高校化学の教材;分子と結晶模型の「ベンゼン屋」

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湯口 秀敏@ Re:明けましておめでとうございます…2022年記事ランキング(01/01) 素晴らしい、継続は力なり、ですね。
2018.10.11
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テーマ: 化学(324)
カテゴリ: 実験開発
生徒実験「酸化還元滴定」生徒のレポートが提出されました。
生徒実験「酸化還元滴定」オキシフル中のH2O2濃度の測定 →10/10ブログ
生徒がビュレットを操作するのは3回目で滴定操作もだいぶ上達しました。
4回の滴定操作を早い班では25分、遅い班でも40分で後片付けまで終わらせています。
実験の精度ですが、実験結果をヒストグラムにしてあります。


2クラス、仮に1組・2組約80人弱が滴定しました。
各実験班員一人1回は滴定操作することにしてあります。
したがって、全員の滴定操作のヒストグラムとなります。
とてもよく揃ったデータだと思います。


◯実験前日にテキストを読んで、イメージトレーニングするよう指導してあるので、実験室に来てから「何すればいい?」と右往左往することなくスムースに取り掛かっている様子です。
◯事故はありませんでした。わけわからず、器具を操作する生徒はいませんので、怪我なく、器具も一つも壊さず終えられました。
◯ピペッターにH2O2水溶液を吸い込む生徒はいました。次の時間の実験に差し支えるので、申し出るように、次回から指導しようと思います。





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最終更新日  2018.10.11 17:36:49
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