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定例会。ssk、まるみ屋、私の3人。
●イーオンズ・エンド
前回のプレイ記録は こちら
。
積みゲーが山ほどあるのに、なぜかこれをチョイス。拡張でキャラも敵も増えたからね、ちかたないね。
サプライを適当に選んで、敵は難易度4くらいから順番に3回か4回くらい連続でプレイした。
初戦。
第2戦。
第3戦。もう1回やった気がする。
で、全部楽勝。「イーオンズ・エンド:レガシー」で手分けの仕方やこのゲーム独特のデック構築の仕方(何をどのタイミングでどれだけ買うか)に慣れてたということもあるが、何より3人戦だということが大きかった。
プレイ人数にかかわらず、ラウンドごとにネメシスの手番が2回、プレイヤーの手番が4回あるので、3人戦の場合に限りワイルド手番カードが1枚使われる。これがもう圧倒的に便利すぎるw 何しろ引かれたタイミングで、最もやるべきことを最もうまくやれるプレイヤーを指名できるわけだからね。特に最終戦では、私のキャラが「手番ごとに10マナ生んで全部チャージに回し、それを使ってネメシスとミニオンによるありとあらゆるダメージを無効化できる」というぶっ壊れ構築に成功してしまったので、ネメシスの手番が2回連続で来ない限りいっさい危険のないヌルゲーになってしまった。
BGGでは2人ベストとなってるようだが、一番難易度が高くなるのは4人戦だと思う。歯ごたえが欲しいなら4人でやるべきだね。
●フラインゴブリン
そのあと余った時間でこれ。2021年のオーストリアゲーム賞を取ったというデクスタリティーゲームだが、現時点で個別の紹介/感想記事がネットに上がってない時点でお察しであるw
ゴブリン駒を投石機(シーソーみたいなやつ)に乗せて、中央にあるお城めがけて打ち出す。城の中で落ちた区画に応じてお金やダイヤを得たり、逆にお金を失ったりする。塔のてっぺんにいる王様を打ち落とすと、それ以降に中央の塔に落ちたゴブリンから得られる利益が増える。
獲得したお金でゴブリンを増やしたり、勝利条件の1つであるトーテムを建設したりする。ダイヤを規定数獲得するか、トーテムを完全に建設する(そしてその手番終了時まで崩されずにいる)かしたら勝ち。
この手の何かを放りこむ系でクスタリティーゲームは、やり始めはまあどれをやっても面白いのだが、あっという間に飽きる。成功率の調整が難しいからだ。体感で失敗7割、成功3割くらいで狙ったところに放りこめればいいが、実際には相当練習しないとそうはならないだろう。そうなると単にひたすら放りこんで当たりマスに飛びこむのを待つだけという運ゲーになりがちだ。
対象年齢が低めのゲームなので、そもそも我々みたいなのが対象ではないのだ。小さい子供ならずっと楽しめるかもしれない(それにしては1プレイがちと長い気もするが)。ゲームが悪いのではなく、買った我々が悪いのだw
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