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先日、糸満のホテルで、某公営放送の番組を見た。沖縄の若者22名と、九州各地から集った37名の若者たちが、基地問題に関して討論する番組だった。飛行機の時間が迫っていたので、開始から少しの時間しか見なかったので、番組の結論も、熱い討論も確認はできなかったのだが、開始早々、非常に興味深い光景に出くわした。いきなり番組の冒頭に、討論参加者に、直球勝負の質問をしたのだ。「基地は必要か、不要か、どちらともいえないか」九州の若者たちの返答は、申し訳ないが忘れてしまった。だが、沖縄の若者たちの回答は、衝撃的だった。反対が4名しかいなかったからである。あれほど、米軍基地があふれ、米兵も闊歩している沖縄。確かに犯罪もあるだろう。かつての悲劇の記憶も、繰り返し、刷り込まれている。その沖縄の若者、22名中の4名だけが、明確に反対したのだ。反対した内の一名に、マイクが向けられた。左翼かぶれの返答が帰ってくると思った私には、その返答は、「4名」よりも更に衝撃的だった。「経済的にも安全保障上も、今は必要だ」「だが、基地問題で島が2つに分裂している。だから存在自体には反対する」という、実にバランスの取れた考え方をしていたからだ。この沖縄の若者たちの良識に、島の未来が見えた気がする。イデオロギーによらず、感情によらず、理性と知性に基づく判断力と良識。未来を託したいと思う、若者たちであった。
2016.10.25
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明日は勉強会です!
2016.10.20
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フィリッピンの大統領が、悩乱しているようにみえる。米国の人権外交に愛想を尽かして、反米的な態度を露わにしはじめたようだ。そもそも、世界各国、道徳や倫理は微妙に異なっている。学術的や科学的な発展の度合いも異なるし、歴史的な経緯や、宗教的な伝統、あるいは、地域性や気候の影響まで異なる。それをアメリカは、傲慢そのものになって、自国の価値観を、上から目線で世界に強制する。自分たちでは分からないだろうが、アメリカだけが神の意向を体し、アメリカの価値観が世界精神だと信じ込んでいる。その傲慢さを、しっかりと握りしめながら、国内に「引きこもり」になるというのだ。偉そうなままで逃げ腰のアメリカ。関連してきた諸国は、対応に迫られている。口先だけで偉そうにしているアメリカには、もう頼れないとしたら、フィリピンのように、中国寄りとなって、リスクヘッジをするしかない。これが、他人事の笑い話であればよいのだが、残念なことに、日米同盟も、その恐れが大であるのだ。ヒラリーが大統領になれば、「引きこもり」と「口だけ」は加速する。トランプなら、少しマシだろうが、経済的な問題から、「世界の警察」からは撤退するだろう。オバマの8年で、口先だけのアメリカは、その威光を地に落とした。中国に媚を売って生き残るか。他の方法が、まだあるのか。フィリピンの行動は、他人事ではないのだ。
2016.10.13
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中国が、南シナ海をめぐる国際仲裁裁判所の判決を、完全に無視する態勢だ。国際正義を無視する中国の傲慢無礼さには、あきれるのを通り越して敬服する勢いです。しかし、この傲慢無礼さ、空前絶後ではなくて、前例があります。この「国際裁判なんか無視だよー!」という、悪しき前例、実はあのアメリカさんが、御大将なんだそうです。1986年にニカラグアがアメリカを訴えた裁判。完全にニカラグア勝訴なのに、拒否権やらなにやらを使いまくって、完全にアメリカは判決を無視。所詮、国際法など、覇権国の主義主張にすぎないと、がっかりするような「大国」の事例が歴史上に並んでおります。となると、困るのが日本の平和主義。国連がー国際社会がー国際正義がーとか期待しても、実際は大国の「力」と「ごり押し」だけが世界を形成しています。さあ危ないぞ 日本の安全。日本の安全のよって立つ基盤は、国際正義でも世界各国の良識でも、国連の決議でも、国際司法裁判所の判決でもない!というのが赤裸々です。アメリカの「軍事力」と「脅し」これしか実際には手駒はありません。南シナ海の判決の結果を、自分たちの身に置き換えて熟慮する時期は、本当は、とうに到達しています。「平和主義と心中する日本」にならないように、微力なりとも、奮戦する所存です。
2016.10.08
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私のように、頭の中で常に「中国の空母が・・・」とか「北朝鮮の新型潜水艦が・・・」とか考えている人間にとっては、「自分の国は自分で守る」のは、当たり前といえば、当たり前すぎる考え方です。しかし、こう書いていても、実は多少の違和感があります。何の違和感かというと、「自分の国は自分で守る」というのは、古今東西、歴史上も現代でも、常識中の常識なのですが、たった一箇所、一時代だけ、「それはダメだ」という国が存在するからです。それは、我が日本国だから、「当たり前」が常識だ、と言うのに抵抗があるわけです。しかし、少し考えてみました。それでは、逆に言うとこうなります。「自分の国を自分で守る」のがダメなら、「自分の国は自分で守らない」違和感ばっちりですよね。では現状の日本としては、それは何を意味するのか。選択肢は3つです。1 アメリカの青年に血を流してもらって、守ってもらう2 中国の属国になる。(ある意味で降伏する)3 何もしないで平和を口にする「自分の国は自分で守らない」これでは、国家として「死に至る病」に瀕しています1の情けない、「アメリカ」の選択は、アメリカの退潮で消滅しかかってます。2の進行中の「降伏」路線は、大量の粛清と悲劇が待っているでしょう。3の「平和」路線は、「ゆで蛙」となる日本の末路が想像されます。「オレがやらなきゃ誰がやる!」決然と飛び立っていった、特攻の英霊に申し訳ありません
2016.10.06
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