観ようか迷っていたのですが、結局観に行きました。
アカデミー受賞は出かけるモチベにプラスマイナスどちらにも働きプラスの勝ちで。
ストーリーは追いませんがネタバレと感じる部分があるかもしれません。
のでちょっと離します。
なぜか予告も流れ、受賞したのに「アカデミーノミネート」って出られても、ね~。
他の予告にも今年度アカデミーノミネートって『いつの今年度~』とツッコミ入る予告タイム。
(追記)バックに流れる音楽の最初の数音が、有名な映画音楽と同じなので(たぶんライムライト)
これまで改めてアカデミー受賞作を意識して観たことがないので
この賞ってどんな傾向なのかわかっていなかった。
開けてびっくり!
『え~そうなの?』
まーイメージしていなかったシーンが出るわ出るわ。
アカデミー賞でR15ってありなのかしら。
評判にきく言葉の出ない世界を生きるヒロインとグロテスクな半魚人の美しいラブストーリー
に感動する方が多い中
愛の交歓とサスペンスフルな救出劇(魚人くんのセキュリティ甘すぎ)を縦軸として
「アメリ」
「ドリーム」(同じ黒人女優さん出てる)
「シンゴジラ」(半魚人、進化する)
「ラ・ラ・ランド」(声出ない彼女歌い出す)
「グリーンマイル」(死刑囚と同じ特殊能力)
スパイ映画(例が出てこないけど非情で残酷、あそこまでやる?)
が散りばめられ、それらに気をとられてしまったのは、たぶん
ふたりが最初に気持ちを通じさせる瞬間をとらえることができなかったからだろうな~
あの醜ビジュアルの彼になぜ最初からハードルがないのか・・・
『しゃべれないことを全く問題にせず、ありのまま受け入れてくれる』
それは嬉しいことだろうとわかるのだけれど。
それだけ彼女は自分をしゃべれないというフィルターを通してしか接してもらえないことに憤っていたのか。
でも彼と出会うまでの彼女の毎日はそれなりに充実していたように見えたけど・・・
出勤までの優雅な日常が決まっていて時間通り進んで。
(でもタイムカードを押すにはぎりぎりなのね)
一番微笑ましく思ったのは、隣人の老画家さんと魚人くんの交流
終盤、彼の不思議な力で髪が復活したことを喜ぶ老画家とふたりで愛おしそうに頭をなで合うシーンはほろりとしました。
今回の気になったセリフもこの老画家さん
「なにもかも(年老いて)変わってしまって変わってないのは目玉だけだ。」
身にしみまする。
SHAPE、チラシでは形となってますが、映画終盤の訳には、姿、となっていたような。
似てるけれど。
冒頭タイトルバックの水中屋敷のような光景はもしかして・・・どうかなあそうだといいなあ。
ふたりは、なにかにおさまらない、誰にもとらえることができない
水のような世界に旅立っていったのかな~
やっぱりラブストーリーでした。
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