顕正会脱会のススメ!

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国分ひろし@ Re:悪戯で書き込みする馬鹿どもへ お客様個人をどう傷つけたのでしょうか? …
2009.02.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『兄弟抄』のなかで、

「此の法門を申すには必ず魔出来すべし。魔競はずば正法と知るべからず。第五巻に云く『行解(ぎょうげ)に勤めぬれば三障四魔紛然として競ひ起こる、乃至随ふべからずおそるべからず。之に随へば将に人を悪道に向かはしむ、之をおそれば正法を修することを防ぐ』等云々。此の釈は日蓮が身に当たるのみならず、門家の明鏡なり。謹んで習ひ伝へて未来の資糧(かて)とせよ」(御書986ページ)
と、このように私達にお示しあそばされております。

『御義口伝』には、

「此の法華経を持つ者は難に値(あ)はんと心得て持つなり。されば則為疾得(そくいしっとく)無上仏道(むじょうぶつどう)の成仏は、今日蓮等の類(たぐい)南無妙法蓮華経と唱へ奉る是なり」(御書1755ページ)
と、このように仰せあそばされています。

『四条金吾殿御返事』を拝読いたしますと、
「敵はねら(狙)ふらめども法華経の御信心強盛(ごうじょう)なれば大難もかねて消え候か。是につけても能(よ)く能(よ)く御信心あるべし」(御書1292ページ)
と、このように仰せであります。

信心強盛にして三障四魔を奮然と打ち破っていくところに、我々の仏道修行の尊さが在し、その尊さのなかから真の功徳が生じてくるのであります。
(大日蓮平成18年4月号24ページ)

日如上人猊下の御指南からです。

常に、我々の修行には魔は隣り合わせです。



魔について、書いてきました。皆様どう感じたでしょうか?

私は、魔に勝つ事、魔にたぶらかせられない。強い信心を持つ事が、大切だと思います。

魔を魔と見抜く事、難しい事ですが、見抜く事が、魔にたぶらかせられない事だと思います。





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Last updated  2009.02.02 20:38:56


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