PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ペズリー

ペズリー

お気に入りブログ

師走の病院 New! luumamaさん

時の経つのは早い からすぐちさん

毎日がさやさや sayasaya513さん
Sweetalyssum ルビィ27さん
いつでも夢を いつ… うめちよS25さん
++Verba volant, scr… ひつじ@@さん
ちょこっとHappy♪ ほ☆た☆るさん

コメント新着

http://buycialisonla.com/@ Re:バリびっくり!(10/02) order cialis soft 10 pillssubaction sho…
苺1500 @ 旭天鵬 超ご無沙汰しています。あなたも長い間、…
現象@ さまざまな視点 はじめまして。コメント&TB失礼します。 …
雪乃椿 @ Re:週末のご褒美(10/15) 最後、奇跡の大逆転で 私まで熱くなりまし…
ruu*mama @ Re:週末のご褒美(10/15) 解説 お見事です!! 野球音痴の私も…
2005年08月13日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
きょうのレシート。
図書館の映像ホール、500円。

『東京裁判』を見てきました。
モノクロの277分もある、極東国際軍事裁判の記録映画です。
東条英機をはじめとするA級戦犯28人の裁判の様子が
日中戦争から太平洋戦争までの映像を交えながら
ありのままに時間を追って映し出されます。

戦犯と言えば日本はもとよりアジアの各国を惨劇に導いた犯罪人
処刑されて然るべき存在だと 今まで疑問を抱くことなく考えていたけれど


勝者である連合軍が 敗者日本を裁いたこの裁判に正当性はあったのか。
平和に対する罪を問うならば、
原爆を落とすという大量殺戮行為をしたアメリカも
日本同様その罪を問われるべきではなかったのか。

印象に残ったのは 判事の一人で
全員無罪の判決を少数意見として下したインドのパール博士のことばです。


「この度の極東国際軍事裁判(東京裁判)の最大の犠牲は
『法の真理』である。・・・勝ったがゆえに正義で、負け
たがゆえに罪悪であるというなら、もはやそこには正義も
法律も真理もない。力による暴力の優劣だけがすべてを決
定する社会に、信頼も平和もあろうはずはない。



今、イラクでブッシュがやろうとしていることとダブって見えます。

戦争がなくなる世界が来ることを 切に祈ります。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年08月16日 13時02分20秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: