりあうことが多い。 昔一緒にバンドを組んでいた仲間とのやりとりも携帯メールが多い。 1年以上会っていない友人が、Mr.BIGのコピーバンドでライブを演奏するとの連絡があった。 がんばっているようで嬉しい。 他にもキーボードを演奏する友人が新聞に出ていたり、みんな違うバンドで活躍しているようで誇りに思う。 もちろん彼らも仕事があり家庭もある。 そんな中で、やり続けていることが凄いことだと思う。 みんな音楽が好きなのだ。 全員揃うことはないだろうが、個人的には違うジャンルで演奏していようとみんな繋がっているのだ。 X JAPANの復活が話題ではあるが、彼らの場合、いろんなことを乗り越えてのLIVEなのでファンもメンバーも感慨深いことであろう。 日本から世界に通用しているロックバンドだと思うので、ガンガン攻めていって欲しい! 本日のBGM X JAPAN「STAB ME IN THE BACK」
March 27, 2008

レッドベリー 1855年ルイジアナ生まれ グッナイト・アイリーン・ミッドナイトスペシャルなど名曲を歌い知られている。 ブルーズも生まれる前から、ギターを手にし黒人労働歌・賛美歌などを街頭で歌っていた。 ウディ・ガスリーなど白人ミュージシャン達にも影響を与えた。 ソニーテリーらとも演奏している。 黒人ミュージシャンとしてアメリカで早くから認められた一人である。白人へブルーズを紹介したとも言われている。 CDを整理している途中に棚から発見された。 相変わらずマイナーなCDを持っているとわれながら驚いた。 多分ブルーズに:はまっていた頃に買ったものだろう。 アメリカン・ブラックミュージックの原点とも言われる。 この人がいたからこそボブ・ディランなども後に出てきたのかもしれない。 CDなのにこういう古い曲はMONOなんである・・ 確かに聞くと、年代を感じさせるが、曲の中の魂は永遠に不滅なのだと思う。 現代の黒人音楽とは違うニュアンスの曲である。 本日のBGM Leadbelly 「CORN BREAD ROUGH」
March 19, 2008
あたたかな日が続いている。 すっかり春である。 長かった冬ともオサラバだ。 先日は娘も無事保育園を卒業し、4月から小学生になる。 きちんとあいさつをする娘を見て、成長の早さに驚き感動をした。 友人の転勤などで別れもある。 3月は嬉しさと悲しさがクロスする。 年度末、やり残しのないように過ごそう! 忙しやー・・ 本日のBGM THE MICHELLE GUN ELEPHANT「DOG WAY」
March 18, 2008
最近は音楽活動よりも、映像世界へどっぷりである。 この間も仕事関係で、私が撮影した映像を今度の映画撮影を手伝ってくれるR君が編集してくれた。 その映像は某美術館の展示会で流され、好評だったようだ。 すっかり気をよくして、勘違いモードに入った自称監督は、またしても撮影にハマってしまった。 普段は一眼レフカメラで、静止されたものを撮影するのだが、やはり動画のほうが動きがあって楽しさでは上である。 編集ソフトは結局2本も購入したので、上手く使いこなせるようになりたいと思う。 ストーリーの方がもう一つ進まない。 最近、昔のガイリッチー監督の「ロック・ストック」を観たが、良かった。 ああいうスピード感とヒネリの効いたストーリーには憧れる。 (そういえばこの人はマドンナと結婚していた。 最近の作品は観ていないのでわからないがイマイチらしい・・) だんだん少しずつ協力者も集まってきた。 苦しいことが多いが、その先の達成感を味わってみたい。 楽しみだ。 本日のBGM JULIAN COPE「MY NATION UNDERGROUND」
March 11, 2008
ここ数カ月の間にも、ブログを楽天広場以外へ移行した知人が何人かいる。 殆どの理由は、嫌がらせのようなコメントとトラックバックであろう。 更新する度に、くだらない内容が書き込まれる。 それを書いて何の意味があるのか? メールにしてもその手の迷惑メールがかなり届く。 法律で罰金を課すとあったはずだがどうなっているのだろう。 いっそ逮捕・懲役・わいせつ罪などで社会的に抹殺してしまうことは出来ないのだろうか? 自分も他のブログに移動しようかなとも考えてはいるのだが、多少の愛着もあってまだ決行できない。 多分他に移っても多少の似たようなことはあるだろう。 SNSが支持されるのもわかるのだが・・ ああ情けない・・ 埼玉で妻子ある校長が、女子生徒と関係を持ち,別れ話を切り出されたら,脅迫するという事件があった。 卒業式には生徒たちに悔いのないよう生きてくださいと言ったとかニュースで話していた。 校長は覚悟の上でそういう行為に出たのだろう。 付き合っていたというくらいだからその関係は生徒も承知の上だったと思われる。 文学作品や映画などでは、こういう題材はかなり見られる。 バネッサパラディの「白い婚礼」を思い出した。 上手く説明できないが、男女の関係は、当人同士でなければわかりえない世界であると思う。 教職者・校長という立場上とんでもない話だが、人間の性をよく現した事件だ。 この男もどこか遠くへ引越しするであろう・・ 本日のBGM THE PSYCHDELIC FURS「Until she comes」
March 10, 2008
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名古屋国際女子マラソンは北京五輪をかけた最後のレースである。 シドニー金の高橋選手は常にその動向が注目されてきた。 ただ泣いても笑っても五輪の代表はこのレースで決まる。 あまりマラソンに興味はない自分ではあるが、Qちゃんこと高橋選手にはやはり期待があった。 残念ながら仕事でライブでは見れなかったが、完走はしたようだが、かなり悪い順位だったようだ。 夜のニュースでダイジェストを見たが、顔色も悪く、体にキレがなかったように見えた。 このレースのために、全てをかけてやってきただろうに、結果は惨敗・・ 年齢的な部分もあるだろう。 ただあれだけの観客を集め、声援を受けていたランナーもあまりいなかったように思う。 今後はどうするのか分からないががんばって欲しいと思う。 本日のBGM 泉谷しげる「流れゆく君へ」
March 9, 2008
水遊びが大好きな娘とプールへ行った。 このプールは大きな滑り台などがあって子供達にはかなり楽しい所らしい。 子供は潜るのが好きで、大喜びであった。 私はというと、思い切り泳ぐこともできず、ひたすら娘の監視員のようであった(^^; 本日のBGM 鈴木祥子「水の冠」
March 8, 2008
普段、土日休みがとれない友人同誌でランチを食べに出かけた。 最近流行の農家レストランへ行った。 素材は全て現地でとれた野菜が中心、かなりヘルシーな料理であった。 近所のおばちゃん達が出してくれるのが味があってよい。 豆腐ハンバーグは体にもよく最高であった 本日のBGM TSF「LA PLUIE」
March 7, 2008

気がつくと、道路沿いに積もっていた雪の残骸が、解け始め、車から吐き出される排ガスが白い雪を黒っぽく変色させていた。 体調が優れないほかに、アルバイトのK@さんにも店を去られた。 店は昼間のみの営業にしばらく切り替えた。 まずは体調を整えるのが優先だ。 最近はツイていない。 咳き込みながら、開店前なので、カウンターを拭いた。 入り口からのぞく小さな窓から見覚えのある顔が見えた。 「タカシか?」 「久しぶり マスター!」 かれこれ10年ぶりのお客様である。 タカシは、学生時代からこの店へ通っていた。 始めてこの店に来たときは、無口で地味なさえない子だなと感じていた。 話しかけてみるとやはりボソボソとした調子の話し方で、不器用さが目立つ印象であった。 それでも少しずつ打ち解けてくると、時折大きな体に似合わない可愛らしい笑い方をした。 学生時代は、この店へきても、誰かと話し込むこともなく、淡々と注文をし、エラリークイーンの単行本を読み続けていた。 やがて社会人になってから店に現れた時は、別人のように、スマートな話口調になり、明るい色のスーツも軽やかに着こなしていた。 聞くところによると、広告代理店へ就職したようである。 学生時代、一度も彼女を連れてきたことのないタカシだったが、いろんな女の子を店へ連れてくるようになった。 人はどんどん成長していくのだなと、カウンター越しに見ていた。 「マスター! ごぶさただね。」 本当に10年ぶりくらいの再会であった。 「どうだ。 仕事は順調か?」 私は思い切って聞いてみた。 「まあね。 でも広告会社は辞めるんだ。」 「えっ? そうなんだ」 「オレさあ、思い切ってどこか南の島でしばらく暮らそうと思ってさ。」 「ほう・・」 広告会社での自分は本当の自分ではないこと。 都市での生活にも疲れたとのこと・・ ゆっくり誰にもじゃまされず推理小説を読みたいとのこと・・ タカシは淡々と話してくれた。 最後に懐かしくなってこの店へ寄ったのだそうだ。 「そうだ。 旅立ちのコーヒー煎れて下さいよ。」 「はいよ。」 やはり、タカシは始めてあった時のタカシだった。 不器用でまっすぐな男。 嘘のつけないところも変わらない。 またそのうち、忘れた頃にやってくるに違いない。 私は、いれ立ての濃い香りのコーヒーを彼の前へゆっくりと運んだ。 彼の手には、あの時と同じエラリークイーンの単行本が在った。 本日のBGM sam cooke「wonderful world」
March 4, 2008

女子モーグルの上村愛子選手が、福島での大会に続いて、チェコで行われたデュアルモーグル フリースタイルW杯で優勝をした。 先日、彼女の特集をスポーツニュースの特番で見た。 年齢を重ねてもなお進化していく、絶対にあきらめない強い意志。 思えば長野オリンピックからずっと注目されている選手である。 最近は、スキー離れが深刻で、私の住む県内のスキー場も閉鎖に追い込まれる所が増えてkている。 自分も結婚してからは一度も行っていない。 ただ、かなり通っていた時期もあるのでウインタースポーツの魅力は知っているつもりである。 上村選手の活躍によってまたゲレンデに人が戻ればいいなと思っている。 おめでとうございます! (^^) 本日のBGM JIMI HENDRIX「WILD THING」
March 3, 2008
近くの大型ショッピングセンターで「どらえもんショー」があったので子供とカミさんと観にいった。 着ぐるみのショーを観るのは久しぶりであったが、どらえもんデケエ・・! のびたデカ・・ しずかちゃんこわーい・・ 人間が入っているのは当たり前なのだが、アニメに慣れてしまっている子供からすると違和感かなりあったろうなあと感じてしまった。 うちの娘はすぐに眠くなってしまったので最後まで観ることは出来なかった。 どらやきが、人間の顔より大きいし ぷぷっ・・ そういえば自分もぬいぐるみよく入ってたなあ・・(^^; 本日のBGM BRYAN ADAMS「Im a Liar」
March 2, 2008
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これまでも、仕事柄私は、無理なお願いであってもバンド好きの若者の為に、いろいろと配慮をしてきたつもりである。 私が勤務する地域はいわゆるニュータウンと呼ばれる場所である。 練習スタジオはあってもライブハウスはない。 毎年3月ともなると近所の中学生や、高校生が卒業ライブをやりたいとの相談をしてくる。 もともとお金もない連中なのだが、これまでもやる気に免じてスタジオ(結構広いのだが・・)を本当はダメなのだが、ライブハウス代わりに提供してきた。 ただ、態度の悪い連中もいるのでその都度注意をしてきた。 今年もロック風情の高校生がやはり卒業ライブをやらせてほしいとの話をしに現れた。 彼らは、変更はしないし、必ずやりますと、私に目をキラキラ輝かせながら宣言した。 そして数週間が過ぎ、さあ本番が近づいたので打ち合わせのため連絡を入れた。 母親が出て、本人は不在であった。 夕方 ボソボソと予約をしたバンドの若者から電話がきた。 「やっぱ やめるっす。 仮予約だし・・」と言う。 はぁ? 裏切られたような嫌な気分に陥った。 せっかく信頼して許可したにもかかわらず、本来であればキャンセル料もとらなくてはいけないところなのだが、話す気にもならなくなった。 年々こういう若者が多くなっている気がする。 バンド関係だけなのか? 他の世界は知らないが、彼らの音楽に対する気持ちは所詮その程度だ。 かっこばかりよくても、周囲から反対される。 客がこない。 面倒くさい。 お金がない。 施設のルールが制約が多い・・等々 きっと少しでも自分達の意に反すると、平気でウソをついたり、約束を破棄する。 現在風にいうと リセットするとでもいうのか・・ 何がパンクロッカーだ。 とても残念である。 大量に売れ残ったチケットを束にして、大赤字を食らい、数十人の客の前で歌ったりしていた自分からしてみると、小賢しさを感じてまた嫌だった。 今後彼らは、再びギターを手にして人前で演奏するのだろうか? 例えバンドを続けたとしても彼らには人の心を動かすまでの演奏はきっとできないと思う。 (長いグチでした) 本日のBGM HUEY LEWIS AND THE NEWS「HE D'ONT KNOW」
March 1, 2008

この男と出会ってから20年以上もなる。 骸骨のようにやせ細り、シンプルなロックを叩き出す。 バックには無敵のHEARTBREAKERSを従えて・・ トム・ペティ 今年のスーパーボウルのハーフタイムショウでも痺れる演奏を見せてくれた。 ボブディランのバックで来日したこともある。 日本での人気はいまひとつではあるが、アメリカでの人気は相当ある。 そうでなければスウパーボウルに登場出来るわけがない。 私は隠れトム・ペティのファンである。 アルバムも名作「破壊」個人的には「サザン・アクセンツ」などが大好きである。 プリテンダーズのクリッシーとトムが並ぶと、ロッカーとはいかなる時も痩せていなくてはいけないんだなと思ってしまう。 この人の楽曲は飾りがあまりない。 無駄を省いたかっこ良さだと思う。 アメリカを代表するベテランだ。 ブルーススプリングスティーンやジョンメレンキャンプとも一味違う。 アルバムも聞き込めば良さが染み入ってくる。 突風、止まぬ夜の凍てついた道路を、彼のシブイ声を聞きながら車で走り抜けた。 本日のBGM TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS 「CALIFORNIA」
February 27, 2008
今年は有難いことに、NHKBSで イングランド プレミア・リーグの試合をガンガン放送してくれる。 リーガ・エスパニョーラも一時期よく放送していた。 MLBにしろNBAにしろサッカー中継にしても、自宅にいながらにして観戦出来るのは、凄いことである。 現在となっては当たり前になってしまったが、BSアンテナを自分の部屋の屋根につけた時は感動したものだ。 (今後はハイビジョン・・) マンチェスターシティ VS マンチェスターユナイテッド なんかのダービーは臨場感があって楽しめた。 現地で観れれば一番いいのだろうけど。 それでも大満足である。 チェルシーやニューカッスル・ブラックバーン・・ やはり本場のサポーターは凄い。 スタジアムはすごい揺れだろう。 今後も楽しみである 本日のBGM RADIO CAROLINE 「Dead Groovy Action」
February 26, 2008
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医者でもない私が言うのもなんだが、体調がようやく復活した。 明日は元気にめでたく社会復帰だ。 やはりずっと寝込んでいるのは辛い・・ ノートパソコンで更新するのはしばらくお休みだ。 一人快気祝いということでまたしてもステレオ部屋で古臭いレコードの中から TRACEY ULLMAN(トレイシー・ウルマン)のベストアルバムを探しだした。 この人はルックスこそイマイチなのだが、実にキュートでポップなメロディを80年代前半に提供してくれた。 (上記は私が聴いているアルバムとは違います。) あらためて聞くと、現在の音楽シーンにはないキラキラした楽しさがある。 世界も浮かれていた時期だったのかもしれない(何より自分が浮かれていた) 良質なポップアルバムだとつくづく思う。 今気づいたが、病気になるとあまり激しいロックは体が欲しないようだ。 冷静に考えれば、寝込んだおかげで、ブログを書く時間もできたし、読書や古いレコードも聴くことができた。 何事にも意味があるのかもしれない。 本日のBGM TRACEY ULLMAN「YOU CAUGHT ME OUT」 アルバム FOREVER より
February 25, 2008
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