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2005年04月18日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『コンスタンティン』 (2004) CONSTANTINE ジャンル アクション/サスペンス/ファンタジー
製作国 アメリカ

コンスタンティン 天国と地獄のエージェント
シネトピックス
公式サイト

私立探偵のジョン・コンスタンティンは、この世の悪魔や天使が宿った人間を見分けることができる(悪魔祓い=エクソシスト)。死後、自分が地獄へ送られる運命にあると知った彼は、悪魔を倒すことで天国に行こうと目論むのだった。ジョンはヨハネの英名。そして、コンスタンティンは、東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルを建設し、キリスト教を最初に公認した皇帝コンスタンティヌスに由来する姓。

新進のフランシス・ローレンス監督はミュージック・ビデオ出身だそうですね。 「C A S S H E R N」が思い浮かびます。「C A S S H E R N」は未見なので比較も出来ませんが、。CGによる悪魔、天使、地獄の風景、水を通して地獄へ移動する方法、マニアックな悪魔退治の小道具などは、観ていて飽きませんでした。そして映像だけに留まらず、新しい世界観?のストーリーは かなり面白かったですYO! 原作のアメコミ「ヘルブレイザー」読みたくなりましたね!。かなりマニアックなマンガのようですが。(原作では主人公はハードボイルドな金髪)以前は悪役がどうも似合わないと思うキアヌでした。今回は斜に構えた身勝手そうなキャラがすっかり似合ってましたよ。 カッコいい!ネオとはヒーロー像が違いますね~。
 末期ガンなのにスパスパタバコを止めない死にとりつかれたような主人公。 煙草を吸うたびジッポを鳴らすのが決まってました~。 何回鳴らしたのか、数えていれば良かったなぁ(^^)。プルイット・テイラー・ヴィンス(アイデンティティ)は相変わらず目の演技を見せてくれましたねぇ。ピーター・ストーメア(ファーゴ)、この人は悪魔的雰囲気が凄い似合うぅ。。「ファーゴ」でも相当不気味でしたよ。あの良心のかけらも無さそうな表情は彼の右に出るものはいないのでは?

見る前に知っておいた方が楽しめるだろうという事で、「ロンギヌスの槍」について下調べをしてから見ました。 キリスト教の基礎知識程度があれば楽しめる、、とも聞きました。 ヒロインのアンジェラは天使のエンジェル? とか、、。 オカルト、、といっても「エクソシスト」の様な当時のおどろおどろしさは無かったです。 ホラーのようなえぐさもなかったし。 エンターテンメントで、見やすかったですね。 そして謎解きも楽しめて結末もグー。
最後のエンドロール後に、ワンシーンあるのでお見逃し無く。

●キアヌ・リーブス待機作品
・『Thumbsucker』

ジャスティン・コッブというやや無器用で真面目な少年(17歳は少年か?)が指しゃぶりを止めたくてしかたがない、という話。キアヌは歯列矯正歯科医役で、心理的側面をサポートする、。原作はウォルター・カーンの小説。サンダンス映画祭で上映。TRAILER即行で制作中のよう。

『Scanner Darkly』
・映画05年秋に全米で公開される予定。フィリップ・K・ディック原作の『暗闇のスキャナー』を映画化。リチャード・リンクレイター監督(「ビフォア・サン・セット」))による、この実写とアニメが混在するスタイリッシュな作品では、ロバート・ダウニーJr.やウディ・ハレルソン、ウィノナ・ライダーと共演。



製作: ロレンツォ・ディポネヴェンチュラ Lorenzo DiBonaventura
アキヴァ・ゴールズマン Akiva Goldsman
ベンジャミン・メルニカー Benjamin Melniker
ローレン・シュラー=ドナー Lauren Shuler Donner
アーウィン・ストフ Erwin Stoff
マイケル・E・ウスラン Michael E. Uslan
製作総指揮: ギルバート・アドラー Gilbert Adler
マイケル・アグィラー Michael Aguilar
原作: ジェイミー・デラノ Jamie Delano
ガース・エニス Garth Ennis
原案: ケヴィン・ブロドビン Kevin Brodbin
脚本: ケヴィン・ブロドビン Kevin Brodbin
フランク・カペロ Frank Cappello
撮影: フィリップ・ルースロ Philippe Rousselot
編集: ウェイン・ワーマン Wayne Wahrman
音楽: ブライアン・タイラー Brian Tyler
クラウス・バデルト Klaus Badelt

出演: キアヌ・リーヴス Keanu Reeves ジョン・コンスタンティン
レイチェル・ワイズ Rachel Weisz アンジェラ・ドッドソン
シア・ラブーフ Shia LaBeouf チャズ
ジャイモン・フンスー Djimon Hounsou ミッドナイト
マックス・ベイカー Max Baker ビーマン
プルイット・テイラー・ヴィンス Pruitt Taylor Vince ヘネシー神父
ティルダ・スウィントン Tilda Swinton ガブリエル
ギャヴィン・ロズデイル Gavin Rossdale バルサザール
ピーター・ストーメア Peter Stormare サタン

「マトリックス」のキアヌ・リーヴスがダーク・ヒーローに扮したオカルト・ファンタジー・アクション。天国と地獄が現実世界のすぐ裏側でせめぎ合いを繰り広げる、そんな世界観の大人向けアメリカン・コミック『ヘルブレイザー』を映画化。共演は「ハムナプトラ」「スターリングラード」のレイチェル・ワイズ。監督は新人のフランシス・ローレンス。
 異界に属する者を見分けることができる特殊な能力を持つ孤独な男、コンスタンティン。彼はその能力を使い、人間界に侵食しようとする悪を退治し地獄へと送り返すため戦い続けていた。一方、ロサンジェルス市警の女性警部アンジェラは、双子の妹が謎の飛び降り自殺を遂げた事実を受け入れることが出来ず、真相を究明しようと独自の調査を始めていた。やがて、アンジェラはコンスタンティンに接触を図る。世界の異変を敏感に感じ取っていたコンスタンティンは、アンジェラの話が関係していると思い、イザベラの自殺の謎を解くため一緒に行動を開始するのだが…。

ネタバレキーワード
●ロンギヌスの槍
十字架に架けられたイエス・キリストの脇腹を、盲目のローマ軍の百卒長(centurion):ガイウス・カシウスがキリストが死亡している事を確認するために槍で突いたと記されている。この槍は「ロンギヌス(槍を手にする者)の聖槍」、あるいは「運命の聖槍」と呼ばれ、この槍を手にする者は世界を制すると言われた。ここで「ロンギヌス」の意味は「槍を手にする者」とか「槍」を意味するギリシア語の『ロンケー』に由来する」という説があるそうです。

イエスの脇腹を槍で刺した際、槍を伝って滴り落ちた血がガイウス・カシウスの眼に入ると彼の眼は視力を取り戻した。その為、彼は改心し洗礼を受け、後に聖者:Saint Longinus とされた。 けれどこの話は信憑性に乏しく、おそらく後世に創られた架空の人物であるとされています。

この槍は十字軍、アーサー王伝説、コンスタンティヌス、果てはヒトラー、ナポレオン ハプスブルグ家の手を経たという諸説が多く残っていますが、これらの逸話が本当の話なのかどうか、確かめることはできません。

●ガブリエル
キリスト教では聖母マリアに受胎告知をし、イスラム教ではムハンマドにコーランの啓示を授けたとされる大天使。宗教画などでは、翼と光槍をもつ若い女性や中世的な青年の姿で描かれることが多い。映画に登場するガブリエルは天使からのハーフ・ブリード。別人。

●ハーフ・ブリード
完全な天使でもなく 完全な悪魔でもない。天使と地獄からの使者。彼らを通して。神も悪魔も間接的に人類へ影響を及ぼす事を許されている。

●バルサザール
キリストの生誕を祝福した東方の三賢者の一人。映画に登場するバルサザールは悪魔のハーフ・ブリードで、左端の使者。

●”マモン"の印
”地獄の聖書”に記されている。ルシファーの子”マモン”の印。殺されたイザベルの手首に痣のように浮かび上がる。

●地獄の聖書
聖書の地獄版。新約聖書の中でコリント書は17章までしかないが、地獄版には21章まで存在する。
「この世は”悪魔”は火で滅ぼし生まれ変わらせる」というのが、”ヨハネの黙示録”の地獄版での解釈。
~コリント書16章29節~30節:”息子の罪が父の罪を上回るだろう~”

●ルシファー
悪魔の頂点に君臨する者。
ルシファーはもともと全天使の長であったが、神と対立した為に天国を追放され、敵対者(サタン)となったという。

●マモン
キリスト教における7つの大罪のひとつ。
”貪欲”を司る悪魔。映画ではルシファーの子であり、父親の支配に我慢できずに自分の王国を作ろうとしている。

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最終更新日  2005年04月18日 00時26分14秒


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