
予約限定のスペシャルメニューのロニョン・ド・ヴォーのローストの夏バージョン。我ながら、完璧な火の通しのロニョン・ド・ヴォー(子牛の腎臓)。ソースは、自家製のセミドライトマトを細かく切って、バジルペーストや青唐辛子、バルサミコとオリーヴオイルで軽いけれどもアクセントの利いたソースで仕立てた。ロニョン・ド・ヴォーは、フランス料理の内臓料理の最高峰のひとつといわれることもある珍味。
しかし、火の通し加減がこれほど難しいものもなく、ロニョン・ド・ヴォーをうまく調理できる料理人は間違いなく腕が良い。(うまく出来てると思いこんでいるだけの人もいますがね、、、)
予約限定なのは、鮮度の良いものを使いたいからです。つまり予約が入ってから取り寄せるわけです。

子猫はよく寝ますね。携帯電話とまだたいして変わらない大きさです。
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