2022/02/02
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忘備忘却録 狂貢
◆ 夫婦の日。ちなみに4月22日は「よい夫婦の日」、11月22日は「いい夫婦の日」。年に3回も記念日を作って啓発しなければならないほど夫婦仲というのは脆いものだ。 ◆ 斎藤隆夫が、衆議院で時の政権や軍部に喧嘩を売る演説を打って、結果的に圧倒的多数の議員によって議事堂の外へと叩き出される(1940年)。 ◆ 庄内駅で阪急宝塚線の冷遇振りにキレた乗客が実力行使、阪急王国のボスが自ら説得に乗り出して3時間で何とか事を収め(1956年)、 昼食で一息入れた主婦がちょっとした暇に視るトーク番組が、黒タマネギ頭のおばさんによって放映開始(1976年)される。
【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和4年02月02日 】
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​ やせ細るロシア、肥える中国 2つの五輪が示す関係変化 =後節=​
= WEDGE REPORT 《世界潮流を読む/プーチンのロシア》 2021年01月26日 佐々木正明 


ウクライナ危機と台湾情勢との関係は?
 名目GDPを見ると、10年時点で中国は6兆338億ドル、ロシアは1兆6331億ドル。その後、中国は右肩上がりで成長線を歩んでいるが、ロシアは停滞し、成長さえ果たしていない。

 20年には中国が14兆8867億ドル、ロシアは1兆4785億ドルと、その差は4倍から10倍にまで膨らんでいる。コロナ禍の20年には1人当たりGDPでもロシアは中国にとうとう抜かれてしまい、どちらがシニアパートナーで、どちらがジュニアパートナーかは火を見るより明らかだ。

 こうした中で迎える22年北京オリンピック・パラリンピックは中国への依存度を増すロシアが中国との結束を象徴づける出来事として刻まれるだろう。14年ソチ大会とは明らかに中露関係の構図が変容を見せている。
 しかし、中露関係の蜜月ぶりを強調するあまり、ロシアにとってのウクライナ問題、中国にとっての台湾問題を一蓮托生のように位置づける論説が見られるが、筆者はこの主張に否定的見解を持つ。

 これまで伝統的にプーチン大統領をはじめロシア政府首脳は中国の台湾への主張を全面的に後押ししたり、支援したりする公式的発言をしたことは滅多にない。それはプーチン政権がそれほど台湾情勢を注意深く観察している証拠でもある。台湾企業もロシア国内で事業を展開しており、貿易高の割合もアジア諸国では高い位置にある。

 中露首脳会談は1年に4~5回開かれることもあるが、台湾問題が何かのレベルで合意に達して、2人の首脳から言及されたことなど、筆者の記憶の限りは一度もない(2人で話し合っている可能性はある)。ロシアは外面上、そもそも自国の立場を危うくする台湾問題の火中の栗を拾うそぶりを見せたことはない。

見落としてはならないウクライナと中国の交流
 一方で、「一帯一路」を全面支援しているウクライナはそもそも中国との関係が深い。自国兵器を中国に輸出しており、19年には中国がロシアに代わって、最大の貿易相手国となった。コロナ禍をめぐっても、ウクライナは中国製のワクチンを受け入れた。 

 今年1月5日には両首脳が国交樹立30周年を祝い、電報を交換している。ウクライナのゼレンスキー大統領が「双方は各レベルで緊密に交流し、実務協力で大きな成果を挙げてきた。ウクライナ側は両国の互恵協力の大きな将来性を確信している」と期待感を示せば、習氏も「中国とウクライナの戦略的パートナーシップの発展を非常に重視しており、ゼレンスキー大統領と共に努力し、国交樹立30周年を契機に、両国関係及び各分野の協力がより多くの成果を挙げる後押しをし、両国及び両国民に幸福をもたらすることを望んでいる」と強調した。

 こうした関係を軸に、ロシアがウクライナへ軍事的侵攻を行なうなら、中国は否定的対応を取ることも想定される。ウクライナにとって中国の関係はロシアの決断を防ぐ保証として働いていると言っても過言ではない。日に日に緊張感は増しているが、静観する習主席がどんな態度を見せるかが成り行きを決める大きな決定打となるだろう。



​まったく盛り上がらない北京冬季五輪 
     スポンサーも中国宣伝との批判恐れ異例の地味さ​

[ロイター 2022年1月29日] 北京冬季五輪(2月4-20日)の開幕が1週間後に迫っているが、米国では今回、国際オリンピック委員会(IOC)や米オリンピック委員会(UOC)などの公式スポンサー企業約20社はいずれも異例なまでに影をひそめている。米国のテレビ視聴者は開幕日どころか、開催地が中国であることすら忘れていてもおかしくない。

1月26日までに放映が始まった関係広告はわずか2本。どちらも開催国に触れておらず、選手に焦点を絞った内容だ。

ロイターが取材した広告代理店幹部やスポンサー企業によると、大会期間中も同様の広告が続く見通しで、政治色は一切排し、地政学的な問題に関心を呼ぶのを避け、中国政府の威光の宣伝にもならないようにするはずだという。

世界的な五輪スポンサー企業は既に昨年7月、議会に呼ばれ、超党派の議員らから中国での深刻な人権侵害への批判より利益を優先していると非難を浴びた。新疆ウイグル自治区などでの人権侵害問題を巡っては、スポンサー企業は人権団体からも、問題を容認していると強く批判されている。

米広告代理店ディマッシモ・ゴールドスタインの創業者マーク・ディマッシモ氏によると、バイデン米政権が昨年12月に北京五輪・パラリンピックの外交ボイコットを発表した直後、顧客企業は「友愛心」、「世界の結束」、「良きスポーツマンシップ」といった伝統的な五輪のテーマは広告で打ち出さないことを決めた。

IOC公式スポンサーのブリヂストンが今月放映を始めた広告は、アジア系米国人のフィギュアスケート男子のネーサン・チェン選手を起用し、「出身国や人種を一切想起させない」スケート競技そのものに焦点を当てる意図になっている。

チームUSAの公式航空会社のデルタ航空はスノーボード選手とフィギュアスケート選手が出てくる2種類の広告を流しているが、北京五輪には触れない内容だ。

過去の五輪では、五輪の平和と友愛の精神と一緒に開催国の文化をたたえる広告が中心だった。専門家によると、今回は世界の大舞台で競う選手に焦点を絞った広告にするのが企業にとって最も無難な戦略だと見なされている。米コカ・コーラは2008年夏季北京五輪で同社飲料からストローを鳥たちが取って「鳥の巣」の形をした競技会場のレプリカをつくっていくアニメ映像を流したものだが、今回はそんな広告はない。

メキシコ料理チェーンの米チポトレ・メキシカン・グリルは大会期間中、「本物のアスリートのための本物の食事」をうたう広告を打つ予定。クリス・ブラント最高マーケティング責任者は、「地政学的な含みは一切排除したい」と述べた。 [ロイター]



古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 
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Last updated  2022/02/02 05:30:06 AM
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