継続は剛力なり~前田剛力のあなたの一日を豊かにするヒント

継続は剛力なり~前田剛力のあなたの一日を豊かにするヒント

2008.10.14
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昨日、文字数オーバーだったので残りをアップしました。
本当に勉強になる本がたくさんあります。
幸せ!

◇僕がこの頃読んでいるのは、下記の通りです。

○奇跡の船「宗谷」(桜林美佐)
○知っておくべき日本人の底力(渡部昇一)
○二十世紀を精神分析する(岸田秀)
○誤訳される日本(B・A・シロニー)
○発想法(渡部昇一)

○文明の生態史観(梅棹忠夫)
○新・文化産業論(日下公人)
○幻の大連(松原一枝)
○フォークソング されどわれらが日々(週刊文春編集部)
○スーチ女史は善人か(高山正之)
○日本人が知らない日本人の遺産(黄文雄)
○とてつもない日本(麻生太郎)
○日本そして日本人(渡部昇一)

◇これまでに読んだ本の感想は以下の通り。

○インド式すごい勉強法(ニヤンタ・デシュパンデ)
 今、流行のインド式数学の大元、「インド式勉強法」

 著者の明かすインド式教育法です。

 暗唱、目、耳、口を使った、身体で感じる感覚による
 情報のインプットが脳を鍛える教育。

 基礎学力としてのインプットの重要性を強調。つまりは
 幼い頃の詰め込みでしょうか。


 大きな数を暗唱しているとそこに関連性を見つけること
 ができる。数学が好きになる。

 歴史上の偉人の名言は幸福に生きるためのショートカット。
 理想の人物がいる子供は絶対に伸びる。
 そうなりたいと思って頑張る、工夫をするから。

 日本の良さをいくつもあげてくれました。
 そろばんは右脳を鍛える。計算中は頭が高速回転をしている。
 数学が好きになるショートカット。
 初等教育の充実。読み書き。図工。

 インドでは頭脳労働をしている人が尊敬される。
 征服と被征服の関係があったからかもしれない。
 知恵を手に入れることが人生の目的。

「人生の最大の投資は教育であり、そのショートカットが
 本を読むことだと思います。本ほど知恵のつまった宝物
 はありません」
 パーソナルディベロップメントのショートカットは読書
 である。

 インドでは英語で学問をしているので自然に英語ができる
 ようになる必然性があります。日本にはその必要のない
 のが幸いですが、英語を身につけるうえでは不幸かも。
 しかし世界中の人がすべて英語で思考する世界というのは
 絶対おかしくになると思います。

○ノーチラス号の冒険シリーズ(ヴォルフガンク・ホールバイン)
 ドイツ人が書いた「海底二万マイル」の続編、のような話で
 ネモ艦長の息子が主人公です。
 ジュブナイルですが、軽く読めて面白いです。
 現在5巻まで読破。

○信長の棺(加藤廣)
「信長公記」の作者、太田牛一を主人公にして、信長暗殺の
 謎に迫る話です。
 この本ではネタバレですが、天皇の権威を奪われることを
 恐れた太政大臣近衛前久が綸旨をほのめかせて光秀に信長
 を裏切らせた、とします。
 一方、秀吉はこの陰謀を事前に知りながらも信長には
 知らせず、自分自身はいつでも引き返せるように毛利勢
 との講和を交渉していた。
 さらに、信長が本能寺に設けていた抜け穴を途中でふさいで
 そこで信長を死なせたというもの。

 さらに秀吉は丹波衆であり、その情報網と交渉力により
 今川義元と信長の間を取り持ち、降伏すると見せかけて
 おびき出した義元を討ち果たす、というもの。
 ここまで来るとちょっとどうかな、と思うが状況証拠から
 考えられないものではない。

 この本の中に面白い言葉があったので書き残しておきます。
 それは「捨万求一」という言葉。何か自分の求めるものが
 あるときはそれ以外の全てを捨ててそれを求めよ、という
 もの。これは徒然草188段の一文にあるとか。

 一事を必ず成さむと思わば、
 他の事の破るるをもいたむべからず
 人の嘲りをも恥ずべからず
 万事にかへずしては
 一の大事成るべからず

○ニワトリを殺すな(ケビン・D・ワン)
「チーズはどこにいった」と同じようなものと思ったがその通り。
 登場人物名は外国人のようだが、舞台はモロに日本。
 本田宗一郎の思想とワイガヤなどホンダの企業理念を
 紹介しています。

 創造のための7つの教訓
1.失敗を奨励せよ
・経験のないことをやって誤るのは本当の失敗ではない
・進歩のためにはまず第一歩を踏み出すこと。試してみよ、だ
・ただし、失敗したら原因を追究して、正しく反省せよ
・正しい失敗、正しい反省をした人を攻撃してつぶすな
2.商品は絶対にうそを言わないと思え
・商品には会社の思想がすべて現れると思え
・消費者の目を侮るな
・本質的に解決すべきことは、どのようにしても本質的に解決せよ
3.人の心を知れ
・人間を相手に商売をしていることを忘れるな
・したがって、人の心を知ることが創造の根元であると心得よ
・そのためには、直接生身の人間と触れ合え
・そして、何ごとも相手の立場に立って考えるようにせよ
4.真実の前では公平かつ平等であれ
・良いアイデアが上司やベテランから生まれるとは限らないと考えよ
・お客さんは社員の面子ではなく、アイデアに対してお金を
 払っていることを忘れるな
5.時間という概念を大切にせよ
・時間とアイデアは切り離せないと考えよ。いかに優れた
 アイデアでも時間というタイミングがずれればタダ同然である
・いかに時間を稼ぐか、つまりはスピードが勝負だ
6.創造=アイデア×情熱
・真の創造とはアイデアと情熱の掛け算によってうまれるもの
 である。したがって、
 四のアイデア・十の情熱は、十のアイデア・一の情熱に勝る
 と思え
7.力いっぱい人間を愛せよ

○GHQ焚書図書開封(西尾幹二)
 西尾さんの新刊、GHQの新書検閲、言論統制については知って
 いましたが、あの時期に日本で焚書を実行していたとは初めて
 知りました。
 アメリカは日本を恐れたとはいえ、本当に民族の心を滅ぼす
 恐ろしい仕掛けをたくさん残していたのですね。
 そしてそれに積極的に協力した日本人がいたことが悲しいです。

 ここで紹介された本はそれほど過激でも異常でなく、ただ冷静
 に日本と世界を見ている本がほとんどです。
 いくつか気になる内容を上げてみました。

・「戦争」の凶悪性はいうに及ばぬ。ただしかし、「平和」に
 世界の不均衡を是正する力のないこともまた戦争と同様に凶悪
 である。
・「平和」は現状維持であり、アンバランスを正す力がないのは
 問題、ということ。
・大東亜戦争はもともとアジアにおける英国との戦争であった。
 そこにアメリカが代理で飛び込んできて全てをひっくり返した。
・当時の日本は限定戦争と総力戦との区別がなかった。
 従来の通り、国家の意志を通すために戦い、その結果勝てば
 わが方の意志が通り、負ければいくばくかの賠償を払う、
 そのような戦争をイメージしていたのです。
・当時、白人はオーストラリアでどんなひどいことをしていたか、
 ハワイでも。それを当時の日本人たちは知っていた。
 だから彼らの脅しに屈服できないと思っていたのです。
・「真珠湾は奇襲ではなかった」とアメリカ人の書いた本が
 昭和18年、既に日本で翻訳、出版されていたのも驚き。
 日本人は何度も太平洋戦争を紙上シミュレーションしていた。
 そして絶対に不利とは思っていなかったのです
(もちろん、アメリカでも同じことをやっていたのです)。







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Last updated  2008.10.14 22:44:45
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剛力@ Re:NHKラヂオ深夜(10/31) くさなぎさん 情報ありがとうございま…
くさなぎ@ NHKラヂオ深夜 ラヂオ深夜便に落語の時間があり、五十年…
前田剛力 @ Re:都市対抗野球(08/28) くさなぎさん お久しぶりです。 番組に…
くさなぎ@ 都市対抗野球 番組の内容ではありませんが、前田さんの…

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