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ふゆから はるへ…“今”こどもと読みたい1冊タイトル 『はるにあえたよ』著者: 原京子 (文)/はたこうしろう (絵)出版社: ポプラ社 ページ数: 33p 発行年月: 2007年03月価格: 1,365 円(税込み)マークとマータはふたごのこぐま。まだそとにでたことがありません。はじめてのはるにわくわく…。ふたりはまちきれなくなって、はるをさがしにでかけますが…。 『もうそろそろ、春がくるかしら…』なんて、寒くなったり暖かくなったりと忙しいお天気の先日 “はるの絵本”探しに出かけて、出逢った1冊です表紙の可愛らしい2匹のくまちゃんと、そのはる色に 惹かれて手に取ったのですが…絵本をひらくと、そこはまだ“ふゆの世界”でした。まだまだ 寒~い冬、まだ“はる”を知らない 2匹のこぐまちゃんの“そとの世界”への期待が、そのモノトーンの世界いっぱいに 詰め込まれています。待ちきれず、『はるを探しに』 外の世界へ飛び出た2匹が出逢ったものは、何だったでしょう??冬眠中の 森の仲間に(起こしながら;笑) 『まだ はるはこないよ!!』なんて言われてもめげずに、彼らは、優しいお父さんぐまが 言っていた通り、 「あか」「きいろ」「みどり」、それから「いいにおい」のする、とっても素敵な “はる”に 出逢いますそして、“はる”にもらった あま~い(はるの)においの《タルト》を、2匹は 半分食べて、半分 家で待つ親にお土産に持って帰りますそうそう、くまのパパは 2匹に“はる”の絵を描いて見せてくれたし、くまのママは 外に出るこども達に 暖かいマフラーを与えました。…なんて あったかい家族みんなが みんなを思いやる素敵さに、思わずポッと心が あったまりますそれにね、やっぱり2匹が出逢ったのは、ほんものの“はる”だったのかも。一歩一歩、近づいてくる“はる”と共に、それまでの モノトーンの世界が夢であったかのように彩やかな春の世界が、温かく、ページいっぱいに広がっていくのには感動です今朝、娘を徒歩で園に送っていく途中ね、すご~く 暖かい風が吹いたんです。 『もう、春だねぇ~。』って、みのらがつぶやくと、『はるって、このまえ くまさんがさがしたんだよね!!』って、無邪気に 笑っていましたこんどの お休みには、春色のタルトでも作ろうかなそれから、お外に春を探しに行こうね、って 約束しましたこどもと迎える あたらしい“はる”へ…ぜひ、家族で読みたい今の時期に、とってもピッタリな1冊です
2008年02月28日
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特別な日に、大切なヒトと読みたい1冊タイトル 『幸福な質問』著者: おーなり由子 出版社: 新潮社 発行年月: 1997年02月 価格:1,155 円(税込み)まあたらしい空気につつまれるようなひとことを―大切な人に贈りたい大人の絵本。お洒落で可愛い犬たちのとっておきの質問。 私情ながら…もうすぐ、みのらは5年目の結婚記念日を迎えますで、男の人に絵本をあげるなんて…??と、思われてしまうかも知れませんが、ちょっと前に 見つけて、 『当日には、ぜったい一緒に読みたい…』 と早々、用意してある1冊です中身は、温かい絵と 恋人同士の犬2人の会話で優しく 優しく綴られています… 『もしも わたしが○○になったら…??』 『わたしが 急に 世界一周ひとりで旅行に行くって言ったら…?』 『わたしのこと すき?』…そう、女の子が男の子にする質問って、 いつでも 大好きな人の本当の気持ちを確かめたいから。たとえ それがうわべだけの言葉だって、、(※本心が1番だけど) 『…すきだよ。』形にして 言ってもらえる一言は 最高の幸せです主人公(?)の、犬の女の子も どの質問にも愛情溢れる答えをしてくれる男の子の言葉・1つ1つに顔を赤らめて しっぽを振って…最高に かわいくて、こちらまで最高の幸せをもらえます…みのらも、記念日には一緒にこの本を開いて、たくさん 愛ある質問攻めにしたいです(笑)いつまでも、こんな風に仲の良い夫婦でいたいな。たまには、大好きなヒトと “絵本”を開いてみませんか?2人の大切な 記念日や、結婚祝いなど…ずっと ずっと変わらぬ愛を誓う 幸せな2人へ贈りたい1冊です
2008年02月13日
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頑張る“おにいちゃん”に贈りたい…タイトル 『わがままいもうと』著者: ねじめ正一 (文)/村上康成 (絵)出版社: 教育画劇 発行年月: 2005年11月 価格:1,050 円(税込み)「アイスクリームがたべたい」という病気の妹はどんどんどんどんわがままになって…。お兄ちゃんはそんな妹のために東へ西へ大奮走!お兄ちゃん、がんばれ!病気の妹に同情するか、お兄ちゃんに同情するか、さあ、あなたはどっちかな!?(笑) もう、かわいい~!!としか 言いようの無いステキなステキな1冊。タイトル文字のかわいらしいちびっ子字に惹かれたのですが、サイズは単行本よりも 一回り大きいくらいで、パッと見、ちょっと厚めなので ん?難しい本??な~んて 思ったのですが、パラパラめくって…即決!!中身は、すべて1行文で 構成されていて主人公の“おにいちゃん”の目線で お話は進むのですが、出だし、『がっこうから かえってきたら』…から始まり全て 箇条書きで、低学年の“ボク”の作文を読んでいるかのよう。ちっちゃな コドモにも、とっても読みやすいです病気の“いもうと”の為に、どこまでも頑張る“おにいちゃん”ママみのらとしては、ぎゅーっと抱きしめたくなるほど健気で 愛らしいですどこの家庭にでも 必ずある大切な家族へ対しての 無償の愛その中でも 究極の“きょうだい愛”が、ココにはあります…この本の中では、“どこまでもがんばるお兄ちゃん”と、 いがいと冷静に お兄ちゃんをこき使う(!?)“大人ないもうと”の関係もすご~く面白いです仲が良くても・悪くても…いっぱいの“きょうだい”に読んでほしいなぁちなみに、カエは読み終えたあと、 「こんど ナギくん(弟)が 風邪をひいたら…」と、“おねえちゃん”の決意を 見せてくれていました特に、小学校低学年のお兄ちゃんに入学のお祝いにもとっても ステキです
2008年02月06日
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