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子供と過ごす事で、子供時代の自分を振り返る事が多くなりました。また、このところ母と話す機会が増え、自分にとってこうだと思っていた子供時代との違いが結構多い事にも気付かされています。子供、そして親と話す事、それは自分自身の子供時代との再遭遇でもありますね。自分自身の生き方を真摯に考えれば考える程、その生き方や考え方の理想って、子供の頃の自分が描いていた世界に近づく様な気がします。利口になったフリをしたり、諦めたりもしているのですが、純粋で楽しい世界が自分の周りだけでも実現するといいなと再認識した次第です。どんな子供時代で、どんな事を理想としていたのか?そしてそれを諦めたのはいつ?振り返るのも楽しいですよね。
2006.01.31
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人を信じるという事が、その人に思考を委ねる事と同一であってはいけませんよね。《その人を信じる》という《自分を信じる》であるべきでしょう。肌感覚や直感と言われる領域、それらのセンサーが反応するところが大好きです。アタマの中で、「この人は良い人のハズだから…」「この人は凄そうだから…」といった注意が促される場合もありますが、このような場合は何らかの問題が発生しています。反省すべきは、肌感覚ばかりになっている事。あまりガキっぽい反応ばかりでなく、スマートな老獪さを持ち、その上で人を信じてみたいものです。
2006.01.30
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三大欲求として、食欲・睡眠欲・性欲が上げられる事がありますね。マズローの要求段階説では、1)生理的欲求2)安全の欲求3)親和の欲求4)自尊の欲求5)自己実現の欲求の5段階が唱えられており、低次元の欲求が満たされなければ高次元の欲求が生まれない、とされているようです。上に挙げた三大欲求は、この段階説では1)生理的欲求になるようですね。現代において、睡眠はともかく、食と性については生理的欲求以上の快楽的欲求が旺盛であり、生存本能としての生理的欲求を超てしまっているようですが…自分自身について考えてみると、2)安全の欲求に捉われすぎているようです。「将来、飯の食いっぱぐれがないように頑張ってます!」と。それでは面白くないですね。知的好奇心および痴的好奇心が旺盛な私ですので、各段階の欲求を法則無視でガンガン満たしてやりたいものです。皆さんはどの段階の欲求に捉われていますか?
2006.01.27
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流される生き方がずっと出来れば楽なんだろうな~と思います。流されっぱなしの毎日です。自分で自分がどうありたいか、どうしたいかを考えるのは、楽しくもありヘビーでもあり。どうありたいのか?どうしたいのか?って事が分断された思考でなく、自分自身の中に一本の軸として通ったとき、人は変わるのでしょう。それを考える事は、「ムリだ」「メンドクサイ」「ハズカシイ」といった自分自身とのせめぎ合いでもありますね。仕事の技術やビジネス知識を磨いても、最終的には私自身のキャラクターというフィルターを通してしかアウトプット出来ません。「オレってどうなん?」からリスタートです。
2006.01.26
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48日間の準備期間で、集客を60倍にすること。和歌山で宝石店を経営している「ビジネスようちえんの投稿番長」こと下津さんが、3月5日のゴールに向け走り始めました。http://60shukyaku.sblo.jp/article/284765.html果たして60倍の奇跡は起こるのか?具体的にどの様な手法を取り混ぜ、どのように構築していくかそれを目の当たりに出来るのは、一種のロールプレイと思います。自己啓発書等で語られている「何かを成し遂げた後の話」ってホントウに知りたいところが欠けている事が多く、また自分には再現する事は難しいなと感じる事が多々あります。60倍という奇跡に向けて、何に苦しみ何を乗り越えるのか?リアルタイムで共有出来る事を楽しみにしています。ビジネス版「電車男」となるか?3月5日のゴールまで、要注目ですね!
2006.01.25
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電気料金には色々なメニューがあり、その事業場で最適なメニューを選択する事で最も安い電力料金になります。携帯電話の料金メニューみたいな感じですよね。私も委託管理をしている事業場の電力使用状況に応じて適時メニュー変更の推奨を行ってきました。(年間60万円削減した事業場もあります)でもこれって、電気保安に関わる人なら「知ってるよ」というネタなんでしょう。知ってるのと実行するのは違いますけど。そして、世の中ではこの情報だけで収入を得る人がいるというのを知って愕然としています。いや愕然とする私のアタマがカタイというのを思い知らされたって事でしょうね…ただ、電力の解析装置も持たず、専門経験も無い人からアドバイスをされるのってコワくないかなぁ。そして、返金保障や、メニュー変更失敗し場合に過剰金の補償ってあるのかなぁ。色々な意味で、「知らないことは罪」ですね。そしてまた「アピールしない事も罪」なんでしょうね…・ホームページ再開して、きちんとその辺りもアピール しないといけないんでしょうか?・「電力メニューが適正かチェックしてアドバイスしますよ!」 な私なのですが、興味ある人っているんでしょうか?ちょっと悩んでます。教えて下さい~
2006.01.25
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土曜日の夜は学びの多い時間を過ごしました。御一緒させていただいた皆様、ありがとうございます。新大阪に一泊し、日曜の午後に帰関したのですが帰るなり需要家から緊急連絡が。漏電ブレーカーが多数トリップし、また自火報盤等においても不具合が多発…との事。現場に到着しましたが、皆パニック状態で情報収集がまともに出来ません。覚悟を決めて、知恵を絞って対応するしかありません。事業場の担当者の方等と協力し、幹線で漏電が発生し、さらにそれが対地電位の上昇や迷走電流を引き起こしていた事が判明しました。しかし、あの皆がパニックになっている独特の雰囲気、想定に無い現象の多発する中での問題の追い込み。答えだけを聞くとカンタンなのですが、その状況の中で自分で考え、自分で動いて対応出来たのは良い経験でした。トラブルシュートの3要素として・知っているか?知らないか?(知恵)・気付くか?気付かないか?(観察眼)・やるか?やらないか?(覚悟・行動)があります。今回新大阪で、瓦割りさんと「やると決めたら、あとは解決するという結論しか無い。 どのようなカタチでの解決か、そしてどれだけ時間が かかるかの個人差があるだけ。」といった内容のお話をさせていただいたのですが、戻るなり役に立ちました。トラブルシュートは「知恵と観察眼と覚悟」そして「行動」ということを、あらためて感じた一日でした。
2006.01.23
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おはようございます!・午前3時から設備停電点検 ↓・午前中~正午過ぎまで協会の支所会 その後、新大阪へ移動なのです。
2006.01.20
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「あなたのウリは何ですか?」USP(ユニーク・セールス・プロポジション)についての質問をされてから、アタマの隅にずっと残っていました。そこで前回、ガラスのおまわりさんにお会いした時に変化球で聞いてみたのです。「奥さんにとって、ガラスのおまわりさんの恋愛でのUSP って何だったんでしょう?」回答はご想像に御任せしますが、この質問をした事により自分の中でUSPの定義がある程度方向付けられた様な気がします。USPは自分には見えない。そして過去の実績がUSPを作り上げている。「自分らしさ」の定義と同じですよね。自分だけ叫んでいても無意味です。それは自分自身の意思と行動、そして結果が伴った時に周囲からの評価とともに確立するのでしょう。仕事も恋愛も、人と人との間で起こるもの…ですね。カンタンに見つかるものでもないし、見つからないからこそ面白いんじゃないかなぁ。
2006.01.20
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第7回チャーミングビジネス研究会に参加してきました。月イチで開催されているこの研究会、内容はかなりディープなのですが、私の様な「商いってナニ?」というレベルのものにとっても非常に判りやすいものです。現在の自分の位置をリアルに知る事。そして最終目標である「楽しい商売をしましょう」というキーワードの明確さ。商売=仕事が楽しかったら、ホントにいいだろうなぁと思いますよね。強く勉めさせていただいています。そう、これが私にとってのゴールドチケット!です。
2006.01.18
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「良い出会いが無いなぁ」と彼女イナイ暦○○年の時によくほざいておりました。彼女のいる友人がやけに輝いてたりして、彼女がいるってなんか違うスッバラシイ世界なんじゃないだろうか?と。合コン等も何回か出たのですが、何か違う…その違和感の解消(?)に役立ったのが、ナンパしまくった事です。ここにコメントを時折くれる LC76さんに御指導御鞭撻をいただいたり、他の友人と一緒にガンガン声をかけまくりました。そして一番腑に落ちて面白かった事、それは「世間は自分に対してあまり興味無いんだ」って事です。人が自分に行動を規制している時の思考回路、それは《嘲笑されてしまうことがコワい》ではないでしょうか?ナンパ自体の成功率は極めて低かったのですが、嘲笑されてもカンケーねーじゃんって言えるようになった事が自分にとっての財産です。一方、仕事について考えると、「先ずは自分を磨いてから」「ルーティンワークについては一生懸命だけど、 その先について何をしたら良いかワカラナイ」 そして「嘲笑されてしまうことがコワい」これってモテナイ君の思考回路ですよね。この思考回路は超えてきたはず。脱却を目指します。
2006.01.16
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フルコンタクトの空手を習っていますが、6級の黄帯です。今年は緑帯(4級)を目指します。帯は白帯→オレンジ帯→青帯→黄帯→緑帯→茶帯と上がって最終的に黒帯になります。黒帯はもちろん別格として、私にとって緑帯そして茶帯のイメージは《強い》、なのです。そして基本の重要性、移動及び型が強くなるために必要であると今更ながら感じて稽古しています。グラップラー刃牙の中で、中国憲法を「膨大な学問」と表現していた記憶がありますが、空手もまた「膨大な学問」ですよね。体捌きを意識するあまり「後ろに下がる組み手」になっていた時期がありました。現在は一歩前へ、そして左右の空間を出来るだけ使う意識をもって稽古しています。前へ、そして立体的に。組み手も仕事もこうありたいな~と考えているのです。
2006.01.15
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前回の日記について、メールや電話での反響が多くびっくりしました。ただ、私自身が未消化のテーマですので、《何か考えないといけない様な気がするけれども つかみどころが無い》といった感想が多かったのも事実です。実際、環境保護=エコロジーと省エネルギーは相互作用が大きく似通っていますが、軸が違います。環境保護としては、地球温暖化対策推進法の改正による二酸化炭素等の排出量の報告が、一定基準を超えるエネルギーを使用する事業場に義務づけられます。では一定基準を超えない中小企業は何を基準に考えれば良いのでしょうか?それは「投入されたエネルギーの内、何パーセントが製品に有効に取り入れられたか?」でしょう。当たり前と言えば当たり前なのですが、もしエコロジーという軸を勘違いして持ってしまっていると「省エネで得するかもしれない、そして環境にも 優しいかもしれない」となってしまい、ブレが生じてしまいますよね。地球環境のために活動する事は素晴らしいと思います。ただ、その前にコスト意識をもってエネルギー管理を行い、効率の良い企業体質を作る事が良いのではないでしょうか?それが地球環境のために出来る事だと思います。書きながら考えています。考えながら書いています。皆さんの思っている事も、教えて下さい。
2006.01.12
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原子力発電所に諸手を上げて賛成の人って、少ないでしょうね。美浜原発事故で明らかになった、ずさんな管理体制やお役所体質には目が点になるばかりでした。じゃあどの様な発電方式が良いのでしょうか?欲望が絡み合い、紛争の火種となっている石油を燃料とした火力については、平和主義者の人は選択肢から外れてしまうでしょうね。無駄なダムについての議論が活発な水力や、立地条件が非常に限られている風力等の自然エネルギーは、今日本に生きている我々の欲望を満たす程の発電量をまかなえるとは考えにくいですよね。また、電力の自由化により電力会社の選択がボーダレスとなりましたが、原子力による発電のパーセンテージの最も少ない中国電力が、その単価を下げにくい事もまた事実です。あまり深刻に考えるとアタマが痛くなりますが、国家的なエネルギーに関する責任と責務を負わない私の様な者にとっては「電源のベストミックス」が今のところ愚かなる最善の選択肢となるのでしょうね。人が生きていく事自体が罪であるように、エネルギーを消費する事自体もまた罪に溢れています。そしてまた、両者とも希望に溢れたものである事も事実です。そして電気やガスというエネルギーを縦軸とすると、横軸には「予算=お金」というエネルギーが交錯します。知らないことが多すぎる自分に苦笑するばかりです。上記の意見も、思い込みな部分が多々あるかもしれません。そう、知らないでは済まされないと考えています。電気に携わる者として、その縦軸と横軸について勉強をしたいと思っています。皆さんにとって、エネルギーのイメージってどんなものですか?小さい事、気になる事、私へのお叱りの言葉、なんでもかまいません。書き込みしていただければ、幸いに存じます。
2006.01.10
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本日子供達と一緒にキャナルシティへ行ったところ、ステージイベントで道化師 clown LOTOさんのパフォーマンスを見る事が出来ました。ジャグリングやアクロバット、バルーン等のパフォーマンスで観客を取り込んで盛り上げていく姿は、凄いの一言です。ライブで観客を巻き込むこと、しかもステージイベントとして通りがかりの人を相手にするのって、すっごく大変だと思うのです。それが中盤から終盤にかけて、人だかりが出来るほどに増え、観客との一体感も素晴らしいものとなっていました。また、失敗した箇所(?)も、盛り上げるための要素としているのです。(もしかして、盛り上げるためかもしれませんが…)失敗した時のリカバリこそ、プロフェッショナルとしての姿勢が見られるんだな~と感心しました。やっぱり、ライブっていいですよね。何が起こるか判らない、双方向コミュニケーションの中でのパフォーマンス。clown LOTOさん、とても楽しくカッコよかったです。子供達にとっても素晴らしい体験になったと思います。
2006.01.08
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放火だったそうですね…けが人が無かったのが不幸中の幸いでしょう。学生の頃は、駅の水槽を待ち合わせとしてよく使ったものです。古ぼけた三角屋根、好きだったんですけどねえ。これを機に、駅前再開発になるんでしょうか。
2006.01.07
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良き師に出逢えるかどうかで、人生は変わると思っています。下関市の松谷道場でフルコンタクトの空手を習っていますが、松谷先生と出会えた事は、私の人生にとって非常にプラスになっています。優しさと厳しさ、そして「華」のある組み手。空手だけでなく、人生観も含めて良い影響をいただいています。また、空手を学んでいて思う事なのですが、黒帯や茶帯の先輩方の組み手や一挙手一投足について、その人なりの「華」が表現されていると感じる事が多々あります。(単純に表現すれば「かっこいいな~!」で)「道」を求めれば、そこにその人なりの「華」が咲くということでしょうか。空手も仕事も、いつか自分の「華」を咲かせてみたいものですね。男の人って、少なからず「武道」に対する憧れってあると思います。仕事や育児に対する姿勢、また生き方等で迷っていたりする人がいたら、「武道」へ立ち返る事をお薦めします。
2006.01.06
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偶然にも上手くいきました!って台詞を聞く事がありますが、本当かな?と考えてしまいます。人が何かの目的に向かって動く時には、何らかの影響力が働いていて、それが磁場のように「目的とする何か」を引きつけている気がしてなりません。「目的とする何か」を理解して行動するなんて、極めて稀な事でしょう。その時々に応じて、やってみたい事、気になる事等に対するトライ&エラーを重ねる事だと思います。動く事。そして、後ろめたさの無い自分が結晶化するとき、偶然でなく必然が訪れるのだと信じています。
2006.01.03
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