CAPTAINの航海日記

CAPTAINの航海日記

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

CAPTAIN

CAPTAIN

Comments

CAPTAIN @ Re[1]:鎌倉パスタ、創業地は岡山県(09/01) >オウルさんへ サンマルクは今年京都に…
オウル@ Re:鎌倉パスタ、創業地は岡山県(09/01) サンマルクは数ヶ月前に京都市に本社機能…
CAPTAIN @ Re[1]:一旦書いたエントリを消す(07/21) >七詩さんへ 七詩さんも、そういうこと…
七詩 @ Re:一旦書いたエントリを消す(07/21) 同じようなことをいつも考えて書いていま…
CAPTAIN @ Re[1]:続・静岡市と船橋市(05/30) >佐々木さんへ その可能性はあるかもし…
2013.11.26
XML
テーマ: 人口減(187)
カテゴリ: 企画モノ
今回は、ちょっと強引ですが、今まで紹介していなかった8県の人口動態について、紹介しようかと思います。これで、残すは推計人口を発表していない北海道のみとなります。

【岐阜県】
2005年 2,107,226人
2010年 2,080,773人(26,453人(1.3%)減)
2013年 2,053,286人(27,487人(1.3%)減)
(コメント)
県庁所在地の岐阜市で2010年以前より人口減少となっており、増加しているのは瑞穂市、岐南町といった岐阜市周辺の自治体と、美濃加茂市とその周辺。合わせて5、6ヶ所のみです。大垣市を中心とした西濃や多治見市を中心とした東濃は、地域として2010年以降2%前後の減少を記録。飛騨も3%近い減少となっており、ちょっと元気がありません。

【滋賀県】
2005年 1,380,361人

2013年 1,416,952人( 6,175人(0.4%)増)
(コメント)
近畿地方で唯一人口が増加している滋賀県。その源泉となっているのは県庁所在地の大津市と、これに隣接する草津、守山、栗東の3市。特に後3市は2010年以降も3%台の増加率を記録しており、まだまだ人口を伸ばしそうな勢いがあります。
他の地域に目を転じると、野洲市、近江八幡市、彦根市とJR琵琶湖線沿いの自治体で、人口が増加基調にありますが、北部の長浜、高島、米原の3市にちょっと元気がありません。全体的に「南北格差」が進行しつつあるようです。

【徳島県】
2005年 809,950人
2010年 785,491人(24,459人(3.0%)減)
2013年 769,844人(15,647人(2.0%)減)
(コメント)
大鳴門橋や明石海峡大橋の開通で京阪神から四国へと向かう際の玄関口としての地位を確立した徳島県ですが、県庁所在地の徳島市も大鳴門橋が架かる鳴門市も人口は減少しておりポテンシャルを活かしきれてはいません。両市の中間に位置する松茂、北島、藍住の3町は増加基調にありますが、徳島市の人口減少をカバーするに至っていません。
が、それよりも気になるのは、西部の三好市や南部の海部郡の人口の減少ぶり。2005~2010年で10%前後の減少率を記録しており、今もなおそのペースが続いています。


2005年 1,012,400人
2010年  995,842人(16,558人(1.6%)減)
2013年  985,387人(10,455人(1.0%)減)
(コメント)
県庁所在地の高松市から県西部の中心都市である丸亀市までの一帯で、一応人口が増加基調にあります。瀬戸大橋の四国側の玄関口である坂出市でのみ人口が減っていますが、周囲の市町の増加でカバー可能な状況にあります。


【愛媛県】
2005年 1,467,815人
2010年 1,431,493人(36,322人(2.5%)減)
2013年 1,405,051人(26,442人(1.8%)減)
(コメント)
50万人都市の松山市を擁しながら、2010年以降は県全体を通じて人口が増加している自治体が、全くありません。松山市は2010年以前は増加していたのですが、減少に転じてしまいました。
他地域に目を転じると、県東部の四国中央、新居浜、西条の各市は比較的減少幅が緩やかですが、県下第二の都市でしまなみ海道の玄関口でもある今治市の減少幅が大きくなっています。本州側の玄関口となる広島県尾道市も減少幅が大きいことを考えると、架橋の効果があまり大きくなかったと指摘せざるを得ません。

【佐賀県】
2005年 866,369人
2010年 849,788人(16,581人(1.9%)減)
2013年 839,615人(10,173人(1.2%)減)
(コメント)
県庁所在地の佐賀市をはじめ大半の自治体で減少を記録していますが、県東端の鳥栖市だけ元気が良く、2010年以降も3%を超える人口増加率を記録しています。福岡市の通勤圏に位置するロケーションもあるのですが、何より大きいのは、鳥栖市が九州、長崎、大分の各自動車道が分岐するジャンクションの位置にあり、その交通の至便さから企業進出が著しい点でしょう。隣接する福岡県久留米市などと共に道州制施行後の九州の州都を目指そう( 参考 )というのだから、野心も大きいです。

【長崎県】
2005年 1,478,632人
2010年 1,426,779人(51,853人(3.5%)減)
2013年 1,396,461人(30,318人(2.1%)減)
(コメント)
県の全域が半島ないし離島に属するロケーションもあり、九州の中では最も人口減少が著しくなっています。県庁所在地の長崎市も人口第二位の佐世保市も、県平均とほぼ変わらない減少率を記録しています。
唯一気を吐いているのは、長崎空港を擁し県内の空の玄関口となっている大村市。長崎、佐世保両市の中間に位置する地の利もあってか、順調に人口を伸ばし続けています。

【大分県】
2005年 1,209,571人
2010年 1,196,529人(13,042人(1.1%)減)
2013年 1,178,775人(17,754人(1.5%)減)
(コメント)
2000年代に入ってから、別府市に立命館アジア太平洋大学が開校し中津市にダイハツの工場が移転してくるなど、大幅な人口流入を伴うインフラ整備が相次いだ大分県。これを受けて2005~2010年の人口減少率は軽微でしたが、2010年以降は一転し、長崎県に次いで九州で二番目になるほど人口減少率が悪化しています。
九州新幹線の開業で言葉は悪いですが「裏九州」の性格が一層強まった感があり、今後は正念場と言えるでしょう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.11.26 21:41:59
コメント(19) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: