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睨み合いに勝利した逆走小回りおばさん。見通しが悪いので全部見えていたわけではないのだが、衝突寸前の自転車の角度から推測すると、おそらく右端によってから右折しようとしたのではないかと。中央線のない細い道の交差点では、大抵がこんな曲がり方をしているので。前に子供を引き連れてこの曲がり方をしようとしている親子に正面から対峙したことがあって、子供に「ほら、危ないよ、自転車くるよ、気をつけて」と声をかける母親に、「危ないのはあなたです。子供に逆走を教える母親がどこにいるんですか」と、まあ、言えないんだけど、言いたくなったことがあって・・・今回の睨み合いも、両方とも相手が悪いと思っていたんだろうし、母親も自分の走り方が悪いと思っていなかったんだろうし。うーん、なんとかならないかね。教育? 広報? 免許制??ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2025.05.30
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ご近所の買い物の帰り。車1.5台分くらいの幅の細い道路の見通しの悪い丁字路に差し掛かる。縦棒の下側から進んでいて、丁字路の入り口には停止線と止まれの標識。前にはおばさんが自転車(赤)で走っていて、どうせ止まらないんだろうな、と見ていると案の定停止線は無視で丁字路に突入。と、左側から丁字路の角ギリギリの内回りでもう一台の自転車(緑)が。乗っているのはこちらもおばさん。衝突寸前で両方止まって、しばらくの睨み合い。火花が見える。どうするんだろな、と興味津々で見ていると、前を走っていた一時不停止おばさん(赤)の方が不本意そうに道を譲ってバトルにはならなかったのだが・・・なんだかなぁ、と。見通しの悪い丁字路に一時不停止で突っ込んでいくおばさん(赤)と、同じく見通しの悪い右折を、逆走小回りで抜けようとするおばさん(緑)。多分、どちらも自分が悪いとは思っていないんだろうな、と。どちらか片方でも法律を守れば起こらなかった睨み合いなのにな、と。まあ、睨み合いで済むならまだいいけど。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2025.05.29
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目的地の明治百年記念展望塔を満喫し帰路に着く。ただただ北上して東京に入り、ただただ南下して神奈川に戻る、と。富津岬の突端からディズニーランドまで約90km。いや、ディズニーランドは東京じゃないな・・・まあいい、そこから東京の南端をかすめて西に進んで、南下すれば神奈川に帰れる、と。ざっと150kmってトコかな。もっといくかな。ひたすら千葉を北上する。基本16号か並走する道路を走ればいいのだが、地名に馴染みがないので迷う。いや、馴染みがあっても迷うのだが・・・途中ほぼ真北行きの道路を見つけ、これで安心、と思いきや、いくら漕いでも、いつまで経っても終わらない。景色も変わりばえせず、ひたすら工業地帯の中を進む。いやー、でかいね、長いね、千葉。途中で昼食休憩をして、いい加減飽きた頃に馴染みのある地名の幕張に着く。一度サイクルモードに自転車で来たことがあったっけ。ディズニーランドで貢物を買って、自転車が通れる橋を迷いながら探して新木場、有明を抜け、品川まで来たらもう大丈夫。結局、フェリー抜きで200km越えのロングライドだったが、アップダウンがないせいか疲れはそれほどでもない。疲れはないのだが・・時間も距離なりなのだが・・・長い。とにかく富津からの北上が長い。見どころがないので飽きるし、長い。もう一度やる気は・・・起きないだろうなぁ。最初のわんいちは最後のわんいち。まあ、わんいちやったことあるんだよ、と話のネタにはなりそうだが、正直大してきついわけでもないし、達成感があるわけでもないので・・・ただただ長いだけで。200kmに届かなかった房総半島南側一周の方がよほどキツかったし達成感もあったなぁ、と。いや、明治百年記念塔を見れたので良かったんだけどね。とにかく帰路が長かったなと。途中で見つけた自歩道の標識。この説明書き?補助標識?パターンは見たことないな、と。これも珍しい自転車専用信号。いや、静岡で一度見たことあるな。ちなみに帰宅は18時ごろ。12.5時間200kmの久々の長旅でした。やはり早起きできるといっぱい走れるね。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2025.05.28
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ということで、今回わんいちに踏み切った目的の一つがここ。金谷港から30kmくらい北上したところにある、富津岬の突端の明治百年記念展望塔。昔、何かのドラマで使われていて、一度行ってみたい、というか、登ってみたいと思っていた場所。なのだが、東京湾フェリーで渡って、そこだけ見て帰ってくるのも勿体無いし、かといって、一度30km北上してから30km戻って南側を回るというのも無茶な話だし。なので、少し回り道にはなるが、わんいちの途中で寄れればちょうど良いかなと。長ーい直線道路を走ると、ああ、見えてきた。期待していた通り、見応え、登りごたえのある施設で、来た価値は十分あった。のぽる階段がいくつもあって、全部制覇したかったけど、ビンディングシューズなのでね・・・着いた時は曇り空だったが途中で天気も回復してきた。ここが頂上。風がすごい。波飛沫が飛んできて手すりが濡れている。さて、目的は果たしたし、あとは帰るだけ・・・なのだが・・・・ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2025.05.27
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わんいち、東京湾一周。海沿いは海に近い車線を走れる反時計回りが基本なので、三浦半島を南下して、久里浜港から東京湾フェリーに乗って千葉の金谷港へ。そこからひたすら北上して、東京の南端を通り過ぎて神奈川に戻ってくる、と。一度はやってみたいと思いながら、東京湾フェリーが1時間に一本しかないのと、その時間に合わせて久里浜港に着かないといけない、というのが結構ネックで、なかなか踏ん切れずにいた。時間を決めて走るのって、なんか窮屈で嫌なんだよね。が、GWで流石に手持ち無沙汰になり、たまたま早起きができたのでとりあえずチャレンジしてみようかと。天候でフェリーが動かないこともあるので、その時はみうらいちに切り替えればいいし。5時過ぎに家を出て、7時前に久里浜港に着く。フェリーは7:20なので、10分くらいでバイクをバラして輪行袋に詰め、多少時間に余裕があるな、と思いながら乗船券を買おうと建物の中に入ると・・・窓口に20人くらいの行列。あ、これはまずいか、と焦ったが、窓口に並んでいるのは車とバイク(自動二輪)の人たちらしく、乗船券だけならばその奥の自動販売機で並ばずに買えた。東京湾フェリーは確か3回目だが、窓口に行列ができているのをみたのは初めてのような・・・というか、自転車もバラさずに積もうと思ったら、この列に並ばないといけないんだよな、多分。2階からもうみなれたタラップ?を渡って乗船。備え付けのスリッパに履き替えて、さらば久里浜。こんにちは、金谷。ありがとう、かなや丸。ということで、特に何事もなく40分で千葉に到着。あー、風はものすごく強かった。船内から外に出る扉が思いっきり体重をかけないと開かないくらい。まあ、だからって揺れが激しいわけでもないので、面白がって外に出なければ関係ないんだけど、せっかくの船旅だし一通り船内を冒険しないとね。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2025.05.26
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