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幸運が舞い降りてくれた・・・そんな気になれる嬉しい出来事があった。クラシックギターのレッスンが、先週からまた受けられるようになったからだ。一昨年の夏以来、ということはほぼ17か月振りということになる。ただし、クルマでも約1時間かかってしまうギター文化館へは、現状ではとても通えそうにないため、ギターを習う場所と先生が変わった。母の介護の都合上、「実家から近いこと」という条件にどうしても制約されるからである。そうして今年から僕にギターを教えてくださることになった中村俊三先生の教室は、なんと実家からクルマで10分かからないという本当に近い場所にあるのだった。実はちょっとしたエピソードがある。3年前のこと、僕は25年振りに猛烈にギターを弾きたくなりギター教室を探し始めた。そこで最初に行こうとしたのが地元にある中村ギター教室だったのだが、どういうわけかその時は見つけられなかったのだ。中村先生のギター教室は確かに見つけにくい場所にあるのだが(カーナビでもなかなか難しい)、僕のあきらめ方もそのときは妙に早過ぎた。そしてその翌日に僕が行った先が八郷町(現石岡市)のギター文化館だったという次第。ギター文化館にはすぐハマり、行ったその日からいきなりホットなギターライフが幕を開けたのだった。それからの2年間、クラシックギターを習うだけでなく、アンサンブルにも加わり、さらにギター製作倶楽部にも入会し、そしてコンクールにも挑戦して・・・と刺激に満ちた、本当に充実したギターライフを送ることができた。また、僕のこのブログも、その間の様子をまるで実況中継でもするような感覚で、すごくエキサイトしながら日記を書き続けたものだった。そんな感じでいろいろとエキサイティングな経験をさせてくれたギター文化館であったが、僕が何より感謝したいのは、「かけがえのない人」との出会いをもたらしてくれたことだ。それは人生で最も大切なものだろう! だから(話を前に戻すと)、3年前に中村先生のギター教室を見つけられなかったことにも運命的な何か(意味のようなもの)を感じてしまいそうになる。きっと「その前にギター文化館に行ったほうがいいよ!」という何かの導きだったのでは・・・なんてことも(おそらく今だから)後から思ってみたりするのである。さて、何はともあれレッスン・スタートである。中村俊三先生の印象は、とてもおだやかでインテリジェンス溢れる方。初回のレッスンで、いち早く僕の欠点(演奏の姿勢、右手の形)を指摘してくださった。それらがどうであれば理想的なのか、またどうすれば修正できるか・・・その根拠とポイントが絞り込まれた説明は明確でわかり易く、それでいて深い。音の出し方においても、明確な意思を持って奏でた音だけが音楽として聴き手に伝わるという説明にも納得!そしてなにより楽しむことが肝心であることを強調されている点も嬉しい!なにぶん近場であるため、僕にしてみれば、例えばちょっと買い物に外出することとほとんど変わらない所要時間なので無理がない。しかも夜遅い時間帯に実現したことがまた嬉しい。この幸運に、先ずは感謝したい!
2009年01月24日
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ここ茨城県の水戸市という地域は夏場相当暑くなる場所なのだが、では冬はどうかというとこれがまたしっかり寒くなる場所でもあるのだ。例えば気象庁が発表する最低気温なども、東北地方よりも低いことがよくあったりする。他の地域との比較はともかく、問題は今日のこの寒さ!なのだが・・・。盆地のような地形でもないのに何故だろう?と以前から不思議に思ってはいた。で、ネットで調べてみたら、どなたかがBBSでそれは周辺の地形のせいであると明解な説を書き込まれている。北部には福島県境に八溝山系、西部には栃木県の日光連山がそびえており冷えた空気がそこから降りて流れてくるのだが、水戸市との間に高山などそれらを遮るものが無いものだからもろに冷気が入ってきてしまうらしい。また扇状に広がる平地のせいか「放射冷却」という現象が起きやすいこと。さらに、せっかく海に面していても、海からの温かい東風が季節風の西風に負けてしまい、その結果冷気に支配されてしまうとも。異説を唱える人もいる。風が吹かないために冷気が滞ってしまうのだと。どの説が正しいかはまだわからないが、ちょっと興味を持ったので時間ができたら調べてみたくなった。それはそうと問題は今のこの非常に寒い、という現実。ところで今まで実家の暖房は、電力会社に勤務していた父のこだわりからか電気製品が主流、というよりそれオンリーであった。最近僕がよく使うようになった母の隣の和室でも暖房機器は電気ストーブだけ。昨年から感じていたことだが、これではこの厳しい寒さに耐えられそうにないのだ。そんなわけでついに封印を解き、実家の和室で石油ストーブを使うことに決めた。こうまでして日記に書くことになった理由は、今回購入した石油ストーブ『アラジン・ブルーフレームヒーター』をすこぶる気に入ってしまったからだ。基本デザインが70年以上も前から変わっていないというそのシンプルで魅力的なフォルム。それほどまでに初代から完成度が高かったということだね。時代を超えて愛され続けるストーブ。ファンのサイトが多く存在する理由もよくわかった。これって本当に素敵なことだと思う。実はこの僕もお店で見てひと目惚れ!このストーブの姿を見る度に、なにかホッとするものを感じてニィ~ッと微笑んでしまったりしていた(お店でだからね、なんか不気味だったかも)。実際に使ってみて、更に気に入った!部屋全体がホ~ンワリと心地よく温まるからだ。これが対流式ストーブの良いところだね。理想的な暖まり方だと思う。燃料の完全燃焼を現すきれいなブルーの炎が王冠のように思えてきた。きっと今後も多くの人に愛され続けるに違いない。王冠はそんな地位を確立したことの象徴であるかのように!そしてこの僕も、これからたくさんの大切なひとときを、このストーブとともに過ごすことになるのだろう。 → アラジン(公式サイト)
2009年01月18日
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自力で立ち上がる動作がきびしくなってきた母。そのために昨年は高さ調整機能がついた電動式座椅子をレンタルした。何かつかまるものが必要ではあるが、ある程度高さがあるところからであれば、何とか立ち上がれることがわかっていたからだ。電動式座椅子の高さ調整のおかげで、今まで何とか、介助が無くても立ち上がってトイレに行くことができていたのである。ところが、最近はその電動式座椅子からでさえ立ち上がることができなくなってしまった。両手のふんばりがきかず、立つ寸前のところでまた座り込んでしまうのだ。訪問看護士のKさんの言葉を思い出した。「そろそろ立てなくなるかも・・・・」それは僕たちも同様に感じていた。トイレに行く度に呼ばれ、背中を支えてやる。問題は、それが夜中の2時であったり、明け方の4時であったりすることだ。夜中、寝ずに付きっ切りの介護などできるはずがない。これはいよいよ自宅介護の限界かな・・・。そんな考えが何度も頭をもたげていた・・・。認知症が無ければ、もう少しなんとかなるのであろうが・・・。でも、あきらめる前に今一度母の動作を観察してみることにした。何か解決のヒントが見えてくるかもしれないと思ったからだ。何故かというと、たまに自力で立てるときもあったからである。よ~く観察してみてわかった。立ち上がれる時には必ず、座椅子の肘掛けの部分(幅は細いものだが)に一度尻を乗せていたのだ。そこからなら目の前の手すりにラクに手が届き、それをしっかりつかんで立ち上がっているのだった。しかしその肘掛けが細いものだから尻が上手く乗せられないことが多く、それで立ち上がれずにいるようであった。それで必要なモノが見えてきた。座椅子の肘掛けと同じ高さのテーブルだ。ただし、これは極めて特殊なモノになるため介護用品のカタログなどに載ってるはずがない。特注として製作してもらう、あるいは自作するしかない。テーブルに要求する仕様としては、(1)立ち上がる時の腰掛けとしての機能 端に座ってもぐらつかない安定感が必要。(2)立ち上がり動作を邪魔しない形状 立ち上がり時は肘掛けはをつかむように持つ。 従って肘掛けとの間にある程度の隙間が必要である。(3)高さを調節できる脚 座椅子の高さに合わせて脚の長さをアジャストできるのが望ましい。 また、現在設置している手すり台の上に脚を1本乗せざるを得ない。 そのため、テーブルの水平を保つため個々の脚に高さ調節機能がどうしても必要。(4)枕を置ける台としての機能 背中が曲がった母はこの座椅子でしか寝られない。 ところがこの電動式座椅子は背もたれの角度調節が不可能。 従って、このテーブルに乗せた枕に頭をのせて寝るしかない。(5)テーブルの形状は上から見て三角形であること トイレへの歩行を妨げないようにするため、また、通路を確保するため。頭の中である程度のイメージが出来上がった時、僕の頭に浮かんだのは木工職人、工芸家のKさんだった。今は中断しているが、ギター製作でお世話になっている方でもある。Kさんに特注で作って頂こう!僕の電話を受けたKさんは、この特殊な注文を快諾してくださった。そしてこの3連休の初日、先ずはKさんに実家へ来て頂き、そのテーブルが置かれるべき現場を直に見て頂いた。そして僕の下手な設計図を見ながら、メジャーで寸法を測ると「うん、わかった!じゃ、完成したら連絡するから!」と。そうして2日後にKさんから完成したとの連絡が。凄い!こんなに早く仕上げてくださるなんて。しかし本当に驚いたのはその後のことだった。完成したテーブルを見て・・・僕は感動してしまった。これこそ、匠の技の見事さ!僕が望んでいた機能がすべて盛り込まれている。そして、僕が想像した以上に、それは遥かに素晴らしい仕上がりの家具として完成していたのであった。なんと素晴らしいお仕事!Kさんに依頼して本当に良かった!!!
2009年01月12日
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元旦の朝、初日の出を見た帰りにスターバックスに寄り福袋を購入。三千円と五千円の2種類あったが迷わず両方とも購入。これは昨年末に博識のアイザック先生から勧められた通りの行動であった。思い返してみると、今までアイザック博士に勧められて購入したスタバ製品のいかに多いことか…。彼は店員以上に巧みに商品を僕に勧めることができるのだ。確かに物も良い!スターバックスの製品はデザイン、使い勝手ともに抜群だから。ところで、福袋の中に入っていた3種類の珈琲豆。さっそくそれを味わおう、ということになったわけだが、今回の僕の意気込みは尋常ではなかった(大袈裟だね…)。実は昨年末からこれを実践したくてウズウズしていたのだ…世界一美味しい珈琲の淹れ方。(ここまで詳しく、そして分かりやすく書かれた書物はかつてなかったのではなかろうか)さて、いよいよ実践だ!昨年はプレスにはまっていたが、今回はドリップにこだわってみた。僕の珈琲道?はドリップから始まったものだから、やはりそれで味を確かめてみたかったのだ。スタバの福袋に入っていたドリッパー一体型の珈琲サーバーをさっそく使用。その使い勝手の良さが大変気に入った。これは凄く良い!さてさて、世界一美味しい珈琲の淹れ方とはいかなるものか…。その最重要ポイントは「最初の1分間」にあった。美味しい珈琲とは、旨味やコクがよく出てふくよかな味わいがあること。また珈琲の楽しみとは、豆の個性がしっかりと引き出されていること。ドリップでそれを実現するのための極意とは、粉全体(ひとつひとつ)に熱湯(95度が適温)を十分にしみこませるようにして抽出することなのだそうだ。従って大事なことは最初の1分間。決して焦らず、細く(500円玉1枚分位の範囲で)丁寧にお湯を注ぐ必要がある、と。しっかり蒸らせば豆の成分が溶解し、その結果落ち始める抽出液は濃縮された珈琲のエキスとなりうる、というわけだ。そうか、なるほど!と分かったらあとは順調に・・・といくはずがこれがなかなか思うようにいかなくて悔しい思いをするハメになってしまった。ポットの注ぎ口が太いためにゆっくり注ぐのがどうしても上手くいかないのだ。「世界一美味しい珈琲の淹れ方」を実現させるにはもう少し細い口のポットが要る。でもそんな物は売られていなさそう。では自分で工夫して作るしかないのか…。さて、どうしよう? 僕的にはもう既に十分美味しい珈琲になっているのだけれど…。これはやはりアイザック博士に相談かな!
2009年01月09日
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早朝、偕楽園(日本三大名園の一つ)までウォーキング♪ ウォーキングそのものが主たる目的であったが、実はもうひとつの楽しみがあった。吐玉泉(とぎょくせん)と呼ばれる湧水である。水に対する興味は相変わらず尽きないものがあって・・・。偕楽園南側の斜面に存在する杉林。そこには樹齢750年という太郎杉があり、吐玉泉はそのすぐ脇にある。泉石として使用されている大理石が、周囲の杉林の色彩を反射するせいか青白く浮き上がるように輝いていて妙に印象的だ。なるほど、その名の通り湧水が元気良く玉のように吐き出されてくる。玉は毎回形を変えるので、長い時間眺めていても飽きない。さて、そうなると当然気になることが・・・。果たしてこの水は飲めるのか?実は事前にネットで調べてきたのだが、飲用可能・現在は飲用禁止の2説に分かれていてどちらを信用すれば良いのかわからなかった。こうなったら自分で確かめるしかない、と思ってここへ来たわけだ。でも、どうやって確かめる・・・?とりあえず飲んでみるってか?すぐ横の遊歩道入り口の杭に「飲用井戸水水質検査成績書」なるものが防水シートに入ってぶら下がっていた。それによると、「判定:上記検査項目については水質基準に適合です」とだけ書いてある。う~ん、なんだか微妙だなぁ。上記検査項目については・・・って何だかなぁ。結局どっちなのだ?飲めるのか、飲めないのか?飲めると解釈していいのかい? 検査機関の名前が上部に記されていた。(財)茨城県薬剤師会公衆衛生検査センター。厚生労働大臣登録検査機関。検査項目:飲用井戸水12項目・・・。ふむふむ、なるほど。なるほど、あ~なるほどね!で、どうするの・・・。と、そこへジョギング中に立ち寄った感じの一人の中年男性が小さなペットボトルを持って現れた。音も無く現れたので気づくのが遅かった。話しかけようと思ったが、そそくさと湧水を汲むとさっさと走り去ってしまった。汲んでいった、うん確かに今汲んでいったぞ・・・。いいや、でも待てよ。だからといって飲むとは限らんぞ。飲むとしても家で煮沸してからかもしれないし・・・。飲んでいったのならともかく、汲んでいっただけだからな。と、今度は母と娘らしき親子連れが大きめのペットボトルを複数本持って現れた。「この水は飲めるんですか?」と即座に母親らしき人に話しかけてみると「ええ、飲めますよ。娘は市販のミネラルウォーターより美味しいと言ってますよ。」と教えてくれた。たぶんこの方たちが現れなかったら、僕は飲まずに帰っていたことだろう。おかげで決心できた。飲んでみよう!冷たい!(当然か)そして、なかなかまろやかな味わい!硬度57だから軟水に入るのであろう。とても飲みやすい水だ。これは新たな名水スポットを発見(自分自身の体験)したかな。太郎杉などの老木を含む杉木立の荘厳さと新鮮な湧水の組み合わせも神秘的でとても素晴らしい。帰り道、出店の味噌田楽がすごく美味しそうだったので一本頂いた。凍てつきそうな朝に、千波湖を一望しながらの、ホクホク熱~い田楽の格別な味!美味しくてたまらん♪ すると、空には珍しい白鳥たちの飛行する姿が!あんなに高く飛ぶ姿は初めて見るので感激し、しばらくの間見惚れていた。
2009年01月03日
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こうめ♪ 父親の松五郎そっくり!でも、そこがまた可愛いところで・・・。 こうめ♪はきっと気の優しい娘なのだろう。夜はいつも僕の枕の横にきちんと正座するように座り、僕が寝付くまでじっと見守ってくれている。本当は別の理由があるのかもしれないが、そういうことにしておこう。今年もよろしく!なのだ(^^♪
2009年01月02日
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2009年元旦、大洗海岸にて撮影。いつもなら茨城県庁ビル25階に行き、ぬくぬくとした展望ロビーの中で初日の出を鑑賞するのだが、今回はなんとしてもナマで見たくなった。現在6時20分。日の出時刻は6時49分とか・・・。間に合うかどうか微妙な時刻ではあったが、母とニャンコたちの朝食の準備を済ましてから大洗海岸へとクルマを走らせた。海岸までは実家からクルマで25分、結構近いものだ。しかし、ただ一つ誤算があった。渋滞はそれほどでもなかったのだが、駐車場所探しに時間を費やしてしまったのだ。それほど多くのクルマが海岸沿いの道路を塞いでいたのだった。だから残念ながら日の出の瞬間には間に合わなかった。それでもきれいな朝日を十分に堪能することができたので僕は満足だった。水平線をゆっくり昇って行く太陽。陽光を反射してキラキラと輝く海原・・・本当に清々しく美しい光景だ。最近にわか天体づいてる自分であるが、きっかけは昨年末に製作した「プラネタリウム」と「ガリレオの望遠鏡」であることは間違いない。その影響もあるだろう。そこへプラス、海岸で直に神秘的なシーンを目の当たりにしているからでもあるのだろう。穏やかな波の音に包まれ、次第に強くなっていく光と熱を身体に浴びながら岩場に立たずんでいたら、生命を誕生させ、それらを支え続ける太陽の恩恵の偉大さを感じ、自分は太陽系の一惑星「地球」という星で「生」を得ている存在であることを改めて実感したのだった。謹賀新年! 皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
2009年01月01日
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