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ジョニー・デップ


2004年09月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類


監督: ブレット・ラトナー Brett Ratner
出演:
アンソニー・ホプキンス ( ハンニバル・レクター博士)
エドワード・ノートン  (ウィル・グレアム)
レイフ・ファインズ  (フランシス・ダラハイド)
エミリー・ワトソン (リーバ・マクレーン)
メアリー=ルイーズ・パーカー (モリー・グレアム)

●  「羊たちの沈黙」、「ハンニバル」、「レッド・ドラゴン」
 第1作、第2作では、FBI女性捜査官クラリス(「羊たち~」ジョディ・フォスター、「ハンニバル」
ジュリアン・ムーア)が第が主人公だった。
3作目「レッド・ドラゴン」での主人公は、FBI捜査官ウィル・グレアム( エドワード・ノートン )だ。
ハンニバル( アンソニー・ホプキンス )は、シリーズ三度登場。
そして 連続殺人犯人"レッド・ドラゴン"には、 レイフ・ファインズ

● レクター博士の異常犯罪 カニバル(人肉を食う)
 冒頭 犯罪心理学者ハンニバル・レクター博士は、交響楽団演奏を楽しみ、その団員たちを食事に招待。
その食事での会話に、行方不明となった団員の話題が出るが、「正直、彼がいなくなってよかった。
彼の演奏はひどかったからネ」と笑話をする。 そして客の一人が料理を誉める。「この料理の材料は何?」 
それに答えるレクター博士「言えば食べられなくなるでしょう・・」上品に料理を口に運び、食事を楽しむ客たち。
この料理が すなわち ○○なのだと、映画を見るものは分かり カニバルレクター博士の猟奇趣味を知る。 

● レクター博士を逮捕した男 グレアム
 第3作主人公 FBI捜査官ウィル・グレアム(エドワード・ノートン)。彼は特殊能力があり、直感力というか、
捜査現場で犯人の犯行や心理が頭に浮かぶといった、才能を持つ。
グレアム捜査官は、連続殺人犯人を追っておりレクター博士には捜査の相談を(犯人の心理)していた。
グレアムはこの殺人鬼が殺した人間を食べるのだという重要なポイントに、自力でたどりつく。
同時にレクター博士が等の犯人だと気づき 博士に殺されそうになりつつ 博士を逮捕したのだ。 
レクターとの「死闘」で瀕死の重傷を負い、グレアムはFBIを退職後 フロリダ州マラソンの海辺で、
妻と息子3人で、静かなヨット遊びの日々を過ごしていた。そこへ、連続殺人の捜査の協力に戻って
ほしいと上司がやってくる。

● レクター博士とグレアム捜査官
連続殺人事件の犯人像の分析が、グレアムの任務。
特殊能力を駆使して 現場に残された血痕や写真を分析したり、犯人の思考を推理する。
しかし 実は上司のクロフォードは、あのレクター博士の意見をグレアムに聞きに行かせたかったのだ。
「羊たちの沈黙」でのクラリス捜査官とレクター博士との関係は ここに前例があった。  
グレアムとレクター博士との関係は、博士の逮捕以前からのもので、 レクター博士が話をするのは、
グレアムだけだった。レクターは犯人像をこう指摘する。「犯人はとても内気な男だ」2人の犯人像をめぐる
会話とかけひき、精神的な戦いが ものすごい。面白い。

● 凶悪犯"レッド・ドラゴン" フランシス・ダラハイド(レイフ・ファインズ) 
今回の殺人犯人は、複雑な男だ。 生い立ちは悲惨で哀れでさえある。
(1)なぜ、連続殺人犯に至ったかの生い立ち→
(2)健全な女性と交渉できない→
(3)自分の強さを誇示したい→
(4)レクター博士を信奉している。→
(5)レクター博士とグレアムの関係を知っている。
こうした、犯人の要素が 見事に盛り込まれてる。
そしてレイフ・ファインズが。この 哀れで異常で狂気の犯人をまさに!という感じで演じています。


アンソニー・ホプキンズは「タイタス」でも ジェシカ・ラングに息子の肉を食べさせるという 明らかに 
レクターのイメージの延長にいました。 
「9デイズ」では、ご老体で大丈夫かってなくらいのカーアクションをやってましたが、。
ホプキンズ=カニバル(人肉食らい)レクター博士の役ほど見ててしっくりくるものはありません。
エドワード・ノートン、これまで何度も名前を聞きます。
「真実の行方」や「ファイト・クラブ」といった、代表作品まだ未見で、「ミニミニ大作戦」では敵役でした。
某映画会社と3作品出るという契約に基づいて、しぶしぶ出たらしいです。お礼にミニ・クーパーをプレゼントされたけど、
「プレゼントというのは 好きな相手にあげるものだ~云々」とかで、突っ返したとか、なかなかはっきりした方のようですね。 
そして、レイフ・ファインズですけど、そもそも、ハリポタのヴォルデモート卿に 配役決定した方なので、
ファインズ氏の作品の一連を見ております。「メイド・イン・マンハッタン」ではわかりませんでしたが、
まあ、こんなにいろいろやれちゃう方だったんですね~。とりあえず、「スパイダー」「太陽の雫」
「イングリッシュ・ペイシェント」あたりを又見る予定ですが。この、3名+盲目のエミリー・ワトスンということで、
もう、これは見るっきゃないですね。「ハンニバル」は未見ですが、あちらはゲイリー・オールドマンですね。
ただホラーの要素が強いよう。
「レッド・ドラゴン」は「ユージュアル・サスペクツ」に代表される、どんでん返しものにも入る作品ですね。。

この、トマス・ハリス原作本のレクター博士のシリーズが、FBIプロ・ファイリングといった猟奇殺人事件という、
テーマを確立したように思う。





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最終更新日  2004年09月12日 17時31分57秒


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