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ラッツィンガー枢機卿は、1927 年に警察官の息子としてバイエルン州に生まれた。子供時代にはヒトラー・ユーゲントに入団したが、ナチ党員になることはなかった。戦争中に対空部隊に召集されたため、聖職につくための学問を中断せねばならなかったが、戦争の最終局面で彼は、部隊から脱走した。ラッツィンガーは、アメリカ軍の捕虜として戦争を終えた。当初から偉才を放ち、ひときわ目立つ存在だったラッツィンガー。青年時代の彼は、急進論者であった。先輩学生らから相対主義者であると告発されたときには、(…) ラッツィンガー提出した博士論文のひとつは審査を拒否されてしまった。有名なドイツの大学の神学部(ボン、ミュンスター、チュービンゲン、レーゲンスブルク)で教えた後に彼は、1960年代の大規模な教会改革運動が議論された第二バチカン公会議に、神学の顧問として参加した。その際に彼は、かつては宗教裁判所として知られていた教理省に関する有名な一文を書き、「教理省の『やり方や態度は現代に順応しておらず、世の中に存在する不名誉を生む源泉のひとつになっている』」と主張した。わかんないところ1. his superiors は、「先輩学生ら」でいいのか???2. 最後の文、"its methods and behaviour do not conform to the modern era and are a source of scandal to the world."が、うまく飲み込めない。出典:The Independent 20.04.2005
2005年04月25日
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