継続は剛力なり~前田剛力のあなたの一日を豊かにするヒント

継続は剛力なり~前田剛力のあなたの一日を豊かにするヒント

2008.01.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
◇僕がこの頃読んでいるのは、下記の通りです。

○東アジア・イデオロギーを超えて(古田博司)
○日露戦争を演出した男モリソン上(ウッドハウス暎子)
○尊敬される国民 品格ある国家(岡崎久彦・渡部昇一)
○日本の文化力が世界を救う(日下公人・呉善花)
○パールハーバーの真実(兵頭二十八)

◇これまでに読んだ本の感想は以下の通り。

○異能の勝者(中村彰彦)
 織田信長から明治時代まで、中村彰彦さんが選んだ人物の

 忘れられた、でもちょっといい人物、もしくは誤解されて
 いる人物にしっかりスポットライトを当ててくれています。

 簡単に読めて面白いので是非、一度どうぞ。気になった人を
 何人か紹介します。

 島津義久の慶長の役での活躍、関が原での敵中突破は見事
 です。「島津奔る」(池宮彰一郎)も義久が主役ですが、
 面白かったですね。

 直江兼続が関が原の戦い直前に練り上げた茨城、福島、栃木
 を舞台とした必勝戦略、徳川家康と戦わせて見せたかった、
 と思います。
 それにしても「直江兼続」は養子に入ったのちの名前で、

 この名前ではスターになれなかったかも。

 福島正則はただ直情、猪突猛進型の武将というイメージが
 ありましたが、実は部下の話をよく聴き、部下もそれに応えて
 直言を惜しまぬ、本当にいい関係にあったと知りました。

 松野主馬は、関が原の戦いで西軍から東軍に寝返った小早川

 して裏切らなかった本物の武士です。
 ここで拒否したのは戦場まで来ての裏切り、「盾裏の裏切り」
 であり、裏切り自身は決して否定しないと言うのも戦国武将
 らしいのです。
 義を知る武将としてあちこちの大名に迎えられ、最後まで
 幸せに生きたと知り、嬉しく思いました。

 松平信綱は知恵伊豆として有名です。著者の「知恵伊豆と
 呼ばれた男-松平信綱の生涯」は彼が知恵を発揮した逸話満載
 で面白かったです。

 明治時代以降では中村さんにしては珍しく長州の大村益次郎を
 取り上げています。司馬遼太郎さんの「花神」で読みましたが、
 才能ある人だったのですね。
 もし長生きしていれば、西南戦争なども違った形で裁き、明治
 の軍政も大きく変わったのではと指摘していました。

 立見尚文、伊東祐亨、島村速雄たちは乃木希典や大山巌、東郷
 平八郎の陰に隠れた名将たちです。著者が書かれている
 「闘将伝」「海将伝」などで彼らの偉大さを知りました。
 日本人はもっともっと歴史を学んで、日本の偉人、名将などを
 知るべきです。

 第一次世界大戦時の山東省のドイツ軍捕虜が徳島県の捕虜
 収容所で大切に扱われ、今に到るドイツとの交流のルーツ
 になっていることは知っていましたが、その名収容所長が
 松江豊寿であることは初めて知りました。
 長州閥の明治陸軍の中で、会津武士として敗軍の兵の心情を
 知って武士の情けで接したのでした。

 最後に広部精です。彼は大政奉還時の大名家270のうち、
 唯一、華族になれなかった主君、請西藩主林忠崇ために必死で
 働き、華族の地位を勝ち取った人だそうです。
 その忠義の心と共に、その請西藩が僕の住む木更津にあった藩
 ということで親近感を持ちました。
 この林忠崇は昭和16年、94歳まで生きて、“最後の大名”
 となったそうです。





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Last updated  2008.01.16 22:04:40
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sanfg@ Re:文化の日は明治節(11/03) ゲンソウダイス ライター 虚偽 唐沢貴洋 …
剛力@ Re:NHKラヂオ深夜(10/31) くさなぎさん 情報ありがとうございま…
くさなぎ@ NHKラヂオ深夜 ラヂオ深夜便に落語の時間があり、五十年…
前田剛力 @ Re:都市対抗野球(08/28) くさなぎさん お久しぶりです。 番組に…
くさなぎ@ 都市対抗野球 番組の内容ではありませんが、前田さんの…

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