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「きょうは きのうよりだいぶ楽やった~。」ムスコ2、パン工場のバイトから元気に帰って来ました。きょうは1日 スポンジケーキにジャムを塗る仕事だったそうです。朝、頑張ってるムスコへのエールを込めてボリューム弁当を作ったのですが「ごめん、半分しか食べれんかった。」「一緒に仕事したヤマサキ君が おにぎりだけやったけん、なんか食べにくかった。」ヤマサキ君は18才。去年まで隣の県に住んでいて 建築現場で働いていたそうです。その現場というのが ヤーさんが絡んでいる怖い現場で遅刻や無断欠勤をしたら、木にロープで縛り付けられるのだとか。雨の降る寒い日に丸1日 ヤマサキ君も縛られてたことがあるそうです。「今度遅刻したら 海に捨てるぞ、わかったか。」そう言われ怖くなって 引っ越してきたのだとか。ドラマのようなホントの話。今まで硬いものしか扱ってこなかったヤマサキ君は 力を入れすぎる癖があり きょうもスポンジケーキを何個か潰しちゃったそう。ま、木に縛られる心配はないだろうけど、首にならないか、ちょっと心配。あしたも パン工場でバイトすると言うムスコ2。「ヤマサキ君の分も お弁当作ろうか?」「いいよ。オレも明日はおにぎりだけでいいけん。」甘いスポンジケーキと 男の仁義?似合わないけど 何だか微笑ましい。母は 愛をたっぷりこめて おにぎりを作ります。
2005年01月14日
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エッチな話じゃありません。ホリデーとは言え、毎日ブラブラしているムスコ達。「アルバイトでもしたら?」ムスコ1に言ったつもりだったのですがすぐに反応したのはムスコ2でした。さっそく近くのローソンにバイト情報誌を買いに行き赤ペンで印をつけたところに次々に電話開始。「やっぱ、むずかしいね~。」齢16歳、まだ高校1年です。ムスコ2には アルバイトより本を読んだり映画を見たりもっと自分を深めることをやってほしかったのだけれど。「高校生お断り」「短期はちょっと」と言われ続け「やっと見つかった~。」そこは いわゆる仕事斡旋会社で、人手の足りない工場や現場に バイト希望者を日雇いで派遣するところ。きつい仕事の割には、斡旋料をピンはねされるので日給は少なく条件は最悪です。「オマエ、やめとけ。あぶないぜ。」ムスコ1もそう言いますが「オレ、一度働いてみたいとって。」何でもやってみたがるのは、私の遺伝子のせい。ムスコ2、指示された通り朝7時から派遣会社で待機。8時にその日の仕事をドタキャンしたアルバイターに変わり隣の市にある精肉工場に働きに行くことになったのだそうです。帰ってきたのは夜の8時過ぎでした。「まじキツかった~。」なんでも冷凍庫のように寒い作業場でカットされた肉を1日中箱詰めしていたのだとか。「5000円もらったけど、きょう1日やったことが5000円だと思うともうローソンに気軽におやつ買いに行けんくなった。」いい勉強させてもらったみたいです。ムスコ2、明日はパン工場へ行くそうです。サロンパス、あちこちに貼ってますが、案外根性あります。ムスコ1?「株で儲かる」って本、読んでます。トホホ。
2005年01月13日
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12月24日、新潟中越地震の被災者に3,000万円1月4日、スマトラ島地震の緊急救護活動をしているワールドビジョンに3,000万円そして 韓国内で小児癌患者と女性福祉の活動を行っている社会福祉共同募金会に約2,000万円合計8,000万円・・・ペ・ヨンジュンがした寄付です。これって本当に凄い。確かに多くのCMに出演し、写真集も売れに売れはしたけれどそれは昨年だけのこと。それまでの彼は仕事を選び、ドラマも年に1回出演するだけでした。映画だって『スキャンダル』が初めての作品。その彼の収入を考えると 8000万円という数字は破格に大きい気がします。「アジアという同じ大陸でこのような大きな災害が起こり、多数の被災者が出ているのに、それをただ見ていることができなかった。」「アジアのいろいろな国から愛されてきたため、この機会を通して受けた愛を少しですがお返ししたい。」そう語ったヨン様。自分のファンのことを「家族」と呼ぶ、彼の誠実で暖かい人柄がよく表れています。しかも「ひそかに支援したい」と寄付金贈呈式は辞退したというのですから、あ~、胸キュンです。そんな彼の気持ちに動かされ、韓国や日本の数多くの彼のファンたちが「ぺ・ヨンジュンの家族」という名前で ワールドビジョンに寄付をしています。『ヨン様と一緒に』朝日新聞はこんなちゃらけた見出しで記事を載せていました。相変わらずヨン様ファンを揶揄嘲弄した嫌な言い方。どうしてもっと普通に伝えられないのかなぁ。だって、これって本質的には素晴らしいことだと思いませんか?一人の俳優のファンだというだけの共通項しかない女たちが地域、国を超え手を結び 心を一つにして広い意味の家族の、そしてその家族の家族の、つまりすべての助けを必要とする人々のことを案じ行動を起しているのです。アジアに彼のファンは沢山います。これが大きなうねりとなれば、きっと世界平和にも貢献できる大きな原動力になれるはず。なんたって愛の力は大きいのですから。私?もちろん寄付しましたよ~。「家族」ですもの。ちなみに 前の日記に「喜びも悲しみも痛みもすべて分かち合える家族になりたい」と書いたけれどその「家族」とはダ~リンやムスコ達のことではありませぬ。「ヨン様の家族」って意味です。ダ~リンやムスコ達とは痛みも苦しみも分かち合わされてます。沢山あります。アフ~。
2005年01月10日
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あけまして おめでとうございます。オーストラリアから帰国したムスコ二人と共にワイワイ ガヤガヤ キャーキャー 賑やかなお正月を過ごしています。今年が皆さまにとって 素晴らしい年になりますように。今年もどうぞよろしくお願い致します。
2005年01月01日
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