y'Odare cLub    Tomochanの   よだれブログ

Aug 25, 2005
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有名なアメリカ人、MR.Pの付ける点数で狂ってしまったワインの世界。


こう思っている人は、私以外にも必ずおられると信ずる。 自分ではやっぱり、どちらかと言うとMichael Broadbent派だ。 何しろ言っていることの重みが違うし、かれのロンドンでのオークション歴や、今までにテースティングしたワインの数や、その人脈たるや、前記のアメリカの方とは比べ物にならない。

確かに、P氏の名が呼び交わされるようになって以来、まずくて飲めないといったワインは少なくなったと思う。手頃な価格のワインまでそれらしい様相をしているから、一体何をどうしたらこういうことが可能なのか、ついつい疑ってみたくなる。 真剣に作り上げる老舗のボルドーもあれば、スーパーの棚にのるボルドーもある。 

前者では、Barriqueの中の不純物を取り除くのに、今でも生卵を使っているけれど、後者では、もちろん薬品使用。 そこまでしてでもパーカーポイントを獲得して、本物に似せてビジネスに繋げたいらしい。

こうして見て行くとどんな世界でも同じだ。 オーガニックの野菜あり、薬漬けのハウス野菜あり・・・  天然魚あり、ホルモン、抗生物質漬の魚あり・・・


私の友人がニューヨークに行った際、そこの名士宅(有名な外科医)でお世話になったらしい。 (その名士はニューヨーク郊外在住で、パーカー氏はその隣町というか区域に住んでいるらしい)その名士から友人が直接聞いた話。


ボルドーの大御所シャトーばかりのブラインドテースティングを、やることになって、パーカー氏も招待したらしい。

マルゴー、ラフィット、ムトン、ラトゥール、オーブリオン、ぺトリュス、オーゾンヌ、シュバル ブランなど


これらを目隠しで試飲して、問題は単にどのボトルがどのシャトーかを当てるだけ。 Mr.Pは、初めとても反対して、純粋にボトルを見ながら楽しもうと言ってきたらしい。 その外科医はがんとして譲らず、ブラインドで押し通したとのこと。



まず、いくつのシャトーをMr.Pは言い当てることが出来たでしょうか?
















その答えは、
















何とたったの一つだけだったとのこと。 












そう、あの分厚いボルドーの本を執筆しながらも、あれだけ薀蓄たれながらも、たったの一ッ本しか当てることができなかったというのは、いささか貧弱ではなかろうか。 というよりもはっきり言って実力のほどを疑いたくなる結果である。 彼の点数如何で値段が跳ね上がってしまう訳だからなおさらこの結果は許しがたい。 幾ら最終的には自分の舌があるだけといっても
相手はこれでご飯を食べているのだから。 

# このエピソードはあくまでも、又聞きの話ということで、真偽の方は保障いたしませんので、あしからず。 私は友人の言葉を勿論信頼しております。

今日はつまらないお話を書いてしまったかもしれない。


自分の好きなものは、自分で決めれば良い! ということですね。





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Last updated  Aug 25, 2005 06:49:57 AM
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