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雨もあがって日の光が差し込むと、待ってたかの様に子猫達がやんちゃに遊びだした。成猫達は、ちょっと迷惑顔。それでも窓が全開で、みんな良い風に心地よさそうだ。子猫がアスレチックの様に登って遊ぶので、網戸がボロボロになっている…。毎回、張り替えるのが大変だと彼らは知らない。風に靡くカーテンも、やっぱり遊ばれてポロボロ。網戸の張替え中も邪魔して遊ぶので、張り替えてるのか破っているのか…。全く、この被害は勘弁して欲しい。叱られてもけろっとして、無邪気に室内で運動会をしている子猫達。お昼寝の時間、すやすや眠る子猫達を見ていると「平和かな」と思う。そろそろ掲載画像を、子猫バージョンに変更してみようかな
2007.06.25
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外は雨…。どんよりと、薄暗い風景です。雨がベランダの手摺に落ちて、花壇の花を揺らしています。猫達達が、雨音に反応して外をじっと見ています。いつになく、しんみりとしている猫軍団達。雨音が何だか、音楽の様に聴こえているみたいです。湿気が嫌なので窓を閉めたいのですが、そんな猫達を退ける事が出来ません。彼らは、その雨音を聞きながら何を考えているのでしょう。今日は、ちょっとシリアスな猫軍団でした。
2007.06.24
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今日も良いお天気で、風もそよそよ良い感じ♪掃除も終わって、ふと気が付いた。なっ…、ここは戦地かっ。ベランダや出窓周辺から風の流れる中央の廊下まで、ごろごろと猫が不規則に倒れている。その数、子猫達も含めて10匹以上!大型なので、1匹1匹がスペース取り過ぎてる…。座って覗き込むと、すやすや寝ている。しかも、半目空きでちょっと怖い猫もいた。無防備に、昼寝の時間か…。しかし、他人が見れば怪しい光景だ。椅子に座ろうとして手を掛けたが、椅子は既に占領されていた。ぼーっと立っていても、仕方がないので他の部屋へ移動する事にした。踏まない様に足を床に下ろすが、普通に歩けないリビングだった。何故…猫軍団に遠慮しないといけないのか???そう思いつつも、笑える寝顔は可愛い。我が家が平和だと言う事だと言い聞かせて、猫を踏まない様に移動してた。数時間後、リビングに戻ったら位置の移動があった様だ。別の猫達が、大の字に寝ている。足の踏み場の無い、平穏な我が家であった。
2007.06.20
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当然の話ですが、成猫達も少し前迄は(かなり前もいる)子猫で可愛かった。親ばかで写真を何枚も撮った代表格のダイアナは、子猫の時は正直可愛くなかった気もする(汗)ママ猫のメリルもそう思ったのか、離乳期前にダイアナを咥えて運んでいる途中に私と遭遇。「あ゛」と思った瞬間、メリルがダイアナを1m位上から下へ落としてしまった。彼女は、何もなかった様にゆっくりと移動して寛いでいた。「え゛」慌てて、ダイアナを拾い上げた。「まさか…死んだの?」と確認すると、何事も無かった様に平然としいるダイアナ。この親子…おかしすぎ。それ以来、ダイアナを預けたままメリルの生活は平然と過ぎた。私はダイアナを片手に、掃除・炊事などしていた気がする。メリルが意図的に落としたのなら、また落とすかも知れなかったからだ。その意図は…未だにわからない。お陰でダイアナは、自分は人だと思っている様だ。やたらと、人につく猫になった。キッン部門でショーに出陳したら、一部の人達から「良くないよね」と影で言われた。実は、そう言われても仕方がない毛吹きだった。そんなダイアナに「あひるは白鳥になれる」と語ったら、1年後に毛吹きがどどっと出てワイルドな猫になってきた。アヒルだと思っていたら、実は元が白鳥だったと言うオチなのだが…。なんて、単純なダイアナ(涙)暗示が効くのか…この猫には。以来、苦情や意見も何でも私に言ってくる。毎日「ねぇ~聞いて、聞いて」と、手で体を叩いてあれこれ言う。時々忙しくて相手が出来ないと、我慢限界のアレルギーが出て全身の毛が波打つ。最初に見た時は、驚いて病院へ運び検査を受けた。結果は正常で、いらいらしてしっぽを振る行為と共にそれ以上の自己主張があって波打っているだけだった。忍耐の無い、性格なのね…。メリルはと言うと、ダイアナの次に生まれたミッキー達を落とす事はなかった。育児放棄は、私に委任してどの猫よりも早い
2007.06.18
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今回は、子猫出産の話。出産に対して、自然に任せて付き添わないブリーダーさんもいる。どちらが良いと言う事ではなく、我が家の場合は付き添う形を取っている。ママ猫達は、子猫時期から育てているので私に対しては警戒がない。産まれる時も「産まれるよー」と、数時間前から教えてくれるので待機して待っている。私が待機していないと、成猫軍団達が気になって不安でしょうがない様だ。人間でも出産時間は選べないので、夜中から朝方迄徹夜で付き添う時もある。待機している間は、本を読んだり映画を観たりして時間を潰しつつママ猫の様子も見る。これが…時間によっては結構辛い。キャンプ用の寝袋を買うか真剣に悩んだ事もあったが、介助する私が寝てしまっては意味が無くなる。対処に困らない様にと、動物看護の資格を取っている。しかし、出産の状況は毎回違うので機敏にしなければならない。ママ猫の負担を減らしつつ、自然に出産する手助けをしている。出産では、時に難産や死産の子猫もいる。私の場合は、助けられる命は助けてあげたいと思っている。ダメだとわかっていて、病院に運んで亡くなった時は涙が止まらない。その命に対して、私がしてあげられる限界である。母子共に、元気が一番嬉しい。母猫が出産後に子猫を潰してしまわない様に配慮して、後はママ猫に任せて私の立会いの役目は終わる。ママ猫はそんな私を毎回見ているので、出産時に呼びに来るのだろう。信頼関係があると、子猫の観察記録も容易につけられて便利である。子猫の目が開くまで、そっと様子を伺って環境を壊さない様に努めている。ママ猫は離乳期までは、完璧に子猫を守りとても優しい良い母猫である。問題は離乳期になると、全て私に委託して自由気ままに遊んでいる。産前産後のストレスが解放されるのか、子猫とは別行動の時間が増える。時間が経つと授乳に戻って来て、また他の部屋へ行ってしまう。残された子猫を、あれこれ世話するのも私の役目らしい。ママ猫は、育児休暇中なのか…。子猫が離乳期を終える間での期間は、私の外出時間の制約が発生するが仕方がない。育児の疲労もあるが、子猫が元気にすくすく育つのを見守るのも悪くない。
2007.06.17
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大型猫軍団の我が家なので、キャットタワーはかかせない。初期のものは(38.000円位)軸が折れて、お疲れ様でしたという感じで我が家を去りました。最近のゴミ事情もあり、壊れた後も考えて各地域で捨てられるか確認する必要もありますね。捨てたタワーのパーツは、メーカー側の替え販売がありましたが高い。最近は2万位で手に入るし、入れ替えた方がお徳だった。我が家には、3台タワーが設置してある。耐震の為、2台は天上に固定出来るタイプ。もう1台は、畳2畳半の置き式のタイプでタンスよりデカイ(汗)運ばれてきた時は、運送の方が3人も来て「引越しか?」と思った。組み立ては、汗だくで1日かかって重いのなんの…。パーツで潰されるかと思ったし、女性では無理な大きさでもある。しかし、頑丈なので耐久は素晴らしく地震にも動かない。弱点は、重量が重いので一人で組むと事故する可能性もある事。私の場合は、板の下敷きになりそうで危なく死に掛けました…。お引越しなどの移動がある人は、購入しない方が良いかも知れない。1度組み立ててから、また外して組み立てる体力はないと思う。場所をかなり取るので、スペースの確保が問題になります。人が来る度に、タワーを見て「なんだ、これは」と驚かれるのにも慣れました。それでも、皆のお気に入りの場所なので広々使っている分買って良かったと思っています。
2007.06.16
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今日も…お天気は良好。アンジェの通称「あんちゃん」の、抜け毛が気になってブラッシングを始めたが…。成猫軍団は、長毛種という事もありブラッシング好きなので我先にと順番を競う。猫達が、順を競ってバトルモード。パンチや噛み付き攻撃する程のものでもないが、ブラッシングが皆大好きみたいだ。「順番、順番」と言いながら、コームしていくが人の話を聞く気はないらしい。エルザとダイアナ以外は、普通にブラッシングが出来る。エルちゃんは、どうも下半身が弱点らしくやり方を間違えると噛まれる。ダナは遊びながら覚えたので、じっと出来なくて私に連続的に蹴りを入れ続ける。「ハァ~」何故か単純作業の筈なのに、忍耐と気力が必要になる。夏になったら、一部の猫達は毎年恒例でサマーカットする予定。結構、笑える姿が堪らない。サマーカットしても、秋になればすぐに元に戻り毛並みに問題はない。子猫達に少しづつ、ブラシに慣れさせようとしている最中に成猫軍団が乱入する。私のやる気が、衰退する一瞬である。「皆、仲良くしようよ~」そう言ったところで、やっぱり誰も聞いてはいなかった。念の為、成猫軍団は頭脳派で人の話が理解出来る。ただ、都合が悪い話は聞かない様になってる様だ。さすが…ネコ種。
2007.06.13
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フォトを編集していたら、あっという間に日時が変わっていた…。他にも修正したい項目を放置して、やたらと画像のUPをしています。どれを掲載するのか、楽しみながら色々と悩むものです。我が家の成猫軍団も可愛い(?)ですが、巣立った猫達の画像をオーナー様達から送ってもらうとまた嬉しいものです♪見ていて癒しな、猫画像を公開していきたいと思っています。
2007.06.11
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今日は暖かくお天気も良くて、猫軍団もお外の景色を満喫♪「なんか…平和だなぁ…」と、外を眺めていると視界に見たくない状況が発生している。平和な情景に、バトルが発生!出窓の陣地の奪い合いが勃発していた。それぞれのスペースが、満員御礼状態。しかも、キャットタワーの上部も一杯。スペースが少ないというよりも、みんながデカイ体をのびのびしているので当然の結果である。猫パンチが炸裂している隙に、別の猫が占領してクレームは私に飛び火していた。静かにならないのかと、何気に猫のおもちゃを投げてみた。ひっかかった猫軍団の1部と、疼く心を抑えて陣地を離れない猫達。数分でおもちゃは消えて、元の陣地争奪戦に戻る。子猫軍団が、消えたおもちゃを上手に隙間から出してくる。倍数見つけてきては、無くなって行方がわからなくなる。いったい…いくつあるんだおもちゃの数は…。大掃除の際に、ゴミ箱行きになるポロポロに役目を終えたおもちゃ達。店頭で見つけた時は、あれほど可愛かったおもちゃ達。こんな酷い状態になって、哀愁を感じるのは私だけ。そう思っても、また買ってしまうのも私だったりする。
2007.06.11
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動物の画像を撮るのは、動きがありすぎてひと苦労です。特に、子猫とか子供の時期。じっとおとなしくしていない為、デジカメなどでは手ブレが凄いです。その点、動きが安定している成猫達は撮り易いです。子猫はずっと待機して撮る為、時間も手間もかかります。成猫達は、慣れもあるのか簡単に撮れて楽です。シンプルな一般カメラの方が、充電切れもなくて便利です。同じ連写でも、カメラの方が使いやすいと思っているのは私だけでしょうか。アルバム画像も多いと、プリント写真ですぐ観れる方がいいですね。各猫達のアルバムは、それぞれの猫達自身の貴重な歴史の証拠です。増え続けて場所も取りますが、それだけ長い時間を一緒に過ごした証でもあるのです。
2007.06.10
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子猫の見学者が、時々我が家に来訪します。最近、何故か見学者に対して自己アピールをする成猫達が増えました。以前は、警戒モードで隠れてシャイな一面を見せていた猫軍団。子猫を見学しに来ているのに、愛嬌振り撒いてまとわりつく始末(汗)コロリン~と寝転がって、可愛い仕草を見せているつもりらしい。自分が大型猫種でデカイと気がついていないのか、邪魔になっているという自覚がない。「人懐っこくて、可愛いですね」と、見学者の人に笑顔で言われて気分も上昇らしい。何度も別の部屋へ移動させるのだが、私より早く戻ってきている…。状況判断がないので、見学者も私の友人も関係ないらしい。「良かったら、連れて行って下さい」と言って笑って対応しているが、勿論連れて帰る見学者の方はいません。イタチゴッコで、落ち着いて来訪者と話せない我が家です。
2007.06.02
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今日は、なかなか書けなかった猫達について少しお話します。私が起きて活動すると、スイッチが入る様に活動開始の猫軍団。今日も朝から賑やかで、まずは挨拶からスタート。コーヒーを作りながら、各猫に「おはよー○○と」声をかける習慣がある。1匹に対して、ちゃんとコミュニケーションを取る為である。名前を読んで話しかけると、猫の方も存在意識が高いので安心している。こんな大所帯なので、まずは成猫軍団から順に話しかけ様子を観る。メインクーンはおしゃべり好きな猫です。猫語は未だ理解していないが、頷いて聞いてあげる姿勢を見せると納得して立ち去る。クレームでも、こうして終わる。最近のクレームは「子猫が邪魔」らしい。あのワンパクさで、マイペースな生活のリズムを壊されている様です。子猫も直に成猫軍団にお叱りを受けていて、躾をしてもらって助かっています。アメショーやノルウェージャンの領域荒らしもしていて、成猫軍団の悩みはつきない様ですね。
2007.06.01
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