デイジーの キネマの夜☆

デイジーの キネマの夜☆

2004年05月21日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
空もすやすや眠るころ
お天道様の見ていない世界は
飽くなき悪の祭典

またソファで寝てしまった
ふかふかお布団にくるまった幸福な時間は
なんとなく私をおとしいれる気がするからだ
眠っている間も用心はかかせねえってとこか

でもその時はやってくる
回避なんて出来るようで出来ないもんだな


今すぐ使える実用失恋ソングを紹介しましょ
どっぷりと身の不幸を感じてひたっておくれ

ま、だいたい王道は荒井由実でしょう
二十代初めの頃にはもう既に懐かしいメロディーといった感があった
どこから借りたのか引っぱりだしてきたのか
詞意を追求する余裕もなくただただ泣き崩れてみたのでした


そして もう一度 もう一度
わたしの声に振り向いて
しばらくは夕闇を ひとり歩いてるから

(夕闇をひとり)

してはならない恋だけど待ってみせるワといった恐ろしい執念のうた
ちきしょー待ってろよ!おぼえとけよ!にも近いものがある
・・あったと思った


出来ることなら もう一度 私のことを思い出して
これが最初で最後のほんとの恋だから
これが最初で最後のほんとの恋だから

(魔法の鏡)


誰にでもあるストーカーちっくな意地悪のパッチワーク
最初で最後、生涯でただ一度の恋と何度もしつこく繰り返す
そのとき訪れた恋はきっとそうなのだと自分に言い聞かせるため
だから涙がとまらなくなれるのだよ
泣けるのならまだいい


朝陽の中で 微笑んで
形のない愛を つなぎとめて
つなぎとめて つなぎとめて

宇宙の片隅で つぶやき合う永遠は
幻だと 知っていても



そんなこと思っちゃいけない
私と彼はきっと永遠
きっとまためぐりあえる
きっとまた恋におちる
と
しつこく食い下がってしまいそうな歌詞ですね
だって永遠はつぶやきあわない
しかも永遠こそ幻だから


おもいでにひかれて 
ああ、ここまできたけれども
あのころの二人は もうどこにもいない

(カンナ8号線)

こっちの方が事実でたぶん真実
単純にあきらめたくなりそうで
なかなか前向きでよいのかも


お遊びの恋が終わったときだってそれなりに悲しい
ロンバケ(懐かしすぎますね・・)で流れたlalala Lovesong
久保田さんはそれまでもファンキーでセクシーなヒット曲があったけど
lalala・・は一段と切な気な旋律にぐっときてしまったのですよ

めぐり会えた奇跡が 涙の色を変えた
息がとまるくらいの 甘いくちづけをしようよ
ひと言もいらないさ とびきりの今を

(lalala Lovesong)

はやくそんな恋人に出会いたいとだけ思ったもんです


最後の大失恋にはこんな曲が流れていました

帰ろうとせずに はなそうとしない
終わり待つ夜と この美しい森
ひとつだけ見えていた夜空の星屑めざして行くよ
目隠しで森の中戻らない旅にでかけて君を忘れようか

(美しく燃える森)

これまた素敵にせつないメロディー
そして意外にセクシーな奥民の歌声
加えて別れた男は奥田さんに似た容姿であった
聴くたびに、というか当時CMやらでじゃんじゃん流れていたから
もう、しょっちゅう悲しい気分になって
でももっともっと落ち込んでやるぜとばかりにリピートさせた

十代でスカパラのレコード盤を手にした
当時の私には想像も及ばなかったでありましょう
こんなにも人を好きになることがあるなんて
別れたくないのにそうしなくちゃならないなんてさ


ちょっと考えてみたら
結局、その時代にたまたま流れていた曲と
自分を重ねていただけみたいよね
今の私はクラシックにはまっているけれど
なんだか泣きづらそうだな
失恋そのものも音楽を流して泣きじゃくるという設定も
合わない年令に達してもいるのかも知れない
誰にもみられないように遂行しなければ・・








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年05月23日 14時49分36秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: