y'Odare cLub    Tomochanの   よだれブログ

Oct 28, 2005
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いつもワインを飲むとき思うのですが、何十年飲んでも学習能力のないTomochanは、どうしてもナーナーで飲んでいます。

香りを嗅ぐにしても、幼少から都会育ち。 


当時ドイツへ来るまで生のブルーベリーや、クランベリーなんて知らなかったし、森で優雅に散歩なんていうことも日本の街中にいてはできないどころか、しようとも思わなかった。


われ等が愛妻エリーちゃんは、それとは違い田舎育ち。 小さい時から馬小屋、牛舎や草花に囲まれて育った土好き少女。(自ずからどの辺出身か想像できそうかも 笑)


彼女がワインの香りを嗅ぐと、すっと自然に色んな香りが出てくるんですね。もちろん、これがプロの人からみるとどうかは別問題として。 本当に羨ましいところです。 

Tomochanは、当地で初めて知ったフルーツ軍団、ハーブ軍団・・・を頼りに必死です。

世の中には、便利なアロマ学習用の50種類位の香りを、小さなガラス瓶に入れて売っておりますが、どうも買う気になれません。 一番手っ取り安い方法なのは判っておりますが、まず第一に高い。当地で4万5千円位しております。

第二に、同じ香りを知るなら本物の香りを知りたいと思ってしまう。 でも、学習能力劣るTomochanは、すぐ「あっ、あのカブラの煮た時の香り・・」とか、すぐに直接的な表現ではなく今までの自分の経験で知りうる香りに無理やり当てはめる癖があります。


まあ、これでも自分の好きな香り、ワインのボディが自分なりに判れば良いんじゃないかと妥協人生まっしぐら。



フルボディでフルパワー、グリセリン度が高く、構築間がしっかりしていて、口内をしっかりくまなく埋め尽くしてくれながら、アフターと長いなんていうモンスターワインばかりが、美味しいとは感じなくなってくる。

その日の気分で、その日の体調で色々と変わってきます。

カニ入りパスタにブルゴーニュの深い白を自分が好きだからと合わせても仕方がないし、(ああ、食べたい)

プロの人がこの白カビのチーズには、この赤をと言っても、自分ではどうしてもロワールの白の方が合うと思うならそれで良いと思うようになりました。


今、昼の休憩中。 


夕べは、以前最悪のワインしかとれなかったフランスは南西部のBuzetのワイン。 こういう所の改善は、R.P.氏に感謝すべき?


さて、今夜は何を飲もうか? 

「生きることの」芸術家と言われるフランス人。


フランス人みんながそうではないでしょうが、 食文化一つにしてもあの深さには、脱帽です。

ああ、美味しいお刺身が食べてみたい!





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Last updated  Oct 28, 2005 08:59:11 PM
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