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【東京文化会館 コラボレーションコンサート】 H・アール・カオス×大友直人×東京シティ・フィル 構成・演出・振付:大島早紀子 指揮:大友直人 管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 東京文化会館大ホール 開演 17:00●改訂版「中国の不思議な役人」音楽:ベラ・バルトーク出演:白河直子/木戸紫乃、小林史佳、斉木香里、泉水利枝、池 成愛 野村真弓、嶋崎綾乃合唱:二期会合唱団[休息]●「瀕死の白鳥」world premiere音楽:カミーユ・サン=サーンス出演:白河直子対談 乗越たかお、大友直人●「ボレロ」音楽:モーリス・ラヴェル出演:白河直子/木戸紫乃、小林史佳、斉木香里、泉水利枝 2005年、2007年の過去2回のコラボレーションコンサートを観られず、今回は3度目の正直でした。リベンジ達成。 噂で見聞きした通りの期待を裏切らない舞台でした。白河直子さんの超人的な身体能力と存在感は、素晴らしいですね。平面上の舞台のみならず、奥行きと天井までの「空間」をフルに使った舞台美術(装置)も、視覚的なインパクトがありました。これだけ鮮烈、強烈な美的空間を創り上げる大島早紀子さんって、凄いな。今後、オーケストラとのコラボではない、H・アール・カオス公演も観てみたいです。★こちらで「ボレロ」と「中国の不思議な役人」の一部映像が見られます→☆☆☆※とりあえず記録のみにほんブログ村
2010.01.30
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私と娘のキッコロ。母娘揃ってドラムを習い始めたばかりの初心者ですが、同時進行でギターへの興味も湧いてしまいました。ロックバンドの華は、やっぱりギタリストだよなぁ…と憧れもあり。もちろん修行のメインはドラムですし、バンドを組むならドラム希望ですが、密かな夢(?)は、なんでもできるマルチプレイヤーだったりします。 「実は今、ネットオークションで中古ギターを手に入れようと狙ってる」とキッコロに言ったら、「うちもギター欲しいなと思ってた」ですって。相変わらず調子がいいというか、何でこう毎度絶妙なタイミングなんでしょう…親子ならではの、以心伝心?こうやって次々と欲しいモノを「欲しい」と言わずに手に入れられる人生が、どこまでも続くと思うなよ(苦笑) それはさておき、手術の後遺症で なるべく重いものは背負いたくない 私と、 手が小さい(小指が異常に短い)キッコロ向けのギターを検討した結果、今のところ以下の2つに絞られました。某ご贔屓バンドのメンバーが愛用しているギターのメーカーとギターのタイプも重要なポイントです。(←こういうことって、モチベーションを上げるためには大事だと思う)FERNANDES/Burny(フェルナンデス/バーニー)LSD-55N レスポールの軽量タイプです。本物(?)は厚さ5cmですが、これは約ー1cmの薄型ボディで、肩にも優しく初心者や女性にも楽に演奏できるんだそうです。レスポールと言えば、本家はGibson。頑固一徹なこだわりがあり、ネックとボディはマホガニー、指板(ネックの表側)にはローズウッドかエボニー、そしてボディのトップはメイプルかマホガニー材を使うのが一般的だそうです。それ以外の素材はあり得ないのだそうで。このLSDシリーズは、素材の面では御本家のこだわりをクリアし、尚かつ軽量(&安価)というのが嬉しい。でも「西日本限定販売」なんですよね。Epiphone by Gibson(エピフォン/ギブソン) SGシリーズ Gibson直系のエピフォンによる超ハイコストパフォーマンスギターです。丸みを帯びたデザインが「♪キュートな悪魔」ぽくて気に入りました。 ドラムを買った時もそうでしたが、初心者向けの安価な新品よりも、由緒正しいメーカーの中古に惹かれます。今は(今も)金銭的に苦しいので、¥15,000以内でのゲットが目標です。わくわく。にほんブログ村
2010.01.29
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※前日の日記の続きです。 昨夜、帰宅した旦那とも義父母の「今後」について少しだけ話しをしました。 「アナタは、両親がこの先どうなればいいと思ってる?どういう生活を送れたらいいと思ってる?」との私の問いに、「まぁ、身体が動くうちは何とか頑張ってもらって、どうにもいかなくなったら引取るしかないんじゃない?」と。 …そうですか。やっぱり、具体的には何一つ考えていないんだよねぇ。親子揃って「その時が来れば何とかなるだろう」「何とかするだろう」…持ち前の集中力で短期決戦、早期解決できるなら構いませんが、B型家族のこういう「甘さ」が、実は嫌いだ。(苦笑:私はA型) そもそも、どうにもいかない=身体的に自立不可能=介護が必要、ってことですよね。そんな状態で突然我が家に来られたら、家族全員の生活がどう変わるのか、ちゃんと想像して言ってるんでしょうか。どんな時でも「身内だから」「血縁だから」分り合える、なーんてのは、日頃から1つ屋根の下でキチンと家族としての付き合いをしてきた場合ですよ。そこを端折っておいて、今さら「家族だから何とかなる」って…甘いな。 そもそも旦那も義父母も、身体の弱った年寄りと暮らし、自宅で最期を看取った経験が無いんじゃないかしら?義父母共にご自身の両親は、他のご兄弟の元か施設で最期を迎えているはず。私は、高校生の時に自宅で祖母を見送り、母も祖父(舅)を自宅介護しました。最も介護が大変な時期には、すでに東京で社会人だったので、母から電話で苦労話や愚痴を散々聞かされました(汗)…「恍惚の人」モドキな事件もありましたしねぇ…。 少ない経験で語るな!と言われそうですが、身体の弱った老人が家族の一員になるってことは、「何とかなるよ」で済むほど簡単なことではないです。双方にとって、予測がつく限りの「新生活でのストレス」を事前に洗い出しておく必要がありますし、事前にあらゆる準備をするに越したことはありません。杞憂に終ればラッキー☆なんですから。 いつもの事だけれど、常に最低・最悪の事態まで想像することが大切だと思う。人の生死、尊厳に関わることだからこそ現実を見つめなければ。そして、覚悟をしなければ。綺麗ごとでは済まされません。 こういう生真面目で悲観的すぎる性格なため、旦那一族の集まりでは「根暗のA型」と言われています…。にほんブログ村
2010.01.29
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今日、スーパーへの買い物帰りに近所の義父母宅へ差し入れに行ったら、義母様に呼び止められ、そのまま玄関でしばし立ち話に。 話の内容は一言で言えば「今のままの暮らしでは、この先が不安。どうしたらいいのか、話し合いがしたい」と、提案のような愚痴のような…。前々から義母は、義父との生活を続けることが精神的&体力的にしんどいと訴えていたので、初めは「またか」と構えてしまったけれど、今回は昔から訴え続けている夫婦仲云々の問題よりも「老い」に対する不安を切実に感じるものでした。義父母共に外見は80代には見えないくらい若々しいし、週に1~2日なら都心への遠出ができる程度には元気なのに…当人達にしかわからない辛さや悩みがあるんでしょうね。 でも、不安だからこそ7年前、我々息子夫婦の近くに越して来たんじゃ?それでも不安を感じるとは…いよいよ、同居?いや、いきなりそれは無いと思いたいですが…。一応我が家は「どちらか1人になっちゃったら、一緒に住めるように」は、設計してありますよ。でも2人いっぺんには無理だし、どちらかお1人だけを引取るのも…変じゃない?というか、そんなの納得出来ない。 元々、老夫婦と若夫婦がメリットを享受し合う「お互い様」の関係を希望したのは嫁の私で、どちらかと言えば距離を置いていたのは義父母の方でした。エピソードは色々とあるけれど、私の希望=「お2人の老後の世話をするかわりに、2世帯住宅なり『入れ物』は用意して欲しい。できれば子どもの面倒もみて欲しい」は、結果的には叶いませんでした。我ながら古くさいな~とは思いますが、「大きな家で3世代が仲良く暮らす」家族が、夢でした。核家族なりの楽しみも味わえたので、どっちもどっちかもしれませんけどね。 そんなわけで、この義両親とは「お互い様」は無理だなと、それなら「付かず離れず」の付き合いでいくべ~と悟った次第。義父母もそのつもりで、ちゃんと終の住処なり、身の振り方を考えていると思っていたのに…義母との立ち話で、具体的には何も考えていない、準備していない ことが判ってしまった… 「面倒をみてもらう気はない」「やっぱりS区が好きだから、ゆくゆくはS区の老人ホームに入ろうと思う」「私たちのことは、何とかするから心配しないで」…はぁぁぁ。言いたくないですが、あれは嘘だったの? 話し合いの日はまだ先ですが、考えられるだけの状況を想定して、私なりの意見をまとめておかなくちゃ。自分を守るのは、自分です。にほんブログ村
2010.01.28
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※ちょっとだけ過去日記 今日は都立高校が推薦入試のため、娘のキッコロは「いつめん」達と遊びに出かけました。とはいっても、遠出して散財するようなお遊びではなく、通学定期の範囲内で集まり、ファミレスで昼ご飯を食べた後、オタク同士、気の合う同士、某マニアックなお店でゲームやらCDを物色したようです。一応、今日集まった目的は「自分の好きなCD(音源)を持ち寄り、聴きあう」のがメインだそうな。 実は、前々から話が出ていたバンドの件ですが、ようやくメンバーが揃い(それが↑上記の「いつめん」)、軽音楽同好会発足に向けて行動も起こしました。上級生の男子生徒からも一緒にやりませんか、と誘い(便乗)があったとか。キッコロから話を聞く限りでは、いい流れのようですが、顧問を引き受けてくれる先生が中々現れないらしい。ロック好きな先生、いませんか~! とりあえず待ってるだけでは時間が勿体無いので、メンバー一人一人がやりたい曲を持ち寄るなりして、とりあえず音を出して合わせることから始めたら?と、言っておきました。自宅練習の成果を月に1度レンタルスタジオで出し合うだけでも、立派な活動だと思うわ。学生向けに土日の午前中2~3時間限定で、割引パック料金で利用できるスタジオもあるわよ。…って、またお節介母になりそう(汗) 一年前の今日が、高校入試の初陣だったんですよね…月日の経つのは早いものです。部活のことで親子バトルしたり、美術コースに入学したことを後悔したり…まぁ、かなり揺れ動きましたねキッコロは。これが「雨降って地固まる」だと良いのですが。 まだ年度は終っちゃいませんが、今年1年を振り返り、残り2年間をどう過ごすかを考えて、行動して欲しいと思いますね。今のところ、推薦で大学を受験するにはナサケナイ成績ですし、真面目に進学する気があるなら、塾通いを復活させなくては…はぁ。にほんブログ村
2010.01.27
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前回から取り組み始めたMr.Childrenの「Everything」を 今日は耳コピではなく、ドラム譜に従い演奏してみました。ドラム譜の見方にまだ慣れていないため、最初は「この♪は、どのタム(を叩けばいいの)?」かと迷いました。つい、慣れで「ドレミファソラシド」で読んじゃうんですよね。(ちなみに、スネアドラムは「高いド」、バスドラムは「ファ」の位置に記されます) 一応、今日は16小節分のみ。入りと途中2ヶ所のフィルインは、特に重点的に練習しました。フィルインが流れるようにキマるととても気持ちがいいです。調子に乗って、帰りの電車内や職場の窓口(←こら)でも「タタタタン」「タタタンタタ」と、エアドラムで練習しました。 基礎練習も大切だけど、曲に取り組む方がやっぱり楽しいですね
2010.01.25
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彩の国バレエ・ガラ ブベニチェクとドレスデン国立歌劇場バレエ団の俊英たち 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール 開演 15:00<第1部>●辿り着かない場所 (日本初演)(2005年/ハンブルク・バレエ団)振付:イリ・ブベニチェク音楽:オットー・ブベニチェク美術:イリ・ブベニチェク衣装:エルザ・パヴァネル出演:オットー・ブベニチェク、エレナ・ヴォストロティナ、ギィ・アルブイ、 ドゥオシー・ジュウ、カテリーナ・マルコフスカヤ 他 総勢15名 開演前の舞台上手側にドレープを寄せた大きな円形状の布が敷かれ、淡いブルーとマゼンタ(ピンク)の照明が当たり、幻想的な雰囲気を醸し出しています。暗転中にオットーと女性ダンサーがスタンバイし、中心2ヶ所に人が入るほどの穴が空いた「巨大スカート」だと判明。下手側と奥にも同様の男女が。円錐状の長ーいスカートは、まるで山のよう。毎度のごとく妄想炸裂ですが、とっさに「天地創造」が浮かぶ。下半身がスカートで一体化した「つながれた男女」は、やがて別々の2体になり…これって アダムとイブ じゃん、と思う。後でパンフの作品解説を読んだら「プラトンの『響宴』の一節、愛、そして愛の起源について語られたアリストパネスが語る説話からインスピレーションを受けた」とあったので、あながち的外れではないかも。 男と女が生まれた太古から現代へ、様々な男女、人と人の関係性が展開されていきます。終盤に3つの扉が現れ、3組のカップルによる異なる愛のかたちが表現されます。相思相愛の幸せなカップル、ぶつかりあうも心を通わせようとするカップル、そしてすれ違いから憎しみあうカップル。舞台奥の冒頭に出てくる「つながれた男女」の元へ憎しみあうカップルが静かに歩んで行くラストで、ちょっと哀しくなってしまった。人生、それなりに長く生きていると、作品につい自己を投影しちゃうからね~。(←意味深?) 長身で赤毛のダンサー、エレナが素晴らしかったです。<第2部>●ステップテクスト ドレスデン国立歌劇場バレエ団 "特別ヴァージョン"(2004年)振付:ウィリアム・フォーサイス音楽:J.S.バッハ『シャコンヌ』出演:エレナ・ヴォストロティナ、イリ・ブベニチェク、オレグ・クリィミュク、 クラウディオ・カンジアロッシ 20分の休憩時間が10分過ぎたあたりで、何の前触れもなく舞台下手にイリが現れ、ウォーミングアップ(?)?を始めたので「あら!トイレ休憩に行かなくてラッキー♪」と思っていたら…順次、他のダンサーが現れ、そのまま暗転~2部開幕へ。前付けの”10分”は、フェイントですよ!黒タイツの男性3人+深紅の女性。エレナの身体能力の高さに驚愕しました。これまた後で見たパンフによると、彼女は「ドレスデンのシルヴィ・ギエム」と称されているとか。納得。<第3部>●ル・スフル・ドゥ・レスプリ ー魂のため息ー(日本初演)(2007年/チューリッヒ・バレエ)振付:イリ・ブベニチェク音楽:ヨハン・パッヘルベル『カノン』、J.S.バッハ『G線上のアリア』、 ロマン・ホフステッター『弦楽四重奏ヘ長調5番』、 オットー・ブベニチェク『天使の到着』『サイレンス』『天使の出発』舞台装置&映像製作/衣裳:オットー・ブベニチェク照明デザイン:マルタン・ゲバー出演:イリ・ブベニチェク、オットー・ブベニチェク、ヨン・ヴァイェホ、 ギィ・アルブイ、カテリーナ・マルコフスカヤ、エレナ・ヴォストロティナ、 浅見紘子、他 総勢13名●フィナーレ(出演者全員による)★彩の国さいたま芸術劇場 公演ページhttp://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2010/d0123.html 実は、ブベニチェク兄弟を生で観るのは今回が初めて。5年前のハンブルク・バレエ団公演で唯一観た「眠りの森の美女」は、惜しくも違うキャスティングの日でした(それはそれで素晴らしかったけれど)。その後も観る機会に恵まれないまま、彼らの才能を絶賛する声ばかりが耳に入ってきて、私の中でブベニチェク兄弟は「とんでもない天才ダンサー」に妄想が膨らんでいました。まさに満を持しての今回の公演。じっくり堪能させていただきました。 演目ごとの感想とは別に…と言うよりも今回の公演を観て、私が最も強く感じたのはイリ・ブベニチェクの振付けって凄い!ということ。「自分は踊らず、観るだけのファン」の私には、テクニック的なことはわかりませんが、彼の非凡な才能をビシビシと感じました。 例えば、故ベジャール氏やナチョ・ドゥアトとかだと、間の取り方とか振付けのパターンが一応あって、新作の初見時でも「あぁ、やっぱりね」と、ある意味予定調和(?)に安堵しちゃったりするのですが(生意気な事書いてすみません)、イリは違った!「え?このメロディに、この動き(リズム)ってアリ?」「こう来るかぁ!」と、予想外の振付けに驚くばかり。しかもそれが、とても美しく、心地よいと来た。とにかく、素晴らしくて…あぁ、どう表現したらいいの?(苦笑)にほんブログ村
2010.01.24
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いつもの「親ばかシリーズ」、私の好みのツボにハマったキッコロのイラストを紹介します。昨年末に彼女自身の手ブロ(手描きブログ)に載せたもの。 この、何とも言えない投げやり(?)なグダグタ感…本人の特徴が実に良く表れているんですよねー。キッコロが小学生の頃からずっと言い続けているけれど、また念を押して言っちゃった。「なまじ『上手に、綺麗に描こう』と思ったらだめよ!この、味のあるヘタウマな感じが個性的でイイんだから」と。 キッコロが美術コースで学びながら、肝心の美術(絵画)の評価が低いのは、私のせいだったりしてにほんブログ村
2010.01.24
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※ちょっと愚痴っぽいです。 朝からダラダラと過ごしています。気づけばもうお日様は傾き、外はすでに薄暗く…。 あ~あ、こういう「突然」に弱い自分が呪わしい(苦笑)。フットワークが軽くないから、せっかく時間ができても中途半端な使いかたしかできないんですよね。やっぱり私は、意識的にスケジュール帳を埋めないと駄目な人。 元々は、今日明日と2日続けて彩の国さいたま芸術劇場で「彩の国バレエ・ガラ」を観る予定でした。ひと月ほど前、親戚の中では比較的近い縁戚の方の墓参りに行く話が出て、初めは「く~てんは来なくていいよ」と言われたのですが、めったにない機会だから大事にしなくちゃ…と思い、鑑賞よりも親戚付き合いを選びました。チケットは、すんなりと譲渡相手が見つかったので損失は無し。 そんなわけで、「付き合い」とはいえ、準備万端、行く気満々だったのですが、一昨日に義母から中止(延期)の連絡が…義父が風邪をひいてしまい、外出できないとのこと。義母は、私にハッキリとは言いませんでしたが、ここ最近の外出が風邪の原因…と言いたげな感じで、ゴニョゴニョ。 ん?ここ最近の外出って…私たち息子夫婦家のために、徒歩と電車で往復1時間半かけて某デパートに行き、人でごった返す物産展で駅弁を買ってきてくれたこと? だとしたら、申し訳ない気持ちと同時に、安堵も…。 だってね、色々と大枚はたいて美味しいものを買ってくるたびに「これは、あーちゃん(義母)には内緒だからね」って言われるのよ。義父母を前にして、「この前はありがとう」「○○、美味しかったです」って言えないのよ。些細なことだけれど、嫁の私にはプレッシャー。騙されている(←大袈裟)義母も可哀相だと思うわ。 これに懲りて、内緒の差し入れはもうやめて欲しいです。あと、人のせいにするのも(←これは邪推)…あぁ、これ以上書くと完璧に愚痴になりそうだから止めます。にほんブログ村
2010.01.23
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最近の国内トップニュースは、小沢一郎・党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件に関してです。ついこの間まで鳩山首相&弟君の母親からの巨額資金提供が報じられていたのに…民主党にとっては「泣きっ面に蜂」ですかね。 私個人的には、政治家による巨額のカネにからむ事件が出るたびに「けしからん」と思うと同時に、「どうせまた足の引っ張りあいだろうな~」「誰が(どの党)が政権を取っても、同じ事の繰り返しだろうな~」と半ば諦めというか、投げやりな気持ちになります。加えて、少々不謹慎かもしれませんが、「一国の舵取りを任された人たちなのだから、庶民には理解できない事情もあるだろう」と、庇う気持ちもあったりして。選んだのは国民だし。 ここぞとばかりにヒステリックに叩きまくるマスコミや庶民(私もだけど)の「本音」を邪推すると、逆に何だか気持ちが萎えてしまうのです。脱税やマネーロンダリングがバレたら、叩かれ、信用が失墜しても当然。でも、払うものを払ってもらえば、それでいいじゃん?と思います。やれ辞任しろだの、責任問題だの…いい大人達が、何をそこまで目くじらたてる必要があるんでしょーか。 実に、くだらない。 国会はそんなことの言い合いのための場ですか? 他に審議して欲しいことは、山ほどあるんですが。 日記のタイトルは、↓この記事から引用しました。 ●TOSHI、歌手辞めようと「就活」していた(サンケイスポーツ) 突然のTOSHI本人によるミクシィでの「覚醒」宣言に驚いたのが、17日。その直後、2月24日の決別コンサート開催が決まったそうで。「騙されていた、過去の自分との決別」なんでしょうか。でもまぁ、100%素直に信用できなかったりしますが、ファンとして、良かったね!と一言。コンサートに行くかどうかは、会場が発表されてから考えます。小さい箱なら、TOSHIファンや古株のXファンが優先で参加できた方がいいと思うし。せっかくのTOSHIの新たな門出だもの、ダフ屋の手にだけは渡らないようにして欲しい。 ↑の記事ですが、最後のところで笑ってしまいました。(以下、抜粋) TOSHIを“引退”の危機から救った盟友、YOSHIKIのプロデュースで 2月24日にコンサートを開く。「テーマは『サムライ』。僕が危ない目に遭って いる所にメンバーがギターやピアノを担いで駆けつけるイメージ。本当のスタート として仲間と世界に切り込んでいくぞという思いを込めたい」。心を惑わせてきた もの全てに別れを告げ、新生TOSHIの活動が始まる。 ギターはともかく、ピアノは無理だろうにほんブログ村
2010.01.22
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早いもので、ティッシュエキスパンダー挿入手術から2ヶ月が経過しました。今はもう普段通りの生活を送っています。1週間ほど前までは、下着の端が傷に触れるとまだ少しチクチクしたため、テープを(部分的に)貼っていました。副作用が出たリザベンは、結局そのまま飲むのを止めました。(鼻炎にも効くそうなので、花粉症薬として飲むのはアリ?) ※その時々の思いや感想ばかりで…大したことは書いてありませんが、過去記事は 乳房再建カテゴリで読めます。 胸が少しふくらんだおかげで、以前は入れていたカップ付きキャミと肌との間の「詰め物」が要らなくなりました。普通のブラを着けられる日が再び訪れるのも近いかな? 胸が踊ります♪にほんブログ村
2010.01.20
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受けました。 元々、普通の下剤(●ーラックとか)を飲んだ程度じゃ何も効き目がないほどの便秘症なので、腸内が綺麗になるまで時間がかかるだろうな…と覚悟していた通り、ほぼ1日がかりの長丁場となりました。検査予定者8~10人が現地で同じ時間に下剤(マグコロールP 1,8リットル)を飲み始め、早い人は1時間位で効き始め、次々とトイレに立ちだす中、私は2時間過ぎてもウンともスンとも変化無し…「便は出るけれど、まだ綺麗になりません」レベル以前に、何も出ません!(汗) 便秘症ではない普通の人は、おそらく前夜に飲まされる下剤(錠剤)が夜中~朝方に効き、「腸内、ほぼ空っぽ」の状態でマグコロールを飲むと思うのよ。だから、スルンスルンと出て行き、あっと言う間に腸内が綺麗に→検査OK。 まぁ、焦ってもしょうがないので、マグコロールを飲み切ったあとさらにお茶や白湯を飲み続けながら気長に「その時」が来るのを待ちました。あー単行本持ってきて良かった。(一昨日からの「TOSHI覚醒!」のニュースが嬉しくて、X関連の本を読んで1人ニマニマしてました) 結局、効き始めたのは、飲み始めから2時間半後。一応、検査できるレベルになったのは、5時間半後でした。平均3時間位だそうです。いかに腸の動きが悪いか!ってことですね。経験された方のアドバイスを参考に、2、3日前から消化の良いものを食べ、水分も多め(1日1,5~2リットル位)に摂っても、これだ。仕方がない、体質だよね。もう。 検査は、時々鈍痛を感じる時もありましたが、順調に済み、結果も「心配するようなモノは無し」とのこと。モニターに映る自分の腸内は、ピンク色で綺麗なものでした。出血の元は、肛門近くの「少し膨らんで毛細血管が集まっているところ」つまり… ぢ だろうと。粘液は、消化できなかった脂肪か一時的な炎症によるものか…いまいち不明。一応、2~3年に1度は検査を受けるよう勧められました。検査費用¥5,660也。これで安心が買えるのなら、定期的に受けてもいいです。 終ってみれば、不安感よりも「次は何するの?何されるの?」という、初体験ならではの高揚感の方が勝っていたような気がします。検診マニアになったらどうしよう。
2010.01.19
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ドラム、本年初レッスン。 とりあえず師匠に年始挨拶と年賀状のお礼を言い、レッスン開始までの短時間にざっとおさらい。うーん、なんか今日はもたついてる~~。前回から今日までの間、2回しかドラムを叩いておらず、身体が…四肢の連動(?)が何となくチグハク。やっぱり、どんなに短時間でも毎日練習することが大切ね。 「久しぶりなので、この位からいってみましょう」と、BPM40から始まったウオーミングアップが130まで上げられました。は、速い……ついていかれません(汗)。両手(スネア)は、バラバラ。かろうじて、足(バスドラム+ハイハット)だけなら何とか…いや、怪しいかも。目標の150がまともに叩ける日は来るのか? 「リズムをキープしつつBPMを上げていく練習」の時に必ず思うのは、「BPM180までウオーミングアップする」某Y氏のことです。天才というか、何かに取り憑かれた(?)人のパワーは凄いですね。 レッスンの後半は、相方さんが発表会で演奏するMr.Childrenの「Everything」を私も一緒に練習させてもらいました。J-POPには疎いので、どんな曲なのか知りません。「どんなエイトビートか」(色々あるパターンの中で)を初見(初聴?)で聴き取り、叩いてみる…のをやってみたら、なかなかイイ線行ってました。簡単じゃーん♪(←天狗)とりあえず、リズムと音を聞き分ける耳は備わっている…のかな? ちょっと自信がついたかな。この調子で今年も頑張りまーすにほんブログ村
2010.01.18
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去年の10月末の新入社員歓迎会以来、新しい職場に来て2度目の飲み会がありました。 前回は窓口で日頃顔を合わせている、いわば「身内」の集まりでしたが、本日は 郵便局会社 の催しとあって、社内で時々見かけるけれど、所属や役職がわからない人がたくさん(汗)。私より後に入社した方もいるので、一応全員が軽く自己紹介を。 普通に自己紹介したのでは面白くないと思ったので、ちょっとふざけて「○○の母でございます」と言っちゃった 実は、窓口担当で最年少の男性社員クンのお母様と私が同姓同名なんです。字までいっしょ。そんなわけで、私は「お母さん」と呼ばれています。たぶん、これで私は覚えてもらえたと思います。皆の名前と顔を1度に覚えるのは無理ですが、お顔は大体わかったので、週明けからは積極的に挨拶を交わそうっと。 これは、じゃんけんゲームで勝ち残りゲットした景品。 ガチャピンの「トントン」。最近、肩や背中が懲り気味だったので助かる~~♪ 一次会は居酒屋の鍋コース、そして二次会はお決まり(?)のカラオケでした。 カラオケ屋で、男性社員数名が…かなり乱れましたね。下ネタ系で。オバさんなので「キャー」と驚きも恥じらいも何もない反応でごめんなさいね。素面の人曰く「いつものこと」だそうですが、さすがにちょっと引いたわ。内心「そんなもん見たくもない」と拒否し、無視。楽しい酒は好きだけど、お下品は嫌いなのよ。そんなわけで三次会はさすがにパスしました。二次会でコレなら次はどうなる? 週明けに大腸内視鏡検査も控えているし、記憶がぶっ飛んだ前回の飲み会と同じ失敗を繰り返すまいと、今日はかなりセーブして飲んだおかげで、終バスにも余裕で間に合いました。カラオケ屋で染み付いたタバコの煙の臭いを落とすため、帰宅後は速攻でお風呂へ。昔は自分も吸っていたから全然気にならなかったタバコの臭いが、近頃は気持ち悪くてたまりません。にほんブログ村
2010.01.16
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【今週のオークション成果】 ¥7,200 ・興行チケット 月間TOTAL¥7,200 (全TOTAL¥292,479)※2009,2月から 某チケット譲渡掲示板にて交渉成立。オークションではないけれど、お金が入る(正確には「戻る」)ことなので一応記録。
2010.01.16
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※ちょっとだけ過去日記 今日から、旦那とキッコロのお弁当作りが復活。初日から寝坊はできないわ!と緊張し、夜中に目が冴え寝直した後なので…起きるのが辛かったです ただでさえ寒い冬場は「よしっ、起きるぞ!」という気合いが必要なのに。東京は雪さえ降りませんが、ここのところの大寒波の影響で最低気温が氷点下になりました。 2人を送り出したあとは、久々の1人の時間♪を楽しみました。とはいっても、洗濯機を回しながらドラムの練習、夕飯のおかずを作りながらPC、音楽を聴きながらアイロンかけ、等々…と、全てが ながら 作業です。 出勤2時間前にお風呂に入るのも、ほぼ定番化。年をとると共に汗の引きが遅くなり、2時間かせめて1時間半前でないと「汗だく」で外出になりかねません。毎日ではないけれど、少々「加齢臭」が気になり出すお年頃(?)だし、接客業なので一応気を使います。 年が新しくなっても、パートのシフトは遅番のまま変わりそうもないので、当分はこれが日常生活のリズムとして定着するんでしょうね。ま、とりあえずやる事があり、時間で動かざるを得ない生活の方が、ダラダラせずに済むからいいのかな。
2010.01.12
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※ちょっとだけ過去日記 近所の公民館の一室をお借りし、子ども劇場のブロック新年会を行いました。 昨年は放射線治療中のためパス、一昨年は自分の記憶にも無ければ、スケジュールノートにも記載無し…この年は、やらなかったのかなぁ?(覚えてません:汗) そんなわけで、私はブロックのメンバーとは2年ぶりの顔合わせでした。ここ2~3年間で退会する会員さんが急増し、ブロック内の1つのサークルが消滅(解体)、存続するサークルでも幼児・低学年の会員が増えない悩みを常に抱えているので、「どうせまた、いつもの顔ぶれかな…」と思い行ってみたら、あらびっくり! 小さいお子ちゃまと若いママさんが、いる~。(一組は、おばあちゃまとお孫さん) 参加者の年齢は、下は0歳から上は50歳台まで。多年齢が揃った賑やかな集いになりました。幼児が走り回る環境は久々なので、正直疲れました(しかも、男の子ばかり!)が、子ども劇場本来の活気が戻ったような気がして嬉しかったです。 以下、手作りカルタ大会の画像レポを少々。下書き無しで次々に絵がかける…子どもはさすが! 真剣です。自分の作ったカルタは自分で取りたいよね~。 かなり不思議でユニークな絵もあります(笑)でも、どれもカワイイ。にほんブログ村
2010.01.11
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【来日20回記念】レニングラード国立バレエ スペシャル・ガラ 指揮:ミハイル・パブーシン 管弦楽:レニングラード国立歌劇場管弦楽団 Bunkamura オーチャードホール 開演 17:00<プログラム>[第1部]●「騎兵隊の休息」全1幕音楽:I.アルムスゲイメル振付:M.プティパ/P.グーセフ改訂演出マリア:アナスタシア・ロマチェンコワピエール:アントン・プロームテレーズ:オリガ・セミョーノワ少尉:マクシム・ポドショーノフ騎兵大尉:ウラジーミル・ツァル連隊長:ニコライ・アルジャエフマリアの友達:クリギナ、ヤパーロワ他 レニングラード国立バレエ[第2部]●「海賊」第2幕よりパ・ド・トロワ音楽:R.ドリゴ他/振付:M.プティパ、V.チャブキアーニ/改訂振付:F.ルジマトフイリーナ・ペレン アルチョム・プハチョフ アイドス・ザカン●「トンボ」音楽:F.クライスラー/振付:A.パブロワアンナ・クリギナ●「チッポリーノ」よりパ・ド・トロワ音楽:K.ハチャトゥリアン/振付:G.マイヨーロフサビーナ・ヤパーロワ アレクセイ・クズネツォフ ニコライ・コリパエフ●「スパルタクス」よりサビーナとクラッススのパ・ド・ドゥ音楽:A.ハチャトゥリアン/振付:G.コフトゥンアナスタシア・ロマチェンコワ アンドレイ・カシャネンコ●「春の水」音楽:S.ラフマニノフ/振付:A.メッセレルイリーナ・ペレン マラト・シュミウノフ●「アルビノーニのアダージョ」音楽:T.アルビノーニ振付:B.エイフマンファルフ・ルジマトフ レニングラード国立バレエ[第3部]●「パキータ」より音楽:L.ミンクス/振付:M.プティパオクサーナ・シェスタコワ エカテリーナ・ボルチェンコ イリーナ・ペレンファルフ・ルジマトフ アイドス・ザカン(ヴァリエーション:コシェレワ、ステパノワ、ロマチェンコワ、ヤパーロワ ボルチェンコ、ペレン) 久しぶりにレニ国を観るにあたり、せっかくだから「バヤデルカ」出演者以外のダンサーも観たいな…と、軽い気持ちで取った今日のチケット。観終わってみると、予想外の満足感で一杯でした。 演目がバラエティに富んでいて面白かったですし、何よりも感激したのは、3、4年観ない間にダンサー達がレベルアップしていたことです。(バレエ素人の私がこんなことを思うのは僭越ですが)「バヤデルカ」でも感じましたが、ペレンのプリマとしての存在感は、素晴らしいですね。売り出し中の頃の「技術は高いけれど、演技(表情)に余裕がない」、あの硬さは微塵もありません。看板プリマの風格すら漂うペレンちゃん、あらためて贔屓にしちゃうわ(笑) 過去に、ロマチェンコワとプロームの(おそらく)「くるみ割り人形」初主役公演を観てますが、その時「う~ん…」だったこの2人も、今やこの団に欠かせない存在のようで嬉しい限り。そしてシェスタコワは相変わらず素晴らしく♪ ちょっと寂しく感じたのは、シヴァコフが舞台にいない(会場にはいたらしい)…エフセーエワもクリギンも、ルダチェンコも。大ベテランの「ハビちゃん」ことハビブリナは、引退したのでしょうか。むむむ。皆、どこへ行ったの~~?ということで、買う予定ではなかったパンフレットを買ってしまいました クリギンは「バレエ・ディレクター」の欄にいました(ほっ)。プロフィールに「現役ダンサーとして活躍しながら~」とあったので、いずれまたあの濃いぃ演技を観られる機会があることを期待しましょう。…で、エフセーエワは、もういないのね。クチュルクは戻る気配なし? クチュルクのボルドー・バレエ団への移籍は、レニングラードをよく観ていた時期の事だったので知っていましたが、エフセーエワは「いつの間に…」という感じ。調べてみたら、2008からマリインスキー・バレエと契約していたんですね。今はまだセカンド・ソリストですが、この先の昇進と活躍を期待したいと思います。 で、ルダチェンコはいずこに? 公演の感想ではなく雑感になってしまいました。演目ごとの感想は書けたら、いずれまた。にほんブログ村
2010.01.10
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レニングラード国立バレエ ーミハイロフスキー劇場ー 「バヤデルカ」 ー全3幕ー Bunkamura オーチャードホール 開演 18:30 <主要キャスト> ニキヤ(バヤデルカ) イリーナ・ペレン ソロル(戦士) ファルフ・ルジマトフ ガムザッティ(藩主の娘) オクサーナ・シェスタコワ 大僧正 ニキータ・ドルグーシン ドゥグマンタ(藩主) アレクセイ・マラーホフ マグダウィア(苦行僧) アレクセイ・クズネツォフ アイヤ(召使) ナタリア・グリゴルーツァ 黄金の偶像 アンドレイ・ラプシャーノフ マヌー(壷の踊り) ナタリア・クズメンコ 太鼓の踊り デニス・トルマチョフ 幻影の場 ヴァリエーション ダリア・エリマコワ/イリーナ・コシェレワ/オリガ・ステパノワ ルジマトフの「バヤデルカ」引退公演を観ました。 幻影の場でのソロルのソロなし、リフトも所々端折り気味?(気のせいでしたらゴメンナサイ)。でも、でも、踊りは全盛の頃の勢いはないものの、舞台上の存在感、オーラはさすが!ポーズをキメるたびに、「出た!ルジ様十八番『のけぞり』っ!」と心の中で拍手。あ、もちろんリアル拍手も手が痛くなるほどお贈りしました。最後に入魂の名演技、名舞台を見せてくれてありがとう。 レニングラード国立バレエ団の全幕公演に足を運ぶのは、5~6年ぶり約4年ぶり※になります。ガラ公演も地元ホールに来たとき以来、3年半ぶり。毎年夏冬コンスタントに来日してくれるので(ある意味、日本のバレエ団化してる?)いつでも観られるわと、ついパスしちゃうんですよね。 ※日記には感想をアップしていませんが、2006,12,26に東京文化会館で『眠りの森の美女』を観てました!キャストは、オーロラ姫:エフセーエワ、デジレ王子:ルダチェンコ。本日の主役、ニキヤを踊ったペレンはリラの精で出演。にほんブログ村
2010.01.08
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※ちょっとだけ過去日記 以前も載せたことがある、職場の4階からの眺め。この頃は空気の透明度が高いせいか、富士山がよりくっきりと見えます。 夕日が反射した雲が綺麗 でも、富士山のシルエット的には…ちょっと中途半端かな? 大体4時台に休息をとることが多いので、天気が良ければ夕暮れの富士山を拝める確率も上がります。温かいキャラメル・ラテ(自販機の)を飲みながら、ほっと一息…小さな幸せ♪にほんブログ村
2010.01.06
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あらためまして 明けましておめでとうございます 今年の正月三が日は、近年稀に見る「リラックスできたお正月」でした。悪く言えばダラダラしっぱなし。ニュースで映し出される福袋争奪戦や芋洗い状態の初詣を「何を好き好んで、わざわざ人ごみに行くの?」と冷めた目で見ていました。昨年は「受験間近のキッコロがおみくじで『凶』を引いたら可哀相だから」との理由で初詣はパスしましたが、今年は行きます。高齢の義両親と同伴なので、参拝者が減る中旬以降の予定。 大晦日から正月三が日の生活、まとめ。 大晦日 9時頃起床。午前中は、WOWOWの「兵士の物語」を見ながら1階LDKの片付けと掃除。午後、今年最後の買い物に行く。夕方からまたWOWOW。マイケル・ジャクソンの1997年のミュンヘンライブを見ながらお節の支度。今年の手作りお節は、なます、サーモンのバター焼き、味付け数の子、の三品のみ。紅白歌合戦を途中から観る。昨日まで仕事だったので、疲労感がハンパない。お重詰めは、明日でいいや! 元日 夜明けの月食を見ようと、4時すぎまで寝たり起きたり。でも、見られず。その後寝直し、10時頃起床。とっくに起きていた旦那は、1人で焼き餅の朝食を済ます。昼前に昨日ギブアップしたお節詰め。家族3人新年の顔合わせは、昼飯に。お屠蘇で新年の挨拶を交わす。お節とお雑煮で正月気分も盛上がる。穏やかでいい天気だぁ。その後は、家族各々が断続的に「こたつむり」に。夕飯も昼の残り。そもそもお節料理って、主婦が正月位は楽させてもらうためにあるんだよね?バラエティ番組を見ながら一家団欒。 2日 9時半頃起床。朝食は各々トーストだったりお雑煮の残りだったり。日中は殆ど「こたつむり」。箱根駅伝「往路」を見る。新・山の神、東洋大の柏原君が今年もすごい。運試しに楽天の懸賞に応募しまくる。1円オークションにもいくつか参加。大して欲しくもないものを落札してしまった。「外出すると無駄遣いするから」と家に籠っても、これでは元の木網。キッコロの年末年始のバイトも今日が最終日。2週間よく頑張りました。そのお祝いも兼ねて(?)夕餉は「すき焼き」に。義父が山ほど肉を買ってきて、余りまくる。義母様から数の子の味付けがいいと褒められ、ちょっと嬉しい。三世代でトランプ遊び♪(ババ抜き、7並べ、大貧民) 3日 今日も遅めの起床後、のんびりお籠り。箱根駅伝の「復路」を見る。東洋大2連覇おめでとう。青学も41年ぶりのシード権獲得よかったね。今年になってからお風呂に入っていないことに気づき、昼風呂に入る。さっぱり。キッコロは自室で冬休みの宿題を頑張ってこなしている模様。お節料理もほぼお終い。まだ肉がある…。 明日から仕事だ~。 1年の計は元旦にあり や 最初が肝心 の言葉が耳に痛いです こんなグダグダく~てんですが、今年もよろしくお願いします。
2010.01.03
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