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2006年01月の記事
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昔、「車を買えば、彼女が出来る」
１０年位前のドライブは、４～５人乗りで出かけることが多かった。最近は、子離れして一人で運転する事が多い。今、同居人は大人３人なので、車は３台所有しています。地方では当たり前、隣近所も大人一人に１台づつ車を所有しています。家族から開放された今日この頃は、スポーツカーが欲しいと思うようになりました。昨日、Ｗｅｂサイトの打ち合わせで中古車やさんに行ったときのこと。社長に、今年の秋ごろ車を買い換えるけどスポーツカーを考えているからその時は宜しくといったら。社長が驚いて「ヒマ爺さんもスポーツカーを考えていたの？」と言いながら手元に有ったスポーツカーのカタログを開いてみせた。もう購入を予定しているそうです４３０万円するそうです。中古車屋さんなんだから中古車を買うのかと思ったら新車だそうです。勝ち組社長と負け組みヒマ爺の差がクッキリ！一人、客がいて話しに入ってきました。古いスポーツカーを見に来たと言いながら外を指差しました。マツダのロードスターです。ボロボロの旧型ですがそれが良いそうです。３人とも同世代です。乗せるとすれば奥さんだけだから、二人乗りのスポーツカーで良いです。話している内に解った事は、スポーツカーで隣の席に乗せる人は奥さんをイメージしていないと言う事です。彼女なんて居ないのにね～この世代が日本のモータリゼーションを引っ張ってきたと思います。昔、地方ではマイカー時代の幕開け時には「車を買えば、彼女が出来る」と言われ、その通りになったものでした。そんな時代を生きて来たジジイどもが、今になってスポーツカーか？
2006.01.31
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あなた天下り？
久しぶりに同級生に会いました。警察官を定年退職して、某会社で５年間契約の仕事をしているそうです。経験を生かした仕事です、しかし給料は安いし、内容はワーカーそのものなので天下りでないと言う。ヒマ爺は、公務員が経験を生かすと言う事で、縁故で再就職するのは全て天下りと思っていました。元警察官「天下りとは、偉い人が用意されたポストにつく場合だよ」全部同じに思えます。共済年金もあるから余裕の老後ですね。公務員になって良かったねと言ってやったら反論されました。元警察官「若い頃は、ヒマ爺さんが月給３０万円位の時、俺は１８万円だったよ・・覚えているけど。公務員は安かったんだよ」薄給で我慢、規則や私生活でも我慢が多かった。それを考えるとヒマ爺がうらやましいとの事。「隣の芝生は青い」です！？
2006.01.30
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あれが安達太良山
今日のお昼は、急に「鬼婆うどん」が食べたくなり、久しぶりに安達ヶ原のもんぜん食堂に行って見た。自宅から１５分くらいの所です。ところが、食堂が無くなっているではないですか？あたり一面が工事中で建物がなくなっていました。日曜日で工事関係者もいないので聞く事も出来ません。あきらめて戻ってくる時に、西に見える安達太良山が何時に無くきれいに見えます。「よし、写真を撮ろう」と思いして撮影場所を探しているうちに『智恵子の森公園』に着いてしまいました。そこは、高村光太郎が「智恵子抄」で あれが阿多多羅山 あの光のが阿武隈川と詠んだところです、やはりここから見ると邪魔するものが無く、安達太良山がクッキリ見えました。家に戻って来て、画像を良く見たら駄目駄目！カメラを持っていなかったので携帯で撮ったんですが、、、全然違う違う！もっと近くに見えて、キレイだったんだけどな～携帯ではこんなものか残念！今日のキレイな安達太良山は、デジタル一眼レフ（持ってません）で撮りたかった。
2006.01.29
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最近、なぜか新しい献立が？
我が家のベテラン主婦（早い話、老婆）が作るメニューは、お馴染みのものばかり。長い付き合いなので食べなれたものばかり（早い話、変化に乏しい）。ところが今年になって新しい献立が良く出てくる。珍しい食材が入っていたりする（やるきになったか～よし！）。ヒマ爺を喜ばせようと料理の勉強していたのか（これは・・・無いはずだ）昨日は、３日前と同じ献立がでてきた。ヒマ爺「この中華料理は、３日前と同じだね」老婆「あと３～４回は出てきますよ。在庫が有るから」指差す方を見たらキッチンの奥に大きな「福袋」が有ります。初売りで買った食料品の「福袋」が有るのは解っていたが、関心が無いのですっかり忘れていた。中を見たら丸美屋とかCook Doの箱が１０個くらい入っていました。箱には、白菜を加えるだけで・・・とか、豆腐があれば直ぐできるとかと書いてあリます。読んでみたら簡単に出来るものばかり（早い話、手抜き料理）更に、「福袋」の中を見ると乾麺１束、スパゲティ１束、珍しいジャム１ビン、変わりブラックペッパー２ビン・・・半端だったり余分なものばかり。話は戻るが、あの簡単「料理の元」みたいの、味は結構良いね～（結果オーライ！）
2006.01.27
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井植敏氏、お疲れ様でした。
三洋電機は２５日、井植敏・代表取締役（73）が２月２４日の臨時株主総会を経て取締役を辞任すると発表した。経営悪化の責任を取って辞任するとのこと。井植氏は三洋電機の創業者、故井植歳男氏の長男で、社長、会長を２０年近く歴任した。バブル前は積極的な海外進出も功を奏して、好調日本家電メーカーのリーダーとして活躍してきました。各国内外の政治家、実業家との親交が深く、日本家電メーカーの経営者として国際的にも有名でした。ヒマ爺が最後に聞いた話は、日本伝統の江戸時代からの「前垂れ商法の心」で有ったと記憶しています。今のヒルズ族の拝金主義者（１部でしょうが）に聞かせてやりたい話しでした。石油ファンヒーターの不完全燃焼事件、阪神淡路大震災等の困難を乗り切って来ましたが新潟地震の打撃はかなり大きかったと思います（ヒマ爺の推測）業界のため、日本のために大変尽くした事に「ご苦労さまでした」と言いたいです。三洋電機と言えば技術力のあるメーカーです。技術を背景にナンバーワン商品をいっぱい持っていました。ところが「ブランド力」が弱いので折角の商品がそれなりの指示を受けられませんでした。ドラム式洗濯機は職業用洗濯機（業界シェア70％以上）で養った技術で業界をリードしています。エアコン、冷蔵庫等のコンプレッサー商品も得意・・・スーパーコンビニの冷蔵ショウケースは圧倒的シェアですね。赤外線センサー電子レンジは長い間、三洋電機が独占してきました・・・こんなに良い商品持っていたのに松下・シャープに負けていましたね。液晶、携帯電話など商品を上げると優秀なものがイッパイ有るのに市場で負けています。解りやすいのがデジカメですね、数年前まで業界シェア８０％でした。今でも高シェアを確保しておりますが、サンヨーのイメージが無いです。有名カメラメーカーや他の家電メーカーのマークで売っていますから。気の毒なのは、自社ブランド「SANYO」のカメラが売れない事です。ブランド戦略を徹底して立て直す必要が有りそうです。北米・南米や東南アジア進出の頃は良かったのですが、中国・韓国に対する技術提携は慎重を期すべきでしたね・・・もう手遅れですが・・・お人よし。今後は銀行系の取締役が経営するそうです。心配ですね。以上、ヒマ爺のうがった見方です。
2006.01.26
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子供がいない店、落ち着くな～
「ヒマ爺さん、○○サイトのアクセスアップの件、○万円で引き受けてください」突然そう言われても？？？・・・でも収入が第一だから、引き受けちゃった。この会社、ホームページのアクセスアップが思うように行かず、東京の専門業者から見積りを取ったら○○○万円もかかるとの事（ウェブ検索結果・スポンサーサイト広告）。それで安いヒマ爺にＳＥＯ対策やらせて見たら・・・ダメモトだから・・・と言う事です。検索キーワードを洗い直したりＭＥＴＡ情報を点検したりしていたが、あっという間に２週間が過ぎてしまった。今週中にまとめなければと気ばかりあせる。気分転換にパソコンを離れて外にでました。コーヒーを飲みたくなったので通りにあるマックに入ってみた。このマックは、初めて入ったけど・・・静かだな～いつも行くマックと違って子供がいないから静かで落ち着く。幼稚園の中にいるような騒々しさが有りません。ノートを出して、ＳＥＯだ、ＳＥＭだ、キーワードだ、メタだと・・・いい感じでスラスラとまとまってきましたね～パソコンの前じゃないと出来ない仕事と思っていたが、時には紙とペンも良いです。改めて店内を見回すとビジネスマン、ＯＬが多いです。子供だらけのマックより売上は少なさそう。ヒマ爺がマックの店長だったら、子供づれが多いほうの店長やりたいです。売上、多いほうが楽ですから。ビジネスマンが落ち着いて長居している店は、店員もノンビリしているかと思ったが人が少ないので大変そうでした。
2006.01.25
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ライブドアのブログは、３日坊主だった
１年前のことです、正確には２日しか書いていない。放置していたのですっかり忘れていました。今回の騒ぎで思い出したが、こんなときにライブドアブログの閉鎖と言うのもタイミングが悪いから、気が向くまで放置しておきましょう。今日のニュースによると（株）ライブドアの社長に、弥生株式会社・社長の平松庚三氏（６０歳）が就任する事になりました。このニュースに「良かった！」と思いホッとしました、ヒマ爺とほぼ同世代だし実力ある人です。ヒマ爺が弥生会計ソフトの販売にかかわっていた頃（３年前くらいまで）、営業担当者はたしか「インテュイット株式会社」と言う名刺を持っていました。当時も社長は平松庚三氏と聞いていました。ソニー出身のせいか家電量販ルートに大変力を入れていました。営業担当者の話しによると、弥生は会計ソフト”ナンバーワン”だけど最近は、売上が伸びず前年実績も難しいと渋い顔をしていたのを思い出します。その後、インテュイット株式会社から独立して弥生株式会社となったのはヒマ爺は知りませんでした。しかし、２００４年１２月にライブドアに全株譲渡したニュースを見てどうしたことだろうと色々調べました。ところが社長は平松庚三氏で変わらず、経営体制や従業員、製品・サービス等もそのままでした。ライブドアの弥生株式会社買収のメリットは、、、何だったんでしょうか？真相はわかりませんが・・・・、・・・・もしかすると推測ですが、虚か実か風船のように膨らんだファイナンス事業ばかり目立つライブドア幹部から見れば、会計ソフト”ナンバーワン”の弥生株式会社は、まぶしく輝いて見えたのこも知れません。当時、平松庚三氏が株式会社ライブドアの上席副社長に就任した事でもその辺が伺えます。外資系の会社を渡り歩き、実績を重ねてきたヤリ手のベテラン平松庚三氏（６０歳）が社長に就任したという事は（株）ライブドアにとって心強い事です。社員の方々やグループ会社の方々は、過激な報道に狼狽せずしっかり仕事を続けて欲しいものです。各取引先も性急な取引停止などせず一呼吸おいて見守って欲しいものです。フジテレビさんも慌てず様子を見てから判断して欲しいですね。（株）ライブドアが生まれ変わるかもしれませんよ。
2006.01.24
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マスコミと監査法人も同罪！
午後９時からの何時もの番組を見ようとチャンネルを回したら特別番組やってます。実態が怪しいライブドアをここまでイメージ上げて来たのはマスコミ特にテレビ局です。堀江容疑者を視聴率のネタにサンザン利用し、今日の堀江像を作ってきた張本人は放送業界を中心にしたマスコミでした。それが今、楽しみにしていた番組を急遽変更してライブドアの特別番組をやっているじゃ有りませんか。そんなのはニュースの時間で充分です。東京拘置所に搬送される堀江容疑者の車を追跡している様を実況しています・・・ショーじゃないです。したり顔のキャスターとコメンテーターが間抜けに見えます。特別番組をやっている「ＴＢＳとテレ朝」も間抜けに感じてしまいます。粉飾決算が解らないなんて「監査法人」は今まで何やっていたんでしょう。建築確認の「検査会社」（イーホームズとか）の「気が付かなかった」と余り変わらないです。番組見れないのはザンネンでしたが、これ書いたら気が晴れた。
2006.01.23
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不愉快、コイン精米機
先月の話しです。チョッとしたショッピングセンターの一角に設置されコイン精米機です。コイン精米機の性能に不満は無いのですが。混んでいるのが不愉快なんです。じっと並んで待つのなら我慢するのですが。誰も並びません！？車に乗って順番を待っているのですが、その順番がわかりません。コイン精米機の周辺にランダムに駐車しているので、買い物客なのか精米の客なのかも解りません。ヒマ爺より後に来た車はわかりますが、前に来ている車が判明できません。ヒマ爺の番かなと車のドアを開け米を出そうとしたら・・・。すでに別な車の男性が回りに睨みをきかせながら米袋（30K)を重たそうに持って歩き始めています。「まった！！」とオバサンが通せんぼ、言い合っていたがオバサンが先になりました。あきらめてノンビリ待つ事しばし、ソロソロかなと車の窓から顔を出し周りを伺うと、各運転手が頷いているように見えます「どうぞ」って。結局1時間かかってしまったけど、時間より順番がわからないところで待つ不愉快さは真っ平ごめん。と言うことで、今日は隣町の農協脇のコイン精米機に行ったら、ガラガラで誰も並んでいません。ストレスも無く気持ちよく出来ました。ショッピングセンターのコイン精米機から隣町のコイン精米機まで車で10分です。世の中、何かに詰まってしまった時、周囲に目を転じるとアッサリ解決しちゃう事があるかも。
2006.01.22
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さくらカラー
コニカミノルタが、カメラ事業と写真フィルムを含むフォト事業から完全に撤退すると発表。2007年3月末までに生産を終える予定。このニュースを聞いた時、頭にピンと来たのが「さくらカラー」でした。ヒマ爺（頭脳が昭和レトロ）の世代だからでしょう。何処の写真店に行っても、「さくらカラー」と「フジカラー」のフィルムが競うように、半々に展示されていたのはそんな昔の事じゃないはず？何時からでしょうか、「フジカラー」だけになってしまったのは？思い出してみたが解らない・・・。コンビニのレジのオネエサンに聞いてみようかと思ったが、「さくらカラーなんて知～らない」と言われそうだから聞くのヤメタ。「コニカミノルタ」は「コニカ」と「ミノルタ」がくっついて出来たし～「コニカ」は「小西六写真工業」が社名を変更したものだし～そう言えば、「さくらカラー」が「コニカフィルム」になったのは何時だったかな？「コニカ」のフィルムは大きなカメラ店（○○バシ、ビッ○）で今も売っているはず。「フジフィルム」の一人勝ち！ずば抜けて強くなっても心配だ。一人勝ちは注意しましょう。朝青龍も３連敗するし、ライブドアはあの騒ぎ、次は何処かな？
2006.01.20
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探しに行くと見つからない
買い物の予定の無い時に、１００円ショップで時間つぶしをした時のつぶやき。「色々揃っているな～、あっこんなのも有る、こんな便利なモノも有る。結構ここで間に合ってしまう。普通の店で無いモノまで有るよ」今日は、買う物がハッキリ・このサイズのプラスチック容器と壁に掛ける金具「時間が有るからユックリ見るか」と店内を徘徊、文具のところでついつい無駄時間を過ごしたり。気が付いたら１時間経ってしまった、店員さんと一緒に又、店内クルクルと回って見つからず。結局手ぶらで帰宅。
2006.01.19
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年寄りの喧嘩
映画「男たちの大和ＹＡＭＡＴＯ」の感想を話していた時。ヒマ爺（団塊の始まり世代）「愛国心を感じさせる映画だった。若い人が多かったけどどう感じたか？」爺Ａ（昭和初期）「それで良いんだよ、今の若いのは愛国心が無さ過ぎだ。若者も靖国へお参りさせねば」爺Ｂ（大正生まれ）「ばかもの！靖国は遺憾よ！戦争指導者を祀っているから」爺Ａ（昭和初期）「お国の為に戦って死んだ英霊を祀っているんだ。当然お参りすべきです」爺Ｂ（大正生まれ）「お前知らないな～、戦ってと言うより病気や餓死した兵隊も一杯居たんだ」爺Ａ（昭和初期）「そう言えば、兄貴が支那から引き上げる時、支那人に悪い事した兵隊は現地に残されたけど、ほとんど帰国しなかったそうだ。処刑されたか？」爺Ｂ（大正生まれ）「俺の弟は、シベリアで凍死だよ。８月１５日が終戦記念日と言うが、戦争は終わって居なかった。ソ連は何時までも機関銃と戦車で攻めてくるけど本土は”戦争終わり”と言って取り合わない。結局撃たれて死んだりシベリアへ抑留されたたんだ。戦争責任者が悪い」爺Ａ（昭和初期）「悲惨だね、凍死した弟さんも祀られているのでは靖国にお参りしよう」爺Ｂ（大正生まれ）「ばかもの！戦争責任者と一緒に祀られたくないね」段々白熱してくるし、ヒマ爺の入る隙が無いので、その場から退散しました。
2006.01.18
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レニー・ゼルウィガー(Renee Zellweger)の謎
謎と言ってもヒマ爺だけ知らなかったというやつです。ビールを飲んだせいか眠くなったので横になり、習慣的にテレビのスイッチを入れた。ヒューザーの小嶋社長の尋問風景が目に入った。このニュースは見飽きたのでＣＳ放送に切り替えてチャンネルをサーフィンしていたら（フツウはサーフィンと言いませんね）ハリウッドセレブの番組名が有ったので見るとは無しに眺めていました。スッキリ顔立ちのホッソリした女優の解説をやって居ました。知らない女優だけど何処かで見たような気がする。映画俳優だから前に写真か何かで見ていてもおかしくない。駆け出し時代のＢ旧作品の頃の紹介をやっていたのですが、その顔を見れば見るほど胸騒ぎがして起き上がって真剣に見始めました。レニー・なんとかさん・・・聞いた事有るような気がするな～？？この女優、原作読んで気に入ったものに出演するとか、かなり作品を選んでいる感じがする。でも、駆け出し時代はチョイ役やＢ級作品に随分出ている。そうか、俳優は皆そうでしょうね。売れていない時は、作品を選ぶ余裕が無いですから。トム・クルーズと競演した時が転換点だったんですね。この映画のヒットで一流女優の仲間入りしたんです。どうして胸騒ぎがするのだろう？番組が進んできたら、もしかして？胸騒ぎが大きくなってきました。あぁ～やっぱり！あのレニーだ。レニー・ゼルウィガーと発音できません。去年の春、ある映画を見に行った時、上映時間の折り合い悪くあきらめて帰ろうとしたが、ちょうど今から始まる映画が有ると言うので内容も確認せず中に入りました。題名は「ブリジット・ジョーンズの日記・きれそうなわたしの12ヶ月」でした。主演していたのがレニーでした、身体全体を使い顔全体で感情表現する彼女に圧倒され、羨ましくも思いました。自分には絶対出来ない！日本人には出来そうも無い！その表現力・存在感でした。でも、なぜ胸騒ぎばかりして気が付かなかったんだろうと思ったら、番組を見ていて納得しました。同じ年の５月と１２月の写真です。役者魂の凄さを感じます。「ブリジット・ジョーン・・・」で見たレニーは、肉付きの良い方でした。テレビ番組にでていたレニーはほっそりとしていて別人と思っていました。この時のことは、解りませんが２００１年の「ブリジット・ジョーンズの日記」初回作の時は１１キロ体重を増やしたそうです。最近では「シンデレラマン」でラッセル・クロウの妻役をやっているとのこと。去年の後半にやっていたような気がします。ＤＶＤで見ようかな。
2006.01.17
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立地が悪きゃ、カルチャーが良い！
立地の悪いところで物を売るのは大変です。そんな所は「カルチャー系」がいいでしょう。やり方が良ければですが。９カ月前にデパートが撤退し、空き家になってしまったビルが有ります。それにも拘らず最上階でシネマコンプレックス（複合映画館）が営業しています。今日、久しぶりに映画を見に行ってきました。と言うのは、年末・正月は混むので避けていました。このビルの最上階で頑張っているのは、他にＰＣ教室「○ビバ」とエステサロンです。エステサロンは中が見えないので確認できなかったけど、ＰＣ教室はガラス越しに見たらほぼ満席でした。空き家状態のビルですから、立地としては上・中・下で言えば下でしょう。それでも営業できているのは・・・と色々考えてみました。キーワードを羅列してみたら「エンターティメント」「楽しむ」「カルチャー」「美容・健康」「スキルアップ」などが思い浮かびます。ハッキリしているのはモノじゃ無いですね。精神的な満足を得たり文化を楽しむ事でしょうか。今日見た映画は「男達のヤマト」でした。軍人がかっこ良過ぎるような映画です。愛国心をくすぐる部分も有りました。近隣諸国の方々が見ると不快になるかも知れません。
2006.01.16
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休みが無い
「自由自在に出来る」と思ったのが甘かった。思い起こせば勤めていた時は、会社を出れば自由な身だった。たとえ夜中まで残業しても、仕事をやり残しても会社を離れれば一息つけたし、忙しい時期が過ぎれば休みも取れた。勤めを辞めて「請負仕事」にしてからもう半年になるけど休んだのは正月だけ楽天ブログを書く余裕も中々無い。でも忙しそうにしている訳でない、頭の中だけ忙しい、仕事に集中できない時間が長い。請け負った仕事が１０万円であれ、５万円であれ、１万円であれ仕事の大変さは同じ。時間ギリギリまで練り直し、やり直しの繰り返しで、早めに仕上がって一丁上がりと言う具合に行かない。１月は仕事が減った（これも心配）けど、頭の中は２４時間仕事中です。な～んて愚痴ってしまった。天の声「仕事があるだけ幸せと思いなさい！」
2006.01.14
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「実店舗」売れない
１２月の集計をしてみたら「実店舗」より「ネットオークション」の方が売れていたようです。”ようです”と言うのは、社長が正確な「実店舗の売上」データを発表しない（隠してる）からです。社長に店で売れた物をなんとか聞き出し、店で無くなっているものを拾い出して集計をした。（ほぼ正確に近い「ネットオークション」分は１００パーセント正確。内容的には、「ヤフオク」が全てと言って良い状況で「楽天フリマ」は売れません。最近、社長は自慢の火鉢に火を起こし、じっとしがみついて離れません。今日も夕方、顔を出したらマント（大正時代の）を着て火鉢に炭をくべている。寒すぎて仕入れに出かけられないそうです。（寒がり１２月頃から店に売りに来る人も余り無い。新しい商品がないと売上ダウンです、春まで待とうかな。何時閉めるか解らない店だから無理な仕入れは進めないで置こう。
2006.01.13
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鬼婆にも劣る人たち
車で１５分位のところに「安達が原」が有ります。１２００年位前に鬼婆が住んでいたと言う所です。鬼婆のお墓と言われる「黒塚」、住んでいたと言われる「岩屋」、鬼婆を退治した僧・祐慶が開いたとされる「観世寺」が有ります。その前に「もんぜん食堂」が有ります。古い汚い食堂です。土臭い素朴な味の「うどん」が懐かしい趣があり時々食べに行っていました。何時もは「安達が原の鬼婆」伝説の地なんだと深く考える事も無く「岩屋」「黒塚」を眺めてうどんに舌鼓を打っていました。最近、親殺し、子殺しのニュースを聞くたびに「安達が原の鬼婆」の話が頭をよぎるようになりました。京で待つ姫の難病を治す為に、旅の妊婦を襲い、腹を出刃包丁で切り開き念願の赤子の生き肝を手に入れたが、なんと息絶えた妊婦が我が子と解り発狂して鬼婆となってしまう。能や歌舞伎で何百年も演じられていると言う事は、日本社会では『子殺し』がいかに異常なことであるかを物語っております。親殺し、子殺しのニュースが流れる異常な社会はお断りです。
2006.01.11
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今日はエステ
昨日は松下電器からの電話だったけど今日はエステサロンからの電話でした。エステサロン「駅前の◎×エステですが、奥様お願いします」ヒマ爺「用件は何ですか？」エステサロン「奥様にお話しがあるのですが」ヒマ爺「だから用件は何ですか？」エステサロン「お得な無料体験のご案内です。奥様に是非おすすめしたいのですが」ヒマ爺「うちにエステをやるような奥様はいないんですよ、エステに縁のない婆さんが一人いるけど」一応昨日のように何の名簿で電話しているのか確認したら「ＮＴＴの電話帳でランダムに電話しています」とのこと。電話の向こうの女性に『ご苦労さま』と言ってやりたいですね。嫌な事も結構言われるでしょうし、神経使う仕事ですね。エステに縁の無い婆さん「何処から電話ですか？」ヒマ爺「べつに・・」
2006.01.10
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松下電器の温風暖房機
今日、松下電器から電話が有りました。松下の温風暖房機を使っているかと言う質問です。気になったのは名簿を何処から手に入れたかです。ヒマ爺「無差別に電話をしているのですか？」松下「いえ、購入者名簿を調べて電話をしています。購入者名簿と言っても松下を購入した覚えが無いんですけどね。古い資料の場合、販売店の販売記録でFF式温風暖房機のメーカー機種が不明のもの電話しているとの事。松下さんも大変ですね。年末年始の商いで大事な時に、温風暖房機の事故フォロー一色になってしまいましたね。体力の有る松下さんだから出来たのでしょうか？以前、三菱電機の温風ヒーターが排気管ハズレ事故で死亡者を出してしまった時は、ハズレ検知装置を家電全メーカーつけるようになりました。今は、排気を部屋の中に吹き出す石油ファンヒーターが全盛だけど心配だな～古い話しだけど、サンヨーが石油ファンヒーターの不完全燃焼で数人の死亡者を出した時はショックだった。最近サンヨーは、石油ファンヒーターの製造販売をやめました。各社の石油ファンヒーターは基本的な構造が当時と変わっていないし、何時不完全燃焼で死亡事故が起きるか解りません心配ですね。もっと心配しているのはメーカーかも知れませんね。
2006.01.09
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忙しいのは頭の中だけ
締め切り迫る仕事をやっている時や、アイデアのまとまらない時は脳みそに余裕が無くなってしまう。思考力のキャパシティがオーバーしてしまうのかな。こんな時、テレビで何かやっているとツマラナイ番組なのにテレビの前に行ってしまう。集中力が欠如、思考力が欠如して来る。サア仕事をカタズケましょうと思いながら新聞を広げてお茶をイップク。やっている事が散漫ですね。金曜日までにやる仕事を２日遅れで日曜日に悶々と・・・頭の中だけ。気分転換だ外へ出よう！仕事を忘れて散策してこようと街へ出てブラブラリ。久しぶりにミスドに入ってドーナツとコーヒーを飲んでいたら・・・！！！ひらめきました～～アイデアが、直ぐメモを取り出して、あ～だ・こ～だで１５分、、、スラスラスラと出来ちゃった！２日間紋々としていたのがタッタ１５分で出来るなんて。出来たのはメルマガの原稿です趣味でやっていれば悩まないんだけど、依頼された仕事なので効果のある内容にしなければと自分を責めてしまう。何はともあれ良かった。普段、甘いもの食べないからドーナツの甘みに脳みそが喜んだかな？そう言えば良く飲むコーヒーもブラックだ。ミスドにはテレビがないし、新聞もないしウロウロ徘徊できないし集中できるってぇことかな。楽天広場の日記を書く時⇒⇒頭の中に余裕が出来た時と言うこと？？
2006.01.08
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『楽天市場』下手なレビューは書かないで
レビューといえば「アマゾン」が先駆者で読後感想などが購入の判断材料として大変有効だと思います。勿論、鵜呑みに出来ないレビューも有りますので注意は必要です。購入の判断材料としては「価格.COM」の『くちコミ掲示板』が良く出来ています。ＱアンドＡ方式なので内容が掘り下げられており、聞きたいところの回答も多いので人気が有ると思います。ただ、製造メーカーらしき書き込みも有りますので注意しましょう。質問の内容によっては、製造メーカーらしき書き込みが有るために的を得た回答になっている例も有ります。先日、「楽天市場」のレビューを見たら驚いてしまいました。商品名「コードレス360度クリーナーZ」この商品に対して次のレビューが掲載されていました。『テレビショッピングで話題で即購入しました。この軽さが魅力的で充電式バッテリーも軽い！前機種にあたるスウィーパーは前方向しかブラシがないし大きいため階段の角とかが掃除がしにくい難点がありました。まるでモップをかけるみたいに軽がる掃除ができるもしもバッテリーがヘタってきても別売りの交換用のバッテリーがあるので地球にやさしいし末永く使える！ 』楽天市場では、多くの店舗がこの商品を出品しています。各店舗のレビューを呼んでみたら上記の書き込みが２０以上も有りました。同一人物が各店舗に書き込み５つ星の評価をつけております。この人物はメーカー関係の方と思います。自画自賛、サクラですね、このような書き込みがあるとレビューの信頼性を損ないます。逆効果ですから止めた方が良いですよ・・・メーカーさん・・・この商品を取り扱っている各店舗の説明を見ると誤解を生んだり、クレームになるような表現が有ります。吸い取ると言う表現があるが吸い取りません。楽天市場では電気掃除機のジャンルに入れていますが、電気掃除機（吸い込み式）では有りません。ブラシかき込み式なので「電気ほうき」といった方が適切かと思います。かき込み式掃除機は吸引式にはない利点も色々有ります。サット取り出してまるでほうきを使うように手軽にお掃除が出来ます。ほうきのように軽いのでとり回しが良いです。普通「電気掃除機」と言うと吸引式を連想し、そのような掃除結果を期待するのでクレームになりやすい。決して悪い商品じゃないので正しい商品説明をした方が消費者の支持を得られると思います。
2006.01.06
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派遣のお仕事/時給安すぎ！
能力も高いし、良い仕事しているんだけど時給が安い。それは最近１年くらい派遣社員の仕事にかかわってきて感じた事です。高度成長期までの正社員と比べると、今の派遣社員の方が仕事が良く出来る人が多いような気がする。キッチリ拘束されるのがイヤで派遣社員をやっている人がいます。しかし、それは少数派で聞いてみると実は正社員を希望している人が多い。今は、中々正社員になれないのです。このまま、経済の回復が進んだ時、人手不足に見舞われたり、社員の質の悪さに悩む企業が出てくると思います。安価で都合の良い派遣社員とパート、アルバイトに支えられている企業は今から手を打って行きましょう。今だと、職場で活躍している派遣社員、パート、アルバイトの中から優秀な人を正社員に採用していけるチャンスだと思います。時給の安さは派遣会社も一役買っています。過当競争に明け暮れていますが、業界として高い見識を持った方向ずけが必要になってきたと思います。政治の話しはしたくないけど、民主党議員を選出している労働組合はパートいじめをやっているしね～。政治家がニート対策なんて出来もしない事をやらないで、派遣社員、パートの労働組合を作れないものでしょうか。以前、アメリカに行ったときサービス産業の時給労働者が業界ユニオンに入っている説明を聞いた事が有ったけど、日本では話題にも出てきませんね。２大政党を言うなら民主党に頑張って欲しいですね。
2006.01.03
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江戸っ子
昔、３代に渡って住まないと「江戸っ子」じゃないと言われたものでした。今、「江戸っ子」と言う言葉を余り聞かなくなったような気がする。ヒマ爺の言う昔とは、昭和３０年代です。当時、アパレルメーカーの東京支店に勤務していたが、従業員約１００人の内「江戸っ子」と名乗ったのはタッタ３人くらいでした。それほど、地方からの人口流入が多かったのです。そんな背景からか数少ない「江戸っ子」は存在感を示しました。事情が有って正月３が日を東京で過ごす事になりました。同僚のほとんどが田舎に帰ってしまったので一人ぼっちの東京になってしまいました。正月２日目に東京駅界隈、日本橋界隈、銀座を歩いたのですが別世界を感じました。時間が止まったような感覚におそわれました。人が歩いていなかったのです、タクシーも時々しか見かけません。車が少なく銀座通りを自由自在に横断できました。お店、デパートは４日開店のところがほとんどです。ご飯を食べる所も無く寂しい思いで部屋に戻りました。今では、当時東京に住み着いた人の「子の代、孫の代」になっているので帰省の様子も違うようです。今、テレビのニュースで東京のデパートに並ぶ買い物客を映していました。通りの賑わい振りなど見ていたら、昔の静かな正月を思い出してしまいました。
2006.01.02
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