2019/03/29
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【 虎子/ココの誇顧/ココ; 彷徨癖者・如水が愛犬のココ(ボクサー犬)の悲嘆・感嘆 / 03月29日
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2049年「習近平の夢」は96歳で完成する =中節=
= iRONNA《毎日テーマを論議する》  加藤隆則(汕頭大学長江新聞與伝播学院教授)  03/24日


 党の存続は、中華民族の偉大な復興、いわゆる「中国の夢」のスローガンによってコーティングされている。その偉大な目標の前で、憲法は動員される舞台装置の一つでしかない。

 習氏が「中国の夢」として掲げる「二つの100年」目標は明確だ。共産党創設100年(2021年)にゆとりある社会(小康社会)を全面的に築き、建国100年(2049年)には富強で、民主的で、文明を備え、調和のとれた社会主義近代化国家を建設する。つまり、半植民地化からの独立を願った孫文以来、歴代の指導者が夢見てきた念願の先進国入りを果たす。

 具体的には、2020年に国内総生産(GDP)と1人当たりの収入を2010年の倍に増やす所得倍増計画があり、2020年までに7000万人いる年間収入が2800元以下の貧困人口を解消する。いずれも習近平政権2期目の課題で、2年後に決算が迫っている。

 後者の目標を達成すべき2045年、習氏は92歳である。民族復興の事業を完遂させた元老として天安門の楼城に立ち、党の事業を継承した功績に身を震わせる姿を想像しているのだ。

 建国を率いた毛沢東ら革命世代の2代目「紅二代」のリーダーとして、習氏は親たちの残した遺産を受け継ぐ使命を帯びている。党の存続は、紅二代の総意に基づく至高の家訓だ。血統を重んじる中国人社会において、紅二代は最も高い権威を持つ。次世代の指導者たちは足元にも及ばない。

 彼の父で副首相まで務めた習仲勲は「おれは農民の子」が口癖だった。習仲勲の祖父は、河南省から戦乱と飢饉(ききん)のため陝西省に流れ着いた農民である。習氏もまた文化大革命期、陝西省の寒村で農作業に従事した経験を通じ、「自分は黄土の子だ」との一文を残している。



 習氏が僻地(へきち)の農村を訪れ、農民と談笑する姿には、これまでの指導者が持っていた官僚臭さがまったく感じられない。背景に溶け込み、ごく自然に接していることが伝わってくる。土地の臭いを身体に帯び、彼らの胃袋を体感しているからだ。身体性のコミュニケーションは、地に足のついた、確かなつながりを生む。

 地球の外からのぞくように見ていては、土地が生む歴史の現実をつかむことはできない。習氏について、時代錯誤の社会主義理論を振りかざす教条主義者のイメージを抱く多くの報道や論評は、目が曇っている。

 『サピエンス全史』は、仮想の国家を維持するため、神話やイデオロギー、宗教など「想像上の秩序」が必要であると指摘する。それは確かに一面の真理であろうが、中国の農民たちを結び付けているものは、もっと差し迫った、体臭が伝わるように泥臭い、村のおきてのようなもの、身体で感じ取るものだ。決して憲法という「想像上の秩序」ではない。

 習氏が頻繁に農村に足を運び、直接対話を続けているのは、「人民日報」の論評欄では役に立たないからだ。それは大衆路線と呼ばれる党の伝統を体現している。善悪や特定の価値観をもって一国を眺めても、現実の姿は視界に入らない。



 農民たちは、腐敗高官をなぎ倒し、強い指導者を演じる習氏を強く支持している。農村は2月に春節を迎えたが、各家には習夫妻のカレンダーが飾られた。習氏が強力に進めた綱紀粛正策によって、今では地方の末端に至るまで、厳格な公費管理が浸透してきている。かつてあり得なかった大きな変化だ。この力は過小評価できない。だれもまねのできない荒療治であることは、みなが認めている。

 農民の気持ちを理解できなければ、中国の指導者が何を考えているのか、中国がどこへ向かおうとしているかはさっぱりわからない。中国の多くの知識人は農民を見下している。だから農民もインテリを信じていない。知識人と大衆との遊離は、別の深刻な問題ではある。

 党を存続させるため、長期政権を実現させる憲法改正案には、農民からの広範な支持があることを見過ごしてはならない。民主的な選挙のない国で、支持という能動的な表現に違和感があれば、彼らは現在の指導者を信頼し、農具を手に蜂起することは考えていない、と言い換えてもよい。

 2017年10月の第19回党大会で、習氏は常務委員に後継者を抜擢(ばってき)しなかった。また、軍の最高機関である中央軍事委員会にも制服組以外を登用しなかったことで、習近平政権の長期化は既定路線となった。

 党への絶対服従を誓う中央軍事委は、党総書記兼同委主席である習氏一人に権限が集約されている。党権力の源泉は軍の掌握にある。党・国家のトップになるためには、軍の経験を積むことが不可欠であることを考えれば、現時点で後継の有資格者はいない。  ・・・・・・・つづく

ウイグル人の次は回民、習政権のムスリム虐殺は続く  = NewsWeek_Column 2019年03月24日、 ユーラシアウォッチ 楊海英・本誌コラムニスト(静岡大学教授、日本名は大野旭)
記事詳細URL:  ​ https://www.newsweekjapan.jp/youkaiei/2019/03/post-37.php



古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 
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Last updated  2019/03/29 06:50:07 AM
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