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今日も暑い日でしたが、こちらでは風が通り猫達が横になって倒れて寝ていました。「至福の時か…」掃除機片手に、どいてはくれない猫達に遠慮しながらの掃除です。2時間はかかります。モップは、子猫が居る時は使用出来ません。みんな喜んで、乗りますから重くて進みません。瀕死のタワーの事も考えて、新しくいいのがないかと検索していて。人間…欲が出ると進みません。予算と耐久。反比例状態です(汗)気を取り直して「8月じゃん!!!」実は、喜ぶべきか誕生日近し。天然石を観ていたら、タイチン・ルチルのブレスレットを発見。なかなか、高額で買えない物ですが良いのを見つけました。正直、即買いでした。今日届いて、水晶で浄化して手にはめて感激。まぁ…自分で誕生日プレゼントを買うのもどうかと思いますが…。で…。気が付いたら、タワー決めていなかった(泣)今月は、瀕死のタワーに頑張ってもらうしかないですね。「みんなごめんね、ちゃんと買うから待っててね」言ってみましたが…やっぱり聞いてない猫軍団でした。
2007.07.31
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今日は、アメリカンショートヘアーのエルザの話。彼女は、血統が良かったのが不幸の始まりだったらしい…。私が出会った時は、彼女は既に4歳位の頃でした。名古屋のブリーダーさんのお宅に遊びに行くと、エルザを含めアメショー3匹が大きなケージに入れられていました。今まで見た事がなかったので「どうしたの?」と彼女に事情を聞くと、2匹は年齢的に繁殖から外れて、エルザは性格に問題があって繁殖外だと聞きました。その性格と言うのは、他の猫と仲良くやれないという事。人間に対しても、色々と不信感を持っていた様だった。体に触られるのが嫌で、すぐに噛み付き爪も出していた。3人のブリーダーさん達が、受け入れては手放していったそうです。その時のエルザは、とても淋しそうに座っていました。行き場がなくなっている3匹。何とか出来ないかと思い、友達に知らせて私の親友が2匹引き取る事に。エルザは、我が家にやって来ました。当初は、私には懐くものの他の猫がやはり大嫌いで激しい喧嘩ばかりしていました。ケージに入れて反省させても、出てきたら喧嘩が発生。エルザの味方をしてきましたが、ある日興奮したエルザに血管を思い切り噛み切られてしまいました。鉛筆が1本刺さる穴が手首に開いて、噴出してきた血が凄かったです。しかも、原因は彼女の方にありました。「いつでも、返して良いからね」と、受け取った時に言われていました。他の猫達とのバランスを考えて、エルザを返すべきなのか悩みました。連れてくる時、ここが彼女の最後の家にしてあげたいと思って連れて来たのでした。悩んだ挙句、エルザにも協調性を持ってもらえる様に色々と試しました。対等に扱って、いけない事は即注意。エルザにも、みんなと一緒のルールをゆっくり教えていきました。時々喧嘩は発生しましたが、ある時期が来てからは彼女も落ち着きを持ち、その後避妊してのんびりと老後を暮らしています。見学の方にも人懐っこいと言われていますが、ここまでになるのに時間がかかりました。そんなエルザですが、最近ボケているのかと思う行動が…。いつもの新聞入れの箱で、まるくなって寛いでいるのです。7月下旬から、時々その横にある野菜箱(ジャガイモ・ニンニク等が入ってる)の野菜の上で寝ているのです。あ゛ぁぁ・・・。発見して即退けて、ジャガイモを手に取ったら…やっぱり温かかった(汗)エルザに注意しても、ぽーっと聞いてて何処かへ行ってしまうのです。一応監視は続けていますが、2度程野菜箱にいました。座り心地は良くないと思うのですが、卵を温めている鳥の様です。害は発生していないのですが、レイアウトを変更するべきか検討中。ボケてなかったら、楽しみを奪うことになりそうです。
2007.07.29
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我が家の消耗品は、おもちゃだけではなかった(泣)キャットタワーが、我が家には現在3台あるのですが1台瀕死です…。既に役目を終えたのが、2台ありました。麻巻き部分を、子猫軍団が遊びながら解いています。防御しても、知恵のある子猫達なので次々に分解しております。また探さなくてはならない様で、かなりの投資をさせていただいております。自分にお金が使えない悲しさ…。さあ~頑張って稼がないとね。
2007.07.27
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暑い日々が、続きます。もうすぐ、8月で夏祭りシーズンですね。やっと、張り替えました防御の網戸。今度、ぶち破ったら領収書持って請求するぞぉー。その後の子猫軍団、メインクーン子猫部隊はママの味方のノルの流星君達が社会勉強の教育中です。双子の弟、勇気は…転がってるだけですが(涙)全然、勇気みせてないじゃん。いきなり、名前負けかいっ!!!最近、私の横を陣取る猫達が増えて「暑いのが、もっと暑い」状況が続いています。みんな順番に椅子の横に来たり、抱っこを求めますが…。暑いものは暑い…。しかし、みんなの気持ちも大切だと我慢。夏バテならぬ、猫の毛バテしそうです。軍団達の憩いの膝ですが、最近の暑さで家着がショートパンツなんですよねぇ(汗)じかに、毛が厚さを伝えて「やっぱ、暑い」の一言です。そろそろ、サマーカット組みにはカットを順にしていかないといけませんね。冬は、これが保温でぬくぬくなのですけれどね。
2007.07.24
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蒸し暑い日々が続いています。我が家の猫軍団も相性に分かれて、自由気ままな生活スタイルで過ごしています。おもに、アメショーには派閥がありません。ノルウェージャンは派閥と言うより、戦闘種族と非戦闘種族が存在します。メインクーンは、メリル族とソフィー族、レベッカと続きます。MIXのチャムは、謎の仙人暮らしで自分の気分で部屋を移動している。各メンバーは気まぐれに付き、戦闘時には参戦派と回避派と無関心派に分れます。本日は、レベッカの4匹の子猫達が先日網戸をぶち破ったせいで出窓の快適さが奪われました。他の成猫軍団が、エアコンやミニ扇風機と自然風を求めてリビングの中を移動中に勃発!!!ノルのラクスが、レベッカの子猫を猫パンチして威嚇した時に事件は起りました。レベッカの激しい攻撃で、ノルの子猫は大移動。ノルのママ猫のルナが、見慣れないチャムをタワー上空で発見。何故か攻撃して、チャムは私にSOSを発信。自分で移動すれば良いのに、私の保護による回避を行った。「下手に歩いていたら、巻き込まれるわよ」と言いたかったらしい…。レベッカとラクスの戦闘の火が、ソフィーに引火してソフィーVSレベッカに変更。戦闘離脱のラクスは、のんびり食事を取っていました(汗)レベッカの攻撃が、横を歩く母猫のブルーネに飛び火した。今度は、母と娘のバトル勃発か???しかし、世の属性を捨てたブルーネは戦闘を早期離脱。姉でありメリル族党首のミッキーが、後を何故か引き継ぎレベッカに勝利。アメショー軍団は全員回避と言うより、平和主義でバトルに関心がない。各自自由に寛いで、光景を眺めていた。アメショーの勢力は、エルザの高齢化で衰退していたのだった。つまり、我が家の軍団の組織図はアマゾネス軍団による政治。女の子同士で、バトルが発生している事になる。母性本能は、恐ろしい…。
2007.07.22
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とうとう…キャッら達は、禁断の領域に進出してしまいました。こにゃん軍団・メインクーン部隊が出窓の網戸をボディ・アタックとタックル攻撃で外し、ベランダで楽しそうに遊んでいた!!!4匹でタックル攻撃です!!!しかも…帰宅したくなったら、別の網戸をぶち破って「ただいま~」と嬉しそうに帰宅。応急処置しても、彼らはすっかり覚えちゃって。手先器用なこの息子達が、窓が開けられなくなって許せなくなっています(涙)叱られても、自覚が無くて全然聞いてないし…。窓を閉めたら、少しは大人しくなるかと思ったり。甘かった…猫じゃなくて…猿かいっ!!!今度は、キャットタワーの麻巻きを解いてみんなでぶら下がってる…。丈夫なのに…変えないといけないのね(汗)
2007.07.20
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地震の被害、お悔やみ申し上げます。こちらでも、余震がありました。オーナーの皆様、大丈夫なのかと心配しております。せっかくの3連休、台風も去ってお天気も回復していた最終日。台風が去った!!!と思ったら、今度は地震ですよ。地盤が雨で緩い状態での、突然の地震報道で驚きと溜息です。以前、やたらと余震がありまして。揺れるのにも慣れてた頃、ちょっとすご揺れがやって来た際にはダメだと思いました。猫軍団達は、四方八方へ勝手に回避行動を起こしていました。中には、暢気に遊んでる子達もいて…。全ての子を捕獲するのに、予想よりも時間がかかりました。捕獲が早いか、私が被害を被るのが先かという状態…。対策も色々と考えてはいますが、現実に目標を達成出来るか心配ですね。猫軍団の協力にかかっていますが…。猫はその時々で移り気なので、アテにならないと覚悟しています。
2007.07.17
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台風の影響で、昨日から凄い風と雨。それは、昨日の事だった。小雨の中、キッチン横の出窓は解放してあった。猫軍団達は台風の強風に興味があるのか、空いていた出窓にやたらと集合。「おおォ~ 気持ち良い」と、突風に感動していた。定員オーバーの場所に、大型猫種が集まって外を観ている。「嬉しいのか…、こんな事が」そのうち、斜めに強く降る雨が窓辺に吹き付ける。風も段々、強くなって猫達の毛は靡く。窓を閉めたい私VS雨風大好き猫軍団。「みんな~退く気ないのか…」猫の巨体を退けていたら、嫌がって網戸にしがみ付くメインクーンの子猫達。「しまった、メインクーンは水好き」雨で濡れても、楽しそうだ。子猫なのに大きな器用な手のお陰で、網戸に大きな穴が開いてしまった…。出窓を閉めると、家の中では子猫達の運動会が開催されていた。外は台風…、子猫達の暴走は続く。静寂が、欲しいかも。
2007.07.15
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お天気は雨模様…。エアコンの調子が悪いみたいと、リモコンを片手に頭上の壁に気を取られていたら…。猛ダッシュで横の部屋から走ってきた、ノル子猫の「流星」とメインクーン子猫・シルバー3匹の競争に遭遇し、おもいっきり流星と激突!!!仮の名前が、悪かったよね…。「流星」だもん。「勇気」は、勇気が無いし…。気が付いたら、左横に倒れて頭を強く打った。倒れた時に猫を潰さない様に、こういう場合は私が倒れる事にしている。しかし…不意を付かれて全身打撲状態…。起き上がれない私の横に、流星と勇気とメインクーンのレオ君が寄ってきて舐める。「ママ~大丈夫?」他の猫は、残念ながら何もなかった事にしている様だ。「無視・・・か・・・」起き上がって、ふと前回のバトルを思い出す。穏やかな午後、それは突然起きた…。ふらりと散歩していた雄猫を、ママ猫達が奇声を上げて猛攻撃し他の雌猫達もそれに加勢した。ママ猫の本能で、子猫達を守ろうと攻撃したのだった。状況を知らずに、うっかり散歩していた彼も間が悪かった…。散歩の許可を出した覚えもない、勝手に抜け出てきたらしい。とっさに暴動に乱入して捕獲したのだが、手加減無しで襲う女の子達。無傷で捕獲後、彼を自分の部屋に戻して溜息。私の両手腕は、血だらけだった。その後、飲み会だった事に気が付いた。特急に乗って名古屋へ向かったら、駅員に「交通事故ですか?」と痛々しく訪ねられた。笑うしかなかった。今回は、半身の打撲が酷いので病院に行く事にした。猫と事故したとは言えないので、床ですべったと医者に行っておこう。
2007.07.12
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室温上昇の今日この頃…。日本の湿気も温暖化影響なのか、毎年梅雨の時期は酷いですね。猫軍団は相変わらず、暑さにダレております。掃除機かけてても、吸われているのは猫だったり(汗)吸われても平気なので、ついでに抜け毛も吸っておきました。子猫軍団もトイレ掃除から、キッチンで何かをしていると素早く観察に来るのですが…。ついでに、いたずらもしていくのです。「あ゛、私のお茶が飲まれてる!!!」と、いう事件も起きたりしています。モップをかければ、モップに乗って邪魔をする。床を拭いていても、猫のころがる寝姿が障害になる。室温が、暑いのか?湿気が、暑いのか??やはり、猫軍団が暑苦しいのか???暑い日々は続く…。
2007.07.09
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湿度の高い日々が、続いていますね。我が家のベランダの向こうでは、大型修繕でマンション工事が行われています。昼間の騒音も猫達には観察という楽しみがある様で、出窓に集まっては工事の様子を眺めています。やっと、少しだけ子猫画像を掲載致しました!これからも画像を探しては、掲載していこうと思います。
2007.07.04
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最近の蒸し暑さで、体調不良でふらふらしていた。そんな時ほど、メインクーンのダナが余計な事を起こす。洗濯物を取り込んでいる途中に、入れ替わってベランダで寛いでしまい夜を過ごした事もあったダナ。私が他の部屋に洗濯物を持って移動している事を観察。体調不調で監視体制が弱い事を判断して、網戸の固定棒を手で外して開けてベランダに出たのだ。何も知らないメインクーンの子猫達も、見知らぬ場所に喜んで出てしまった。ベランダは落下防止など、以前から対策は立ててある。安全と言えば安全なのだが、気軽に出ても良いという癖は付けられない。人間が飼育してしまった猫達は、危機管理が極めて低いからだ。リビングに戻ってすぐに異変に気が付いた私は、隠れているダナを後にして1匹づつ確保していった。悪い事をしたとわかっているダナは当然隠れるし、悪いと認識が無い猫達は逃げないのですぐに保護出来る。部屋で、各猫達の数を確認。最後に、ダナを捕らえて窓を封鎖した。ダナは、まだ見つかっていないと思って隠れていたらしい。前回と同様の場所だと、気が付いてないらしい。捕獲後、ダナは全てが想像が付くのか固まっている。「開けたら、閉めろと言ったよね」「閉めれなかったら、出てくる猫達を猫パンチして外に出すなと言ったよね」「ダイアナが開けたから、みんなまで出てしまったよね」ダナは、横に座って下を向いている。多分…、ママの言っている事は出来ません…と思っているに違いない(笑)ここで、我が家でのポイント!ダナには、ダイアナとフルネームで呼ばれる時は叱られていると言う認識がある。成猫軍団も同様で、子猫の時から常に愛称とフルネームの違いを認識させている。通常の音域ではなく、低音で淡々と語りしっかり叱る。現行犯でしか効き目が無いので、対応は素早く行う。叱られていない別の猫達の行動は、至って普通で動揺は一切無い。自分が叱られているかどうか、素早く理解しているという事である。猫同士で、助け合ったり庇い立てはしない。叱られている猫が側にいても、別の猫達は食事したり寛いだりと何事も無かった様に過ごしている。躾と言っても、相手は猫族。繰り返し教えないと、理解してもらえないのが普通。猫は、不都合な事を優先的に消去していくので根気がいる。ダナは叱られた後、少し経ってから謝りに来た。横に座って、私にスリスリとして見つめる。反省したのは、たった半日だった。犬とは違って、躾が難しい猫族。ダナを含め、知能が高いメインクーン達が成猫軍団の中枢にいる。天然でマイペースなノルウェージャン達は、自己主張はしても平和主義。小さい頃より、知能犯な猫軍団達の策は尽きない…。
2007.07.01
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