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うーん、もうすぐ6月ですね~清里高原のすずしい風に慣れた体には、けっこうきびしい大阪の初夏です。でも街路樹のみどりが、ぐわーぐわーっとすごいイキオイで成長しています。それはそれは見とれちゃうような、こぼれるような葉っぱと風の激しいダンスです。先日、めっちゃ変な形の木の実をひろいました。ローソンの角の木の下で。茶色のかさの緑のきのこみたいな形で、100個くらいまき散らすように。なんなんだこいつわー思わずぽけっとに忍びこませました。さてさて、夏至をゆったり過ごすキャンドルナイトイベントを企画しようよ!ということで、ミュージシャン&スロービジネススクールの仲間達とまたまたつるんでおります。関西Walker(6月7日発売)にもちょこっと載せていただけるそうで、また楽しい出会いがあるといいな~と、今からわっくわくしています。アットホームなゆるやかなパーティーになりそうです。お近くの方は、よかったらご参加くださいね♪ *******キャンドルナイトWESTプレゼンツ******* 『キナリの昼とくらやみ夜会』 ----------------------------------------- ぼくたちは、くらやみの中からうまれてきた。 ----------------------------------------- 2005/6/25(sat) 15:30 open 16:00 start 会場:モモの家(大阪府吹田市) http://homepage3.nifty.com/momonoie/infome/momomap.html 参加費 /1500円(1ドリンク付。マイカップ持参) 定員がありますので、事前予約してからお越しください! 予約・問合せ先 candlenightwest@yahoo.co.jp 詳細は http://candlenightwest.ameblo.jp/ ----------------------------------------- 【昼の部 16:00】 ★みつろうのキャンドルづくり ★みつろうリップクリームづくり 【夜の部 19:00~】 ★くらやみヨガ ★暗闇詩人の会 ★鳴りものフリーセッション このほか、こだわり食材のカフェや、灯り雑貨の販売も ある予定です。出店希望の方は下記までお問合せください。 ------------------------------------------ ☆キャンドルナイトWEST事務局☆ candlenightwest@yahoo.co.jp ******************************************
2005.05.31
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つくってみました。>トップページも変更。まだ企画段階ですが、あと一ヶ月。小さな炎がうまれ、動きはじめています!参加を表明してくださったみなさま、ぜひコラボしましょうね!そして一緒につどい、おどり、あそびましょう♪お問い合わせ下さった方に、少しずつお返事しはじめています。いましばし、お待ちを~メールは、このページから「メールを送る」またはcandlenightwest@yahoo.co.jpまで。よろしくどうぞ
2005.05.28
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ブックオフの児童書コーナーが好きです。ほりだしものが見つかることがあるから。きのう見つけた『ハロー!』という本に、ぐっときたので、ここにメモしておきます。きのうと同じ一日はない、という奇跡。どうでもいい命なんてない、という気づき。わたしたちは同じ山のてっぺんで出会う、という希望。弟が生まれそうな晩に、ひとり留守番をしていたヨアキムの家に異星人ミカがやってきた。ちがうホシからやってきたミカと、8才になる地球人ヨアキム。どうしてこんなに似ているの?「たぶん宇宙のぜんぶの惑星で、いのちは同じ方向にむかっている」『ソフィーの世界』のヨースタイン・ゴルデル著、池田香代子さんの翻訳。おすすめします。『ハロー!』のなかでぐっときた言葉たち。「ふたりが出会って、ひとりが逆立ちしていたら、ちゃんと立っているのはどっちかなんて、そう簡単には決められないよ」ミ:「ぼくの惑星では、だれかがたいせつな質問をしたら、おじぎをするんだ。質問がたいせつならたいせつなほど、ふかーくおじぎをする。」ミ:「答えにはおじぎする値打ちなんてない。答えがどんなにかしこくて正しくたって、おじぎすることはないんだ」ヨ:「どうしてさ」ミ:「答えっていうのはどれもこれも、きみが通ってきた道の切れ端だからだ。ぼくたちに行く手を教えてくれるのは、問いだけだ」「ひとりのにんげんのちいさないっぽ」「ぼくたちは、だれにも解けない謎なんだ」「旅をするっていいうのは、世界のはてをめざすってことだね。夢をみるってことは、世界の底をめざすってことだね。でも、旅をすることと夢をみること、同時にはできないんだ」いかがですか?読みたくなった?そしていちばんたいせつな何かを含んでいる、ミカとヨアキムの高い山のてっぺんにたどりつきそうな会話は、どうかこの本を実際に手にして、出会ってください。
2005.05.25
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京都の山奥で、みずみずしい新緑のエネルギーに充ち満ちた『アースデイスペシャル 京都天空まつり』に参加しました。めちゃくちゃ気持ち良いお祭りでした!天空オーケストラの岡野さんも言っていたけれど、一日目は快晴、日輪がかかり、行き来する雲、真夜中の大雨、次の日の日和雨。天気の七変化。ひさしぶりにイキオイのある自然に満たされて幸せでした。雨に打たれた「かえるで(=もみじ)」の美しいこと!モミジバフウのゆかいな実にも遭遇しました。思わず「また会ったね」とつぶやきそうになる。ひさびさに純粋な興味でこんなページを見てみたり。http://www.inh.co.jp/~hayasida/top.html2日間、スロービジネススクール関西の仲間達と、ブース出店しました。心をこめて作った甘夏マーマレード、みごとに完売♪お買い上げ下さったみなさま、試食していってくれた方、ほんとにありがとう。新しい出会いもたくさんありました。まつり前日、マーマレードの神様がおりてきて、私に甘夏マーマレードのスーパーイージーレシピを伝授したので、思いあまってフライヤーもつくってみました。「ママレ番茶」:番茶とマーマレードの意外な組み合わせ♪ほろにがい黒糖マーマレードと素朴な番茶がベストマッチ!「ママレチョコラータ」:チョコレートとマーマレードのホッとドリンク。冷え込む夜のおしゃれな友達。「セロリままサラダ」:セロリを切って、マーマレードと和えるだけ。持って行ったサンプルが大好評!すずしげな夏のサラダになりました。味は冒険プロジェクト、始動です。そして、すばらしいライブの数々。ボロン、BATI-HOLIC、サヨコオトナラ、天空オーケストラ、HALKO。ほんとうに素敵でした。いろんなインスピレーションが湧きあがりました。よーし、やるでい。
2005.05.22
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キャンドルナイトの公式ページにこんな投稿が掲載されていてドキッとしました。(以下http://www.candle-night.org/2005summer/bbs-frame.htmlより抜粋)キャンドルナイトの夜はCO2が増える / DDD 2005/05/18 18:36 ...計算したら、100W分の蛍光灯を2時間消すのと、2時間もつローソクを2本(1本15gとして)消費するのでは、ローソクの方が多くCO2が出ますよ。このHPのトップみたいに、何本も点けたら、全然キャンドルの方が温暖化推進だ。ちゃんと考えて、イベント打ってるのかな??(抜粋ここまで)で、どきっとしたけれど、ちょっと待った。とも思った。たしかにキャンドルナイトいいね!環境のことも考えるもんね!ってノリだと、甘すぎる気がする。ひごろからCO2削減を目指している企業や個人が、替わりにキャンドルナイトやりまーす。って言って結果的にCO2増加させてたら、これはかなり皮肉。そして、このあとにこんな書き込みもありました。「キャンドルナイトは単にCO2削減を目指すだけの運動ではないと思います。」うーん。それもそうだ。私も「それならキャンドルナイトやめようか」っていうのは、かなり極端な気がする。推定800万人が参加したというキャンドルナイト。それだけ支持されたのは何故?きっとキャンドルをともした時間が、ひとりひとりにとって豊かなものだったからじゃないのかなあ、と思ったのです。私は前者の書き込みも後者の書き込みも一理あるなあ、と思いました。みなさんはどう思いますか?電力11wのフィリピンの村から帰国したとき、清里でナイトハイクをやるとき、そしてひとりキャンドルナイトをやったあと、私は、日本の町の夜を、自然学校の事務所のあかりを、自分の部屋の蛍光灯のあかりを、「ひどくまぶしく」感じたものです。それがいいとか悪いとか判断できないけれど、とにかくとっても明るく感じたのです。そして、もしかしてこんなに明るくなくてもいいのかも・・・と思ったりする。強い光は濃い影をつくる。ということを言った人がいて、なんだか今日はそんなことをふらふら考えていました。CO2は減らしたいけど、キャンドルナイトはやりたい。そんな私です。
2005.05.19
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今年も100万人のキャンドルナイト、夏至の日まであと一ヶ月ちょい。家でひとりローソクをつけると心しずかに。みんなでローソクをかこむと心あたたかに。火がゆらめき水面に映る川辺で過ごそうか。と計画しています。いっしょに作りませんか?キャンドルナイトイベントin関西。2005年6月21日(火)夜またはその前後とあわせて。いまのところ、オオサカの川辺をねらっています。☆みつろうのキャンドルづくりワークショップ☆オーガニックコットンクラフト☆くらやみ詩人の会WEST☆即興ミュージックライブ アンプラグド☆煎りたて珈琲&焼きたてパンぞくぞく素敵な仲間が集まっております。アコースティックな夜になりそうな予感!いのちの火を灯して生きる自分と、同じ時間をわかちあうともだちに、家族に、たいせつな人たちに。ありがとうのキモチ。あいしてるのキモチ。大丈夫、というキモチ。そのキモチを水面にのせて流していく、ほのおにのせて天に舞わせる。ウタとともに風に放つ。わたしたちみんなアーティストになる夜。いっしょにやりたい!と思った方はコメントまたはメールをください。追って連絡します。キャンドルナイトHPにのっていた「くらやみウェーブ」という言葉に6月のあたたかく湿った闇をイメージした。つつみこまれ解放される。わたしのなかで、いま「くらやみブーム」。100万人のキャンドルナイトhttp://www.candle-night.org/
2005.05.18
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狂詩曲、ってすごい言葉。昨夜の中津vi-codeでのライブは、そんな言葉が似合う夜でした。出雲の女神サミットに出演した「さやとも」の二人が「中津でライブやるよ~」と誘ってくれました。出雲で泊まった古民家で行われた突発ライブの、アコースティックな気持ちよさにまた会いたくて、友人をさそって出かけることにしました。じつは中津で電車を降りるのははじめて。大人二人がやっとすれちがえる、ありえないくらい狭い電車のホーム。どきどきします。ひなびた感じの居酒屋が数件、野良猫の走り抜ける暗い公園、人通りの少ない夜の道は、うらさびしい。ちょっと素敵なカフェがあったので、早速「vi-codeってどこですか?」と聞いてみる。なんとそのライブハウスと同系列のお店らしい。「ART COCKTAIL NAKATSU」というそのカフェはギャラリースペースとして貸出しもしているらしく、店員さんに誘われるまま、奥にあったモンゴルの移動式住居ゲルや、展示スペースなんかを覗いてみた。けっこう広いし、すっきりとおしゃれな内装。出展費用もお手ごろ。クラフト魂がうずうずしたりして。さてさて高架下の「vi-code」で行われたライブ。電車の轟音がかなりのインパクトでした。すごいところに作ったなあでも、それが不思議とおもしろい音楽となって、ライブの雰囲気をもりあげていました。目を閉じると、うちよせる波浪のような、低く飛ぶ飛行機のような。いろんなイマジネーションがひろがる感じで。出演者の音の印象を書いてみました。ディジュリドゥのひでちゃん・・・深い瞑想のような。ギターのオリヴィエ・・・空気をひっかくような。ギター&うたのさやか・・・ほがらかな道のような。オカリナ&アコーディオン&うたのともちゃん・・・風を捕まえて放すような。そのほかスペシャルゲストも大勢いらっしゃってて、ちょっと名前がわからないので書けませんが、ライブ最後にはみんなで音に身をゆだねて踊る輪がゆらめいていて、いつのまにかラプソディックな空間になっていました。それを引き裂くように、かきまぜるように頻繁にゆききする電車の轟音。わたしも瞑想とうつつをゆききしたのです。この高架下のよるに。さやともや、再会したフレンズと「キャンドルナイト淀川計画」が進行中。夏至の夜に、川辺でみつろうキャンドルづくりや、詩の朗読&ライブをやりたいねー、という話になった。いっしょにやる人募集中。内容もまだまだ変更ありです。キャンドルナイト淀川計画@mixiコミュニティ「キャンドルナイトWEST」
2005.05.17
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ちょっとご紹介が遅くなりましたが、スローブログwebringに新しい仲間が加わりました。ユウコさん、ようこそ!Capacity Overhttp://blog.capacityover.ciao.jp/ゲームや漫画や小説が大好きな新米奥さんユウコの日記です。ほのぼのと更新中。いつのまにか20サイトが参加してくれるウェブリングに成長しました。これからもぼちぼちいきまっせ~スローブログツアーにお出かけませ~ぐるぐるぐる。スローブログwebringに興味をもった方はこちらへ↓スローブログwebring 説明ページhttp://plaza.rakuten.co.jp/botam/018000なんだか今日はスローなきぶん♪そんな自分をささやかに書き留めてみる。スローなブログが、ゆるやかにつながっていくウェブリングをつくりました。スローライフを送りたい人、もう実践している人、このウェブリングに参加しませんか。 ☆スローブログwebringに参加したいけれど、画像が貼付けられない!という方へ☆各種ブログサービスは、ブログページにいろんな制限があって画像付きのナビゲーションバーを貼付けるのが難しい場合もあるようです。画像がなくても、ユウコさんのようにテキストリンクを作っていただければつながっていけます!テキストリンクの場合のhtmlをスローブログwebring説明ページに、つけ加える予定です。ちょっと待っていてくださいー。htmlが書ける方は、説明ページにあるものを適当に書き換えていただいてもかまいません。どんどんつながっていきましょー。そのほか、とってもスローに運営しているウェブリングですが、なにか質問や提案などありましたら、お気軽にコメントなど書き込んでいってください。
2005.05.16
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うーん、シンクロニシテー。太陽の塔って知ってますか?そいつは宇宙人。あるいは地球のでべそ。大阪府吹田市の万博公園にそびえたつ、岡本太郎のノロイとワライのノロシ。このあいだ友人達と出かけた万博で、太陽の塔をみながら「わたしにとっては、奈良の大仏より太陽の塔やねん」はんぶん冗談、はんぶん本気で話していたら、図書館で借りた本に同じような文をみつけて、すごくシンクロしてなんだか笑いがこみあげてきた。ヤノベケンジという現代美術家が、万博公園の太陽の塔について言っている。「太陽の塔はわけのわからないものですよね。あれだけの巨大なもので、万博当時のことを明確に知らない人にとっては、宇宙から降ってわいてきたような、宇宙人が襲来して・・・・・・。(中略)奈良の大仏とかは宗教ですから目的とか意味がはっきりわかるんですけど、太陽の塔はわけわからないですよね。 もうひとつ魅かれたのは、太陽の塔のなかに空間があって、そこに生物の進化の過程をたどる生命の樹という存在があったことです。」「太陽の塔は、万博当時、右腕から大屋根の未来都市の住居空間へ出るようになっていたんです。つまり、塔には未来への出口があったんです。しかし、いま登ってみると、その未来への出口は塞がれてしまっています。」みんぱく2004年4月号http://www1.u-netsurf.ne.jp/~kitada/doc/taiyo/life.htm1971年に大阪茨木市にひっこしたヤノベケンジは解体中の万博パビリオンを舞台に友人と探険ごっこしてたらしい。日本館が鉄球でつぶされる「未来の廃虚」を目撃したケンジ少年は、1997年チェルノブイリに出かけ、アトムスーツの中から被爆した遊園地だけでなく、残された老人達や、その地域の子ども達にであう。2003年当時万博公園にあった国立国際美術館を舞台に、妄想都市をつくりあげ、太陽の塔のなかに侵入して目玉にのぼった。未来の出口をさがして・・・かな?ヤノベケンジHPhttp://web.iminet.ac.jp/yanobe/環境人類学について勉強しようと思ったとき、小学校~高校までの私をずっと魅惑しつづけた「みんぱく」がきっとヒントをくれると思っていた。そしていま「みんぱく」をキーワードに、わたしのなかでアートと学問と自然がぐんぐんつながりつつある気配。みみをすまそう。この音に。大阪万博の様子も、太陽の塔のなかに空間があることも、生命の樹のことも、未来への出口のことも。私は20年以上、知らずに育った。私にとって、万博公園はでっかいマイガーデン。自然公園でのんびりしたり、中学校から見えるコスモスの丘でいちゃつくカップルをひやかしたり、文化祭や体育祭の季節には、竹を切り出しにいったり。大の苦手の外周マラソンコースに文句をつけたり。太陽の塔は、なんだかずっとそこにいてくれる、なまいきな顔の友人みたい。大震災のときには、あいつも少しは身震いしたかもしれない。それともまたあの不適な顔で「ふふん」と笑ったのかしら。愛知万博でがんばっているフレンズ、どうしてますか?まだ開催中の愛知万博に一度はいってみたいと思いつつ、実は開催後の跡地利用のほうに興味があります。反対運動にあいつつも、開催された愛知万博。願わくば、せめてあと100年くらいはたくさんの日本人にとっての財産になりますように。私にとっての万博公園がそうであるように、愛知の未来のこどもたちにとっての愛知万博跡地が、すてきなふるさとになりますように。このブログを書くきっかけをくれたtytyにサンキュー。mixiのブログってトラックバックできないのね。残念。あ、mixiコミュニティにこんなんありました。やってる人はぜひ。http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=205893元ネタはナンシー関のボン研究所。めちゃおもろいよ「記憶スケッチアカデミー」http://www.bonken.co.jp/kioku.html
2005.05.16
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講談社現代新書の『出雲神話』(松前健・著)を読みました。なぜならいま私にとって出雲が熱いから。熱すぎるから(笑)。あちち。女神サミットで出雲に行ったはいいものの、びっくりするくらい日本史を知らないのです、わたくし。近代史でさえそうだから、古事記や神話は尚のこと。でも、出雲での数々の出会いをうけて、もはや無関心ではいられないキモチです。体験してすばらしかったら興味がわく、愛情が芽生える、智慧が宿る、体験がすばらしくなかったら、またいつか出会うのを待つ。そういうふうにしか、私は成長していけないようです。いつもハハには「旅行する前に少しは調べていけ~!」と忠告されるのですが「・・・いやー、この地が呼んでいる気がするから・・・」みたいないいかげんさを私は楽しんでいるんやなぁ、きっと。そうしていつも、調べていかなかったことを後悔するのではなく(だから繰り返しちゃうのだ)自分がそこで出会うことのできたものから、人から、直接の体験から学び取りたいことをえらんで歩く。そのよろこび。つたなさ。もちろんたくさん調べていけば、まったく違った道をあるくのでしょう。わかっちゃいてもやめられない♪『出雲神話』は主に、古事記/日本書紀/出雲国風土記をベースに国引き、八岐大蛇、国譲りなどの神話の虚像と実像を検証していく、というスタイル。私の今回の出雲の旅は、稲佐の浜、出雲大社、神名火山、斐川、古志町、日御埼にまたがりました。それぞれの名前が出てくるたびに「うぉー出てる出てる」テレビ出演した友人を見つけだすようなノリで読んでおりました。スサノオとアマテラス、オオナムチ・スクナヒコナの大冒険にくわえて、土着の自然崇拝や朝廷の政治権力、地方豪族の思惑などなど、たくさんの要素がいりみだれまくりで、とんでもなくわくわくしてしまった!ハリーポッター顔負けです。って子ども達が賛成してくれるかは不明ですが。さてさて女神サミットのことをすこしずつ思い出しています。5月2日、高速バスで五時間半かけて大阪からJR出雲市駅に到着。出雲大社にお参りにいくことに。まず大社神楽殿のビッグなしめ縄に圧倒される。どうやって作るんじゃこりゃーおや、みなさん、しめ縄に向かってコインを投げ上げてます。なにやら楽しそう。下向きにはり出したしめ縄めがけてコインを投げ、ぴったしはさまって落ちなければよいらしい。どんなご利益なのかわからないまま、おもしろそうなのでやってみる。コインがはねかえって自分にあたったり、誰かがはさんだコインにぶつけて落としてしまったり、いつのまにかムキになってたり、しめ縄にむかってしゃべりかけていたり。大の大人が楽しいような空しいような時間である。5分ぱかりも熱中してついに成功!「それでなんなんだ?」とふと我にかえる。でもおもしろかったので善し。みんなも楽しそうだから善し。とおりがかったガイドツアーのご一行。ガイドさんのことばをこぼれ聞く「4回拍手はシ・ア・ワ・セ」「10円は遠縁、できれば5円、50円。多ければ多いほど喜ばれます」そりゃそーだ!わははそこでおまいりしていたら、奥から太鼓の音。いつも太鼓の音には血湧き肉踊っちゃう私。赤袴の巫女さんが太鼓にあわせて舞う姿に「きたぜ!いずも!」と意味もわからず、熱くなる。このあたり、ぜったい『見仏記』のおやじたちのノリである。さらに拝殿よこの「御柱」のごりっぱなこと~「まさかやってないよね人柱」なんておそるおそる通り過ぎました。なにしろ広い境内、日光が照りつける中、通り過ぎる人の影がとても濃くて、空には日の丸が海風にはためいて気持ちがよさそうでした。かえりみちの参道は、一変してのどかな雰囲気。新緑があふれ、花々がひらき「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」の像と、芝生で野球を楽しむ少年達の姿がひざまずいてカモンって感じのポーズでオーバーラップする楽しみ。休日のお散歩もキモチよさそ~、なんてほのぼの気分になっちゃいました。おなかがすいたので、tytyとそば屋へ。はじめての出雲そば。迷った挙げ句、大社前のこじゃれた一軒に立ち寄る。あああ割り子そばのおいしいこと。さあ出雲ではどんな料理が食べられるかしら!(つづく)
2005.05.12
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島根県出雲でおこなわれた「女神サミット」に参加しましたいやはやなんとも大満足♪いろんなことがありすぎて、まだうまく説明できません。旅はつながっている人は旅しているココロ風をおこしカラダ波にのりタマシイふるえて流れだすウタとナミダなにもがまんしないなにもうばわれない与えて満たされるそんな時空女神たちはつどい踊り舞う素晴らしい出会いのほんの一部を写真にとることができましたおすそわけいたします女神サミット200505写真
2005.05.08
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『たくさんのふしぎ』という月刊誌を知っていますか?父がこの本を買うようになって、15年以上。よのなかのあらゆる不思議をわかりやすく、おもしろく紹介していて、毎回飽きることがありません。ベッドタウンで育った私が、自然や建築やアートやことば、あふれる好奇心を持ち続けているのも、まがりなりにも自然学校レンジャーとして働いていたのも、けっこうこの本の影響かもしれません。2005年4月号のテーマは『春の妖精たち スプリングエフェメラル』奥山多恵子 文/絵丁寧で愛あふれる描写に、ちょっと鳥肌がたってしまいました。おすすめ!若葉を出す前の早春の雑木林。土の上にひょこひょこにょきにょき顔を出して花を咲かせる、春の植物たち。それを「春のはかないいのち」という意味のスプリング・エフェメラルと呼ぶそうです。わたしが特にぐっときたのは、花が枯れたあとの地中の様子。暗い土のなかで、息をひそめているエフェメラル。こんなことを感じました。妖精と妖怪は近い気がする。たくさんの芽が、昆虫の触覚のように、潜水艦の潜望鏡のように春を待ってうごめきだす。地上へ!地上へ!その美しさにひきこまれてしまう。夏のように暑い大阪から、きよさとの雑木林を思い出す。きっともうすぐ花開くオオヤマザクラのはっぱの色や、はなのいろ。炊き込みごはんにしたリョウブの香り、ハリギリのちくちく、クリやウリハダカエデのおりなす山の緑のバリエーション。みどり万華鏡の森が、ぐわーーっと思い出されて丁寧に描かれた植物達のいのちをほんとうに愛おしくいとおしく。著者は、スプリングエフェメラルたちに手をあわせてあやまりながら、夏に、秋にと何度も掘り返して写生したとのこと。それにもかかわらず、次の年には花を咲かせてくれたそう。春につかの間あらわれては消える、はかない花たちの一年を土の中から見つめてみたら、したたかでやさしい森の妖精たちのいのちのうたが聞こえてきた。たくさんのふしぎ2005年4月号『春の妖精たち』http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.jsp?goods_id=10436福音館HPhttp://www.fukuinkan.co.jp/index.html
2005.05.01
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