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ちちおにん
山々に囲まれた静かな村。その村の住人「ちちおにん」が、男として、親として、職業人として、日々の出来事をつづっていきます。
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2020.05.30
テーマ： 暮らしを楽しむ(388625)
カテゴリ： 池作り・庭作り
今週に入ってから急激に透明度を落とした第１池。
その原因についてずっと考えていましたが、考えられることはただ一つしかありませんでした。
それは、濾材（ろざい）の汚れ。
池の水を浄化するために、池の隣に併設している濾過槽。
その濾過槽の心臓部に当たるのが濾材です。
わが家の第１池の濾材はバイオスポンジと呼ばれる最新型の濾材。
３ｃｍ四方のサイコロ形のスポンジで、死腔が出来にくく、バクテリアは繁殖しやすく、洗浄がしやすいという特徴を持った濾材です。
そのスポンジをコンテナの中に詰め込んで、それを３つ作り、濾過槽の中に設置しています。
調べてみると、バイオスポンジコンテナの激震洗浄は、前回５月３日に行っていました。
定期的に水換えはしていますし、先週はカキ殻パウダーを投入したばかりです。
他に是正する場所がありませんから、消去法で考えても、やっぱり濾材の汚れが原因だと思いました。
いつも行う洗浄方は、濾過槽の中でコンテナを激しく揺さぶって汚泥を落とす「激震洗浄」です。
でも、今日、ふと新たな洗浄方法を思いつきました。
その名も「ナイアガラ洗浄」。
わが家の洗濯機が日立製で、その有名なネーミング「ナイアガラ洗浄」からいただきました。（笑）
池の水をバケツに汲み、それを高いところから滝のように、ドバァーッとコンテナの上に落下させることで、揺さぶるよりももっと効果的に洗浄するというものです。
やってみるとかなり有効〜！
ついでにポンプとホースの掃除も行いました。
よし、これでどうなるか。
こうご期待です！
（さあ、この透明度の落ちた第１池がどうなるか？！勝負です！！！）
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その原因についてずっと考えていましたが、考えられることはただ一つしかありませんでした。
それは、濾材（ろざい）の汚れ。
池の水を浄化するために、池の隣に併設している濾過槽。
その濾過槽の心臓部に当たるのが濾材です。
わが家の第１池の濾材はバイオスポンジと呼ばれる最新型の濾材。
３ｃｍ四方のサイコロ形のスポンジで、死腔が出来にくく、バクテリアは繁殖しやすく、洗浄がしやすいという特徴を持った濾材です。
そのスポンジをコンテナの中に詰め込んで、それを３つ作り、濾過槽の中に設置しています。
調べてみると、バイオスポンジコンテナの激震洗浄は、前回５月３日に行っていました。
定期的に水換えはしていますし、先週はカキ殻パウダーを投入したばかりです。
他に是正する場所がありませんから、消去法で考えても、やっぱり濾材の汚れが原因だと思いました。
いつも行う洗浄方は、濾過槽の中でコンテナを激しく揺さぶって汚泥を落とす「激震洗浄」です。
でも、今日、ふと新たな洗浄方法を思いつきました。
その名も「ナイアガラ洗浄」。
わが家の洗濯機が日立製で、その有名なネーミング「ナイアガラ洗浄」からいただきました。（笑）
池の水をバケツに汲み、それを高いところから滝のように、ドバァーッとコンテナの上に落下させることで、揺さぶるよりももっと効果的に洗浄するというものです。
やってみるとかなり有効〜！
ついでにポンプとホースの掃除も行いました。
よし、これでどうなるか。
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（さあ、この透明度の落ちた第１池がどうなるか？！勝負です！！！）
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