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2月1 3日付けの、朝日新聞に、アルコールの怖さは、依存症よりも、脳が壊れることにあるという記事がありました。
自分がアルコール依存症かどうか知るには、まず、2週間の断酒をしてみることだとか。
3,4日で、眠れなくなって、飲んでしまったら、依存症の恐れが高いそうですよ。
仕事のストレスを解消するため、と言って、毎日、飲んでいるあなた。
大丈夫ですか?
アルコール依存症には、なってなくても、もっと、恐ろしいのが、アルコールを長い間大量に飲んでいると、脳が萎縮し、神経細胞がダメージを受けること。
20歳代、30歳代でも、物忘れが始まり、ひどくなると、アルコール性の認知症に。
幸い、アルコールによる、機能障害は、断酒によって、回復の可能性があるが、アルコール性認知症まで進行すると、戻らないそうです。
「依存か、どうかより、脳が壊れる前に、節酒や、断酒を」と、成増厚生病院の後藤恵医師も、言われていますよ。
では、毎日、アルコール飲まないと落ち着かない、あなた。
さっそく、今日から、2週間の断酒を試してみてね。