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息子も私も大好きな「学校では教えてくれない大切なことシリーズ」。息子は学童で読ませてもらい、好きだった本は家でも読みたいと言い、購入することが多いのですが、今回、買って欲しいと言って購入したのは、「感性の育て方 センスをみがく」でした!感性の育て方 センスをみがく/入江久絵【1000円以上送料無料】今回のテーマは、センス!「キミは自分のもつセンスに気づいていますか?センスは特別な人だけがもつものではなく、だれだってもっているものなのです。キミならではのステキなセンスに気づき、育てていくことが、自分らしく生きていく力になるでしょう。」と、書いてあるところからはじまるこの本。主人公は、自分のセンスなんてわからないよって思っているチョイスくん。今回もキャラが濃ゆい登場人物たちがもりだくさん!みんなそれぞれ素敵な個性をもっていて、そのセンスの良さを磨くための学校が舞台。自分はこれが好き、これが得意とわかっている子もいれば、なんのためにセンスっているの?、どうやったらセンスは磨けるの?と思っている子も。みんなで、このセンスいいねって認め合ったり、人の素敵なところを見つけては、こういうこと自分もしていきたいなと気づいて取り入れてみたり‥。そしてこの先の未来、自分のセンスをいかしてこんな大人になりたいと想像したり。そして最後には、えって驚くような展開も待っていて、最後まで、面白さと、新たな気づきをもらえる一冊でした。この本を読んで一番に思ったことは、もっと子どもたちのいいところ、これはこの子のセンスだよねと思うところは、口にしてもっと褒めていきたい、でした。この本のなかでは、生徒たち同士や先生が、あなたのここ素敵だよねと伝え合うシーンがたくさんありますが、現実世界ではなかなかないかもと思いました。私自身も自分に自信をもつことができずに大人になったし、あなたのここいいねなんて褒めてもらった記憶もありません。だけどもし言ってくれる人が1人でもいたら、何かが変わっていたかもって思ったりします。それは子どもに限らず、大人も一緒かもですね。みんな認めてほしいし、褒めてほしい。素敵なところはみんな必ずたくさんあって、それに気づいてない場合もあるだろし、誰かに認めてほしいと頑張っている場合もあるかも。私はそれを、素敵ですねと口にできる人でありたいなと思いました。この本には、気配り上手でその場の空気を和ませる天才。運動神経が抜群で、不思議なポーズをとるおもしろしい子。おしゃれのことならおまかせ。自己流にアレンジも得意な子。言葉の表現が豊かで、ほめ上手な子などなど、これもセンスなんだ!と、改めて気づくことがたくさんありました。センスと聞くと、ニュースで話題になるような選手や、絵がうまい、インスタなどで映える発信ができるなど、注目を集めるようなことを想像してしまいがちでしたが、それだけではないよとこの本から教えてもらいました。一人一人が持つ、素敵なところは必ずあって、それに気づくことで、自信をもつことができたり、人の役に立てて嬉しくなったり、日々がもっと充実したり向上したりする。センスにきまりなんてないし、たくさん人の素敵なところを観察して、自分にも取り入れてみて!というメッセージが、詰め詰めに詰まった本でした。自分や人の素敵なところに気づいて生きていく毎日を積み重ねていくことは、とても豊かなことかもしれないなと思いました。そんなささやかだけど、幸せな日々を子どもたちが過ごしていってくれたらうれしいなと思える本でした。おすすめです!
2025.04.29
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久しぶりに読み聞かせをしていて、泣きそうになるのを我慢しながら読む絵本に出会いました。チューリップさいた/くすのきしげのり/よしむらめぐ/子供/絵本【1000円以上送料無料】物語は、保育園が舞台。年中さんかな?と思われるクラスで、みんなで春の絵を書こうとなりました。しんごくんは、チューリップの花壇を前にし、画用紙一面に茶色と黒色で、ぐちゃぐちゃーっと土かなと思われるような絵を書きます。それを見ていたさきちゃんは、「ああっ、この え ちがう!」としんごくんの絵を見ていいます。それを聞いて、他のお友達や先生も、「チューリップじゃないよ」「春の絵をかくんだよ」「おはなしきいてなかったの?」「へんだよ!」など言われ、しんごくんは、なにも言えなくなり、絵を隠して泣いてしまいます。その様子を見ていた園長先生は、「そうね、しんごくんは、いっしょうけんめいチューリップをかいたのよね」と言い、しんごくんは泣きながらうなづきます。その土の下には、しんごくんが植えたチューリップの球根が埋まってあるところで、早く芽がでたらいいなと応援したい気持ちで書いた絵だったのです。そのことがわかったお友達や先生反応も素敵ですし、素敵な最後が待ってます。。こういう時ってあるよなって思う場面がたくさんで、しんごくんの気持ちも、さきちゃんの気持ちも、先生の気持ちも、どの立場もわかるぶん、ぐっときてしまうお話でした。純粋で一生懸命なしんごくん。みんなに否定されてしまい、絵を隠して泣く姿を見て、私は同じことをしてしまっていないかなと思いました。さきちゃんや先生のように、全く悪気はなく、こうしたほうがいいよと良かれと思って言った言葉で、傷つけていないか。見方によってはただの土、悪い言い方をしたら下手な絵の中に込められた優しい想いに、どこまで知ろうとし、気づくことができ、共感することができるか。。作者のくすのきしげのりさんが書かれた、「あとがき」が、また素敵でした。「一人ひとりみんな違う大切な子どもたち。一人ひとりに、その時々で揺れ動く心があります。どうか、しんごくんのお友だちや先生が気づいたように、子どもたちの心の動きや考えについて、わかったつもりで、実は、わかっていないことがあるのだということを忘れないでください。」と、書いてありました。ガツーンと頭をたたかれた気持ちになりました。わかったつもりで、わかってないことがあるのだということを忘れないでください。。その通りだなと思いました。この子はこうだもんなみたいな色眼鏡で見てしまい、その場その場で、自分の意見を押し付けてしまっていないか、しんごくんのような想いを隠し、1人心のなかで泣いていないか‥今一度自分の言動に気をつけていきたいと、心から思いました。春らしい絵と、なんとも親しみやすい優しい絵。あっかわいい絵本だなと手にとった絵本でしたが、すごく大事なことに気づかせてもらった一冊でした。新学期も始まりそろそろ一ヶ月。息子たちに今日はどうだった?って聞いても、上の子はもう「まあまあ」くらいしか返ってこなくなりました。根掘り葉掘り聞くのもなぁと思い深くは追求していませんが、まあまあの中には、嬉しかったことも嫌だったことも色々ある、まあまあなんだろなと思います。大人も子どもも、毎日自分にできることを精一杯やってのける毎日ですよね。見えない部分を想像し、わかろうとする。全部を全部知らなくてはじゃなくてもいいかなと思うから、頑張ってる毎日があることだけは忘れず、この週末は思いっきり、のびのび息子それぞれがやりたいことがやれる時間を作りたいなと思いました。みなさんも、素敵な週末をお過ごしください^_^「チューリップさいた」。本当に素敵なお話でした。おすすめです!
2025.04.26
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大好きな柴田ケイコさんの絵本「パンダのおさじとフライパンダ」。パンダのおさじと フライパンダ (1) [ 柴田 ケイコ ]柴田ケイコさんは、あの「パンどろぼう」の作者さん。絶対おもしろいよねーと言いながら、子どもたちとワクワクしながら開いたこの絵本。もぅ、裏切らないおもしろさ、可愛さでした。この絵本は、何ヶ月も図書館で予約待ちをし、やっと見ることができ読んだのですが、子どもは返したくない、ずっとあってほしいというので、先日の楽天おかいものマラソンで購入し、晴れて我が家にお迎えしました!物語は、レストランのりょうりにんクーさんが主人公。お客さんも来ないし、料理を作るのも楽しくなくなってきていたクーさんでしたが、フライパンダとパンダのおさじと出会い、素敵なパンダ料理を作れるようになったことをきっかけにどんどんお店は繁盛していきます。しかし、あることをきっかけに、思わぬことに‥。。ずーっと楽しく、ワクワクが続いていきますが、なんと言っても最高潮に達するところは、呪文を唱えるところ!なんでこんなにかわいくておもしろい呪文が思いつくんだろうと思うくらい、かわいいんです^_^それを見たくて、一緒に唱えたくて、一緒に踊りたくて、子どもたちはこの絵本を開くと言っても過言ではないくらい好きです!そして、最後はちょっとしっとり、終わるこの物語。寝る前に読むには、ちょっとテンションが上がりすぎちゃいますが、楽しかったね、また読もうねと、みんながニコニコ幸せな気持ちで寝ることができる、本当に素敵な一冊です。おすすめです!
2025.04.25
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いつもいっしょに [ こんのひとみ ]この絵本は、1人目の息子が産まれてすぐくらいに、母親が買ってきてくれた絵本でした。読んですぐの感想は、なんだろ‥この暗いかんじは。。これで終わるのか‥でした。たぶん母は、かわいい絵の表紙に惹かれて買ってくれたものだと思うのですが、産まれてまもない子どもに読み聞かせるような本ではなかったのですが、なんとも言えない余韻を残したのだけは覚えています。そして月日はすぎ、2人の息子たちは、度々この絵本を読んでーと持ってきては読み、今に至ります。そしてじわじわ、私もこの絵本の奥深さに惹かれていきました。この本のもつメッセージ性は大人にも響くように思うのですが、子どもたちも定期的に読みたくなるポイントがたくさんあるように思います。物語の登場人物は、くまとうさぎのみ。ひとりぼっちだったくまのところに、急に現れたうさぎ。くまは、ごはんを作ってあげたり、あれこれうさぎが喜びそうなことを、喜んでします。今までひとりでやっていたことも、うさぎとならとっても楽しい!なのに、うさぎはニコニコしてるだけで、何も言ってくれません。だんだんくまは、なんでなんにも言ってくれないの?と思い始めます。そして、その思いが爆発して、うさぎにぶつけてしまいます。さて、どうなってしまうのでしょうか‥。これを読んでいつも思うこと。それは、くまは私だってこと。結婚当初や子どもが産まれて間もないときは、何もかもしてあげたくて、何をしていても幸せで。なのにどんどん、私ばっかりしんどいことしてるって、いろんなモヤモヤやイライラが募り‥。だけど、結婚したことも、子どもといる生活も、自分が望みに望んだ生活であって、今すごく幸せな真っ只中にいるのに、なにをやってるのって自分に問いかけたくなる、幸せってなんだろって考えるきっかけを、いつもこの本からもらいます。初めて読んだときに感じたなんだか薄暗い雰囲気も、くまの気持ちに合わせた色遣いで、読んでいて、どんどん引き込まれていくんです。子どもたちは子どもたちで、この本の好きポイントが色々あります。まず、手触り!「この本、気持ちいいね」って言います。そうなんです。本の一枚一枚のページが、分厚さといい、手触りといい、光沢といい、なにか他とは違い、すごく気持ちがいいんです。ほんとに触って体感してほしいです。そして、くまが使うお料理道具も気になり、これはどうやって使うのかなと、想像力をかきたててくれます。最後、くまがたくさんたくさん泣くところも。なんで泣いてるのかなって小さい頃は言っていたのに、寂しいのかなとか、嫌なこと言ったからじゃない?とか、小さい頃とはまた違った感想をもつようになり、子どもたちの成長を感じたり、優しい気持ちをもっているなと実感したり、いろんな気持ちをもらえます。おもしろくて、明るいお話も大好きですが、じっくり、しっとり、向き合うこういう絵本も、やっぱり素敵だなと、いつも思わせてもらえる一冊です。「いつもいっしょに」。このタイトルに込められた意味や、読んだときにいつも思う家族への想いなど、忘れたくないなと思います。絵本って、いいですね^_^おすすめです!
2025.04.24
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とびひとは、「伝染性膿痂疹」とも呼ばれ、皮膚に細菌が感染することでおこる病気です。飛び火するかのように、周囲に広がることから、このように呼ばれるようになっているようです。とびひになってしまった場合は、抗菌薬による治療が必要になったり、皮膚の接触により容易に伝播するので、生活面でも気をつけていきたいことがでてきます。また合併症を伴った場合は、皮膚だけでなく、全身に症状を及ぼすこともあるために、適切な治療が必要です。小さな傷から広がりをみせてしまうとびひですが、悪化することがないように、今回はとびひについてまとめてみようと思います!【原因】黄色ブドウ球菌と、A群β溶血性連鎖球菌(溶連菌)の2種類の細菌が原因でおこる。それぞれの細菌によって、皮膚症状が異なる。原因菌は、傷がある部位から容易に侵入する。小さな傷、アトピー性皮膚炎、湿疹、虫さされ、水イボなども、とびひの原因になる。【症状】◉黄色ブドウ球菌によるとびひのことを、「水疱性膿痂皮疹」と呼ぶ。痛痒い赤い発疹から始まり、やけどのような水ぶくれができる。水ぶくれが破れて、最終的にはかさぶたになるが、きちんと治療しないと、症状は広がっていく。目、口、鼻などの周囲にできやすく、全身に広がることもある。夏場、幼児がなることが多い。◉溶連菌によるとびひのことを、「痂皮性膿痂疹」と呼ぶ。炎症が強く、痛みの症状がより強い。赤みから始まり、膿がたまった水ぶくれができ、破れて黄色いかさぶたになる。さらに、発熱やリンパ節の腫れ、喉の痛みを伴うこともある。季節を問わず、年齢も関係なくなる。◉合併症「水疱性膿痂疹」の場合→毒素が全身に広がり、全身にやけどのような水疱を形成する「ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群」になることも。赤い皮疹に触れると、簡単に皮膚がめくれるようになる。「痂皮性膿痂疹」の場合→細菌が血液に侵入し、全身に細菌が広がり、高熱がでたり、血圧が低下するなどが起こる「敗血症」になることも。また、数週間たったあとに、まぶたや足が浮腫んだり、血尿やたんぱく尿がでたりする「急性糸球体腎炎」を発症することもある。【検査】特徴的な皮膚症状から診断される。合併症が疑われるときには、病変部位の細菌培養検査や、血液検査が行われる。【治療】⚫︎軽症の場合は、抗菌薬の塗り薬。⚠️改善しない場合は、抗菌薬に対する耐性がある可能性もあることを考慮し、別の抗菌薬を検討することもあるため、医師に相談を。⚫︎皮膚の症状が広い場合や、発熱など全身症状を伴う場合は、内服の抗菌薬も併用する。⚫︎ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群の場合は、入院加療が必要。⚫︎痒みが強い場合は、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬を使用すること。【生活面での注意点】⚫︎触らない。掻きむしらない⚫︎患部をよく洗い、皮膚の清潔を保つ⚫︎患部をしっかりガーゼ保護をする⚫︎プールは治癒するまでは控える⚫︎爪は短く切り、皮膚を傷つけないようにする⚫︎症状が重い場合や、なかなか治らない場合は、皮膚科を受診する⚫︎登園、登校に関しては、基本的には医師の診断、適切な治療、病変部の保護が行われていれば登園は許可される。しかし、症状がひどい場合や、熱が出るなどの全身状態が悪い場合は、登園を控える。症状などを詳しく知ると、皮膚だけで留まらず、全身症状に至ることもあるところがこわいですね💦小さな傷や、水イボ、アトピーからなど、身近な傷からなってしまうとびひ。うちの息子は、抗菌薬の内服と塗り薬を1日使用しただけで、見違えるように、傷は乾燥し、治ってきたねとみんなに言われるくらいよくなりました。早く専門家に診てもらうことが大切だと改めて思いました。みなさんも、もしこれはもしや‥と思われる症状がありましたら、早めの受診を。。早くよくなりますよう、願っています。
2025.04.23
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2024年6月20日のブログで、息子が水イボになり、小児科で銀配合の水イボの塗り薬が処方され、水イボも塗り薬で治療できるようになったんですね、効果をみていきたいなと書いていたんですが、その後の結果は‥息子が塗り薬を嫌がり、あまり定期的に塗れず、小児科の医師に相談したら、塗れるとき塗って様子みようとなり、切除などせず様子をみていました。しかし、最近になり、潰れて滲出液がでたり、赤みを伴ったりどんどん広がることから、受診をしみてもらったら、もう治りかけだから大丈夫と言われたんですが、これはなんかやばいような気がすると思い皮膚科へ行くと、水イボはもう感染力もなくなり終わりかけだけど、とびひになってしまっているから、とびひの治療をしようとなり、今とびひの治療をしています。。結果として、銀配合の薬はまともに塗れてなかったので効果がどうこうではなく、小児科には定期的に行くのでその都度診てもらっていたので安心感があったのですが、専門的な皮膚科で診てもらうと、塗り薬だけでなく内服の抗生剤まで処方してもらうくらいまでに悪化してる状態だったことからも、早めに皮膚科で診てもらっていればよかったと反省しました💦水イボ治療には、色々ありますが、息子2人がなった時の対応からの経験として、切除する場合は、痛みを伴い、後々まであれば痛かった、もうしたくないと皮膚科へ行くことも嫌がるくらい恐怖心を残してしまいますが、切除後は、広がることなく、とても早く治癒したなと思います。塗り薬での治療法は、効果を感じるまでの期間がとても長いので、根気強く適切に塗布できたらいいのですが、嫌がるなどし、定期的に塗布できない場合は、早めに違う治療法に変えるべきだったなと反省しています。そして、症状の広がり、悪化がみられた場合は、違う病院、専門的な皮膚科への受診も検討することも大事だなと思いました。また次回は、「とびひ」についても、まとめてみたいと思います。水イボがもしあるよって方おられましたら、適切な治療をし、早くよくなることを願っています!
2025.04.22
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こんにちは😊新年度、始まりましたね!仕事でも新しい環境になられてる方も多いでしょうし、春休み中、子どもさんとたくさん向き合われていた方もおられるかなと思います。本当に、毎日おつかれさまです!私も新年度になり、職場の保育園も進級したり、クラス替えがあったり、新しい園児さんが入ってこられたり、大きく環境が変わり、気を配ることが3月までとは明らかに増えました。そして休みの日は、春休み期間の子どもたちとがっつり一緒にいることで、楽しかった分、春休みが終わった今、どっと疲れを感じています。。そんなとき出会ったのが、この本。「あなたを疲れから救う休養学」です。休養学 あなたを疲れから救う [ 片野 秀樹 ]疲れから救ってほしい!とタイトルに惹かれ購入。大切なところはマーカーで色分けもされていたり、項目ごとに短くまとまってあったり、疲れているなかでも、たった10分読むだけでも、きりがよく読み終われたり、すごく読みやすい本でした。そして、初めて聞いた休養学という言葉。健康づくりの三大要素の「栄養、運動、休養」の中で、栄養や運動は学問として体系化が進んでおり、学校などでも学ぶ機会があるのに、休養については、学問として確立されていないと感じた著者の片野秀樹さんが、提唱した言葉であり休養についての学問とのです。たしかに、休養といえば寝ればいいんじゃない?くらいにしか考えたことはなかったですけど、寝るだけではとれない疲労をずっと抱えてきた気がします。なのでこれを機に、ちゃんと「疲労」を知り、「休養」のことを学びたいと思い、読みはじめましたが、初めて知ることも多く、本当に学問として、休養を学ぶことができました。本当にたくさんの学びがあったのですが、印象に残ったことをいくつか書いていきたいと思います。⚫︎アスリートは疲労感を軽視しない。アスリートには、そろそろオーバーワークだから休みないと言ってくれるトレーナーがいて、うまくコントロールをしてくれる。しかし、ビジネスパーソンにはトレーナーがいない。なので、自分でペースをコントロールしなければならない。→たしかに!ってなった言葉でした。当たり前のことですし、深く考えなくてもコントロールをしながら毎日生きていますが、きっとトレーナーがいてくれたら、少し休まないとパフォーマンス落ちるよ、病気に繋がるよと言われるときでも、無理やりにでも突っ走ってきたように思います。なので、もしトレーナーさんがいてくれたらどう言うかなっていう客観的な視点をもつことは大切だなと思いました。⚫︎疲労感はマスキングできる。コーヒー、栄養ドリンクに含まれるカフェインは、一時的に疲労や眠気を感じなくし、がんばり続けれてしまう。その一生懸命がんばり続けた先には、燃え尽き症候群になる。燃え尽き症候群には12段階あり、引きこもりなどの段階を経て、うつ病、燃え尽き症候群になってしまう。→この本には疲労の先には、燃え尽き症候群の他にも、自律神経の乱れ、神経系の変調、内分泌系の変調、免疫系の変調をきたし、疾病につながることが、とても丁寧にわかりやすく書いてありました。ただの疲れと深く考えず、マスキングし続けることの怖さを改めて感じました。⚫︎疲労の反対語は「活力」。活力を高めるためには、あえて何かしらの負荷をかける。それにより、基礎体力が上がる。→意外でした!疲労の反対語は休養かなって思ってましたが、活力とは!この本には、どんな負荷がいいのかなど詳しく触れられており、なるほどーってなりました。そしてこのような積極的で主体的なアプローチ方法を「攻めの休養」と呼ばれていました。かっこいいですよね。逆に、土日はダラダラ過ごすタイプは「守りの休養」と呼ばれていました。休養に攻めとか守りとかがあるなんて、大発見でした!⚫︎7つの休養モデル。休息タイプ、運動タイプ、栄養タイプ、親交タイプ、娯楽タイプ、造形想像タイプ、転換タイプがある。それぞれを複合的に行うことで、疲労回復効果は倍増する。→本には、それぞれの休息モデルについて、必要な理由と具体的な方法がふんだんに書かれてあります。休養🟰寝ることだと思っていたのに、この本を読むだけで、休養の方法は無限大だなと思うことができました。◎読み終えての感想私は、頑張り過ぎている人、無理している人しかいないんじゃないかなと思っており、身近な人の中でもそういう人たちに、なんて声をかけるのがいいんだろうってずっと考えていました。仕事休んだら?、無理しないでね、など、簡単に言うことはできても、仕事なんて簡単に休めるものでもないし、実際自分でも体調のことで仕事は休んだりしないし、無理なんてしないとやっていけないこと自分でも十分すぎるほどわかっているので、ずっと本当にその人のことを想っての言葉を探していました。そして今回、この本に出会い、やっとそのヒントになる言葉たちが見つかったように思いました。休養🟰寝ることだけではない。たくさんの疲労回復方法があり、それは個人で取り組むこともあれば、会話をしたり、一緒に散歩をしたり、一緒にゲームや推し活をしたりなど、できることってたくさんあるやんって思うことができました。なので、きっとこの本に出会うことで、出会われた方それぞれの休養方法が見つかり、まわりの大切な方々にも広まっていき、みなさんが心身共に健康でいられるようになるんじゃないかなと思いました。休養を知ることで、未来は少し変わるんじゃないかなと思いました。素敵な本でした。オススメです!
2025.04.09
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