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今日は自転車で日帰りプチ旅行に行ってみました。目的地は逗子・葉山です。環境が変わったのでおみくじを引きたいなと思ったのです。それで面白そうなおみくじを探したら、葉山にある森戸大明神に鯛やタコ、フグのおみくじがあるということが解りました。そんなわけで自宅から葉山まで自転車で行ってみました。まずは鴨居に出て、その後は南下して、星川を通って天王町で曲がり保土ヶ谷へ。その後は上大岡へ出て更に南下しようと思ったのですが道を間違えました。そして光洋台を通って元の道に戻ろうとしたのですが、団地で迷ってしまいました。そして何とか抜けて金沢八景へ。イオンでお昼休憩と飲み物の購入をした後、金沢八景の海を眺めました。昼頃から晴れてくれたおかげで、海の眺めも良かったです。そしてここから逗子に向かい、葉山を目指しました。山を越えて逗子に出たら海の街という雰囲気がしてきました。かき氷を売ってるお店が多かったです。逗子から南下して葉山へ。森戸大明神に入っておみくじを買いました。ここのおみくじはなんと釣り竿で釣るのです。最初は欲張って遠くの鯛を釣ろうとしましたが、人生何事もまずは近いところからやっていくべきだよなと考え直し、中くらいの距離を狙いました。続いてネタとして面白いフグのおみくじも引きました。こちらは最初から近いところを狙いました。ちなみにタコのおみくじもありましたが、今回は釣っていません。というかおみくじを複数引くのがどうなんだって話ですよね。でもおみくじの種類が違うからいいかなと。帰りは逗子・葉山駅から輪行して帰りました。片道約60kmでした。自転車に乗ってた時間は4時間半くらいです。メーターの走行時間は3時間くらいなので、1500kcalくらいは消費できたかなと。たまにはこんな自転車プチ旅行もいいですね。おまけですが、今回のプチ旅行で曲を作ってみました。【オリジナル曲】心機一転旅【GUMI AI】【旅の歌】人生色々ですし、悩みも尽きませんね。たまには遠出して気分転換するのもいいと思います。
2022.09.03
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実は2年前の10月にロードのタイヤをチューブレスにしました。今年の2月にブログを再開したので今更のインプレです。ホイールはShimano WH-RS500、タイヤはIRC FORMULA PRO TUBELESS RBCCです。RS500はコストパフォーマンスが高いから、IRCはなるしまフレンドで聞いたらチューブレスタイヤの中で一番おすすめだからという選択基準です。チューブレスタイヤは快適チューブレスタイヤを1年以上使って感じたことは、非常に快適ということです。乗り心地のよさではチューブドを大きく上回ります。23Cのロードで7気圧入れても、28Cのクロスバイクで5気圧くらい入れたのと同じくらいの乗り心地になります。使い始めてすぐにハッキリと乗り心地の良さを感じました。乗り心地以外にも大きなメリットがあります。パンク率です。私はメタボなので...それだけでなくすり減ったタイヤをケチって使い続けることもあるので...ここから改めないと駄目ですね(^_^;)そんなわけでパンクしやすいのです。しかしチューブレスはパンクを全くしないのです。釘でも踏んでタイヤを貫通しなければパンクの心配は無用です。なんて素晴らしいのでしょう!自転車に乗り続ける限りついて回るパンクの心配がほとんどないのです。もちろんデメリットもあります。タイヤをはめるとき、とてつもなくつらいことです。硬すぎます。ビードを上げるのはそんなに難しくないです。普通に石鹸水をまんべんなくつければ難なく上がります。IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCCはグリップ力が優秀このIRCのFORMULA PROのグリップ力はいいですね。もちもちした感触です。走りも十分に軽いです。さすがにPanaracer Type-Aの方が速さは上かな?グリップ力はIRCの方がいいです。ちなみにチューブレス専用のタイヤレバーが必要です。詳細はこちら。IRC(井上ゴム) FORMULA PRO TUBELESS RBCC (フォーミュラプロチューブレスRBCC) 700×25C 28C[700×25c〜][レース用]RS500ならコストパフォーマンス高くチューブレス化が可能ホイールはShimanoのRS500を使っています。チューブレス対応(チューブレスレディではない)で安いホイールと言えば、これかRS370でしょう。価格はRS500は50,000円くらい、RS370は30,000円くらいです。2023/5/23 なんと2022~2023年にかけての円安の進行で、前後セットで約97,000円まで値上がりしてしまいました。ほぼ二倍です…以前はRS80を使っていました。RS80は非常に軽かったのですが、剛性が弱かったです。平地も登りもギア1枚分軽くなるのですが、登りでダンシングするとたわんでいました。正直言うと登りの負荷に耐えられるホイールではありませんでした。RS500はリムが山形ではなく台形になっており、アルマイトもいい感じです。見た目がしっかりしています。乗ってみても剛性は十分です。高くはないですけどね。RS500は情報サイトにもインプレがあります。シマノ WH-RS500 マイナーチェンジで生まれ変わったアルテグラホイールの後継モデル安井行生の「ホイール全ラインナップ一気乗り」 シマノ編2 WH-RS330&WH-RS500コストパフォーマンスよくチューブレス化するならRS500はおすすめです。2022年以降の物価高で自転車業界においても何もかもが値上がりしすぎていますが、それでもRS500はコスパがいい部類ではないでしょうか?かつてはタイヤと合わせて60,000円でしたが、今は10万円くらいでできます。詳細はこちら。シマノ WH-RS500 チューブレス シマノ/スラム用 前後セットもうチューブドには戻れないチューブレスを使って思ったことが、もうチューブドには戻れないということです。乗り心地がよくて全然パンクしないなんて都合よすぎますから。1年に1回はタイヤ交換で手の皮がむけてしまいますが、つらいのはそれだけですね。これからもチューブレスで行きたいと思います。
2020.05.09
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4連休ということもあって、みなとみらいにサイクリングに行ってきました。今回は輪行ではなく、モンベルでオリジナルブランドのシャイデックをレンタルしてみました。スポーツサイクルレンタル モンベル リーフみなとみらい店今回はシャイデックのアルミロードを借りてみました。乗ってみた感想としては、「軽くて柔らかい」です。コンパクトドライブに後ろは11か12~34Tくらいです。登り向けに軽いギアが選択されているわけですね。フレームは今では珍しいくらい細いアルミフレームです。アルミフレーム登場当初のような細さではないでしょうか?細いだけあって足への反発は少なく、長距離は楽そうです。しかしフルアルミフレームなので路面からの振動はガツガツと来ます。平地はそこそこスピードが出ると感じました。もっとも推定25km/hくらいしか出していませんが、これくらいはロードとして当然のように出るわけですね。30km/hくらいはすぐ出るでしょう。登りについてはホームページの解説では力を入れているようです。しかしフレームの剛性が低めの設定なので、登りでの反応は鈍いです。軽いギアがついていて、足への反発が軽いため、初心者が楽に登ることはできます。速く登ることには向いていないと感じました。そういうものじゃないわけですけどね。さてさてインプレはここまでとし、海を眺めてきました。曇り空でどんよりしているとはいえ、梅雨で走りにいけなかったので、久々の海は良かったです。
2020.07.25
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