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2018.07.13

バングラデシュ青年のうちにご招待、お昼ごはんをごちそうになって帰った。
奥さんは、日本でも毎日民族衣装を着ている。バングラデシュの女性は民族衣装しか着ないという。バングラデシュでUNIQLOがあっても、下着しか売れないよね。仕事はユニフォーム、あとは全てサリーとかサロワカとか。先日も国からサリーが送られてきて、かなり民族衣装在庫があるらしい。緑色のシルクの綺麗なサリーはよく似合っていた。
反面、男性は平素はすごくシンプルにTシャツ、ポロシャツに長いスボンでいいらしい。
さて2歳になった坊やは、やんちゃだが、昨年1歳の時よりは落ち着いていて、バングラ青年もすごく可愛がるが、過保護すぎるところが見える。私のメガネで遊ばすのはやめておくれ！

奥さん手作りのバングラデシュ料理は美味しくいただいた。
サラダ以外カレー味。笑
とても料理上手で働き者。私はフォークを使ったが、彼らは手で。

デザートは山盛りのマンゴー。
バングラ青年はマンゴーが大好きで、日本の店頭にあるマンゴーを値段関係なく、ほぼ毎日買ってきてしまう。１か月マンゴー30個食べるなんて、かなりの出費で、マンゴー貧乏らしい。台湾マンゴーより、インドマンゴーより、メキシコマンゴーがいいらしい。沖縄マンゴー、宮崎マンゴーはさすがに高い。けど、我慢できず買って帰ってしまい、彼に文句を言うこともしばしばという。

バングラデシュでは庭にマンゴーがなっていて、取り放題なんだもんね。笑毎日カレー味、毎日マンゴーのルーティン。笑

年末に2か月間帰国予定で、その間、弟の結婚式もあるらしい。結婚式のお祝いにお金と、ゴールド(金)をあげる習慣らしい。今日、東京からダッカまでの航空券を彼らと探してみたら、1回乗り換えで一人往復14万円が底値か。
私はタイ乗り換えでANA、タイ航空をすすめたが、彼らは、香港乗り換えがいいらしいキャセイ航空かなー。中国の航空会社チケットは、最初から拒否された。笑
ただ、BOYが2歳になり、小児運賃７５パーセントかかってしまうのが辛いかな。
前回も多人数の家族親戚へのお土産など大出費で、今回も頭が痛いらしい。
お土産って、一人一人に、お財布やバッグや買って、一人50キロくらいの荷物を持っていかないといけないなんて、国の習慣といえど、アルバイターの彼には辛いところだが、至って本人は気にしてないのがすごい。笑

「先生も、一緒にダッカに行きますか？」
「ありがとう、またにするわ」

広島の被災について話していて、「バングラデシュも雨季は水害がたくさんあるから大変だね」と青年に言うと、「大丈夫、どの家にもボートがあるから」だって。

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