同じ葉っぱを利用して、滴を変化させる。
同時に、カメラ・レンズも変えて、新規購入した NiSi CLOSE-UP LENS
も試してみる。
滴 シズク 写真 case 2
・Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter) ・SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM ・NiSi CLOSE-UP LENS ・三脚使用
・150㎜相当 ・絞り優先オート ・F 13.0 ・5秒 ・露出補正 +0.7EV ・ISO 100 ・WB auto ・MF
・RAW現像&加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 9 ・トリミングあり
反省ノート case 2
1.水滴の乗りの良い葉っぱはそのままに、水滴を変更。 偶然だが、今にも垂れそうな滴が残っている! チャンスだ!
2.円形LED照明はこのレンズには付けられないことが判明。 仕方なく、室内の蛍光灯のみの照明。 かなり絞り込んで被写体深度をあげてみたので、バックのボケがややうるさくなってしまった。 5秒のスローシャッターにもなったので、 F 13.0 は絞り込み過ぎた。
3.最近、5000円ぐらいで NiSi CLOSE-UP LENS
を正規に手に入れたので初めて使用してみた。 周辺に甘さが出ると思われたので、トリミングを最初から考慮した。 これが功を奏したようです。
4.やっと初めていい感じにバックの花が、滴の中に写りこんだ。 経費節減でバックのフラワーは、 100均の模造花です
。 枯れないし種類も豊富、安くて助かる!
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