y'Odare cLub    Tomochanの   よだれブログ

Sep 13, 2006
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先日、「よだれ倶楽部」へご入部くださいました、倉敷のこだわりワインセラーの
3glassesさん が、手土産にドイツから(フランスワインですが・・・f^^;)お持ちしたワインのことを、小説家の筆で書いて下さいました。





2005-12-17 18:20:17

モンペリエール郊外のランゲドック地区は、Pic-Saint-Loupにあります、小さな村
Valflaunes(ヴァルフラウネスと地元の人は訛っていう)にて精神誠意込めて丹念に作られるジェラ‐ル ジャンジャン翁のワイン


Bild 127.jpg

この写真は、昨年の12月によだれ「窓際族」出張で行った時に試飲会でのものです。

左のPierreのラベル付きは、
年間生産量2千数百本のみ

右の青ラベルの方でも1万本ほど・・・

値段はそんなに高くないのですが、定年になるまで収穫された葡萄を他のワイナリーに届けたり、ワインを配送したりと、ワインの運送業をやっていたというジャンジャン翁。 この辺りは、今から20年程前ならスーパーマーケット用のワイン程度のレベルのものしか造られていなかった地帯。彼のワイナリーも然り・・・



やっと定年になってその自分の想い通りのワインを作る日がやって来た。


その結果、地元では泣く子も黙るジャンジャン翁のワインが出来上がってしまった。
生産量の関係からか、珍しいもの好きの日本にはまだ輸入されていない。
このワインの実力を試飲して知ってしまったとあるアメリカの買い付け業者は、彼の全てのワインを欲しいとかなりひつこく迫ったようだ。

でも、翁はそんなことには耳を貸さない。 


そのお陰で、Tomochanでさえ飲めることができる~

翁の採った「想いのワイン」を造る方法として、

近年何処の素晴らしいワイナリーでも採っている方法ですが、まず収穫量を極端に減らして質の向上を計ること。

葡萄の30~50メートルも地下に伸びる根っこを持つ老齢樹にその土地テロワールのあらゆる養分を引き出すために、葡萄の木の各枝一本に付き葡萄の房を一つに押さえることだった。 この意味は、もしその木に一つの枝しかない場合なら、木一本に付き一房の葡萄しか残さないという極端なもの。

トラック野郎をやっていた翁に、現代技術を駆使したコンピューター制御の醸造タンクなど買える訳もなく、自分で考案して造ったというタンクの中のワインを、80才を超える翁は、真夜中にふと起き上がって見に行くという。

新樽の使い方も、近辺の「若い」ワインメーカーとは違って、ガンガンに使ったりはしない。 あくまでも大事な子を見つめる優しい子を見つめるように育て上げている・・・



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上手くページにいけない場合は、
http://yodale.blogspot.com/2006/09/blog-post.html

を貼り付けて宜しくお願い致します。



3glassesさん のお話を読んでいて、昨夜、よだれ夫婦はまた開けてしまいました、このジャンジャンじいちゃんのワイン。























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Last updated  Sep 13, 2006 02:10:45 PM
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