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人の本質は善であるか、悪であるか?イロイロと考えることも多いですし、また善悪の定義も難しいです。そして「誰にとっての善悪」であるのか?自分か?家族か?友人か?地域か?国家か?民族か?人類か?生物か?地球か?宇宙か?あまり考えるとアタマが破裂しそうですので一時停止したほうが良さそうであります。自分自身で考えると、初恋をしていた時も同時進行で、仲間でエロ本見つけて喜んでいたのを想い出します。純粋であること(?)と純粋でないことが、同時進行していたのです。また自分自身がスケベエであるということについても、ある状況においては一歩間違えれば倫理に反しますが、別の状況では喜ばしいことにつながっています。自分自身への矛盾と、他者への矛盾をはらんだまま生きるのが一般的なのでしょう。残念ながら、私にとっての善は誰か(もしくは何か)にとっての悪になっている可能性もあるって事ですよね。適当に認識しておかないと、善意の押し売りになりそうなので、自戒の意味を込めて。
2006.10.31
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自殺はうつる。絶望もうつる。怠惰もまたうつります。そんなものにうつってたまるものかと思う。自分自身がそれにうつってしまえば、自分が好きな人たちにそれをうつしてしまうのですから。自分で自分を殺すな。力強く学び、力強く殴れ。
2006.10.30
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アタマとココロとカラダ。この3つが「是」となる状態が一番ですよね。重大な物事の判断をする時にも、この3つのセンサーが全てOKであることが望ましいと考えています。教育で分類すると、知育と体育と徳育となるのでしょう。アタマによいこと。ココロによいこと。カラダによいこと。どれか一つが突出するのでもなく、またどれか一つが欠損するのでもなく。楽しくやっていきたいものです。一生懸命やっているつもりでも、どれかが欠損しているのでは?と振り返ってみるのもよいかもしれませんね。
2006.10.30
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14歳で妊娠してしまうドラマが話題になっているようです。また、子どもの自殺についてもニュースで耳にします。どれほど可能かは自信がありませんが、子どもに何らかの異常があったときには察知できる親でありたいと考えています。そしてまた、それに対して相応の覚悟を決めることも必要でしょう。気付くためには、普段からのコミュニケーションが大切で、それは母親の方が得意であるのでしょう。父親が先になにかを察したとしても、先ずは母親にそれを確認することで精度が上がるはずです。センサーの役目を担う母親が、その精度を高めるには母親自身の心が平常でないといけません。結局は、家族全員のコミュニケーションがいかにとれているのか?価値観がどの程度共通化されているのか?になるのかもしれませんね。やはり、少しずつでも会話が出来れば一番です。その上で、価値観のすり合わせや、何か抱えている問題を察知できればと考えます。家族に「こいつに言ってもムダだなぁ」と思われた時点で、負けです。「はなしを、しようよ」といった感じでやってます、出来る範囲でですが。会話が出来ていれば、最悪に至る前に何か察知できるのではないでしょうか。そしてまた、はなしをするのは純粋に楽しいですよね。
2006.10.26
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劣等感のカタマリ、そんな自分をなんとかするのが一つのテーマです。複合的に絡み合った劣等感と向き合うのは、時に楽しく、時にはヘビーな作業でもあります。まず劣等感を感じた時に、自己否定して自己憐憫に浸るのが 一番簡単で手っ取り早い対応なのですが、必ず再発するのでしないほうが無難ですね。一見安易に聞こえる自己肯定ですが、劣等感を感じながらそれを行うのは結構キツイ作業だったりします。なぜなら劣等感を感じるポイントこそが、今の自分に足りないと直感的に感じている部分であることが多かったりしますので。ある意味、鏡の中に写った醜い自分の姿なのかもしません。ですので、劣等感を感じるポイントについては、自己肯定のうえで、意識を集中して量を投入して対応することを心がけます。一気に逃げても良いのですが、劣等感に追いつかれないスピードで逃げるのも、それはそれで容易ではありません。もしかして、極めて歪んだ対応かもしれません。でも、凡夫たる私にとってはこれが一番簡単な、劣等感とのつきあいかただったりするのです。
2006.10.24
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そろそろ来年の手帳をどうしようか考える時期です。飽きっぽいのかどうかは判りませんが、これぞという手帳をずーっと使ってみたいのですが、うまくいきません。クオヴァディスや能率手帳、業界で使われている電気手帳などを入れ替わり立ち替わり使いましたが、帯に短し襷に長しであります。いえ、使う側の性根が曲がっているのは重々承知です。作業着で仕事をする関係上、あまり大きなサイズのも使えないという制約もあります。今年度は、6穴バイブルサイズの手帳に、リフィルを自分で作って使用しました。スケジュールの一覧性が欲しいのでジャバラ状態とし、また一日を大ざっぱに捉えたいので9マスのマンダラとしてみたのです。プロトタイプとして なかなか使い良いとは思っていますが、まだまだ大幅な改善の余地アリですね。手帳難民の試練は、まだまだ続くのです。人それぞれに、手帳の選び方や使い方って違うのでしょうね。
2006.10.23
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「不平等を認めるのは健全なことです。」人生戦略会議の「ザ・階級偏差値」の帯に書かれている一文句です。格差の議論だけでなく、教師と生徒の馴れ合いによる学級崩壊、子どもを叱れない親…これらは「結果の平等」をはじめとする悪平等の浸透によるものであるのではないでしょうか。人は生まれながらにして不平等です。不公平だ!と思っても仕方ありませんし、そもそもこの日本語で書かれたブログを読んでいらっしゃるということは、あすの食糧さえままならない危機状態にある国の方からすると特権階級になるはずですよね。不平等を認め、そこから一歩を踏み出すことが大切と感じています。上下の関係でとらえると、素晴らしい人への尊敬が芽生えたり、逆に導くべき人への責任を認識できます。また、横の関係でとらえると、こちらへ好意を持ってくれているか悪意を持っているかで、対応をしなやかに変える重要性も認識できるのではないでしょうか。少なくとも、平等の概念においては「結果の平等」よりも「機会の平等」の方が健全に生きられそうな気がします。それでも「結果の平等」を求めるのならば、自分自身で出した成果や報酬、それを分配するしかないのではないでしょうか?
2006.10.16
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ヴァンスカ指揮、ラハティ交響楽団によるコンサートに昨夜は出かけました。・シベリウス:交響詩タピオラ・グリーグ :ピアノ協奏曲イ短調・シベリウス:交響曲5番そしてアンコールでは、フィンランディア。この至高のコンビによるシベリウス、しかも交響曲5番を聴けるとは…憂愁感と自然賛歌があふれるこの曲、無音の「空」を味わえるライブでこそ味わえる素晴らしさを感じました。まさしく至高の一時。このところご無沙汰していたのですが、クラシックに限らず好きな歌手や演目がある場合は、足を運んでナマで見聞きするのが一番ですよね。Spinna B-ILLやカルカヤマコトが福岡辺りでライブやってくれるのを期待しておくこととします。
2006.10.14
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護身。この言葉が最も似合う人は誰だろう?と聞かれた時に「毛利元貞氏」を挙げる人が多いと思います。護身というと、危機に立ち向かうシステムを想像しがちですが、毛利氏の場合は、危機を回避するシステムから構築されています。・暴力被害に遭いにくいポイントは、毅然とした態度を身に付けること。・暴力を振るう相手を見抜くには、心の中で相手を拒絶してみること。等、自称「良い人」(他称「無防備な人」)ほど陥りやすい点を徹底的に洗い直せます。大人向けのハードなものから、子どもを護るソフトなものまで、著作も多数ですので、セルフディフェンスが気になる人にはオススメです。個人的には、月刊秘伝から販売されているDVDシリーズが気になるところであります。
2006.10.12
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楽しい生き方の基本って、これに尽きるんじゃないかと思います。もちろん、大切な人の中に自分も含むという事で。仕事では、お客様の自家用電気工作物を護ること。プライベートでは、家庭を護ること。力を求める事が悪い事と思いません。要は使い方しだいと考えています。理念と力のある状態、それが一番ですよね。理念が無く力のある状態、これが一番最悪でしょう。理念があって力の無い状態は、とてもみじめです。理念も力も無い状態は、空虚ですよね。少なくとも、個人的には「理念と力のある状態」を目指します。そうでないと、仕事ではお客様にとって詐欺になってしまいますよね。
2006.10.10
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核実験が北で行われたようですね。好むと好まざるとに関わらず、危機への意識が問われる時代へ突入したといえるでしょう。いや、今迄が平和ボケしすぎていたと言うべきでしょうか。この状況に過去に実績の無い理念で対応しようとする人がいます。曰く、「こちらが武器を捨てれば攻撃されない」また、他者への責任論にとらわれている人がいます。曰く、「不幸な過去の歴史が原因であろう」私は仕事で設備の危機対応を行う事が多くありますが、その際に大切なのは「過去に実績の無い理念」でも「他者への責任論」でもなく、真っ先に「危機の抑止」を行う事です。例えて言うならば、「過去に実績の無い理念」=絶対に壊れない設備があれば良い「他者への責任論」=施工業者の問題なので関知しませんといったところですが、危機状況でこのような事を言う人が本当にいるのです。危機には、断固たる対応が不可欠です。危機対応は、怯えている人には出来ません。媚びている人には不可能です。なぜなら、危機はそのような人を真っ先に襲うのですから。危機に隣接したこの状況の中で、仕事でもプライベートでも、自分の大切なお客様や家族を護れるような自分でありたいと思っています。
2006.10.09
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議員とキャスターの不倫が世間を騒がせています。当人や配偶者、そして浮気相手がのぼせ上がったり、ボロボロになったりするのは、それぞれに影響を及ぼせる当事者であるので仕方のないところなのでしょう。では一番コワいのは何か?最終的に、ドロドロになってしまった大人たちの怨念って、その子どもに流れ着いてしまうんですよね。「心が凍りつく」、そんな瞬間なのでしょう。子どもに対して、なにがなんでも正確にキチンとするのは不可能ですし、人としての弱さを見せてしまうのも親の役割と考えています。それでもやっぱり、不倫関係のドロドロって、成人していない子どもに対して見せてはイケナイないものではないでしょうか。出来るものならば、発覚した時点で覚悟を決めて謝罪及び断固たる処置をおこなって、子どもに対してだけは影響を少なくしてほしいものです。そのような事をしないのが、一番なのでしょうけどね。
2006.10.08
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仕事にかまけて、空手の稽古に出られない時って、実は仕事の質も落ちているような気がします。なんとかリズムを修正し、空手の稽古に行けるようになりましたが、仕事への集中力も上がっているようです。仕事だけでなく、空手もまた膨大な学問でありコミュニケーション手段であると感じています。文武両道とは良く言ったものですね。
2006.10.07
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ドライバーやスパナ等の基本的な工具から、専門的な計測器具までイロイロ使っています。そして工具は、ある程度値段次第という側面があります。輸入物やブランド品にはこだわりませんが、良い工具であれば作業がはかどるのは間違いありません。すっと手に入って、そして器具へすいつくような工具は大切な相棒でもあります。技術者や職人それぞれに、お気に入りの工具は違うのでしょうね。
2006.10.06
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先日の空手のスパーリングで、ローキックをマトモに受けてしまい、丸二日間その痛みを抱えておりました。K-1等でも一見地味にみえるローキックですが、実際にもらうと悶絶します。やっている人だけに判る、この痛みなのでしょうね…
2006.10.05
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イロイロ動いて、「ありがとう」をいつもよりも多く聞いた日は、疲れたけれども充実した一日であります。みなさん、お疲れさまです。明日もまた、頑張りましょう。
2006.10.02
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