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ソウル観光2日目は、朝の身支度も早々にソウル郊外の京東市場に向かいました。京東市場はとにかく広い市場で、生薬市場としても有名です。もともと料理が大好きなAちゃん。最近は薬膳料理や漢方の勉強もしていて、今日はここで薬膳料理の材料を買い、韓方医の診察を受けたいそう。私も薬膳料理の教室に通っていたことがあり、興味津々です。|韓方カフェでまったりまず訪れたのは市場近くの韓方医の診療所。韓方カフェが併設されているので、ここで朝食がわりのお茶をして、韓方医の診断を受けようという計画です。手前がカフェ、奥が診療所になっています。韓国韓方のすべてがわかる黒田福美の韓方案内 ソウルでキレイに!ソウルで元気に! [ 黒田福美 ]Aちゃんのネタ本にも紹介されている診療所です。女優の黒田福美さんによるガイドブックです。「よく来てくれたわね〜」と私たちを抱きかかえるように迎えてくださったのが、カフェのオーナーでもある韓方医の奥様。悩み事をリストし韓国語に翻訳したものを見せると、体質にあったお茶をすすめてくれます。肩こりや頭痛がひどく、最近、体脂肪が気になる私は代謝を良くするお店オリジナルのお茶。桔梗の根(ドラジ)や葛根が入っているそう。奥様は黒田さんの本にも紹介されています。すごく温かくて魅力的な方で、お話しているだけでも元気になってきます。持病があるので漢方はちょっと不安でしたが、カフェで出すお茶は一般の人が飲むのでそれほど強い作用はないとのこと。味はあっさりした薬草茶という感じ。でも、ポットいっぱいのお茶を飲み終わる頃には体がポカポカしてきました。一方、胃腸が弱い、ストレスが多い、よく眠れないと悩み多きAちゃんは雙和茶(サンファチャ)。雙和茶はスーパーなどにも売っていますが、ここのはもちろん生薬を煮出したもの。私のより生薬の味が濃く、いかにも効きそうでした。この日は韓国には珍しく土砂降りの雨。雨宿りもかねてのんびりお茶をしていると、オーナーが大きな袋を2つ抱えて戻ってきました。これ、なんと生薬を煎じた残りカスだそう。ちょうど今、煎じ終わったばかりということでほかほかです。抱えるように言われて抱えてみると...気持ちよくってほへ〜っとなっています。いや〜ん、あったかくて気持ちいい❤️しかもほんのり生薬の香りが漂ってきます。これで体の辛いところを温めると楽になるのだそう。異国にいることも忘れてダラけはてました...|Aちゃん韓方医の診察をうけるとはいえ、忘れちゃいけないもう一つのミッション。そう、Aちゃんの診察です。私も診察室に入っていいということだったので、一緒に見学させてもらいました。韓方医の先生との会話は、大学生のお嬢さんが英語で通訳してくれました。先生とは漢字での筆談OKです。ていねいな問診のあと脈診→舌診と進みます。いつも元気なAちゃん。実は脈が弱くて相当疲れがたまっていたそう(涙)。25日分の漢方薬を処方してもらうことになりました。その価格、なんと4万円弱ですが、Aちゃん即決です。韓国ではこうした処方は保険適応外の医療行為になり、(韓方医は医療免許を持つ)このくらいが相場のよう。後ろで目を丸くしている私をよそに、煎じるのに4時間かかるという薬を今日中にホテルに届けてもらう手筈が整っていました。こんなふうに1日分ずつ個装されて届きました。これを温めて飲めばいいだけ。Aちゃんはこのために韓国に来たようなもんだもんね。夢が一つかなってよかったよ!|京東市場へゴーゴー!さて、今日のもう一つのハイライトは京東市場。広いとは聞いていましたが、一歩踏み入いれて、こりゃあお手上げだと思いました。どこまでも広がる迷路みたいな通路に延々と並ぶ乾物や生薬の山。土砂降りの雨がアーケードを打つ音が響き、暗い照明が商品をぼうっと照らしています。私たち、一体、どこに迷い込んだの…こちらは朝鮮人参。と思えば、あちらには鳥肉の山。これが参鶏湯になるんだな。どこをどう歩いたらいいかまったくわからない…これは一見の観光客が太刀打ちできるような市場ではなさそうです。市場は好きでどこの国に行っても必ず見に行くんですけどね。長い買い物リストを用意し張り切っていたAちゃんも気圧されたように立ちすくんでいました。日本ではついぞ見かけることのなくなった圧倒的な一次産業のパワー。私は一次産業は国の根幹だと思っていて、とすれば、これがこの国の地力なのでしょう。結局、買い物は、迷子状態の私たちに親切に道を教えてくれたおじさんのお店とその周辺ですませました。私は参鶏湯用生薬セットやチャンジャ、唐辛子など。本当はもっと色々買いたかったのだけど、もはやこの市場に立ち向かうパワーがありませんでした。チャンジャ専門店。これ買ってきましたよ〜!顔を洗って、また出直してきます帰りにおやつ用のよもぎ餅を購入。こちらも黒田さんのガイドブックで紹介されていたお店で、かわいいアジュマニが1人で切り盛りしています。おいしいんだから大きいのを買いなさいよ、と言われている。日本のお餅とは違う独特のむちむちした歯触りがおいしかったです。こうして2日目もアラフィフ女子2人組は、おおいにはしゃぎ、感激し、驚き、大満足で観光を終えたのでした。翌日は早朝のフライトで帰るだけ。名残惜しいなあ。|いくつになっても旅は楽しい私もAちゃんも若い頃はバックパックで海外旅行をしたクチですが、結婚し、家庭をもつうちに、旅行は出張か家族旅行くらいになり、こういう旅行には、とんとご無沙汰になっていました。正直、今更、自分たちで一から計画を立てる海外旅行なんて億劫だし、行ったとしても若い頃と同じように楽しめるのかな、と思わないでもありませんでした。でも、旅に出てしまえばなんのことはない。心の奥底に眠っていたあの頃の好奇心がムクムクと動き出し、見るもの、聞くもの楽しくてたまりません。若い頃よりも経験を重ねたせいで、うまくいかない時もそれを乗り越える知恵があることに気づきました。久しぶりの友人との海外旅行は人生のあらたな扉を開いてくれたような気がします。というわけで、4回にわたって綴った旅行記はこれで一旦終了です。おつきあいくださってどうもありがとうございました。最後まで読んでいただきありがとうございます。↓応援クリック、励みになります。にほんブログ村↓よろしければ読者登録も!!
2023.07.26
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今回の旅、1日フルに観光できるのは2日間だけ。なので1日は私の行きたいところ、もう1日はAちゃんの行きたいところを中心に回ることにしました。が、いざ計画を立てはじめると、なんかピンと来ない。というのも、ソウルって私の中では若者の街なのです。夜店でB級フードを食べつつ、韓流スターグッズや韓国コスメやひやかして、みたいな。ガイドブックを見てもそういう記事が多い。でも、それだとちょっと違うんだよなあ〜。そんな時です。日本でも活躍する韓国料理家・コーディネーターの崔智恩さんのガイドブックを見つけたのは。韓国 美・味 案内 [ 崔智恩 ]地元の人が通うお店や韓国の手仕事がうっとりするほど美しい写真入りで紹介されています。これこれ!!こういうのが見たい、食べたい!!というわけで、私の担当日は地元で愛されるグルメ&美しい手仕事を訪ねることにしました。|なにはともあれ朝ごはん私、朝ごはんいらない人なんだよね〜というAちゃんをまあまあと言いながら連れてきたのがスープ専門店です。朝なのにすでに行列ができていて、地元の方が次々とスープをテイクアウトしていきます。下のケースに入っているのがテイクアウト用メニューは干しスケトウダラのスープのみ(潔い!)。席についたとたん、副菜やご飯が並べられ、程なくスープがやってきます。一口、味わって、思わずAちゃんと顔を見合わせます。なにこれ? すごくない?。干しダラの出汁たっぷりのスープが体に染みる〜。ひたすら無言でスープをすすり、ご飯をほうばり..ふと顔をあげれば、朝ごはんをいらない人のお皿も空っぽになっていました(笑)。実はAちゃん、昨夜、到着の飛行機が大幅に遅れ、空港で借りたSIMは使えなくて、朝からテンション低めでした。でも、これが食べられただけで来たかいがあったよ、とすっかり元気を取り戻しました。ほらね、おいしい朝ご飯は偉大なのよ。|工芸博物館でうっとり次に向かったのは工芸博物館。古代ー朝鮮王朝時代の白磁やポジャギ、刺繍などが多数展示されているそう。こういう工芸品を見るの大好きなのです。途中、景福宮の前を通ったらちょうど守門将交代式をやっていたのでのぞいてみました。韓国の時代劇そのままの景色。空にひるがえる旗を見上げていると、民族の歴史や誇りといったものが胸に迫ってきます。旅のはじめにいいものを見ました。さて、話は戻って工芸博物館です。まだ新しく、展示のセンスもいい洒落た博物館でした。刺繍もポジャギも良かったけど、目を奪われたのが螺鈿細工。余白の美など、おととい来やがれのミチミチに詰め込まれた小宇宙。これは日本よりも中国に近い美意識ですね。細部まで作り込まれていて、いくら見ても飽きません。博物館にはカフェやミュージーアムショップもあって、雨の日だったら一日ここで過ごしても良さそうです。|古い街並みをぶらぶら一休みした後は、古い街並みや韓屋が残る北村、三清洞エリアへ。Aちゃんが撮ったエフェクト加工写真。かっこいい〜。このあたりも伝統工芸の工房や素敵なカフェがあってぶらぶら歩きが楽しいエリアです。お洒落なギャラリーの前でパチリ。Aちゃんは、とある工房でシルバーのブレスレットに一目惚れ。今回の旅行、最初の買い物をしました。Aちゃんとアクセサリーのデザイナーさん。この買い物でAちゃんの物欲に火がつき、翌日はさらに大きな買い物をすることになります(笑)。いまだにAちゃんは散在しすぎたと嘆いていますが、たまにはいいんじゃないかね。毎日、フルタイムの仕事、3人の子のお母さんと頑張っているもの。さて、このエリアには、私がどうしても食べたかった物があります。それは…崔さんの本で紹介されていた韓国のお汁粉‼︎栗がいっぱいのってます❤️日本のお汁粉とは違って粒のないぽってりした汁で見た目よりもずっと上品な味わいです。その量に恐れをなし、Aちゃんの取り皿に気前よく分けましたが、これは1人でもぺろっとイケたな(笑)。こちらは、Aちゃんが頼んだ水正果(スジョンガ)。ショウガとシナモンの効いた冷たいシロップに干し柿が一つ入っている一見、地味〜なデザートです。が、驚くなかれ。この組み合わせがなんとも絶妙。疲れた体にがつんとパワーチャージしてくれました。あまりに気に入って、家に帰って来てすぐさま、レシピを調べ、作ってみたほど。どちらも丁寧に作られたのがよくわかるデザート。またソウルに来たら、絶対来よう。|白磁の器を買うおいしいスイーツですっかり疲れも取れたところで、本日の最終目的地へ向かいます。白磁の器を中心に竹細工や漆器などを扱うセレクトショップ「日常餘百」さん。すっごく素敵なお店なのに疲れてて写真がない(涙)。一歩お店に入るや否や、洗練された器の数々にため息。かろうじてAちゃんが撮っていた1枚。白磁じゃない...あれも素敵、これも素敵と完全に舞い上がっている私たちに(思い出すとお恥ずかしいかぎりです...)、店主さんが一つ一つ丁寧に説明してくれます。どうせ欲張っても使いこなせないので、あれこれ買いたいのをぐっとこらえ、本当に欲しい物を選び出しました。キム・サンインさんの白磁の高杯とアンティークのスッカラです。きっとここで過ごした時間と共に、素敵な旅の記念になるでしょう。こうしてソウル観光1日目は大成功に終わりました。Aちゃんも喜んでくれてよかった!翌日はAちゃんプレゼンツの漢方(韓方)体験です。ディープな韓国を垣間見ることになります。最後まで読んでいただきありがとうございます。↓応援クリック、励みになります。にほんブログ村↓よろしければ読者登録も!!
2023.07.23
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今回の旅は私が札幌発、Aちゃんが東京発のフライトでそれぞれソウルに向かい、ホテルで落ち合う計画。Aちゃんのソウル便は夜10時着なので初日はほぼ一人旅です。久しぶりの海外旅行、なまっている私の旅行筋はちゃんと働いてくれるでしょうか?私が荷物をパッキングしていると、何か感じたのが側を離れないチョコ。|いざ出発!さて、今回のフライトはジンエアーです。全く知らなかった航空会社で、それどこよ?って感じでしたが、予算的に選択の余地はありませんでした。不安になりそうなので事前に口コミなどは読まず、えいやっと乗りました(笑)。(さっきあらためて調べたら、れっきとした大韓航空傘下のLCCでした。大変失礼いたしました。)乗客はほぼほぼ韓国人。まだ北海道なのに、韓国語しか聞こえないロビーでぽつんと1人搭乗を待っているとアウェイ感が半端ないです。実は韓国には過去2回、出張で行っていますが、なぜか2回ともうまく旅ができなかった感があります。どこの国に行ってもたいていは楽しめるのに、お隣さんの韓国だけはしっくりこなくて、この先、自腹で旅することはないだろうなあと思っていました。ちょうど日韓関係が悪かった時期だったのか、似ているようで似ていない国民性をお互いに測りきれず、すれ違ってしまったのか...うつうつとそんなことを思い出しながら搭乗すると...あら、なんてラッキー私の席はギャレー横の通路側。ぎっしり座席が並んでいるところではないので、開放感があります。座席も思った以上に広い❤️膝と前のシートの間にこんなに隙間が!シートの横幅は狭め。そんな小さなことで気分ががらっと変わるのが旅というもの(笑)。結局3時間のフライトは至極快適で、どすんという振動音で目を覚ましたらすでに仁川空港でした。|明洞のホテルへ今回滞在するのは明洞のホテルです。大人はもう少し落ち着いたエリアで宿をとったほうがいいかなとも思いましたが、地下鉄でどこにでもいける明洞は、中2日しかない滞在であれこれ見たかった私たちには良かったです。空港から明洞にはリムジンバスで移動しました。漢江の向こうにソウル市内が見えて来ましたよ。このあたりは常磐線から見た北千住の景色と似ています。漢江を超えたらいよいよソウル市内。停留所で降りそびれないように、Google MAPでしっかり現在位置を確認です。今回すごく便利だなと思ったのが楽天モバイル。海外でも2Gまで無料でローミングできるんですよね。つまり、現地の空港に着いた瞬間から普通にネット環境が使えるということ。私もホテルへはリムジンと列車、どっちが早いか調べスムーズに移動することができました。|夕暮れの明洞散策四つ星で期待していた世宗(Sejong)ホテルは、可もなく不可もなくというところでした。老舗ホテルなので調度品などは落ち着いていましたが、部屋が3階で、眺めがイマイチ。窓を開けると隣のビルの壁しか見えません空き部屋いっぱいありそうだったのになんでこの部屋?安かったからかしら?仕方ない。さっさと荷物を片付けて、街に出ましょう。気づけばもう夕飯時。お昼を食べていないのでお腹がペコペコです。夕飯は来る前からこれと決めていたものがあります。夏しか食べられない豆乳スープのうどん、カルグクスです。ホテル近くにうどんの名店があるのはチェック済み。まっすぐ向かい、迷わず注文。カルグクス、ジュセヨ。(カルグクスください、のつもり)文法があってるかあっていないかわからないけど、お店の人がウムとうなづいたので大丈夫でしょう。ついでに名物らしいシュウマイも頼みました。冷たい豆乳のスープに緑の麺が入ったカルグクス。お店の人が麺にチョキチョキってハサミをいれてくれました。おいしかったけど、麺の緑が何かわからなかった。よもぎ?海藻?こちらシュウマイ。お店の人はマンドウって言ってたかな。この頃から、久しぶりの海外でカチカチになっていた心と身体からふっと力が抜けていくのがわかりました。無事にホテルについて、ちゃんとおいしいものにもありつけましたものね。私の旅行筋もそうなまってはいなかったようです。向かいの席でやはり1人でカルグクスを食べていた日本人女性と情報交換をし、お店を出れば、さっきより街の色もざわめきも鮮明に感じられます。ちょうどその頃、まだ羽田空港にいたAちゃんから「旅の初日を乾杯するマッコリを手に入れよ」と指令が飛んできました。ああ、いよいよ本当に私たちの旅がはじまるのね。心の中で喜びをかみしめながら、隊長殿の指令を果たすため、再び夜の街を歩き出したのでした。最後まで読んでいただきありがとうございます。↓応援クリック、励みになります。にほんブログ村↓よろしければ読者登録も!!
2023.07.19
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ねえねえ、7月に韓国行かない?茨城時代の友人Aちゃんからそう誘われたのは5月末のこと。しばらく前から私たちの間ではじわじわっと韓国が来ていました。ともに韓国ドラマにはまり、偶然にも同じ俳優さんのファンになったこと。私たちのアイドル、パクボゴム❤️KドラBOGOMe2さんより更年期のお年頃で薬膳や韓方エステに興味津々なこと。ずっとずっと私たちはいつか2人で海外旅行に行こうと話していたのでした。ついにその時が来たんだね。韓国、行こう、行こうよ〜!!|主治医と相談とはいえ、その時はネフローゼを再発したばかり。まずは主治医に相談です。おそるおそる7月に韓国に行きたいのですが、と言うといいですねえ〜とあっさりゴーサインがでました。海外なんて無理に決まってるでしょと言われるだろうと身を固くしていたのですが...本当にいいの?先生によると、この病気は長く付き合う病気だから、あれもダメこれもダメと言っていると何もできない。再発したらまた薬を飲めばいいくらいの気持ちで行きましょう、とのこと。こういう時、お医者さんってやっぱりすごいなって思います。とはいえ、海外ですから、再発しても、GWに実家で再発した時のように、近くの病院に駆け込むのも大変。そこで、あらかじめ20mg/1日相当のステロイドを処方してもらい、再発したらそれを飲むことになりました。|旅の手配となれば、次は旅の手配です。この時点で出発まであと1ヶ月ちょっとしかありませんでした。急がねば...当初は、私は札幌、Aちゃんは羽田からの出発なので、それぞれ航空券を取って、ホテルはホテルで予約サイトを通して取るつもりでした。ところが、航空券を探し初めてびっくり。円安とガソリン高でものすごくチケットが高い。ソウルまでなら2万円代で行けるんじゃないかと思っていたらとんでもない。格安チケットでも4万円です。しかも、ホテル代もすごく高くなっていて、ざっと計算すると、航空券とホテルだけで9万円を超えてしまいます。完全に予算オーバーですどうしよう...ふと思い立って、若き日に貧乏旅行でお世話になったHISさんのHPを見ると、3泊4日のパックツアーが5万円代からあります。しかもキャンセル保証付き。病気をかかえた私は、直前のキャンセルもありえるので、そんな時にも旅行代金が返ってくるのはとてもありがたい。でも、私たちには使えないだろうと思ったのです。というのも、実はAちゃんは出張でたまったマイルで行くので航空券は必要なし、そもそも出発地も違う。パックの要件に全く当てはまらないから。が、しかし、そこは自由旅行のパイオニアのHISさん。ダメ元で私は航空券+ホテル、Aちゃんはホテルのみのパックを組めないか相談してみました。そしたら、なんと私 航空券+ホテル3泊=6万5千円Aちゃん ホテル3泊=3万円でパックを組んでもらえることになりました。四つ星クラスのホテルに1泊あたり1万円で泊まれることになってAちゃんも大喜び。ものすごい勢いでラインのやりとりをし、1日で予約までこぎつけました!優秀と自画自賛している(笑)。この旅行、きっとうまく行く、その時はそう感じたのでした。|まさかの再発それは出発まで3週間という日のことでした。突然、尿が泡立ち始めたのでした。その2日前には病院で、順調に回復しているので、安心して行ってらっしゃいと言われたばかり。慌てて、再び病院に行くと、やはり再発でした。旅行はキャンセルしますね、茫然としてつぶやく私。が、主治医は意外にも強気です。私の場合、20mgのステロイドで1週間もあれば寛解するから、そのあと17.5mgか15mgまで減量して、それで行きましょうよ、と。正直、私はもう旅行どころではなく、なんでまた再発?と頭の中はそればかり。安全なところで1人、布団をかぶって寝ていたい。完全にいつもの引きこもりモードに入ってしまいました。この再発はショックすぎてブログにも書けませんでした。|出発を決めるネフローゼは発見が早かったこともあって、予想通り、1週間後にはおさまりました。だけど、引きこもりモードになった私には、この状態で海外旅行なんてとんだ暴挙にしか思えません。主治医は、これだけステロイドを飲んでいたらかえって再発しないし、感染症にだけ気をつければ問題ないと言ってくれますが、まったく心が動きません。そんな私の心が動いたのは、ダンスのデモでした。これもキャンセルするつもりだったのですが、3分間、全力で踊ったところでどうなるもんでもないだろうと思い直し、出てみたのです。で、いざ踊ってみたら、思いのほか体はよく動き、これなら韓国も行けるかも、と思えたのでした。Aちゃんともよ〜く話し合いました。こんな状態の私と一緒で不安じゃない?私が旅先で再発しても、1人で楽しんでくれる?もともとAちゃんは私が最初にこの病気になった時、一番身近にいてくれた友達でした。ぬいぐるみを二つ抱えて、入院先に駆けつけてくれ、大丈夫だから、大丈夫だからと何度も言ってくれました。最終的には、今回も「大丈夫。まかせといて」というAちゃんの力強い言葉に身をまかせることにしました。そして迎えた七夕の日、私は韓国に飛び立ちました。さて、女子二人旅のてんまつはいかに。続きはまた次回に。最後まで読んでいただきありがとうございます。↓応援クリック、励みになります。にほんブログ村↓よろしければ読者登録も!!
2023.07.15
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去年、夏服をかなり手放しました。北海道は夏服を着られる期間が短いし、今は仕事もしていないから、そんなにきちんとした服もいらない。ならば、どんな服がどれだけあれば足りるのだろう?夏服迷子になって、数枚の服でやりすごした去年の夏。そして迎えた新しい夏。気分一新、新しい服を買い足し、クローゼットが整いました!!トップスは4枚。白いブラウス(Spick and Span)今年購入白のAラインカットソー(Theory)ロゴTシャツ(Micana)今年購入ノースリーブニット(Sloane)白いブラウスとロゴTシャツを新たに購入しました。どちらも気軽にお洗濯できる素材でお値段も4桁!今の私にはちょうど良い感じです。特にブラウスは真っ白なさらさらと涼しい素材とちょっとかわいい袖がものすごくツボ。すでに何度も着ていて、買って本当に正解でした。これで9900円ってありがたすぎません?黒も欲しくてたまらない。ボトムスは3枚。白のリネンスカート(Noble)ブルーデニム(WoadBlue)今年購入!黒のパンツ(LePHIL)久しぶりにデニムを買いました。以前なら、スタイルが悪く見えそうで、絶対に手を出さなかったゆるっとしたシルエット。お店の人にすすめられ試着してみたらあら不思議。足の線を拾わず、腰高足長にみえるマジック。デニムは年々進化しているのですね。やわらかい素材と明るいブルーも気に入りました。そしてワンピースが一枚と。リネンワンピース(Journal Standard L'essage)これは去年からの持ち越しです。リネンがさらさら肌に気持ち良くて、今年もたくさん着る予定です。以上、8枚のお洋服ですが、ちょっと考えただけでもいく通りもの組み合わせが思いつきます。これなら、飽きることなく一夏過ごせるはず。ためしに新しく買った服を中心にいくつかコーデを組むと...気軽なランチなら...デニムを黒のパンツに変えれば、レストランでもOK。チョコとのお出かけならデニムとロゴTシャツで。ドライブ?作ってみたけどシーンが思いつかないコーデ(笑)。こうしてみると、時間をかけて集めて来た小物で少ない服でも変化がつけられるのだなあと思います。ああ。それにしても、夏服は楽しいし、夏も楽しいなあ。最後まで読んでいただきありがとうございます。↓応援クリック、励みになります。にほんブログ村↓よろしければ読者登録も!!
2023.07.06
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