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韓国短期留学記(2003年4月~6月)①


②ソガンの入学許可書がこない!


③銀行口座の開設,ビザ申請


④ネットで下宿さがし,は落とし穴が...


⑤飛行機のチケット,海外旅行保険


⑥国際電話でレベルチェック!


⑦下宿さがし その1


⑧下宿さがし その2(決定)


⑨お引っ越し,そしてソウル生活へ


⑩携帯電話


西江大語学堂5級・ライティングA


西江大語学堂5-B


「ま~く」先生


「tanoの感じたまま韓国」とは?


①初めての留学


②寄宿舎,その実態は?


③運命のクラス分け


④クラスの話


⑤留学生活への質問に答えます!


⑥不思議でまったりとした場所


⑦タルギピンス


⑧私が韓国にはまった本当の理由


⑨モッチンナムジャ つづき


⑩韓国のバレンタイン


⑪初めてのコンサート-ソン・シギョン編


ソン・シギョン登場!


コンサートで受けた親切


韓国的オンニとの出会い


ソデムンの刑務所跡にて


韓国的お友達の極意 その1


韓国的お友達の極意 その2


韓国的お友達の極意 その3


ウルサン最高! オニャンカルビ万歳!


韓国のアパートってどんな雰囲気?


ウルサンとプサンの見どころ


韓国人にウケるお土産は?


日本人にウケる韓国のお土産


韓国在住の日本人に喜ばれるお土産


お土産番外編――お箸と焼き梅


今回も買ってきました、韓国CD


ソウルの美味1 タッカンマリ


ソウルの美味2 テンジャンビビンパプ


ソウルの美味3 カルビタン


ソウルの美味4 お汁粉


ソウルの美味5 韓国の餅カフェ


いつか韓国で、日本でお会いしましょう


4.4ヨンジュンファンミ・記者会見1


ついにファンミ始まる


韓国料理好きに100の質問


July 17, 2004
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日の夜、遅く家に帰ったら、うたたねしていた夫が起きて一言、「青山ブックセンター、破産だって」。

ある書店さんの話によると、「先週あたりから、取次が雑誌の配本止めていた」そうだ。書籍ではなく、雑誌の配本が止まったと聞いて、ああ、事態は相当進んでいるな、これは(倒産が)近いかもな、と思ったという。現在、営業の現場から離れているので、こういう言葉に接するチャンスが少なく、私自身は1週間前ぐらいに、あまり状態が良くないようだ、といううわさだけしか聞いていなかった。だから、青山ブックセンターの倒産は、私には突然の出来事だった。

ある版元の営業によれば、「どこかが青山ブックセンターを買うのでは」という希望的観測が流れているという。立地としては、いい物件が多いし、スタッフも含めれば、よいお買い物ととらえる向きもあるかもしれない。

私は、関西育ちの人間だ。初めて青山ブックセンターの名前を聞いたのは、大学4回生も終わろうかという1993年、寒い冬の日だった。ある出版社で営業職に就くことが決まった私は、偶然、体育の授業で一緒だった知人と大学で会った。

danokoro「久しぶり~。あんた就職どこ決まったん?」
知人「青山ブックセンターっていう本屋やねん」
danokoro「それ、どこの本屋?」
知人「六本木とか、東京の本屋だよ」
danokoro「ああ、あんたそっちの出身やったもんな~。あたしな、実は出版社で営業やるねん。しかも東京」


4月になって、私は東京で生活を始め、出版営業として、東京の本屋を回り始めた。私の入社した出版社はいわゆる学術系。その当時は、青山ブックセンターとはあまりつき合いもなかった。

東京の生活にも仕事にも慣れ始めたころ、私はふと大学時代の知人が就職したという「青山ブックセンター」を思い出した。まず、六本木店に行ってみようと思いたち、プライベートで訪れた。写真や建築、広告、外国雑誌などのしゃれた本が並び、直感的に「これは今まで見てきた普通の本屋と違う」と思った。東京のにおいがする、とも思った。

本のセレクトをする人の視点が見えるような棚、平台。ああ、棚がこんなに自己主張するなんて。うちの本は学術系だけど、もしかしたら、いつかこの本屋にも置いてもらえる本が出てくるかもしれない。夢みたいな話だけど。

その後、自ら青山ブックセンターの担当を申し出て、時々営業に行くことになった。やがて、知人が都内の店舗で働いていることが分かり、営業に行った。「もしかしたら仕事で会うかもね、とは言ってたけど、ほんま会ったなあ」と、大学時代の同級生と仕事でも出会えたことを、互いに喜び合った。その後、彼女は仕事を通じて素敵な人と出会い、家庭を持った。

私はといえば、その後青山ブックセンターでこそ売れる、という本にいくつか出会い、一緒に仕事をする幸運に恵まれた。

気がつけば、私は営業職を離れ、数年間放浪し(しかし出版関係からつかず離れず)、結局編集をやっている。青山ブックセンターからは、ここ最近足が離れていた。私の生活圏に青山や六本木が含まれていないせいもある。

でも私は、初めて六本木店を訪れた時の「どきどき」を今も覚えている。出来れば、こんなに早く「思い出の場所」にしたくなかった。





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Last updated  July 17, 2004 04:50:45 PM
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