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2004年11月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
義妹がリオで作った恋人と婚約し、今週末婚約者を初披露するためサンパウロへ戻ってくる。



義妹は私と数ヶ月差の同い年で、弁護士だ。旅行関係の短大を出た後、とあるホテルに勤めていたのだが、そこの女弁護士さんと仲良くなり、弁護士の勉強をすることを勧められた。それで日中は仕事、夜は夜間大学に5年通って 無事卒業し、弁護士試験も見事パスした。物凄く前向きで上昇志向の高い頑張りやさんだ。
大手高級ホテルチェーン「BLUE TREE PARK HOTEL」のリオのアングラドスへイス支店に就職し、ぐんぐんと出世していき、今や人事部長で、うちのダンナよりも高給取りなのである。その点はすごいというしかない。
その忙しい業務の合い間を縫って、MBAまでも取得した。

というふうに 仕事面では大成功の彼女も、恋愛面ではいつも問題ありだった。

156CMと小柄な彼女は 思春期の頃はとっても可愛いハーフの女の子だった。異常にモテて、毎日ひっきりなしに彼女に思いを寄せている男の子からのTELが鳴り、そのお誘いの電話をやっとふりきって受話器を戻したかと思うと、今度は呼び鈴が鳴り、ドアの外では他の彼女に恋する男の子が立っていた・・という風だったそうである。
道路にスプレーで「愛している」と大きくかかれて恥ずかしい思いをしたり、ストーカーに追いかけられて怖い思いをしたことも。
そんなもてもてで 豊満ボディーだった彼女も 20歳に差し掛かる頃から だんだんと太っていった。今や70キロを越しているようである。顔も膨張し 二重顎になってしまったトドのような今の彼女の風貌からは 昔のモテモテ美人だった面影はみじんもない。



しかも、別れたり、くっついたり、また別れたりと 私には理解しがたい恋愛をされている・・。
付き合っているときは とても幸せそうにしているのだが、それでも 家で家族に話す彼の話題は 彼を小ばかにしたエピソードや性格の話ばかり。そして、うちのダンナや義兄とブラックユーモアも交えて大爆笑しているのだ!
そんなに心の中では小ばかにしていても、一人でいるのがどうしても嫌なのだろう。


付き合っているというのに、隠れていろんな男とデートするから(←相手にされてないが)彼にばれて大喧嘩になり、泣き顔で帰宅するなりトイレに駆け込み、嗚咽を交えながら泣いていることも度々であった。
観る映画も全て恋愛映画。ジュリアロバーツとキャメロンデイアスのラブコメ(←SUNNYさん、題名なんでしたっけ?)を観ては、「ああ、この主人公は私だわ。」「男は気の合う女友達より、美しいバカな女を選ぶのよ。」「ああ、私のことを誰も愛してくれないのかしらーー!」と叫ぶ。まあ、主人公になりきるっていう、こういう映画の見方もあるか・・・と 映画中にうるさい義妹を横目に考えたこともあったっけ。

ほんっと異常に「愛されたい病」で、彼がいても 昔の元彼にも連絡を取りまくり、デートしたり、結婚している元彼にもアタックし、一時 相思相愛(?)になったようであったが、結局彼女には物足りないようで別れてしまい(←付き合っていた当時 やっぱり物足りなさからうまくいかなくなったのに 学習能力のない人というか)、気の毒なことに子供までいる元彼は奥さんと別れてしまった・・。


今の婚約者も バツ一で子連れの10歳以上も年上なのだが、一年前に2ヶ月ぐらい付き合って すぐに別れてしまった。
それがまた今年になって連絡を取り合ったようで、1ヶ月前頃からまた付き合い始めスピード婚約!彼女はとっても幸せなようで、「早く子供が欲しい。」なんて言っているが、この結婚、いかがなものか?





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最終更新日  2004年11月19日 05時10分34秒
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