2018/05/30
XML
【Photo of the Day= Lake Bogoria = by N.Geoglaphic】

Marcus Miller - Power [live HD] =】
【虎子/ココの誇顧/ココ; 彷徨癖者・如水が愛犬のココ(ボクサー犬)の悲嘆・感嘆 / 05月30日 

米朝首脳会談、対話の扉は閉ざされていない。日々 前説を覆す帝王に明日は・・・・・会談が中止でも実施でも、得をしたのは中国を味方に付けた北朝鮮=前節=
= NewsWeek__Column 2018年5月25日(金) 山田敏弘(ジャーナリスト) 


……以下、 米朝会談中止の報道に接したジャイナリストの私的見解であることを考慮してください 。なお、再度 中止に傾くかもしれぬが、中国・習皇帝は確実に己の構図を拡張している。……

ドナルド・トランプ米大統領が5月24日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談をキャンセルした。米CNNなどテレビニュースは一斉にこのニュースを伝え、ちょうど議会公聴会に出席したマイク・ポンペオ国務長官の発言を中継で報じた。ポンペオはCIA(米中央情報局)長官時代から2度、金正恩に会うなど、重要な役割を担っていた。

公聴会の冒頭、ポンペオは、マスコミですでに報じられていたトランプ大統領から金正恩への書簡を読み上げた。

その中でトランプは会談をキャンセルする理由を、北朝鮮の「激しい怒りと、あらわな敵意」と挙げている。具体的には、トランプは24日に北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官が発表した「米国は会談の部屋で私たちと向き合うか、もしくは、核と核のぶつかり合いで向き合うか、それは完全に米国の言動と決定に委ねられている」というコメントや、マイク・ペンス副大統領に対する「無知で愚か」というコメントに憤慨したと見られている。

北朝鮮側は、ジョン・ボルトン大統領補佐官やマイク・ペンス副大統領が、北朝鮮の非核化に「リビア・モデル」を主張していたことなどに反発していた。(ちなみに中国の習近平(シー・チンピン)国家主席が金正恩に、トランプに強固な姿勢を見せるようアドバイスしたとも漏れ伝わっている)



そこで今、注目されるのはやはり次の動きだろう。米朝関係はいったいどこに向かうのか。

筆者は最近、アメリカで政府関係者などへの取材を行ってきたばかりだが、その際の感触などから、いくつかの考えられるシナリオを見ていきたい。

まずはおそらく日本でも関心が高い、米朝の軍事衝突に発展する可能性だ。結論から言うと、その可能性は低いと言えそうだ。

最大の理由は、結局、アメリカは北朝鮮に対する軍事攻撃に乗り出す決断はできないからだ。筆者はこれまで、アメリカで何人もの米軍や政府関係者らにその理由を問うてきたが、アメリカが北朝鮮を攻撃したら、韓国のソウルは火の海になり、米国民を含む大勢が命を落とすことになるからだと彼らは主張していた。

米議会の調査でも、北朝鮮は1分間に1万発のミサイルをソウルに打ち込むことができるという。さらには、日本が被害を受ける可能性もあるとの指摘もあった。だからこそ、これまでの歴代大統領も、北朝鮮への軍事攻撃は決断できなかったのだ。トランプ政権も然りだ。

逆に北朝鮮も軍事衝突だけは絶対に避けなければならない。なぜなら、北朝鮮の最大目標が現在の体制維持だからだ。北朝鮮は、米軍が軍事攻撃に乗り出せば、北朝鮮という国が短期間のうちに壊滅させられることを重々承知している。



その流れから見ると、北朝鮮がアメリカや日本にミサイル攻撃に乗り出すことも考えにくい。そんなことをすればアメリカが攻撃に出るのは自明だからだ。

最近話を聞いた米国務省の関係者によれば、「米国務省は水面下でいかにトランプを戦争させないかと必死になって動いてきた」という。軍事攻撃に慎重なマティス国防長官などと同じく、国務省はトランプに軍事攻撃という決断をさせないよう働きかけているようだ。

そうすると、考えられるのは、米朝関係が2017年の時点に逆戻りする可能性だ。つまり、2018年に入ってからの融和ムードの前の状態になり、北朝鮮は、核・ミサイル開発を再開するなど、日本や韓国、そしてアメリカを威嚇する。そして瀬戸際外交に戻り、トランプ政権との口撃合戦を以前のように続ける。

ちなみに北朝鮮のお決まりの瀬戸際外交にはもはやいちいち反応する必要すらない。過去に遡っても、例えば、2013年にも国連の制裁に「米国を攻撃するミサイル部隊は『厳戒態勢にある』」と言ったり、2014年には「すべての邪悪の源であるホワイトハウスとペンタゴンに核兵器を放つだろう」と発言してみたり、2016年には「帝国主義の米国が私たちを少しでも怒らせたら、核兵器による先制攻撃でやり返すことは辞さない」と反応している。最近の暴言はここに記すまでもない。 ※ 明日に続く



古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 
---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい--------------
【壺公夢想;紀行・随筆・探検譜 http://thubokou.wordpress.com/
【疑心暗鬼;民族紀行・歴史紀行    http://bogoda.jugem.jp   】
【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜   http://blog.goo.ne.jp/bothukemon
・・・・・
スマイル
クリック 宜しく・・ ブログランキング・にほんブログ村へ ・・ 人気ブログランキングへ ・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018/05/30 06:05:03 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

涯 如水

涯 如水

Category

Free Space

※ お願い
下記リンクの移行は本稿(左側⇦)下端部のURL:より

【閑仁耕筆;探検家・挑戦者・登山家の譜講】
・ハインリッヒ・ハラー/オーストリア;- 01~XX節(2014-04-08)
・ジョウジ・マロリー/イギリス;- 01~09節(2014-04-06 )
・ラインホルト・メスナー/イタリア ;- 01~04節(2013-10-29)
・ウーリ=-・ステック/スイス  ;- 01~03節(2013-10-19)
・アナトリ・ブクレーエフ/ロシア ;- 01~06節(2013-10-13)
・探検家フリチョフ・ナンセン博士; - 01~12節(2013-10-13)
・探検家ゼブ・ホーガン博士;- 01~09節(2013-09-28)

【壺公夢想;Home_Page・夢想空間】
紀行随筆
・汗血馬の故郷へ;
・天山南路・歴史紀行;
・天山・草原のシルクロード;
・天山・激動の草原地帯;
紀行エピローグ・写真随筆;
西域人物伝・ティムール;
西域人物伝・ティムールの系譜;
ティムールの系譜“ムガル帝国”;
ジンギスハーンの系譜
・“アルタン・ウルク/黄金の家”第一部・第一章ジュチ家の覇権
・“アルタン・ウルク/黄金の家”第一部・第二章バトゥの野望
・“アルタン・ウルク/黄金の家”第二部チャガタイ家の覇権
・“アルタン・ウルク/黄金の家”第三部オゴデイ家の覇権
・“アルタン・ウルク/黄金の家”第四部トルイ家の覇権
・“アルタン・ウルク/黄金の家”第五部フレグ家の覇権
騎馬遊牧民族
・匈奴の勃興と移動
・欧州・アッチティラの動乱
・ジュンガリア =最後の騎馬遊牧民国家=
絹繡之路(シルクロード)夜咄
・シルクロード夜咄・四駿四狗
・シルクロード夜咄・智謀の将
・シルクロード夜咄・運命の綾
ムガル帝国・建築文化

Calendar

Archives

2026/08
2026/07
2026/06
2026/05
2026/04
2026/03
2026/02
2026/01
2025/12
2025/11

Favorite Blog

米騒動 beabea65さん

青空日和 紘子.さん
TOKKOの 詩的な生活 T0KKOさん
しあわせが似合う人 Melody*さん
わたしのブログ 穏やかな海さん
ユーラシア大陸を旅… ユーラシア人さん
気ままにいろいろ NAKA3さん
花*hana*花 *紫陽花*さん

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: