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2025.09.27
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カテゴリ: 楽天イーグルス
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首位ホークスに痛恨の3連敗・・・楽天イーグルス2025公式戦情報9/22〜9/26

2025/9/22
本日は試合がありません。

2025/9/23
本日はエスコンフィールドで日本ハムと対戦です。7勝16敗1分と、大きく負け越している相手に今日はなんとか勝ってほしいところ。相手先発は台湾出身の2年目右腕、孫易磊投手。8試合0勝1敗、防御率3.48。まだ20歳。これから楽しみな投手ですね。初勝利を目指します。8月11日以来の一軍登板。9月12日に二軍で楽天イーグルス戦に登板し、8回1被安打1与死球7奪三振無失点の快投を見せています。我らが楽天イーグルスの先発はハワード投手。7試合4勝0敗、防御率2.08。2カ月ぶり登板となった前回の千葉ロッテ戦で3回2/3を投げて7被安打4失点(自責点3)と今一つだったので心配です。日本ハムとは初対戦です。本日のスタメンはこちら。

1番: 中島 (中)
2番: 村林 (三)
3番: 黒川 (二)
4番: ボイト (指)
5番: 浅村 (一)
6番: 宗山 (遊)
7番: 鈴木大 (左)
8番: 太田 (捕)
9番: 武藤 (右)
先発: ハワード (投)


浅村選手が5番に入ります。村林一輝選手は現在打率.293でパリーグ打率1位ですが、9月は打率.214と急激に調子を落としています。

ハワード投手が緊急降板。
スペンサー・ハワード投手は6回1/3を2被安打1与四球、5奪三振、無失点とほぼ完璧な投球を見せました。しかし七回途中、5点リードで5勝目の権利を手にしていた場面で、自ら異変を訴えて緊急降板となりました。来日1年目ながら防御率1.79と安定した投球を続け、チームを支えてきた右腕の突然の降板は、球場を静まり返らせました。軽症であることを願います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c077a670caacaa4dca86f6ec5072f40c7700b43

黒川史陽選手、敵地で響いたヒーローインタビュー
黒川史陽内野手(24)がプロ初の4安打2打点をマークし、決勝弾を含む大活躍を見せました。試合後のヒーローインタビューでは、アナウンサーから「明日から本拠地でソフトバンク戦です」と話を振られると、優勝争いの渦中にある日本ハムファンからも大きな声援が飛びました。これに黒川選手は「この声援に応えられるように頑張ります!」と力強く宣言。敵地エスコンフィールドのスタンド360度から大きな拍手が送られ、チームの垣根を越えてファンの心を掴む場面となりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6282a5f6c76b470720ea24285d0960ace0a70adc

中島大輔選手、プロ初の規定打席到達「目標を達成できてうれしい」
中島大輔外野手が、プロ2年目で自身初となる規定打席に到達しました。初回、第1打席で左越え二塁打を放ち、今季443打席に到達。「シーズン始まる前の目標だったのでうれしく思います」と達成感をにじませました。6回にも右前安打を放ち、この日は5打数2安打と1番打者としての役割をしっかりと果たしました。残り10試合。「勝つしかないと思うので、今日みたいに僕が塁に出て返してもらうとか得点できれば。今日はチャンスで打てなかったので打つなり打点なり、勝ちにつながる活躍をしたいです」と意気込みを語りました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bb0f8d008d5fa0ecc81a44e8ddb4343340fe55e

ハワード、腕の張りで降板も無失点で5勝目!
スペンサー・ハワード投手が、日本ハム戦で7回途中まで2安打無失点の快投を見せ、5勝目を挙げました。「ストライクゾーンに集めて野手にアウトを取ってもらうということをやれた」と振り返ったように、四球がわずか1つ。速球と変化球をテンポよく投げ込み、打たせて取る投球で相手打線を封じました。7回1死一塁で郡司に対して3球目を投じた直後、自ら三塁側ベンチに合図を送り交代。三木監督は「ちょっと腕が張っていたので」と説明し、右腕の張りによる降板であることを明かしました。試合後、ハワードは「そんなに驚かなくていいと思う」と淡々と語り、さらに「オネガイシマス」と日本語で次戦への意欲を示しました。ファンに安心感を与えると同時に、前向きな姿勢を強調したコメントとなりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/395f6e5ef1cd03c5e779fe1e6ca63037aba3448d

ハワード無敗の5勝目、来季残留へ「ライネン、オネガイシマス」

https://news.yahoo.co.jp/articles/395f6e5ef1cd03c5e779fe1e6ca63037aba3448d

黒川史陽選手、プロ初の4安打で成長示す一日
黒川史陽内野手がプロ6年目で自身初となる4安打。初回1死三塁の場面、孫易磊投手の11球目のチェンジアップを捉え、右翼へ先制4号2ラン。「早いカウントで仕留めたかったけど、なかなか前に飛ばず・・・。何とか犠牲フライは打ちたいと思っていた。結果が良かった」と振り返りました。二軍監督時代から黒川選手を見守ってきた三木監督も「追い込まれてからのアプローチや、いろんな駆け引きなど、きょうは成長を感じる打席が多かった」と称賛の言葉を贈り、若き主軸への信頼をさらに深めました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f100fbdbd7c437cef75c111b77128c9cee2a274a

楽 210 011 020 計7 H12 E1
日 000 000 000 計0 H03 E0
勝利投手 ハワード (5勝0敗0S)
敗戦投手 孫 (0勝2敗1S)


投打共に噛み合った素晴らしい試合でした。投げてはハワード投手、鈴木翔天投手、宋家豪投手、江原雅裕投手の継投で無失点。ハワード投手は無傷の5勝目を挙げましたが、途中交代したのが心配です。打線は12安打。黒川史陽選手は4打数4安打で打率を.304に、浅村栄斗選手は4打数2安打で打率を.245に上げました。

2025/9/24
出場選手登録
投手 89 M.ヤフーレ
出場選手登録抹消
投手 69 内 星龍
外野手 12 O.ゴンザレス

昇格したヤフーレ投手は最後に登板した8月は、3試合で5回を投げきれず複数失点で降板するなど、月間防御率9.35。不安定な成績で、8月18日に1軍登録を抹消されていました。登録抹消となった5年目の内星龍投手は、今季は先発・中継ぎを兼任し、25試合(先発13)に登板し3勝5敗、防御率2.92。最後の登板は9月17日の日本ハム戦で、先発として7回1失点。降板後に追いつかれ4勝目とはなりませんでしたが、100球を投げる力投を見せていました。先発予定だったこのタイミングでの抹消は、体調不良かケガでしょうか。続報を待ちたいと思います。ゴンザレス選手も登録抹消に。2022年にメジャーで11本塁打を放った実績を持ちますが、5月の入団以降53試合で打率.229、4本塁打、19打点。自慢のパワーをフルに生かせず、9月20日に再昇格したもののわずか4日で抹消となりました。4本塁打はイーグルス打線では貴重な戦力でしたが、当初から選球眼の悪さはありましたので、なかなか日本での活躍は難しかったのかもしれません。去年打率.218のフランコ選手も今季も出てますので、再契約の可能性もあるかもしれません。

本日から楽天モバイルパーク宮城で首位ソフトバンクとの3連戦。優勝マジック5が点灯している相手先発はモイネロ投手。23試合11勝3敗、防御率1.46。素晴らしい成績です。我らが楽天イーグルスの先発はベネズエラ出身の27歳の右腕、ヤフーレ投手。13試合2勝5敗、防御率3.98。二軍での成績は1勝4敗、防御率4.74。どこに勝算があるのか不思議な起用ですが、ほとんど先発ピッチャーがいないのも事実です。モイネロ投手相手ということで、「捨て試合」と見たのでしょうか。こうしてシーズン終盤に負けがこんできてしまいます。本日のスタメンはこちら。

1番: 中島 (中)
2番: 村林 (遊)
3番: 黒川 (二)
4番: ボイト (指)
5番: 浅村 (一)
6番: フランコ (三)
7番: 鈴木大 (左)
8番: 太田 (捕)
9番: 武藤 (右)
先発: ヤフーレ (投)


フランコ選手が6番に入りました。中島大輔選手は3試合連続安打、うち2試合で複数安打を記録しています。

ソフトバンクに大敗!
ソフトバンクに大敗しました。先発のヤフーレ投手は3回1/3を投げ6被安打5失点と炎上。初回に内野ゴロと犠牲フライで2点を許し、さらに2回と4回には9番・川瀬選手に適時打を浴びて失点を重ねました。試合後には「大事な時期に任せてもらった試合で踏ん張ることができず、申し訳ないです」と悔しさをにじませました。三木監督も「なんとか守りで粘りながらというのが一つの考えではあったけど、先に点を取られて、向こう優位に進んでしまった」と振り返り、序盤の失点が大きく響いたことを認めました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a88c7b0254d7e7b37d626faea10072178bbd48fb

泰勝利投手、圧巻の5奪三振で成長示す
泰勝利投手(21)が8回から5番手で登板し、2回を投げて2安打無失点の好投を見せました。特にスライダーが冴え渡り「スライダーでカウントも空振りも三振も取れて、課題としていたところが出せた」と手応えを語りました。6つのアウトのうち5つを三振で奪う力強い投球内容に「スライダー、真っすぐも自信にはなります」と胸を張りました。高卒4年目の左腕は2軍で38試合に登板し、0勝2敗、防御率1.80、イースタン・リーグトップの30セーブをマーク。今後の飛躍が大いに期待されます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fd07574dd6429bc56623108694066796d019461

泰勝利投手、進化のスライダーで無失点好投
8回から5番手で登板した泰勝利投手が、2回を投げて2被安打5奪三振無失点と圧巻の投球を披露しました。プロ初登板だった8月16日の日本ハム戦では1回3被安打1失点と苦いデビューとなりましたが、この日の快投に「自信にはなります」と胸を張りました。1軍初登板時に「真っすぐで空振りやファウルを取れる」と手応えを感じたものの、翌日に2軍降格。その後の二軍生活で、武器である直球をより生かすため新たにスライダーを習得しました。この試合ではカウントを整えるボールとして、見逃し三振を奪う決め球としても機能し「バッターの反応が変わってきて、反応できない見逃しが増えた」と成長を実感。女房役の太田捕手も「変化球も真っすぐも腕が振れていた。すごくいい球を投げていたので次回以降も期待しています」と評価しました。高卒4年目の左腕は「結果とともに、自分のポジションを徐々に上げていければ」と語り、今後の活躍に期待が高まっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7400948eb7b4e9b8e205afcf272f6d20079cd8fd

ソ 210 203 000 計8 H14 E0
楽 000 010 002 計3 H08 E0
勝利投手 モイネロ (12勝3敗0S)
敗戦投手 ヤフーレ (2勝6敗0S)




2025/9/25
出場選手登録
投手 57 瀧中 瞭太
内野手 39 伊藤 裕季也
出場選手登録抹消
投手 M.ヤフーレ

昇格した伊藤裕季也選手は一軍で47試合に出場し、打率.220、1本塁打、7打点。二軍では打率.329と好調です。

相手先発は6年目左腕の大関友久投手。23試合12勝5敗、防御率1.74。勝利数はパリーグ2位、防御率はパリーグ4位の素晴らしい投手。我らが楽天イーグルスの先発は6年目右腕、瀧中瞭太投手。14試合4勝9敗、防御率3.71。1カ月ぶりの一軍登板。8月21日、一軍での前回登板(千葉ロッテ戦)では3回2/3を投げて7被安打10失点(自責点5)の内容で、翌日に登録を抹消されました。以降は二軍で4試合に登板し、直近2試合は6回1失点、7回無失点と調子を上げてきています。今季はソフトバンク戦でプロ初完封を挙げていますので相性が良いのだと期待いたします。本日のスタメンはこちら。

1番: 中島 (中)
2番: 浅村 (一)
3番: 黒川 (二)
4番: ボイト (指)
5番: 宗山 (遊)
6番: フランコ (三)
7番: 鈴木大 (左)
8番: 石原 (捕)
9番: 武藤 (右)
先発: 瀧中 (投)




瀧中瞭太投手、1カ月ぶり先発で6回無失点の力投!
楽天の瀧中瞭太投手(30)が、首位ソフトバンク相手に意地の投球を見せました。8月21日のロッテ戦以来、約1カ月ぶりの先発マウンド。初回に2死一、二塁、4回には2死満塁と得点圏に走者を背負いながらも要所で粘り、嶺井選手を一ゴロに打ち取ってガッツポーズを見せるなど気迫十分。2回、3回はテンポ良く3者凡退に抑え、6回を投げて4安打無失点の好投を演じました。援護点に恵まれず今季5勝目は逃しましたが「石原が粘り強く、強気のリードで引っ張ってくれました。また、野手のみなさんにも守備の面で助けられたのが大きいですね。そのおかげで先発の役割は果たせたかなと思います」と振り返り、チームへの感謝を口にしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/40d40ce458bab3b0dded668ab00e9ffff0eb2145

序盤の逸機が響きソフトバンクに連敗
下園1軍打撃コーチは「序盤の3回で点を取り切れなかった。そこに尽きる」と語りました。今季6度目の対戦となったソフトバンクの大関投手は立ち上がりから制球に苦しみ、一回に2死満塁、三回に2死一、二塁と絶好機を作りましたが、あと一本が出ず無得点。逆に大関投手を立ち直らせてしまい、四回以降はわずか1安打に抑え込まれました。均衡が破れたのは七回。2番手・鈴木翔投手が連打と失策で1死満塁のピンチを招き、栗原選手に2点打を浴びました。登板過多の救援陣にとっては苦しい展開となりましたが、三木監督は「結果は残念だったけど、彼の力で勝った試合もたくさんある」と責めませんでした。打線はリーグ屈指の救援陣を最後まで攻略できず、今季18度目の零封負け。先発の滝中は6回無失点と意地を見せましたが、援護はなく白星を逃しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43168b2e26dda1720ca2c9866aea81c05e3fa2e0

ソ 000 000 204 計6 H12 E0
楽 000 000 000 計0 H05 E1
勝利投手 大関 (13勝5敗0S)
敗戦投手 鈴木翔 (2勝4敗5S)


打線は5安打で無得点。ボイト選手は4打数2安打で打率を.285に上げています。昇格した伊藤裕季也選手は7回に1死走者なしの場面で代打で登場しましたがショートゴロに倒れました。これで今季は110打数24安打の打率.218。期待されながらも結果を残せませんでした。

2025/9/26
出場選手登録
投手 64 林 優樹
出場選手登録抹消
投手 57 瀧中 瞭太

林優樹投手は2022年ドラフト6位で西濃運輸から楽天に入団した、プロ3年目の23歳左腕。今季は6月と7月に1度ずつ1軍昇格したものの登板機会は無いまま抹消。プロ3年間で1軍登板はまだありません。二軍では43試合4勝1敗、防御率3.69を記録しています。

ソフトバンクの優勝マジックは2。目の前の胴上げは阻止したいこの一戦。来年に向けて1勝くらいはしてほしいところ。相手先発は13年目右腕、上沢直之投手。21試合11勝6敗、防御率2.72。8月に4戦4勝、防御率1.73で月間MVP、今月も3試合で防御率1.23。絶好調の投手です。我らが楽天イーグルスの先発は2年目左腕、古謝樹投手。17試合6勝7敗、防御率3.82。本日のスタメンはこちら。

1番: 中島 (中)
2番: 小深田 (二)
3番: 黒川 (三)
4番: ボイト (指)
5番: 浅村 (一)
6番: 鈴木大 (左)
7番: 宗山 (遊)
8番: 太田 (捕)
9番: 小郷 (右)
先発: 古謝 (投)


村林選手は本日もスタメン落ち。直近4試合で9打数無安打の武藤選手がスタメン落ち。2試合連続無安打のフランコ選手もスタメン落ち。黒川史陽選手は9月15日の千葉ロッテ戦から9試合連続安打中と絶好調です。

古謝投手、初の100投球回到達!
古謝樹投手(24)が、プロ入り後初めてシーズン100投球回に到達しました。ソフトバンク戦に先発した古謝投手は、毎回のように走者を背負いながらも粘り強く投げ抜きました。2回は無死一、二塁のピンチを招きましたが無失点。5回にも柳田選手に二塁打を許しましたが、近藤選手を二ゴロに抑えて踏ん張りました。6回、先頭の栗原選手に中前打を浴びたところで降板。2番手・宋家豪投手にマウンドを託しました。6回途中4安打1失点でマウンドを降りた古謝は「ランナーは出してしまいましたが、要所要所で打者としっかり勝負できました。先制点を与えることなく、まずは試合を作ることができて良かったです」と振り返りました。今季の投球回は104に到達し、2年目左腕は大きな節目をクリア。課題と収穫を積み重ねながら、成長を続けています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/73cd72edb10791c61973ba1bb0623cffb125e9b0

救援陣崩れ痛恨の3連敗。
楽天は逆転で痛恨の同一カード3連敗を喫しました。リードを守り切れず救援陣が誤算となり、3対0の6回無死一塁から古謝投手を救援した宋家豪投手が柳町に2ランを浴びて反撃を許しました。さらに7回には西垣投手が近藤選手の適時三塁打、栗原選手の適時二塁打で逆転を許し、流れを完全に失いました。石井投手コーチは「何とか粘ってほしいけど、疲れもある」と語り、救援陣の連投続きによる疲労をにじませました。9月27日のオリックス戦で敗れると4年連続のBクラスが確定する状況。三木監督は「一試合一試合、必死に戦うだけ」と声を絞り出し、厳しい戦いが続く中でも最後まで諦めない姿勢を強調しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea0c60a7c96db124ebc87eee4df803a2018c315a

浅村選手、史上49人目の通算350二塁打!
浅村栄斗選手が、NPB史上49人目となる通算350二塁打を達成しました。初回、2死2塁からボイト選手の適時打で先制すると、なおも2死1塁の場面で浅村選手が真ん中の直球を強振。打球は中堅手の頭上を越えフェンスに直撃し、走者ボイト選手が本塁へ生還する二塁打となりました。今季の浅村選手は4月22日に通算300本塁打、5月24日に平成生まれ初の2000安打、6月5日には通算2000試合出場と記録ラッシュ。2度の抹消も経験しましたが、9月は打率3割超え、4本塁打と本来の打棒を取り戻しています。浅村選手は「若い頃からホームランよりも外野の間を抜く打球を意識してきた。苦しい時期もあったが自分と向き合えたことが、この記録につながった」と語り、「これからもチームのために一本一本積み重ねたい」とさらなる前進を誓いました。

ソ 000 002 200 計4 H9 E0
楽 210 000 000 計3 H8 E0
勝利投手 上沢 (12勝6敗0S)
敗戦投手 西垣 (7勝1敗0S)
セーブ 杉山 (3勝4敗29S)


序盤で3点取りましたが逆転負け。これで3連敗。さすが首位のソフトバンクです。古謝樹投手は5回84球4被安打3与四死球1失点と来季につながる好投を見せてくれました。泰勝利投手は1回を3奪三振で無失点。一軍では3試合4回を投げて9奪三振。今季の中継ぎ陣は安定していたのは事実でしたが、結果論かもしれませんが、もっと早い時期に一軍に上げて登板機会を与えても良かったのではないでしょうか。宗山塁選手は4打数2安打で打率を.264に上げました。宗山塁選手は最近6試合で16打数6安打、打率.375と調子を上げてきています。

パ・リーグ新人王争い、野手も投手も群雄割拠の展開に
パ・リーグではルーキーを中心に新人王争いが激しさを増しています。9月26日の試合では西武のドラフト2位・渡部聖弥選手がホームランを放ち、今季102試合出場で打率.254、101安打、11本塁打、38打点と2桁本塁打に到達。楽天のドラフト1位・宗山塁選手も4打数2安打と存在感を発揮し、ここまで115試合で打率.264、107安打、3本塁打、25打点と安定した成績を残しています。一方、ロッテのドラフト1位・西川史礁選手は打率.282と3人の中で最も高いアベレージを維持し、102試合で111安打、3本塁打、37打点と着実に数字を積み上げています。同じロッテの2年目・寺地隆成選手も111試合で102安打、5本塁打、33打点、打率.258とルーキーに負けない活躍を見せています。投手陣では西武の山田陽翔投手が45試合に登板し、防御率2.23で3勝3敗14ホールド1セーブと勝ちパターンで奮闘。日本ハムの達孝太投手も15試合に先発して7勝2敗、防御率2.28と先発陣で結果を残しています。例年以上に多様な顔ぶれが競い合う展開となっていて、シーズン終盤に向けて注目が集まります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/17b83c62cfa7bb0d45ced2f2b0373a9ec834c76e




早いもので残り7試合。3位オリックスとのゲーム差は5.5。日本ハム戦での7対0完封勝利は、まさにチーム一丸となった素晴らしい戦いでした。ハワード投手の安定した投球、黒川史陽選手のプロ初4安打、中島大輔選手の規定打席到達と、個々の選手の成長と努力が実を結んだ一戦でした。特に黒川選手の敵地でのヒーローインタビューでは、日本ハムファンからも声援が飛ぶという心温まる場面があり、野球の持つ魅力、選手とファンの絆の深さを改めて感じさせられました。しかし続くソフトバンク戦では現実の厳しさを突きつけられました。優勝マジック5の首位チーム相手に3連敗。特に最終戦では3対0でリードしていながら逆転負けを喫しました。それでも、この期間にも多くの収穫がありました。泰勝利投手の目覚ましい成長は特筆すべきものです。スライダーを新たに習得し、圧巻の投球内容。来シーズンへの大きな希望の光です。古謝樹投手のプロ初の100投球回到達、瀧中瞭太投手の意地の6回無失点投球、浅村栄斗選手の通算350二塁打達成など、個人の記録面でも多くの節目がありました。特に浅村選手は今季、2000安打、300本塁打、2000試合出場、そして350二塁打と記録ラッシュの一年となりました。9月に入ってからの復調ぶりは、ベテランの意地と技術の高さを物語っています。新人王争いに名を連ねる宗山塁選手の安定した成績も、チームの未来を明るくしてくれます。107安打、打率.264という数字は、ドラフト1位の期待に応える内容です。最近6試合で打率.375と調子を上げてきており、残り試合での更なる飛躍に期待がかかります。一方で、課題も浮き彫りになりました。先発投手陣の層の薄さは深刻で、ヤフーレ投手のように二軍でも苦戦している投手を起用せざるを得ない状況は、来シーズンに向けて大きな補強ポイントとなるでしょう。救援陣も連投続きで疲労が蓄積しており、石井投手コーチの「疲れもある」という言葉からも、その苦しさが伝わってきます。4年連続のBクラスが現実味を帯びてきた中で、三木監督の「一試合一試合、必死に戦うだけ」という言葉には、諦めない強い意志を感じます。確かに今シーズンの結果は厳しいものとなりそうですが、だからこそ残り7試合を、来シーズンへの礎として戦い抜いてほしいと思います。シーズン終盤のこの時期だからこそ、一つひとつの試合、一つひとつのプレーが持つ意味は重く、そして貴重です。若手選手にとっては成長を示す機会であり、ベテランにとっては経験と技術を後進に伝える場でもあります。ファンの皆様にとっても、愛するチームと選手たちを支え続ける大切な時間です。残り7試合。結果がどうあれ、楽天イーグルスの戦士たちが最後まで全力で戦い抜く姿を、その中から生まれる新たな希望の芽を、温かい目で見守り、声援を送り続けたいと思います。来シーズンこそは、今季の悔しさを糧に、ファンの皆様と共に歓喜の瞬間を分かち合えることを心から願っています。がんばれ、楽天イーグルス!

GO! EAGLES!






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最終更新日  2025.09.27 21:11:52
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