デジタル放送、終わりの始まり

総務省、Ｄｐａ社団法人デジタル放送推進協会、ＮＨＫ日本放送協会の皆様、アナログ放送停波まことにオメデトウございます。世界の非常識、地上デジタル・ＢＳデジタルのダブル推進の大いなる無駄がいよいよスタートですね。この膨大な無駄使い構想は、日本国民の財布（税金、ＮＨＫ受信料、他）をあてにしたものです。今となっては昔の話、地上デジタル化は日本経済が好調の頃に総務省（郵政省？）で企画されたが、その後、日本経済は悪化をたどり現在にいたる。ＢＳについては、早くからデジタル化が推進されＢＳアンテナはかなり普及していました。ＢＳデジタルはチャンネル枠が多く有り、ケーブルテレビ網と組み合わせればテレビ放送のデジタル化は簡単に、国民の負担も少なく出来た筈です。しかし、総務省は国民に膨大な負担を強いる地上デジタル化に着手しました。日本全国のアナログ放送網をデジタル放送施設にし、長年膨大な宣伝を繰り返して本日の目出度き日に至ったのであります。でも遅すぎましたね～、間もなく国民のテレビに対する期待は変わってきます。そして、脳無しテレビ局自身が番組を腐らせて行くのでは無いでしょうか。テレビを付ければ、芸（漫才等）をしない芸人やゲイ人（ホモ）がイジメ助長のドタバタトークをやっていたり、韓国ドラマやＫポップが異常露出をしていて気持ち悪い。日本国民のテレビ離れはすぐそこまで来ている。地デジ利権と原発利権は言葉の響きがにてますね。ア〇リカが絡んでいるのも同じですね。