2006年05月14日
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カテゴリ: ひとりごと
【peraです】

5月10日で、ここ「JoonMania本館」は2周年を迎えました。
2年前のあのころ、王子を知って間もない私は、
毎日楽しみに、このブログの日記を読んでいたことを思い出します。
何もかもが、新鮮で初めて知ることばかりでした。

久しぶりの胸の高鳴りに戸惑いながら、
なんと熱い日々を送ったことでしょう。


この場所には、欠かせない人がいます。
王子と、そしてJoonManiaさん。


この場所を通し、いろいろな人の声を聞くことが出来ました。
ネットの世界がなければ、おそらく一生会うことのない人たち。

JoonManiaさんを中心に集ってきた、
その出会いが、どんなに心あたたかく幸せな思いをくれたことか。
こうしてこの場にいる不思議さとともに、
胸を熱くします。

ひょんなめぐりあわせで、ここに参加することになって、
日記をつづっている時、
いつもJoonManiaさんに問いかけているような気がします。

「あなたならどう思う?」
「あなたならどう書く?」


時には、自分の日記が場違いなような気がして、
一歩も進めなくなるときがあります。
「自分は自分」と割り切って書かなければ、
何も書けなくなる時が、いまだにあります。

JoonManiaさんの、

彼女が創りあげた、この場所を、
わたしがつないでいくことの、心細さとでも言うのでしょうか。


今はこの場所で、
JoonManiaさんと、なかなか会うことができません。
彼女が健康を取り戻すには、もう少し時間がかかりそう。

生きていくわたしたちには、多かれ少なかれ、
さまざまな悩みや、困難や、苦しみがあります。
そこから逃げないことは、勇気が要りますが、
踏みとどまらなくていけないと思っています。

自分にできるベストのことをせずに、
戦わずして負けたくないから。


時として気配を無くす
王子と、JoonManiaさん。

王子は役作りに、
JoonManiaさんは病との闘いに、
それぞれの場所で
「私に挑戦」しているに違いありません。

わたしもまた、いろんな困難に
グズグズ弱音をはきながらでも、それでも
少しずつでも歩をすすめていかなくてはなりません。

王子の言った「私に挑戦する」という言葉は、
そんな私に勇気をくれるようです。

JoonManiaさん、
ゆっくりと自分のペースで健康を取り戻されますように。

「待っています」この場所で。

<追記>
2周年にむけて、温かいコメントを有難うございました。
そして、温かく見守ってくださっている方たちの思いを、
有難く受け止めています。
時々一歩も足を踏み出せなくなるわたしですが、
よたよた、ノロノロ頑張ってみようと思っています。

もう少しで700万アクセスです♪
気分を一新して、元気に行きたいと思っています。
よろしくお願いします!(^^)v

【pera・記】


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Last updated  2006年05月14日 18時31分59秒
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