Team C1Master Racing

Team C1Master Racing

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

えっちー7

えっちー7

Comments

くーる31 @ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
えっちー7 @ Re[1]:C1 2月25日 木曜日(02/25) カイエンさん、いつもコメントありがとう…
April 28, 2010
XML
カテゴリ: 全般
今日も結局一日雨でした。
昨日も雨。
降り過ぎだよナァ…。
天気のことはどうすることもできないから、これを受け入れてプラスに考えていくしかないでしょうかね。
相変わらず手の痛みは続いてます。
今朝はまぁまぁ調子が良くて治ってきたのかなと思ったけれど、昼過ぎから動かせなくなるくらい痛くなりました。
今も安静にしていれば大丈夫だけれど、少し動かすと痛いです。
もはやピアノ練習どころではありません…。
ピアノが弾けなくなるくらい手首を傷めてしまうのは初めてかもしれません。

パソコンに打ち込むのはかろうじて大丈夫です。
今夜は安静にさせておかないと本当に動かなくなってしまう気がします…。

先日ヤクトティーガーをいちおう仕上げましたが、次回作をいろいろと考えています。
今考えているのは、3号戦車K型、8輪重装甲車(Sd.Kfz.234/4 7.5センチ対戦車砲搭載車)です。
これを機に3号戦車各種を揃えていくのもとても興味深い。
実は私、3号戦車をベースとした3号突撃砲G型は10年以上前に作ったことはありますが、3号戦車そのものを作ったことがありません。
現在、タミヤやドラゴンなどから3号戦車各種が出揃っており、3号戦車の主要各種を製作することができます。(昔からすればすごいことだと思う!)
ところでなぜ3号戦車K型なのかというと、一言で言えばゲテモノ的な戦車だから(笑)。
K型は少数が生産された指揮戦車なのですが、砲塔だけが実は4号戦車のもの。
砲塔に無線機各種を搭載し、さらに60口径50ミリ戦車砲を搭載するということで今までの3号戦車の砲塔ではスペースが足りなかったので、4号戦車のより大きな砲塔を利用したのがこの型です。
それまでの指揮戦車の砲塔に搭載されていた砲はダミーが多いのですが、この「戦車砲」では急な敵との遭遇に対処できなかったりしたのでしょう。

偵察車や指揮戦車が重武装化していくのは、威圧偵察を行うことが多くなったり、会敵が増えたことの裏返しであります。
それだけ戦闘の激しさを物語っていると思います。
指揮戦車一つとっても、当時の状況が少しずつ見えてきますね。
8輪重装甲車も同様です。
そもそもこの車両は偵察車ですが、歩兵支援や急な会敵に対処するためにやはり重武装化されていった車両です。

これもゲテモノですよねぇ(苦笑)。
でもこの車両は技術的にも思想的にも進んだもので、現代の装輪車に通じています。
今のイタリア軍やスペイン軍で配備されているチュンタウロという装甲車の元祖とも言えるでしょう。
もっとも50ミリ対戦車砲を搭載した旋回砲塔を載せたSd.Kfz.234/2(Puma)のほうが元祖でしょうけど。
とはいえこの元祖チュンタウロは、7.5センチ対戦車砲を偵察重装甲車に搭載せざるを得なくなるほどの戦況悪化が背景にあり、あくまで急造車両であることを付け足しておきます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  April 28, 2010 06:46:04 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: