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コドモが二人おりますが、それとは別にもう一人コドモがおります。それは「二人のコドモと同じ年代の自分自身」。イロイロと偏屈なコドモでしたので、オトナはズルイとかコドモの気持ちをオトナになっても忘れたくないとか、そんな事をよく考えていたようです。そのせいかもしれません。今現在、コドモと一緒に暮らしながら心がけているのは、「コドモが安心できる家でありたい」であり、最終的には「オトナになって自立してくれること」が目標です。よく言われている「自分らしく」といったコトバに戸惑ってしまうのは「オトナとしての自分らしさ」と「コドモとしての自分らしさ」のどっちだ?となってしまうからでしょう。オトナがオトナとしてのエゴで振る舞う限り、傷ついてしまうのはコドモです。笑って済ませられるエゴもあれば、土下座で何とかなるエゴもあり、またコドモにとっては洒落にならないエゴもあるのでしょう。私自身は、オトナのエゴでコドモが傷つくことは、コドモにとってなんらプラスになるとは思えません。自分自身が考えていることが本当に正しいのかどうかは判りませんが、それでもやっぱり、自分のエゴでコドモを泣かせない親でありたいと考えています。結局は、それが一番楽しいことなんじゃないかと思うのです。
2006.08.27
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電気の事故対応の時に大切な心構えは、「出来ると思うこと」逃げ出さなければ、事故は必ず解決するものです。永遠に続いている事故なんて、ありえません。それぞれで異なるのは、「金額」と「時間」。・原因はどこか?・要因は何か?・単独で解決できるか?・応援・外注が必要か?・メーカー対応が必要か?・納期がかかるか?・緊急的対応が可能か?・根本的対策は何か?膨大な取捨選択の果てに、それが決定されます。出来ると思えば、なんとかなります。もちろん、自分独りでは何とかならなくても、出来る人とのつながりがあれば絶対に何とかなるのです。金額と時間はかかるかもしれませんが。金額は適正に、時間は素早く…が目標ですね。
2006.08.22
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今回の東京大停電の原因となった、クレーン船会社のコメントの中に、「相当因果関係」なるものが記載されていました。Wikipediaによると、「相当因果関係説とは、条件関係があることを前提に、その行為から その結果が発生することが、社会生活上の経験にてらして一般的で あり、相当と認められる場合に因果関係の存在を認める見解である」うーん、判ったような、判らないような。今回の送電線の事故が発生して停電による被害が起こることが「一般的でなく、相当と認められない」ので損害賠償義務はないという判断なのでしょうか?どちらかというと、「お互い様」の多い日本社会ですので、あまりギスギスとした損害請求や裁判がおこるのもどうかと思います。でも、今後の電気行政の行方を見据える意味でも、この件がどのように推移するのか興味深いところですね。損害賠償がもし認められるケースが出てくるならば、イロイロな意味で地殻変動が起こりそうですので。
2006.08.19
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東京の大停電、約139万世帯への直接停電のほか、間接的被害も含めると相当の社会的損失になったと予想されます。平成11年に発生した自衛隊ジェット機の送電線切断事故では、都内80万世帯が停電となり、その際の賠償金は1億3000万円にもなったとか。今回の賠償がどのようになるのか?非常に興味深いところです。社会基盤としての電気の大切さが認識されるにつれ、それを停電させてしまうことへのペナルティは今後益々厳しくなってくるものと思われます。高圧で受電する企業等、一般の需要家においても、自社設備の不具合で周囲を停電させる《波及事故》を起こす可能性と隣り合わせです。いまのところ《波及事故》へのペナルティを聞くことは少ないですが、今後はそれへの賠償請求等も増加するのかもしれませんね。自分自身が、社会基盤としての電気を支える一員として責任ある業務を遂行できるよう、心がけたいものです。
2006.08.17
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高所から地面を見下ろした時のようなクラクラ感。ダムに穴が開いている!アメリカではこのようなダムの構造があるんですね…この時期もてはやされる、心霊写真よりも恐怖感が強いです。
2006.08.11
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「自分らしさ」ってキーワード、よく聞きますし、心の中でぼんやりと考えている人も多いのではないでしょうか。亀田選手のパフォーマンスを誹謗中傷している人って、その中の常識から逸脱した部分に嫌悪感を抱いているような気がします。でも「自分らしさ」の本質って、基礎を固めた上での常識からの逸脱ではないでしょうか?「あるがままの自分で」とか「自分らしく生きよう!」、を信条としている人が、今回の亀田選手の件についてどう考えているのか興味のあるところであります。亀田選手は「亀田選手らしく」パフォーマンスしている訳ですから。結局は、自分にとって望ましくないパフォーマンスを示す人には「非常識」とか「恥ずかしいからヤメロ」と言って引きずり下ろすのが主流なのでしょうね。
2006.08.09
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エネルギーについての総合的な展望について、勉強すればするほどある意味ドツボにはまりそうです。単純に「原発を即停止しよう!」等と言えたら楽なのでしょうね。ヒトは技術により物質的飛躍を遂げましたが、その歴史を鑑みると「便利な技術ほど、ある種の危険を伴う」ような気がしてなりません。それは環境変化であったり、依存であったり、パワーバランスの変動であったりと様々ですが。どうしても、モノゴトの「明」の部分を見ると「暗」の部分を考えてしまいがちなのでしょう。晃志0101さんの話の中にもありました。「勉強ばかりじゃ、ダメだよね。」うん、そうですよね。目の前のお客様に対して、エネルギーについて、ほんの少しでも役立てることを考えて実行する。その一つ一つの積み重ねを大切にしてみたいと考えます。
2006.08.08
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エネルギー問題について一番大切なのは「如何にコントロールするか?」本日、晃志0101さんとお話をさせていただいたのですが、その中で最も印象的だった言葉です。原子力への畏怖、石油問題、自然エネルギーへの傾倒や、その一方でコスト削減を求める動き。エネルギー問題は矛盾だらけです。その中で何が大切なのか?悪いと思うところを切り離せば、全て解決するのか?良いと思われることも、悪いと思われることもひっくるめて「コントロール」することが大切なのでしょうね。「コントロール」出来ていない省エネなんか、いらない。ですね。また、自分自身の生き方についても、清濁併せ持った自分を認識した上で、きちんと「コントロール」することが大切なのだろうと感じました。
2006.08.07
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「電球1個のエコロジー」を読んでいます。ヒトが1日に必要とするカロリー、2000kcalを1eu(エコロジカルユニット)として、イロイロなものを測ってくれます。「なんとなく」イロイロなエネルギーの比較をするのに最適ですね。
2006.08.04
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なんか嬉しそうに笑っております。子供たちと海で遊んだのが楽しかったのでしょうか?
2006.08.03
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温暖化と貧困。それぞれに目指すところは違いますが、実効力の無いところや、有名人によるイメージ戦略といったところが共通しているような気がします。それらの問題を全く意識していない人に対して、カッコ良いイメージで受け入れてもらうには、こういった方法が無難なのでしょうか。そういった点では、「チョイ不良(ワル)オヤジ」なんかも似ていますね。上手く言えないのですが、もっとドロドロしたところをやってみたいものです。
2006.08.02
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