y'Odare cLub    Tomochanの   よだれブログ

Sep 12, 2005
XML
2005-09-12 15:09:08



その名は Federweisser

Federは鳥の羽   Weissは白い   という意味ですが、繋げてどんな意味があるのか名前の由来を検索しても出てこなかった。 すみません



日本では、ボージョレ ヌーヴォーの販売合戦が近頃始まっているようですが、 このフェーダーヴァイサーというのは、白ブドウを圧搾したブドウ液が、自然に発酵始めてアルコール度が4パーセントに達した時点で瓶詰めして販売するという、何か白い濁り酒のような感じ。 発酵中なので、濁っていて瓶の底に酵母が貯まっていて、ブクブクっと泡が沢山出てきております。 つまり、ブドウ液の糖分がアルコールになりきる前に、出荷して楽しむと言うもの。



フェーダーヴァイサーに関する注意事項!

毎年何処かの誰かが、このワインのことを知らずに次のような失敗を必ずやっているみたい。 


以前に新聞の記事にあったのですが、、

あるご婦人がこのFederweisserという「ワイン」をお土産に買って、空港のセキュリティーチェックを通過しようと、このボトルを「寝かせて」ベルトにのせました。 


すると、






中身がドボドボドボっと流れ出てきたのです。 





「マダム、これはFederweisserと言って、発酵中のワインのため栓はわざとしてないものなんですよ。」


マダムの顔が真っ青から 真っ赤っかに変わる様子が面白かったとか。



そうなんです。このワインになる途中のワインは、出荷するときに「わざと」コルクやスクリューキャップを付けないで、上部に穴を開けたカプセルだけを付けて出荷するんですよ。 でないと発酵中のため、圧力がかかり過ぎて瓶が破裂する恐れがありますから。


昨夜、教会のコンサートから帰宅して今年初のFederweisserを飲みました。
当然、糖分が残っておりますから味は、少々甘いめ。 うちは毎年、裏の自然食屋さんのものを買ってるのですが、アルコール度は8パーセントになって出荷されてるものなので、そんなには濁っておりません。 半分ワインのようで、少々甘みがあって、酵母の感触をエンジョイするとでも言いましょうか。面白い飲み物です。ドイツ的ですが、整腸作用があり、身体に良いということもあって、毎年待ち遠しくしております。

これに、物凄い量のプラムで作るプラムケーキや、キッシュロレーヌ、当地では、Zwiebelkuchen(玉ねぎケーキ)などを合わせて食べたりします。

ドイツでは、9月から10月半ばへかけての出荷。

オーストリアでは何でも、アルコール度が1パーセントから、出荷は、8月から9月の終わりまでとのこと。

我が家、毎年このFederweisserは飲むのに、どういう訳かボージョレー ヌーヴォーはこの10年ほど飲んでおりません。 まあ一種の風物詩ですから、味がどうのこうのではなく只単にその季節感を味わうということでしょうね。 キノコもたけなわ。 森のキノコを採集してキッシュにして合わせるのも良さそうですね。 

キノコ狩りして中毒を起こしてTomochanいなくなっていたら、ご勘弁を。
(いや、喜ぶ人がいるかも知れない 爆笑)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Sep 12, 2005 03:46:03 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: