2016/06/06
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≪【 虎子/ココの誇顧/ココ ; 彷徨癖者・如水が愛犬のココ(ボクサー犬)の悲嘆・感嘆】= 06月06日 =≫

「現代の奴隷」世界で4600万人、日本も29万人が奴隷状態


奴隷社会ー1
オーストラリアの人権団体は31日、「現代の奴隷」としての生活を余儀なくされている人が、世界中で約4500万人に上ると発表した。 最も奴隷の数が多かったのはインドで、人口比率では北朝鮮が最も高かった。 日本は数で25位、人口比率では41位だった。

 人権団体「ウォーク・フリー・ファンデーション」は3年前から、生まれながらにして奴隷状態にある人や性労働のため人身売買された人、強制労働者など、各国の奴隷状況や政府の取り組みを調査した報告書を発表している。

 167カ国を対象に、毎年ランダムにサンプルを抽出して推定値を引き出している。 2016年版は25カ国、53の言語で、米世論調査会社ギャラップが約4万2000人に行ったインタビューに基づいている。

 それによると、奴隷の数は4580万人に上り、2014年の3580万人から増加。 このように30%近く増加したことについて、同団体の設立者であるアンドリュー・フォレスト氏は、データ収集が改善したことを挙げた。 そのうえで、難民などにより状況は悪化しており、あらゆる形態の奴隷リスクが高まっていることを懸念しているという。

奴隷社会ー3
 今年の報告書発表会で司会を務めた俳優ラッセル・クロウさんは「俳優として、ありのままの感情を表現することも自分の仕事のうちだが、今日発表された報告書にある人々の生活と比べられるものなど何もない。 これを読んで受けたショックを放置してはいけない」と語った。

 報告書によると、奴隷の数ではインドが最も多く、推定1840万人。 2番目に多いのは中国の同340万人。 パキスタンが同210万人でそれに続いた。 全体の約58%は、インド、中国、パキスタン、バングラデシュ、ウズベキスタンの5カ国で占められ、約15%がサハラ以南のアフリカで占められていた。

 人口比率で見ると、北朝鮮が最も高く、人口2500万人の4.4%、20人に1人が奴隷状態にあるという。 そのほか、ウズベキスタンやカンボジアが高かった。

 また調査では、衣服や食料品などの世界的なサプライチェーンにおいて単純労働者の多いアジアは、奴隷状態にある全体人数の3分の2を占めていることが明らかとなった。

奴隷社会ー4
対策を最も取らない国として挙げられたのは、北朝鮮、イラン、エリトリア、赤道ギニア、そして香港だった。 一方、最も対処している国には、オランダ、米国、英国、スウェーデン、オーストラリアが名を連ねた。

 欧州は奴隷が最も少ない地域だが、強制労働や性的搾取の源であり、目的地となっていたと、同人権団体は指摘。 また、紛争や貧困から逃れる難民・移民の欧州への大量流入の影響はまだ分からないとしている。

 クロウさんは、奴隷はなくならない問題だと述べ、「解決するまで、われわれ皆が集中して取り組み続けるべきだと思う」と語った。



1.インド / 2.中国 / 3.パキスタン / 4.バングラデシュ / 5.ウズベキスタン / 6.北朝鮮 / 7.ロシア / 8.ナイジェリア / 9.コンゴ民主共和国 / 10.インドネシア

因みに、≪ 「現代の奴隷」世界に4600万人、日本にも… 搾取を止めるために我々にできることとは? ≫と題して、NewSphereが上記のウォーク・フリー財団の調査報告を別の角度から記事にしている。: http://newsphere.jp/world-report/20160601-2/ 

奴隷社会ー2

古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 
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Last updated  2016/06/06 05:55:11 AMコメント(0) | コメントを書く


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