2025年02月の記事
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アスゴッド出走予定（3/1阪神2R）
休み明けの１戦です。前走後は疲労が出て２か月ほどの休みになりました。しっかり休んだので疲れは取れていると思いますが、その分乗り込みが足りないので今回はどうかなと言うのが正直な所です。距離短縮も良い方に出るかはやってみないと分かりませんね。追走が厳しくなり脚が溜まらないので早めに抜け出してどうなるかです。一口馬主ＤＢの予想人気で２番人気、２２時時点での前売りは２番人気です。予想着順３着出来れば勝ち負けを期待したいですが、今回叩いて次走が勝負かなと思っています。
2025年02月28日
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所有馬近況更新（25.2.28）ギルランダ、ラヴィニアパーク、カレイジャスビート
キャロットクラブ公式ＨＰよりギルランダ（牝２）25/2/28 ＮＦイヤリング馬体の成長を優先し、この中間も夜間放牧を継続しています。放牧中心の日々ですが、心身ともにいい意味で変わりなく過ごすことができている印象です。同期の僚馬と比較すると成長が遅れているのは否めないので、今しばらくはストレスのかかりにくい環境下に置くことで成長を促していくつもりです。故障ではないものの、他の馬に比べて既に半年は遅れてますからもう未勝利戦があるうちにデビュー出来るかも微妙になってきました。ラヴィニアパーク（牡２）25/2/28 ＮＦ空港現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間も馬体重の変動には目を配るようにしていますが、本数を重ねてきたこともあって、動き自体は着実に良化しています。とはいえ、馬体の各所にはまだまだ強化を図りたいところが残るので、今後も成長度合いに見合った負荷をかけていければと考えています。育成が進んでいる方とは言えませんが、故障なく進んでいるだけマシですね。カレイジャスビート（牡２）25/2/28 ＮＦ空港現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間もハロン１５秒ペースを継続して動かすようにしていますが、問題となるところを見せるようなことは一切ありません。ここからは本州移動を意識した内容で、少しずつ動かしていくことができればと考えているところです。この馬だけはすこぶる順調です。早期デビューも期待したいです。
2025年02月28日
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２０２５年２月度出資馬出走成績
２月は予想通り出走が少なく６頭で６走でした。出走が少ないのもさることながら内容も酷いものでした。唯一今年の目標でもあったラヴェル以外の重賞挑戦が達成できた事だけが良かった点です。２着が２回あったものの８着入賞できなかったレースが３レースもありました。特に新馬戦のストラテージュが８着にも入れなかったのはショックでしたね。２月の結果です。徐々に入厩馬も多くなり３月の出走は増えるでしょうから複数の勝利を期待したいです。
2025年02月27日
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所有馬近況更新（25.2.27）クールブロン、ラヴェル、ハンベルジャイト、カーミングライツ、ステイクオール、ペタルズダンス
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡５）25/2/27 武幸厩舎２６日、２７日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。休み明けということもありましたが、道中いい感じで進められているように見えて、揉まれ弱いところが出てしまったような印象です。レース後は大きな反動は見せていないものの、いったん放牧に出して今後のプランを検討していくことにします」（武幸師）２８日に放牧に出る予定です。まさかの放牧です。この感じだと短期放牧で３/２９の阪神２０００ｍ使う感じでもないですし最悪ですね。休み明け走らない馬を合わない条件使って１戦で放牧とかありえないです。ラヴェル（牝５）25/2/27 矢作厩舎２７日に栗東トレセンへ帰厩しました。「金鯱賞に向けて本日帰厩させています。近走で続けて手綱を取ってくれている川田騎手が乗れないため、金鯱賞、大阪杯と両方とも乗れるジョッキーを探し、この２戦は北村友騎手で臨むことになりました」（岡助手）３月１６日の中京競馬（金鯱賞・芝２０００ｍ）に北村友騎手で出走を予定しています。入厩しました。癖のある馬だけに騎手は乗ってみないと分からないですが、これで以前と同じような結果になったら川田騎手以外じゃ走らないと確定してしまうので何とか好走してもらいたいです。ハンベルジャイト（牝５）25/2/27 大久保厩舎２７日は軽めの調整を行いました。２８日は栗東坂路で追い切りました（５２秒７－３８秒４－２５秒０－１２秒３）。「今朝は坂路で追い切りました。１週前なので併せてしっかりやりましたが、この馬なりによく動けていたと思います。前走からちょっと間隔は空いていますが、馬の雰囲気などは良好です。来週のひと追いで態勢は整うでしょうし、あとは実戦に行っての気持ちの面だけでしょう。今回の鞍上は北村友騎手に依頼をしています」（大久保師）３月８日の阪神競馬（なにわＳ・ダ１２００ｍ）に北村友騎手で出走を予定しています。現状最低でも外枠入らないと凡走確定でしょう。カーミングライツ（牡３）25/2/27 小島厩舎２６日は美浦Ｗコースで追い切りました（８２秒４－６７秒５－５３秒８－３９秒０－１１秒８）。２７日は軽めの調整を行いました。「鞍上の候補は何人かいたものの、この馬の現状をよく理解して乗ってくれる人にできればお願いしたいと思い、クラブと相談を重ねてきました。そして、まだ若手でこれからではありますが、今年に入ってまずまずの結果を残すことができていますし、ウチの厩舎の調教やレースもお願いしている横山琉人で行かせていただくことになりました。追い切りは水曜日に行っていて、当初は琉人をカーミングライツに乗せようかとも思いましたが、来週の重賞に乗ってもらう馬に跨ってもらってカーミングライツを傍で見てもらうことにしました。カーミングには僕が跨って、前を行く未勝利馬とその琉人が乗った馬の併せ、そしてその後ろから未出走馬とカーミングの２頭が行って、抜け出した琉人の馬に接近していくような形にして終いを伸ばすようにしています。見ていた人にとってカーミングはちょっとモタついて良くないかもと思えたかもしれませんが、急がせたくはなかったという思いがあったのと、この馬たち相手に無理矢理動かしていく必要もないですし、遅れても別に問題ないとも思っていて、優勢、劣勢云々を気にするよりも、手前を替えてトモをはじめ体がちゃんとハマって動きやすくなってから伸ばしていこうと思いながら走らせるようにしました。ボタンを押してもすぐにはスイッチが入らないような感じでフワフワフワ～っとしますが、如何にも体が長くて緩い馬の走りで致し方ないでしょう。現状のカーミングを考えるとそんなに悪いとは思わないですよ。実は週末動かしたときはちょっとしっくりこないな、良くないのかなと思ったのですが、感覚以上に速い時計だったからちょっと余裕がない走りに思えただけでしたね。現時点では、調教でグンと来てすごくいいなと感じることはあまりないのかもしれませんが、それは先々になるのだろうと思います。力試しも含めてトライしつつ今後の成長に繋げていきたいですね。琉人には、和生の乗ったレースをよく見るように言うとともに、“前々走はバラバラになって外に行っていて、前回は若干内に刺さる格好もしていた。外に馬がいれば迷惑にならないように気を付けながらも抜かしていっていいけれど、外にいなかったら流れていってしまう可能性もあるから、雑にならないように気を付けて乗ってほしい”ということを言葉でも説明しました。このチャンスをものにしようとやる気になってくれるでしょう。馬は勝ち上がったばかりですしし、完成度という点で見ても簡単なレースにはおそらくならないと思いますが、人馬ともに応援していただけると嬉しいです」（小島師）３月１日の中山競馬（水仙賞・芝２２００ｍ）に横山琉騎手で出走いたします。出走確定しました。コメントでいろいろ書いていますが、キャロットの馬でこの時期の３歳特別戦でこの騎手手配では全く期待されていないのでしょう。ステイクオール（牡３）25/2/27 上村厩舎２７日は軽めの調整を行いました。「牧場での状態も問題なさそうでしたので、水曜日に帰厩させることにしました。今のところは阪神の４週目を目標にと考えており、ゲート練習も取り入れながら進めていきます」（上村師）３月２３日の阪神競馬（３歳１勝クラス・ダ１８００ｍ）を目標にしています。出走目標が出ました。まだかなり先ですが頑張ってもらいたいです。ペタルズダンス（牝２）25/2/27 ＮＦ空港この中間、右前膝に腫れが見られたことから乗り運動を取り止め、現在はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。歩様には出ていないものの張りは見られるので、負荷を軽くしたうえで重点的に治療を施しています。休んだ分、幾らか馬体はフックラしてきているので、経過をよく確認しながら無理なく動かしていくことで早期の運動再開に備えていきます。とうとうこの世代最初の故障馬が出てしまいました。今のところ大きな怪我ではないようですが心配です。
2025年02月27日
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所有馬近況更新（25.2.27）チェルシー、アスゴッド、ストラテージュ、エターナルシルバー
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりチェルシー（牝４）25.02.27美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて併せ馬で追い切られています。「先週から良化が進み、だいぶバランスの取れた走りになってきました。現時点ではまだ重めで仕上がり途上といった感じですが、目標のレースまであと２週ありますからね。２着、２着ときていた頃に近づきつつありますので、この調子でしっかり調整していきたいと思います。復帰戦は３月１６日（日）中山７Ｒ １勝クラス・牝（ダ1200ｍ）、引き続き鞍上は減量の長浜鴻緒騎手の予定です」（中舘調教師）動きはまだまだの様です。騎手が継続なのは良かったです。アスゴッド（牡３）25.02.27３月１日（土）阪神２Ｒ ３歳未勝利（ダ1200ｍ）に坂井瑠星騎手にて出走予定。「きのう坂路にて５２秒台。仕上がりが早いこの馬らしく、最低限これくらいは状態が上がってほしいというところまでは上がってくれました。ただ、もう少し上がり目を残しているようにも感じますけれどね。右にささるような点やトモの感触なども徐々に改善の方向に向かっていると思います。距離短縮はゲートが武器のこの馬にとってプラスと考えており、いい経験になるのではないでしょうか」（福岡助手）出走確定しました。距離短縮は走ってみないと分かりませんね。ストラテージュ（牡３）25.02.27栗東トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「レース後も特に問題はなさそうですので、阪神のダート1400ｍや小倉のダート1000ｍなど、出られそうなレースに連闘することも選択肢として考えていましたが、さすがにどこも除外対象でしたからね。よって今週末の投票は見送り、来週以降の出走に備えていくことになりました。引き続きダートの短距離戦を中心に出走機会を窺っていきたいと思います」（岡助手）小倉を含む３場開催で未勝利戦が増えている状況でも権利無しの連闘は無理だったようです。エターナルシルバー（牡３）25.02.27美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて３頭併せで追い切られています。「目方は大きく変わらないものの、馬自身は少しずつしっかりとしてきている様子。追い切りの感じだけで言えば、ウチの厩舎ですでに勝ち上がっている馬よりもいいぐらいですし、問題のない内容でしたよ。３月１５日（土）中山５Ｒ ３歳未勝利（芝2200ｍ）を目標に本数を重ねていきたいと思います」（中舘調教師）調子は良さそうですが２２００ｍは意外でした。スタートで遅れてもリカバリーしやすいという事ですかね。
2025年02月27日
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今週の出走予定馬（３/１・２）
今週の出走予定は２頭です。期待値印◎：勝ち負け期待 ○：馬券圏内期待 ▲：掲示板内期待△：８着入賞期待 ◇：９着以下予想 ✕：シンガリ争い予想３/１阪神2R 3歳未勝利 ダ1200ｍアスゴッド ▲中山9R 水仙賞 芝2200ｍカーミングライツ △アスゴッドは本来勝ち負け期待したいのですが距離短縮がどうなるかです。
2025年02月27日
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所有馬近況更新（25.2.26）トレインザマインド、ステイクオール、セイルロケット
キャロットクラブ公式ＨＰよりトレインザマインド（牡３）25/2/26 中舘厩舎２６日に美浦トレセンへ帰厩しました。「先週見に行ってきた際、体つきはさほど変わっていないように映りましたが、乗り込み状況はまずまずとのことでしたね。少しだけトモが気になったこともあるけれども、継続して乗ることができているし、去勢の効果が表れるのはもう少し先だろうし、使いながら変えていければということで移動と競馬を考えてもらえないかと相談を受けました。そのため今週調整して、今日入れさせていただくことにしました。感じを見ながら目標を設定していくつもりなので、さっそく明日から馬場入りして徐々に動かしていきます」（中舘師）昨日の更新でそろそろ入厩と言っていましたが早速戻ってきたようです。ステイクオール（牡３）25/2/26 上村厩舎２６日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間も１５－１５程度のところを乗りながら進めてきましたが、厩舎サイドとも相談した結果、本日の検疫で帰厩させることになりました。疲労を残さないようしっかりと馬体のケアもしていましたし、いい状態で送り出すことができたと思います。馬体重は４９８キロです」（チャンピオンＨ担当者）そろそろ戻ってくる感じでしたが入厩しました。セイルロケット（牡３）25/2/26 橋口厩舎２６日は栗東坂路で追い切りました（５５秒３－４０秒３－２７秒０－１３秒７）。「牧場で態勢も整ったきたとのことで、中京開催に向けて帰厩させました。今朝は坂路で追い切っており、１本目ということでサッと動かしています。前走内容から今度は１ハロン短縮するつもりで、開幕週の競馬を目標に進めていきます。馬はかなり元気いっぱいで体調も良さそうですし、このまま順調に仕上げていけるでしょう。鞍上は減量の川端騎手に依頼をしました」（橋口師）３月１５日の中京競馬（３歳未勝利・ダ１２００ｍ）に川端騎手で出走を予定しています。予定が出ました。流石にこの成績では一流騎手は無理だったようです。
2025年02月26日
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所有馬近況更新（25.2.26）レジョンデロル、シップオブラヴ、ロンパイア、マジョレル、マードラド、エスペシャリー
後半６頭。広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりレジョンデロル（牡３）25.02.26リバティホースナヴィゲイト在厩。おもに周回コースにてハロン１７～２０秒ペースのキャンター2400ｍを消化。週２回の速めをコンスタントに乗られています。「大きめを交えながら緩めることなく乗っており、そんな中でも目方が４３７ｋｇまで増えていますからね。馬体や脚元、走りなどに大きな問題点はないですし、心身ともにフレッシュな状態になっていると思います。調教師によれば、『今週末の検疫で帰厩させる予定』とのことでした」（佐久間代表）戻って来るようです。馬体の成長はないようですが一度使った変わり身を期待したいです。シップオブラヴ（牡３）25.02.26吉澤ステーブルＥＡＳＴ在厩。おもに内馬場にてダク、ハッキング2000ｍ、外馬場にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター1600ｍを消化。週２回の速めを乗られています。「馬体重は４２２ｋｇですが、飼葉をすべて平らげてくれますし、この中間から与える量をさらに増やしていますので、ここから目方にも反映されてくるはず。まだ大きな変化まではないものの、調教の前後の常歩などを見ていますと、この馬なりに集中できるようになっていますからね。速めの本数を重ねていく中で成長が進んでくれればと思います。調教師によれば、『第１回福島開催（4/12～）を意識していきましょう』とのことでした」（澤担当）次走は福島ですね。２６００m使って欲しいです。ロンパイア（牡３）25.02.26ＮＥＷ ＥＲＡ在厩。現在は、引き運動にて管理されています。「ウォーキングマシンに入れてもいいのですが、ここは大事を取って引き運動で対応中。日に３０分ほど歩かせています。もう外傷の心配はありませんので、ほどなくトレッドミルでの調整に移行し、それから騎乗してのコース入りへとつなげていく予定です」（桧森代表）外傷での遅れは痛いですね。マジョレル（牝３）25.02.26吉澤ステーブルＥＡＳＴ在厩。おもに内馬場にてダク、ハッキング2000ｍ、外馬場にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター1600ｍを消化。週２回の速めを乗られています。「馬体重は４４２ｋｇをキープ。土曜日、水曜日と速めの本数を重ねていくなかで徐々に毛づやが良くなってきた印象です。それに少しずつ筋肉もついてきたようで、馬体に張り感も出つつありますね。この調子で背中からトモにかけてのラインをより競走馬らしくしていければと思います」（澤担当）暫くは乗り込みつつ馬体の成長を促す感じでしょうか。マードラド（牡３）25.02.26昨日、いったん吉澤ステーブルＥＡＳＴへ放牧に出ています。「馬体にダメージはありませんが、メンタル面に配慮してひと息入れてから次走へ。第３回中山開催のダート1800ｍあたりに使えればと思っています。煩いだけならいいのですが、それが頭の高さにつながってしまう点が悩みのタネ。そうなると体をうまく使えず、ブレーキも利かないですからね。いきなり全部は難しくても、何とか走れる態勢まで持っていきたいところです」（鈴木慎調教師）次走は中山の様です。まともなレースも出来ないしこの馬は次走でラストか多くてもあと２戦でしょう。エスペシャリー（牝３）25.02.26本日、チャンピオンヒルズへ放牧に出ています。「第２回中京開催の最終週に芝1200ｍがありますが、そこはほぼ除外でしょうからね。優先権があるうちの1400ｍも考えてはみましたが、やはり本馬には１ハロン長いかと。エスペシャリー自身もトレセンに帰ってきて疲れているのか、あまり飼葉を食べてくれませんでしたので、ここはいったん放牧に出させていただき、しっかり仕上げ直したいと考えます。次回は芝1200ｍの番組がある第１回福島開催（4/12～4/27）に照準を合わせていきたいところ。ベストの距離、ベストの状態にこだわって、勝ち上がりを目指しましょう」（四位調教師）この時期に権利があるのにまさかの放牧です。訳の分からないダートは平気で使うのに問題のない芝の１４００m使わないのは何を考えているのか分からないです。
2025年02月26日
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所有馬近況更新（25.2.26）ドンカルロ、マジックブルー、コンタンゴ、モダン、ブルータス
今週も更新が多いので分割。広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりドンカルロ（牡５）25.02.26グリーンウッドトレーニング在厩。今週もウォーキングマシン６０分により管理されています。「馬体重は４６６ｋｇ。先週末、装蹄師に蟻洞部分を削って調整してもらいました。調教師によれば、『歩様や触診の感じに問題はないものの、肝心の中身の状態にあまり変化が見られない状況ですからね。もうひと月ほどは騎乗を控え、その後に再びレントゲンを撮って経過を確認していきましょう』とのことでした」（栗原担当）治療中。マジックブルー（牡４）25.02.26宇治田原優駿ステーブル在厩。先週に引き続き、ウォーキングマシン６０分にて管理されています。「３月を迎えますので、今週の土曜日からロンギ場に入って跨っていきたいですね。ここまで休んでいるぶん、ややボテッとした体つきではありますが、動かしていけばまたスッキリしてくるかと思います。様子を見ながら、徐々に乗り進めていきましょう」（井上厩舎長）治療中。コンタンゴ（牡３）25.02.26吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽め2400ｍ、坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週２回、１５－１５程度を乗られています。「気が入る感じは適度な前向きさとして捉えても良さそうですね。馬体重は変わらず４３４ｋｇ。食欲も含めてもう少し食べたものが実になってもらいたい状況です。先週来場した調教師によれば、『今度は第２回中京開催を意識。そのためにもなるべく体を増やしておいてほしい』とのことでした」（柴原マネージャー）全然成長しないですね。もっと成長しないと勝ち上がりは厳しいでしょう。モダン（牡３）25.02.26ジョイナスファーム在厩。おもに周回コースにてハロン１７～２０秒ペースのキャンター2800ｍを消化。週１回の速めを乗られています。「先週末は半マイル５６秒程度。併せ馬でやや強めに行きましたが、お釣りのある動きを見せてくれました。まだ緩さを残しているとはいえ、走ることに対して真面目ですし、少しずつ良化を示していますよ。これから暖かくなってくるのもプラスに働くはず。今週末も同じくらいのペースで乗って、さらに調教量を満たしていければと思います」（稲村場長）育成中。ブルータス（牡３）25.02.26ＮＥＷ ＥＲＡ在厩。おもにウッド周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化。週１回の１５－１５を開始しています。「馬体重は４７０ｋｇ前後をキープ。順調に回復傾向を辿っているようですし、乗り進めていくなかで毛づや、動きともに良くなりつつありますからね。今週末も３Ｆ１５－１５程度を乗って、さらに感触を窺っていきたいと思っています。春の福島開催を目標にしていますので、３月中下旬頃のトレセン帰厩になりますでしょうか」（桧森代表）順調に回復しているようです。
2025年02月26日
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新馬戦終了と３歳出資馬の現状
とうとう３歳新馬戦が終了しました。個人的に未勝利馬はこの時点で勝ち上がりの黄色信号が着いた感じです。２歳の新馬戦が始まる前のダービーの週までが勝負だと思っているので。２歳が始まると当然３歳の未勝利戦は少なくなってくるし、あまり勝ち上がりの可能性の少ない３歳馬より当然期待の２歳馬が優先されますからね。なのでそこまでに勝ち上がるか最低でも勝ち上がる可能性を見せておかないと早期引退になる可能性があります。と言う訳で未勝利馬はあと３か月で結果を残さないといけない状況です。また２歳新馬戦が始まる前までにそれなりの結果を残していても未勝利戦のレースレベルも上がり、夏場で体調管理も大変になるのも厳しいです。北海道で滞在競馬とかは理想なんですが、なかなか未勝利馬でそこまでやってくれる厩舎はありません。ちなみに自分の出資馬で２歳新馬戦が始まってから勝ち上がった３歳馬は今まででメリタテスの１頭のみです。それも矢矧厩舎で北海道で良く使ってくれたと言うのが大きいですからね。逆に言うと北海道以外では勝ち上がれなかったと言う事です。だから可能性のある馬はダービーまでには勝ち上がって欲しいです。そして出資馬の現状ですが、今年に入ってからは２頭が勝ち上がってくれました。現状勝ち上がりはキャロット３頭、広尾１頭の合計４頭です。そして未勝利馬の今の評価ですが、自分のイメージとして以下の様に分けてみました。勝ち上がるだろう：なし勝ち上がれそう：アスゴッド、ブルータス勝ち上がる可能性がある：エスペシャリー何とも言えない：トレインザマインド厳しそう：セイルロケット、レジョンデロル、エターナルシルバー多分無理：デリツィオーサ、ストラテージュ、コンタンゴ諦めた：モダン、シップオブラヴ、マジョレル、マードラドアスゴッドとブルータスは年明けの時点では勝ち上がるだろうと言う評価だったのですが、ここまで勝てなかったので１ランクダウンで、エスペシャリーは変わらずの評価です。トレインザマインドは何とも言えないの評価にしていますが、限りなく厳しそうに近いです。厳しそうの３頭の内、レジョンデロルとエターナルシルバーについては次走を見てみたいですね。セイルロケットは調教タイムだけなら未勝利くらい勝てるレベルなので覚醒すればと言う所です。多分無理はデビュー戦で予想以上にダメだったデリツィオーサとストラテージュに２戦目で多少は良くなったものの一変とはいかなかったコンタンゴです。ここの馬たちは厳しいでしょう。諦めたの４頭はその通りダメですね。現状で考えられる理想は上位評価のアスゴッド、ブルータス、エスペシャリーが勝ち上がり、その他キャロットと広尾から更に１頭ずつ勝ち上がってくれることです。そうすればプラス５頭勝ち上がりで勝ち上がり率は５割になりますから。最低でもあと２頭は勝ち上がってもらわないと厳しいですね。
2025年02月25日
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所有馬近況更新（25.2.25）ラヴェル、ダイオジェナイト、ロートホルン、トレインザマインド、セイルロケット、デリツィオーサ
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝５）25/2/25 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路でハロン１３秒まで脚を伸ばして調教を行っています。先週同様に坂路は１日３本上がる日を設けており、コンスタントにしっかりと負荷をかけることができています。近日中の移動になると思うので、このままいい状態で送り出せるようにしたいです。馬体重は５０３キロです」（ＮＦしがらき担当者）順調の様です。後はこのままレースに向かって欲しいです。ダイオジェナイト（牡４）25/2/25 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「じわりじわりと上げてきていますよ。感じは悪くなく、このまま進めていければと思っているところです。先日、稲垣調教師が来場されて現状を見ていただきました。東京まで待たなくても行けるかもしれないな…と感じていますが、最終的にはこの後の様子を見て改めて相談していければと思っています。馬体重は４５２キロです」（天栄担当者）流石に次走東京では開き過ぎですからね。中京開催で毎週ダート１４００mがあるのでどこかで使って欲しいです。ロートホルン（牝３）25/2/25 ＮＦ天栄ウォーキングマシン調整を行っています。「前回しっかりと乗り込むことができましたし、使って前進気勢が程よく増してきていたので楽しみにしていたのですが、レースは残念でしたね…。勝ち馬にマークされる形もきつかったはずですし、苦しい展開の中で大きく後退せず最後まで踏ん張ろうとするあたりは評価できるはずなので、あらためていい状態に整えてまたいい走りをしてもらえるように持っていけたらと思っています。先週後半にこちらへ移動してきたばかりなので、軽めの運動を軸にしてジックリと動かしながら状態を確認していきます。馬体重は４７０キロです」（天栄担当者）大きなダメージはなさそうですし、このまま次走フローラＳ出走を期待したいです。トレインザマインド（牡３）25/2/25 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「日々の状態をよく捉えつつ、調教を重ねてきています。幸いにも、立ち上げてきてここまではいい意味で変わりはありません。去勢しても外見上はさほど変わりがないので、メンタル面も含めて効果が出てくるのは少し先かもしれませんが、最近の乗り込み状況から移動の相談もしているところです。馬体重は５６４キロです」（天栄担当者）そろそろ移動の話が出ているようです。それにしても去勢すると大抵馬体重が減るものですが、この馬は更に増えているのが問題ですね。セイルロケット（牡３）25/2/25 橋口厩舎２５日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は先週とほぼ同じメニューで、坂路入りの回数を増やしてしっかり乗り込んできました。厩舎サイドとは検疫の日程調整をしながら進めてきましたが、本日確保できたとのことで無事送り出しています。馬体重は４７５キロです」（ＮＦしがらき担当者）入厩しました。無事中京で出走出来そうです。デリツィオーサ（牝３）25/2/25 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５－１５を取り入れて調教を行っています。皮膚の感じを見てもまだもう少し良化の余地はありそうですが、幸い動かしながら目立った反動などは見られません。カイバもこの馬なりに食べていますし、この後も無理のないように動かしていきます。馬体重は４７５キロです」（ＮＦしがらき担当者）もう暫く掛かりそうです。
2025年02月25日
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広尾１８周年記念特別募集全容公開
２/２０に広尾の１８周年記念特別募集の全容が公開されました。詳細は以下の通りです。(外)Malakoot' 24 牝馬父Baaeed 母の父 Dubawi栗東・矢作芳人厩舎予定7800万円 3000口エンパイアブルー’24 牝馬父 エフフォーリア 母の父 エンパイアメーカー美浦・尾関知人厩舎予定3800万円 2000口募集馬と厩舎は発表されていましたし、写真と動画が公開されましたがまだ１歳になったばかりで明らかな善し悪しが分かる訳でもありません。と言う訳で注目は募集価格でした。個人的には想定内かなと言う感じです。Malakoot' 24は注目のBaaeedの初年度産駒ですが、同じ現１歳馬が初年度産駒のFlightlineより初年度の種付料は低かったはずで同じ矢矧厩舎で牝馬と言う事を考えるとWildwood's Beauty' 24に比べるとそれなりに低い募集価格になるはずで、更にBaaeedの父で現在欧州で最高クラスの種牡馬であるSea The Stars産駒の牡馬であるBelcarra' 24よりもそれなりに低くなるであろうと思っていたので予想としては７２００万を期待していました。それより多少高かったですが、８０００万まで行かなかったのでまあ許容範囲かなと。エンパイアブルー’24は一つ上のエンパイアブルー’23がルヴァンスレーヴ産駒で３８００万なのでエフフォーリアに変わって４０００万以上は確実かと思っていましたが据え置きの３８００万でした。まあエンパイアブルーの産駒走ってないですし、ルヴァンスレーヴ産駒が高すぎたと言うのもあるのですが、最近はあまり感じませんでしたが以前は周年記念特別募集は早期特典のポイント還元がなく、募集価格が一般募集時より低いと言うのがあったのでそれが一応はあるのかもしれません。その割にはMalakoot' 24は全くお買い得には思えませんけどね。様子見は出来ないでしょうし、ポイント特典もないので今のところ残っているポイント使いつつ２口ずつ出資の予定です。
2025年02月24日
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所有馬近況更新（25.2.24）エターナルシルバー
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりエターナルシルバー（牡３）25.02.24２２日（土）に美浦トレセンへ帰厩。翌日より、坂路入りを開始しています。戻ってきました。次走まともに走ってくれるか注目です。
2025年02月24日
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先週の出資馬結果（２/２２・２３）
先週は４頭の出走がありました。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減2/22ストラテージュ 京都4R 3歳新馬 ダート1400m 良15頭7枠13番 3番人気（6.8）10着 富田暁 571'30.0 1 1/4 +2.6 37.7 39.9 11-9-8 大外 486エスペシャリー 小倉7R 3歳未勝利 芝1200m 良18頭8枠16番 2番人気（4.6）2着 角田和 551'08.9 1 +0.2 34.0 34.9 3-2-2 内 438 -6クールブロン 京都12R 4歳以上2勝クラス ダート1800m 良14頭4枠6番 9番人気（29.6）9着 ルメート 581'54.5 クビ +1.3 38.1 37.8 8-7-4-7 中 536 +42/23マードラド 東京2R 3歳未勝利 ダート2100m 良16頭8枠16番 7番人気（29.0）15着 内田博 572'19.4 6 +4.2 39.9 41.4 13-13-14-13 大外 482 +6今週の出走予定の記事で今週は掲示板すら厳しいと書きましたが、エスペシャリーが頑張ってくれて全滅は避けられました。ただその他の馬は予想通りでしたね。ストラテージュはデビュー戦でどうなるかと思いましたが予想通りのダメな方でした。エスペシャリーは初の馬券圏内と健闘しましたね。クールブロンは条件、騎手共に不安しかなかったですが正にその通りの結果でした。マードラドは何度も書いた通りあの走り方が改善しない限りは無理でしょう。
2025年02月24日
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所有馬近況更新（25.2.23）カーミングライツ
キャロットクラブ公式ＨＰよりカーミングライツ（牡３）25/2/23 小島厩舎３月１日の中山競馬（水仙賞・芝２２００ｍ）に特別登録を行いました。同レースはフルゲート１８頭のところ、本馬を含めて１８頭の登録があります。特別登録されました。この時期の１勝Ｃでしかも長距離のレースは頭数が少ないのが一般的なのですがまさかのフルゲート。こうなると入賞も厳しそうです。これなら同日の阪神のすみれＳの方が面白かったですね。
2025年02月23日
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マードラド出走（2/23東京2R）
最終的に７番人気でした。スタートで出遅れて後方から。道中も後方を進みそのまま直線に入りブービーでゴール。広尾サラブレット俱楽部ＨＰより25.02.23スタートダッシュがつかず、前半は後方から３～４頭目を追走。直線を迎えてからも集中力が散漫になってしまい、結果15着での入線となっています。「返し馬に入ろうとしたものの頭を上げてしまい、これでは止まらなくなる可能性もあると判断。過度に消耗してしまう恐れもありましたので、結局はおこないませんでした。今日はダート適性云々以前の問題かと。まだ馬の気持ちと走ることに対するバランスがとれていない状況ですので、このあたりは引き続き調教師と相談をしながら考えていきたいと思います」（内田騎手）「返し馬ができなかったのは仕方がない面もあると思います。まだ馬の気持ちや集中力が競馬に参加するまでに至っていない様子で、そこが最大の課題ですよね。今回ダートのレースに向かったのは、下のクッションの違いやキックバックを受けたりすることによって馬が冷静になるケースもあるから。そこに期待していたところもあったのですが、残念ながら、そうはいきませんでした。それでも４コーナーの雰囲気などはそこから脚を使ってくれそうにも見えたのですが・・・少し走ったらまた集中力がなくなってしまいました」（鈴木慎調教師）◆やや外に寄れるようなスタートになり、道中はフワフワとした走り。４コーナーでは外を回って取り付く姿勢にも見えましたが、再び頭が高くなってしまい気持ちが続きませんでした。まだ返し馬ができないような状態ではあるものの、人馬ともに無事ダート競馬を経験。引き続き試行錯誤を重ねていくなかで、何とかきっかけを掴んでいきたいところです。なお、このあとは、「いったん放牧を挟むかもしれませんが、中山ダート1800ｍあたりも選択肢のひとつとして上がりの様子を確認していく」（調教師）予定となっています。（ＨＴＣ）出資馬にこんなこと言うのもなんですが、もうこれ何をやっても無駄でしょう。あの頭の高い走り方は改善どころか悪化してる感じだし、適性以前の話と言えどダートも距離も合っているとは思えませんでした。まだ芝の方がマシと言った感じです。早期引退の記事を書きましたが、この馬に関してはもう引退でも全く文句ないです。逆にこの馬に手間をかけるなら他の馬に力を入れて欲しい位です。ちなみにレース内容あまり書いてないですが、ほとんど映ってないので分からなかったです。予想着順１３着⇒⇒結果１５着予想順位は悪くなかったですが個人的には過大評価でした。
2025年02月23日
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マードラド出走予定（2/23東京2R）
休み明けの一戦です。もっとしっかり乗り込みしてある程度走り方が改善するまで出走はないと思っていました。コメントや調教動画見ても改善されている気が全くしないです。あの走り方だけに芝よりスピードの出ないダートの方がマシそうには思いますが、レイデオロ産駒が芝の方が全然走っている上、兄弟馬もパンサラッサがサウジＣ勝ったとはいえ中央のダートで勝った馬いないですからね。適性にも疑問符が付きます。そして距離も正直何とも言えないです。短い距離ではあの走り方でスピード不足が明らかですが、気性的に長距離も不安ですから。結局の所、走ってみなければ分かりません。幸い大外でキックバックの心配がないのは良い事ですが、前に馬を置けないと言う不安もあります。もうダメ元で逃げるのも有りかと思いますね。理想は２、３番手に付ける事ですが折り合いは難しそうですし、大逃げがハマるくらいしか好走出来るイメージがありません。まあ既に諦めている馬なので陣営の好きなように走らせて欲しいです。一口馬主ＤＢの予想人気で５番人気、２２時半時点での前売りは４番人気です。予想着順１３着良い馬体しているし、潜在能力はそれなりにあると思うのでシンガリ争いまでは行かないのではとの予想です。
2025年02月22日
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クールブロン出走（2/22京都12R）
最終的に９番人気でした。スタートは五分に出たもののいつもの如く行き脚が付かず中団後方から。道中も中団で進み、直線に入ってそのまま９着でゴール。キャロットクラブ公式ＨＰより25/2/22 武幸厩舎２２日の京都競馬では五分のスタートから積極的に押して好位馬群の中でレースを進める。そのまま勝負どころに差し掛かるところでポジションを下げ、直線はジリジリ脚を使うが９着。「今日はいい結果にならず申し訳ありませんでした。スタートからもうひとつ進みが悪く、促しつつの追走になりましたが、その中でもしっかりいいポジションはキープできていました。ただ、勝負どころのペースが上がったところでちょっと置かれてしまいましたね…。最後は同じ脚色になってしまいました。休み明けのようですから、使いつつ変わってくるのではないでしょうか」（ルメートル騎手）いいポジションでは運べましたが、休み明けの分かもうひとつ進みが悪く、勝負どころから位置を下げてしまいました。道中の雰囲気は良かったので、レースを重ねながら徐々に上向いてきてほしいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。もう最低の騎乗でした。それにこのコメント自体訳が分からないです。今回で２０戦目になる馬のクラブ側のコメントであの位置をいいポジションとか言ったらダメでしょう。先行しない限り勝つことはなく、好走するには最低でも先団のすぐ後ろには付かないといけないのに中団のあの位置でしかも４コーナーから追い出すとか全くお話にならないレースでした。これって完全に陣営が騎手に乗り方の指示出してないんじゃないですかね。普通の差し馬ならあの位置は好ポジションですし、コメントで騎手もそう言っていると言う事はこの馬が本来先行馬なのにズブくて先行出来ず、手ごたえ良くても切れる脚がないからじりじりとしか伸びないことを知らないと言う事ですからね。短期で来た外国人騎手がわざわざ平地の条件戦の騎乗馬の過去のレースまで見るとは思えないですし。かなりのスローペースだったので道中で捲るか、３コーナー手前で仕掛けるくらいでないとダメだったのですがね。今までの騎手は道中のポジションが後ろ過ぎた場合は大抵早めにポジションを上げていくか、捲るか、早めに仕掛けるかをやっていましたから。ルメートル騎手鞍上で嫌な予感しかしませんでしたが予想通りでした。癖のない馬ならともかく、こういう馬に短期外国人騎手は本当にやめてもらいたいです。明らかに合わないですからね。流石に今回はこのまま続戦でしょう。３/２３の中京１９００mか３/２９の阪神２０００mですかね。２０００mの方が良いですからそちらを使って欲しいです。その場合、短期放牧の可能性はありそうです。予想着順１０着⇒⇒結果９着８着入着が無理だったのを含めてほぼ予想通りでした。
2025年02月22日
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エスペシャリー出走（2/22小倉7R）
最終的に２番人気でした。好スタートを決めて馬なりで３番手に。道中も外目の３番手をキープし、４コーナーで２番手に上がり直線に入って前を追いますがそこから伸びずに２着でゴール。広尾サラブレット俱楽部ＨＰより25.02.22絶好のスタートから、前半は２～３番手のポジション。直線で逃げ馬を捕まえられそうで捕まえきれず、結果２着での入線となっています。「返し馬の感触も良く、乗り心地がいい馬ですね。前走で左ムチを打っていて左に張っていくイメージがあり、今日乗った感じでも左に張るようなところがありました。その分だけ終いに足りなくなってしまったようにも思います。でも、この内容であれば、すぐにでも勝ち上がれるのではないでしょうか」（角田騎手）「勝てるかと思いましたが、相手も渋太かったですし、悔しいですね。それでも今回のレースでこの馬の答えが見つかった感じ。1200ｍの距離が合うと分かっただけでも収穫でした」（四位調教師）◆馬体重４３８ｋｇでの出走。ロケットスタートを決めて好位からレースの流れに乗っていき、直線で逃げ馬を交わしにかかりましたが、そのまま押し切られてしまい惜しくも２着でした。なお、このあとは、「いま馬の調子が良さそうですので、上がりに問題がないようであれば続戦の方向で。ただ、この時期は1200ｍの番組がほとんどありませんからね。そのあたりも含めて慎重に考えていく」（調教師）予定となっています。（ＨＴＣ）久しぶりにまともなレースになりました。１２００mは短いかと思いましたが、スタートが良く外枠もあってすんなり先行出来ましたね。番手に付けた馬が早々に後退して逃げ馬が楽になったのでそのまま逃げ切られてしまいましたが、この馬のレースとしては文句はないですね。逃げたらまた最後で垂れていたでしょうし、かと言って１２００mでもっと後ろから差せる程の脚はないでしょうからこれくらいが良いのかと。ただ、輸送があったとは言え、ただでも小さい馬が休み明けで－６ｋｇは今後に影響しそうです。権利が取れた以上問題なければ当然続戦でしょうからね。コメントにもあるように権利があるうちには来週以外芝の１２００mはありません。１戦ごとに放牧しているこの馬が連闘するとは思えないので多分芝の１４００mでしょう。ちゃんと乗りさえすれば１４００mでも問題ないとは思うので次走も好走を期待したいです。予想着順８着⇒⇒結果２着あわよくば掲示板位の気持ちだったので良く頑張ってくれました。良い方に外れる分には全然構わないですからね。
2025年02月22日
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ストラテージュ出走（2/22京都4R）
最終的に３番人気でした。スタートは普通に出たものの、もさっとした感じで押しても行き脚が付かず後方から。道中も常に促されての追走でコーナーで中団までポジションを上げるものの直線で伸びることもなく１０着でゴール。広尾サラブレット俱楽部ＨＰより25.02.22まずまずのスタートから、前半は中団の後方を追走。直線でもうひとつ伸び切れず、結果10着での入線となっています。「人気をしていたのにすみませんでした。返し馬が終わってからもずっと牝馬を探していて、ゲート裏でもそんな感じ。枠入り後も駐立こそ問題なかったものの、両側が牝馬ということもありましたから…。それにゲートが開いた時も鳴きながら出ていましたからね。砂を被ったり、ステッキに反応したりともう少し慣れが必要だとは思いますが、いいモノを持っているのではないでしょうか。距離は1200ｍ寄りになっていくのかなという印象です」（富田騎手）「まだまだ馬が子供ですね。鳴きながら走っていたようですし、競馬に集中できなかった様子。そのあたりはこれからレースを使いつつだと思います。本馬の体型からすれば、本質的には1400ｍよりも1200ｍのほうが良いのかもしれません」（岡助手）◆まだ集中力が散漫なようで、ゲートもソロッと出る形。終始ステッキで促されながらの追走となってしまい、最後まで若さが目立つレースとなりました。なお、このあとは、「上がりに問題がないようであれば、このまま続戦の方向で調整を進めていく予定」と岡助手。これから実戦経験を積み重ねるなかで競馬を覚えてくれば、変わり身を見せてくれるものと思われます。（ＨＴＣ）この時期で新馬同士でこの結果ではもうダメでしょう。色々理由があるようですが、半年前ならともかく現時点でこれでは厳しいでしすね。トラブルがないのにここまでデビューが遅くなった時点で期待できないとは思っていましたが、矢矧厩舎の力で何とかならないかと期待したのですが…もう半分諦めましたが、一度使った変わり身で次走での一変を期待するしかないです。でないと早々に転厩は間違いないでしょう。予想着順８着⇒⇒結果１０着入着すら無理でした。
2025年02月22日
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クールブロン出走予定（2/22京都12R）
休み明けの一戦です。休み明け、１８００m、テン乗りの外国人騎手とこの馬が好走する要素が何もないです。休み明けはしょうがないとしても、レース選択と騎手はもっと配慮して欲しかったですね。先週の１９００mでスタートから出して行ってガンガン追える騎手が理想だったのですが。個人的には既に次走に期待です。中３週か４週で１９００mと２０００mがあるのでそのどちらかには使ってくれるでしょう。一口馬主ＤＢの予想人気で８番人気です。予想着順１０着いつもなら入賞の８着にするのですが、連続入賞も途絶えており、これだけ凡走要素が揃っていると強気になれないです。
2025年02月21日
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エスペシャリー出走予定（2/22小倉7R）
休み明けの一戦です。前走ダートで予想通りの惨敗。間を開けて今度は芝の１２００mです。距離は１４００mの方が合っていると思いますが、今週の芝は１２００m以外は中距離しかないのでしょうがないですね。とにかく２戦目の逃げたレースからこの馬は完全に歯車が狂った感じです。今回もベストとは思えない小倉の１２００mでおまけに唯一の期待だった騎乗予定の丹内騎手も目標レースに出走出来ずになくなり、相手関係が厳しくなる上、騎手のレベルも落ちると言う悪循環です。せめて減量騎手と思いますが急遽の出走ですからそれも無理だったのでしょう。ここまでおかしくなるともう勝ち上がるイメージが湧かないですね。このまま勝ち上がれないようなら本当にこの馬でも勝ち上がれないのかと思ってしまいます。一口馬主ＤＢの予想人気で５番人気、２２時半時点での前売りは３番人気です。予想着順８着外枠が唯一の期待です。大丈夫だとは思いますが間違っても逃げないで欲しいです。出来れば次走が選べる掲示板を確保して貰いたいのですが。
2025年02月21日
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ストラテージュ出走予定（2/22京都4R）
やっとデビュー戦です。まさかここまでデビューが遅くなるとは思いもしませんでした。同じモズアスコット産駒のアスゴットに比べて育成が遅れていたのは確かですが、去年の９月下旬にゲート試験合格してから５か月も経ってしまいました。大体ゲート試験合格後、外厩での乗り込みは２か月位のイメージなのですが、この馬は本当に長かったです。途中でトラブルがあった訳ではないので単純に能力不足だったのでしょう。その過程を考えると調教は思ったよりは動いているとは思いますが、新馬戦で勝ち負けできるレベルではありません。シンガリ争いでタイムオーバーとかはないとは思いますが、相手次第と言う面は大きいものの入着レベルかなとは思います。一口馬主ＤＢの予想人気で２番人気です。予想着順８着新馬戦なので走ってみないと分かりませんが、最低入着、出来れば掲示板と言った感じですね。
2025年02月21日
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所有馬近況更新（25.2.21）Ononimoの2023、オピュレンスの2023、ベルミュールの2023、ストームハートの2023、スターオーストラルの2023、クエストフォーワンダーの2023、クエストフォーラヴの2023、スーンシャインの2023、エレナレジーナの2023、パーフェクトラヴの2023
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりOnonimoの2023（牡２）25.02.21シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにＢＴＣのダートトラックにて軽め2500ｍ、坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンター１本を消化しています。馬体重４４２ｋｇ（1月下旬測定）「場所を問わず、乗り始めに少しチャカチャカするようなところはありますが、ＢＴＣの環境自体には問題なく順応してくれており、結構行きっぷりもイイですね。坂路調教のスピードにもすんなりと対応してくれていますし、力もありそうです」（岸本担当）育成は多少遅れ気味ですが、馬体重は少しずつ増えてきており順調ではあるようです。オピュレンスの2023（牝２）25.02.21ファンタストクラブ在厩。おもに屋内ダートコースにて軽め1600～2400ｍ、週１～２回坂路にてハロン１５～１６秒ペースのキャンター１本を乗られています。馬体重４３２ｋｇ（2月中旬測定）「体も増やしていきたいものですから、今週の火曜日はあえて坂路には入れずに軽く抜いてあげる形。中間には３Ｆ１５－１５を乗るなど、強弱をつけて順調に乗れていますよ。進めている中でも精神面で落ち着きを保てていますし、あとはひと回り大きくなってくれれば。まだ寒いとは言え、なかには調教時に汗ばむ馬も出始めるなど、少しずつ春が近づいてきています」（佐久間調教補佐）育成は順調ですが馬体重はなかなか増えてきませんね。ベルミュールの2023（牝２）25.02.21加藤ステーブル在厩。おもにダク、ハッキングの準備運動後、坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を消化。週１回、１５－１５程度を乗られています。馬体重４８８ｋｇ（2月中旬測定）「この中間から２Ｆ１５－１５を取り入れ始めました。まだ少々促しながらという感じではありますが、ほどよく前向きさも出つつありますし、以前よりもいっそうブレがなく真っ直ぐ駆けてくれており、パワフルな走りのなかに軽さも出てきたように思います。現段階で特に大きな課題となるようなものはありません」（内田担当）馬体重の心配がないのは良い事です。育成はやや遅れ気味でしょうか。ストームハートの2023（牝２）25.02.21シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣのダートトラックにて軽め2500ｍ、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化。週１～２回、３Ｆ１５－１５程度を乗られています。馬体重４６０ｋｇ（1月下旬測定）「併走時に相手にちょっかいを出しにいくことがあるものの、総じて落ち着きを維持できていますし、登坂の本数を重ねていくなかで、さらに馴染んでくれればと思います。半姉シャラの同時期よりも骨格的にドッシリとした体つきに見えますね」（岸本担当）この１か月でずいぶん馬体重が増えました。これくらいあると安心出来ますが、牧場での馬体重なのであと１０ｋｇは増えて欲しいです。スターオーストラルの2023（牝２）25.02.21シュウジデイファーム在厩。今週よりウォーキングマシン入りを開始しています。馬体重４３６ｋｇ（1月下旬測定）「思っていたよりも右肘の外傷が治るのに時間を要しましたが、ようやくキレイになりつつありますので、マシン運動から再開しています。現在は時間にして日に４０～５０分程度。あと一週間ほど様子を見たうえで跨っていく予定です」（岸本担当）前回の更新で外傷の話は出ていましたが、結構酷い外傷だったようです。結局、調教再開まで１か月以上掛かってしまう感じで結構な遅れになってしまいました。クエストフォーワンダーの2023（牡２）25.02.21シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣのダートトラックにて軽め2500ｍ、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化。週１～２回、３Ｆ１５－１５程度を乗られています。馬体重４６０ｋｇ（1月下旬測定）「骨太でパワフルな馬体をしていますし、この時期にしては力強さもありますからね。見た目と走りがリンクしているように思います。父の産駒にしては行儀も良いほう。もちろん油断はできませんが、気性面もおそらく大丈夫でしょう」（岸本担当）この馬もこの１か月で馬体が増えました。牡馬ですからもっと増えても良いですね。クエストフォーラヴの2023（牡２）25.02.21ファンタストクラブ内木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースにてハッキングキャンター3500ｍを消化。週１回、屋根付き坂路にてハロン１５～１８秒ペースのキャンター１本を乗られています。馬体重４２０ｋｇ（2月中旬測定）「馬は元気ですが、まだ気持ちに対して中身が伴っていないのでしょうか。馬体重が増えてこないですし、見た目にも少し細く見えますよね。よって月内は週に坂路入りを１本減らして、体を戻してあげる方針。飼葉をよく食べてくれていますので、春からどんどん攻めていけるような体づくりに専念したいと考えます。角馬場での感触で言うなら、以前よりは左手前が出やすくなっている印象です」（川嶋担当）逆にこの馬は馬体重が増えず、調教が控えられてしまいました。早期デビューも期待できていただけに残念です。スーンシャインの2023（牡２）25.02.21吉澤ステーブル在厩。おもにＢＴＣの直線馬場や坂路を併用し、ハロン１７～２０秒ペースのキャンター１～２本を乗られています。馬体重５３６ｋｇ（2月中旬測定）「角馬場から坂路へ行く間に屋内トラックを挟んだり、先週末は終い１６秒を少し切るくらいに伸ばしたりと、じんわりペースや距離を上げて乗っています。まだ太めと緩さで重たい動きですが、コンスタントに乗れてはいますからね。現状を乗り越えるべく徐々に進めながら、体に見合った筋肉や体力をつけていきましょう」（本田広報担当）この馬は大きすぎて育成が遅れている感じです。今の所、脚元の不安がないことが救いです。エレナレジーナの2023（牝２）25.02.21吉澤ステーブル在厩。おもにＢＴＣの直線馬場や坂路を併用し、ハロン１７～２０秒ペースのキャンター１～２本を消化。週２回の速めを乗られています。馬体重４５４ｋｇ（2月中旬測定）「終い１３秒台を取り入れるなど、牝馬の中では一番進んだ組で調教できていますよ。まだ頭の高さはあるものの、スピード調教に入ると気になるほどではないですし、だいぶ軽快に動けるようになってきました。それに進めても飼葉を食べてくれており、カリカリもしませんからね。体力がついてきて、タフさも感じられるようになっています」（本田広報担当）順調の様です。現状、馬体と育成具合のバランスでは広尾の出資馬の中で一番です。パーフェクトラヴの2023（牝２）25.02.21小国スティーブル在厩。おもにダート周回コースにて、ダク1200ｍ、ハッキングキャンター600～2700ｍを消化しています。「徐々に集中して走れるようになっていますが、まだ幼い面もあって馬体重が４３０ｋｇを行ったり来たり。なかなか体が増えてこない状況ですので、週半にウォーキングマシンのみの日を設けたり、日々４時間ほどパドック放牧を行ったりして成長を促しています。このまま月内はソフト調教を続けていきましょう」（小國代表）軽めの調教でも馬体重が全然増えてきません。当歳時はかなりいい感じだったので４、５口くらいまで増やそうかと思っていましたが、完全に白紙で様子見しつつ１口追加するかどうかでしょうね。
2025年02月21日
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キャロット２歳馬馬名決定
キャロットの２歳馬の馬名が決定しました。一応馬名申し込んではいましたが採用されませんでした。まあ名付けのセンスないですし、一度も採用されたことがないので期待はしていませんでしたが。出資馬の馬名は以下の通りです。カイカヨソウの2023（牝２） ⇒ ペタルズダンスネオフレグランスの2023（牝２） ⇒ ギルランダコンダクトレスの2023（牡２） ⇒ ラヴィニアパークティールグリーンの2023（牡２） ⇒ カレイジャスビート良い名前と思うものもありませんが、何と言っても個人的ＮＧ馬名がなかったので十分満足です。キャロットだとあまり個人的ＮＧ馬名になる事はないのですが、今回の２歳馬の馬名一覧みても呼びにくい名前はあるのでそれが心配でしたが、これで一安心です。そして馬名が決まったのでそろそろ一口馬主ＤＢのマイ馬一覧にも登録できるようになります。楽しみです。
2025年02月21日
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所有馬近況更新（25.2.20）クールブロン、ハンベルジャイト、ロートホルン、ステイクオール
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡５）25/2/20 武幸厩舎２２日の京都競馬（４歳上２勝クラス・ダ１８００ｍ）にルメートル騎手で出走いたします。出走確定しました。入賞目指して頑張て欲しいです。ハンベルジャイト（牝５）25/2/20 大久保厩舎１９日は軽めの調整を行いました。２０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒４－３８秒９－２５秒１－１２秒２）。「前走後は間隔を空けるためにいったん放牧に出していましたが、態勢も整ってきたようだったので阪神開催に向けて帰厩させています。今朝は坂路で追い切りました。終いを伸ばすような感じでしたが、まずは順調に１本目を消化することができました。来週は１週前なのでしっかりめに負荷をかけていくつもりです」（大久保師）３月８日の阪神競馬（なにわＳ・ダ１２００ｍ）に出走を予定しています。まだ軽めの調教ですね。レースに向けてしっかり仕上げて欲しいです。ロートホルン（牝３）25/2/20 ＮＦ天栄２０日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。放牧に出ました。フローラＳ使って欲しいですね。ステイクオール（牡３）25/2/20 チャンピオンＨ周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５－１５を取り入れて調教を行っています。今週は雪の影響で馬場が悪化しているため、まだそこまで強い負荷はかけていませんが、引き続き目立った疲れなどもなく順調に来ています。厩舎サイドとも話をしながら進めていますが、下地はほぼできていますので、予定が決まれば問題なく送り出せそうです」（チャンピオンＨ担当者）もうそろそろ戻ってきそうです。
2025年02月21日
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所有馬近況更新（25.2.20）パリッドキャリア、チェルシー、アスゴッド、ストラテージュ、マードラド、エスペシャリー
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりパリッドキャリア（牡４）25.02.20３Ｆ４０秒まで乗り込みを進め、１８日（火）にシュウジデイファームを出発。無事、盛岡の橘友和厩舎に帰厩しています。「馬体重は５２０ｋｇ。歩様に問題はなく、以前よりも背丈があって成長した印象がありますね。牧場のほうで８０％まで戻してあると聞いていますので、こちらで最終調整を図り、１００％に持っていければと思っています。目標は３月の水沢開催。仕上がり具体や相手関係を見ながら、出走のタイミングを考えていきましょう」（橘調教師）思ったより早く戻ってきました。３月には出走できるようです。チェルシー（牝４）25.02.20美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて併せ馬で追い切られています。「終いに１３秒かかりました。帰厩後の１本目ということもあってバランスが取れておらず、まだ中身が出来ていないのでしょう。本来はこんな馬ではありませんからね。目標の３月１６日（日）中山７Ｒ １勝クラス・牝（ダ1200ｍ）までに時間があることですし、このまま乗り込んで状態を上げていければと思います。あまりやり過ぎると硬くなりますので、適度に間を取ってケアしながら調整していきたいところです」（中舘調教師）長期間休んでいたこともあるのか全く動かないですね。レースに向けてしっかり仕上げて欲しいです。アスゴッド（牡３）25.02.20栗東トレセン在厩。今朝、坂路にて追い切られています。「調整時にちょっと右にささるようなところがありましたので、今日はそのあたりにも注意しながら、坂路で５３秒を乗って感触を確かめました。レースは来週（3/1、2）、阪神の開幕週か小倉の最終週あたりを意識。仕上がりは早い方ですからね。問題なく態勢を整えていけるかと思います」（福岡助手）再来週かと思っていましたが、早くも来週には出走するようです。ストラテージュ（牡３）25.02.20２月２２日（土）京都４Ｒ ３歳新馬（ダ1400ｍ）に富田暁騎手にて出走予定。「きのう坂路にて併せ馬で追い切りました。追えばじわーっと加速していく感じで、ちょっとエンジンのかかりが遅いところはありましたが、タイムはそれなりに出ていることですし、すごく乗りやすい馬だと思います。ここで実戦を経験することにより、さらにステップアップを図っていきたいですね」（宮内助手）出走確定しました。最終週の新馬戦に除外権利なしで出走できるとは思いませんでした。頑張ってもらいたいです。マードラド（牡３）25.02.20２月２３日（日）東京２Ｒ ３歳未勝利（ダ2100ｍ）に内田博幸騎手にて出走予定。「馬具を色々と試していますが、パシュファイヤーなどは取ろうとして頭をブンブン振りますし、逆効果のものが多い現状。そんな中で耳栓だけは効果がありそうですので、昨日もつけて調教しました。相変わらずテンションは高いですが、調教負荷を強めてもそれ以上高くなりすぎることはなく、状態をキープできていますからね。あとは２戦目になるぶん、前走の記憶がどう作用するかでしょう。距離が延びることですし、いかに競馬場、レースで落ち着いていられるかがカギ。ゲート入りまでのアプローチで出来るだけ消耗しないように注意して進めていきたいと思います」（鈴木慎調教師）「強風の影響もあってでしょうかテンションは高め。まだ大きな変化までは感じられず成長が欲しいところですが、輪をかけてイレ込むようなことがないのは良い事ですよね。距離の2100ｍはやってみないと分からない面もありますので、まずは試してみて。息は出来ていますよ」（内田博騎手）出走確定しました。全く期待は出来ませんが、取り敢えず前走よりまともなレースして欲しいです。エスペシャリー（牝３）25.02.20２月２２日（土）小倉７Ｒ ３歳未勝利（芝1200ｍ）に角田大和騎手にて出走予定。「きのうＣウッドにて追い切りました。今週は助手が乗っていたにもかかわらず、先週よりも動き、内容ともに良かったですからね。十分に仕上がったと見てよいでしょう。予定していた牝馬限定戦は除外対象でしたので、土曜日のレースへ。あとは当日の馬場状態がどうかですよね。なるべく良い馬場で走らせてあげたいところです」（安部助手）出走確定しました。予定していたレースではなくなってしまったため騎手が替わってしまったのは残念ですね。
2025年02月20日
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今週の出走予定馬（２/２２・２３）
今週の出走予定は久しぶりの複数頭の４頭です。期待値印◎：勝ち負け期待 ○：馬券圏内期待 ▲：掲示板内期待△：８着入賞期待 ◇：９着以下予想 ✕：シンガリ争い予想２/２２京都4R 3歳新馬 ダ1400ｍストラテージュ ◇小倉7R 3歳未勝利 芝1200ｍエスペシャリー △京都12R 4歳以上2勝クラス ダ1800ｍクールブロン ◇２/２３東京2R 3歳未勝利 ダ2100ｍマードラド ◇４頭出走ですが勝ち負けどころか掲示板すら厳しいでしょう。多分入賞できるかどうかでしょうね。唯一新馬のストラテージュは分かりませんが、調教タイムから見ると勝ち負けは無理でしょう。
2025年02月20日
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所有馬近況更新（25.2.19）クールブロン、カーミングライツ、ロートホルン
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡５）25/2/19 武幸厩舎１９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。年齢的なものもあって、調教はちょっと生ズルいというか、手を抜くようなところがあるので、私が自分で乗って最後まで頑張らせました。６ハロン８４秒０、ラスト１ハロン１１秒８とよく動けていましたし、これで動ける態勢は整ったかなと思います。鞍上はルメートル騎手にお願いしています」（武幸師）２２日の京都競馬（４歳上２勝クラス・ダ１８００ｍ）にルメートル騎手で出走を予定しています。鞍上が決まりました。ルメートル騎手のイメージはあまりないので何とも言えませんが、頑張ってもらいたいです。カーミングライツ（牡３）25/2/19 小島厩舎１９日は美浦Ｗコースで追い切りました（５４秒５－３９秒５－１２秒１）。「この中間もジックリと動かしてきて、今朝追い切りを行いました。自分で乗りたかったのですが、組み合わせ上、どうしても相手の馬の方に乗っておいたほうが良い状況にあり、カーミングライツには若いスタッフが乗っています。以前にも乗ったことがあって、その時と比較しても“馬が良くなっています”と言っていましたよ。もちろん、まだ緩さは目立つ状態ですし、いきなりすごいレベルにあるとは言いませんが、この馬なりに成長を見せてくれていることはいいことですよね。上手く行けばという思いもありますが、良くなるのは先だと思いますから、力試し的なことも含めてトライしていきます。水仙賞へ行けると見ていますが、和生に声をかけたものの、乗りたいけれどどうしても断れない先約がある…ということで悲しがっていました。こればかりは仕方ないので代案を探しているところです」（小島師）３月１日の中山競馬（水仙賞・芝２２００ｍ）に出走を予定しています。どうやら乗り替わりになるようです。かなり癖がある馬だけに心配です。ロートホルン（牝３）25/2/19 加藤征厩舎１９日は軽めの調整を行いました。「未勝利のときのパフォーマンスから１ハロン短縮でも何とか対応できるかな…という思いもあり、牝馬同士の重賞でもあったのでクイーンＣを選択させていただいたのですが、申し訳ありません。勝った馬が強かったのは間違いないでしょうし、その馬がすぐ後ろにずっと控えている状況ではさすがにつらかったですね。馬場などを考えてもちょっと速いペースかなとは思いましたし、そのプレッシャーもあって息を入れにくい状況でしたし、もう少しゆとりある条件にして巻き返しができればと思っています。今はレース後の状態を見ているところですが、初戦、２戦目より、今回ちょっとハミを取るところが強くなっている様子でもあったので、今のところはひと息入れて切り替える機会を設けたほうがいいかな…と思っているところです」（加藤征師）放牧の様です。次走は是非フローラＳを使って欲しいです。
2025年02月19日
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所有馬近況更新（25.2.19）ブルータス、レジョンデロル、エターナルシルバー、シップオブラヴ、ロンパイア、マジョレル
後半６頭。広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりブルータス（牡３）25.02.19ＮＥＷ ＥＲＡ在厩。おもにウッド周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を乗られています。「疲れが取れて回復傾向にあり、体に幅感も出てきた印象。坂路での普通キャンターも手応えが良いため、自然と終いが１６秒くらいになる日もあるほどです。この様子なら、良い休養期間を過ごせそうですね。目下、何も不具合はありませんが、右前に比べて左前の爪の質があまり良くありませんので、そのあたりにも注意しながら進めていきたいと思っています」（桧森代表）だいぶ状態は良くなっているようです。レジョンデロル（牡３）25.02.19リバティホースナヴィゲイト在厩。先週に引き続き、おもに周回コースにてハロン１７～２０秒ペースのキャンター2400ｍを消化。週２回の速めを乗られています。「週末の７０－４０程度を中心としてコンスタントに乗れていますよ。この時季でも代謝や皮膚感は良好ですし、飼葉喰いも旺盛で馬に覇気があるのもいいですね。やや小柄な馬体ではありますが、なるべく筋肉のボリューム感を持たせて送り出せればと思っています。そろそろ帰厩の日取りが決まってくるのではないでしょうか」（佐久間代表）もうそろそろ戻って来るようです。この馬は次走が重要ですね。エターナルシルバー（牡３）25.02.19ＮＳＲ在厩。おもに周回コースにてハロン１７～２０秒ペースのキャンター2400ｍを消化。週２回の１５－１５を乗られています。「馬体重は４７２ｋｇに。ここにきての増加傾向は助かりますよね。今朝１５－１５を乗っており、週末にもまたやって進めていきましょう。寒い時季にしては毛づやも悪くないですから、この調子で速めの本数を重ねながら、コンディションを上げていければと思います」（佐々木代表）まだ戻ってくる気配はないですね。シップオブラヴ（牡３）25.02.19吉澤ステーブルＥＡＳＴ在厩。おもに内馬場にてダク、ハッキング2000ｍ、外馬場にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター1600ｍを消化。週１回の速めを開始しています。「先週末から２Ｆ１５－１５を取り入れて。進めていることもあって馬体重は４２４ｋｇと増えにくくなっていますので、体つきと相談をしながら適度に強弱をつけて乗っていきたいですね。変にテンションが高ぶる感じはないですし、牡馬だけのメンバーで調教していますので、それなりに集中して取り組んでくれていますよ」（澤担当）この馬には特に期待していないのでゆっくりやって欲しいです。ロンパイア（牡３）25.02.19ＮＥＷ ＥＲＡ在厩。今朝の調教中に暴れてしまい右脇を擦ってしまったため、向こう１週間ほどは大事を取って調教を休止することとなりました。「唸るぐらいの具合になりつつあり、元気を余してしまった形。幸いにも歩様に問題はありませんし、傷自体も大したことはありませんが、箇所が可動部に該当するため、『一週間ほど騎乗を控えて』（獣医師）大事を取ってあげることになりました。また月末から少しずつ立ち上げていきたいと思います。申し訳ございませんでした」（桧森代表）暫く戻って来る事はなさそうです。中山の連続開催で３走ぐらいして欲しかったのですが。マジョレル（牝３）25.02.19吉澤ステーブルＥＡＳＴ在厩。おもに内馬場にてダク、ハッキング2000ｍ、外馬場にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター1600ｍを消化。週１回の速めを開始しています。「先週末から２Ｆ１５－１５を取り入れて。馬体重は４４２ｋｇまで増えていますが、まだ背中からトモにかけての筋肉が十分に備わっていない分、数字ほどは大きく見せませんね。これから乗り込んでいくなかで骨格に見合った中身を作っていければと思います。飼葉については、最低限食べてくれていますよ」（澤担当）あと２０ｋｇは増えて欲しいですね。
2025年02月19日
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所有馬近況更新（25.2.19）ドンカルロ、マジックブルー、アスゴッド、コンタンゴ、モダン
今週も更新が多いので分割。広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりドンカルロ（牡５）25.02.19グリーンウッドトレーニング在厩。先週同様、ウォーキングマシン６０分により管理されています。「馬体重は４６０ｋｇ。歩様は悪くありませんが、レントゲンの結果がもうひとつ思わしくなかったこともあり、まだ騎乗開始のゴーサインがもらえませんので、引き続きウォーキングマシンで様子を見ています。マシン運動だけの状況にしては取り乱すこともなく、煩くないのは助かりますね。この間にも爪が伸びてくれればと思います」（栗原担当）治療中。マジックブルー（牡４）25.02.19宇治田原優駿ステーブル在厩。今週もウォーキングマシン６０分にて管理されています。「獣医師によれば、『熱感もないですし、もうレントゲンを撮る必要はないでしょう』とのこと。予定通り、月内はマシン運動に終始し、来月から跨っていければと思っています。今は疝痛を起こさないようにエサを控えめにしていますが、これから動かしていくなかで、その量を増やしていくことになります」（井上厩舎長）治療中。アスゴッド（牡３）25.02.19昨日、栗東トレセンへ帰厩。今朝より坂路入りを開始しています。「トモに関しては、これからの成長によるところが大きいかと思いますが、しっかりと疲れを取ってあげましたので、現状の中で踏ん張れるようにはなっています。直前は半マイル５７秒程度を乗ってからトレセンへ向かいました」（小泉厩舎長）入厩しました。思ったより早く戻ってきました。コンタンゴ（牡３）25.02.19吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。おもに周回コースにて軽め2400ｍ、坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週２回、１５－１５程度を乗られています。「強めを入れながらも馬体重は４３４ｋｇまで回復。以前はフワフワしたところがありましたが、今は気が入りすぎるような面が出てきましたね。これがワンペースの走りにつながってしまうのではなく、良い方向に出てくれるよう注意して調教を進めていければと思います」（柴原マネージャー）暫く乗り込みですね。モダン（牡３）25.02.19ジョイナスファーム在厩。おもに周回コースにてハロン１７～２０秒ペースのキャンター2800ｍを消化。徐々にピッチを上げて乗られています。「先週末は半マイル１５－１５。週毎に速めの距離を延ばしている分、ややお疲れ気味ですが、ガタッとくることはなく頑張ってくれていますよ。まだまだ体力をつけていきたい段階ではあるものの、多少は引き締まって張り感も出てきた印象。全体的には良化が進んでいると言ってもよいでしょう。調教に対しては真面目な性格。今週は半マイル５７秒を切るくらいまで伸ばしてみる予定です」（稲村場長）育成中。
2025年02月19日
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所有馬近況更新（25.2.18）ラヴェル、ダイオジェナイト、トレインザマインド、セイルロケット、デリツィオーサ
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝５）25/2/18 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路を３本上がるなど、しっかり負荷をかけながら進めています。ペースは１５－１４と先週までと変わりありませんが、その分だけ本数も増やしながら進めているところです。あとは具体的な日程が決まれば対応できるようにしていきます」（ＮＦしがらき担当者）もう後は入厩するだけですね。ダイオジェナイト（牡４）25/2/18 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。「先週初めはトレッドミルを中心に軽めのメニューにとどめて心身の状態の見極めと回復を促していました。時間の経過とともに癒えてきたかなと思えましたし、それにあわせまして無理のない程度に動かし出していますよ」（天栄担当者）２か月半開けて１戦しかしていないのにそんなに疲労が溜まるようではお話にならないですからね。早く戻ってきてもらいたいものです。トレインザマインド（牡３）25/2/18 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「特にトモについては用心して見ていますが、動かすことができているように、極端に悪くなっていくことはありません。ちょっと捻ったりしたのかもしれませんね。このまま動かしていきたいです。先日来場された中舘調教師にも見ていただきましたよ」（天栄担当者）去勢明けは早くて３か月位のイメージだったのですが、今の所まだ暫く掛かりそうな感じです。セイルロケット（牡３）25/2/18 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では１６－１５と少しペースを上げて乗り込んでいます。坂路入りは週２回ほどですが、特に気になるところはなく馬体もふっくら見せています。１～２週のうちに移動ということになると思いますので、そのつもりでしっかり動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者）次の中京とその後の新潟で勝ち上がられないともうまともに使える左回りが未勝利戦終了間際しかないのでそうなると厳しいです。デリツィオーサ（牝３）25/2/18 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「週明けから坂路では１５－１５ペースも取り入れています。順調に動かすことはできているものの、カイバ食いがまだ物足りず、あまり体も見栄えがしません。牝馬特有の力みも見られるので、そのあたりに気をつけながら良化を促していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者）次走が何時になるも分からない状況です。
2025年02月18日
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先週の出資馬結果（２/１５・１６）
先週は１頭の出走がありました。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減2/15ロートホルン 東京11R クイーンカップ（ＧⅢ） 芝1600m 良14頭4枠5番 5番人気（12.7）7着 横山武 551'33.3 クビ +1.1 34.2 36.1 1-1-1 内 462 -4ロートホルンは今回は逃げないと言う話もありましたが、結局は逃げる形になりました。まあ無理して逃げた訳でもなかったので下手にスローのレースになるよりマシだとは思いましたが、流石にペースが速すぎましたね。やはり１６００mのスピード競馬は合わなかったです。
2025年02月17日
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所有馬近況更新（25.2.17）チェルシー
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりチェルシー（牝４）25.02.17１５日（土）に美浦トレセンへ帰厩。翌日より坂路入りを開始しています。入厩しました。目標レースが３月中旬なので多少早めの入厩ですが、前走からかなり間が空いているのでトレセンでしっかり乗り込むでしょう。
2025年02月17日
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ロートホルン２歳未勝利優勝記念写真
今日はネタがないのでまた記念写真を。昨日負けたばかりですが、ロートホルンの未勝利戦の優勝記念写真です。実は芝の未勝利戦の勝利はこのレースが初めてでした。新馬戦での芝の勝利はあったものの、未勝利戦で勝つのはダートのみでしたから。ゴール前です。後続を離しての勝利でした。ウィナーズサークルです。三浦皇成騎手が自分の出資馬に乗るのは初めてでそれで勝利を挙げてくれました。
2025年02月16日
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ロートホルン出走（2/15東京11RクイーンＣ）
最終的に５番人気でした。五分のスタートを切り軽く促して先頭へ。道中もハイペースで逃げますが、直線で早々に失速して７着でゴール。キャロットクラブ公式ＨＰより25/2/15 加藤征厩舎１５日の東京競馬では五分のスタートからスッと前に出て逃げる。押し切りを狙ったが、後続のプレッシャーがキツく踏ん張れずに７着。「良い出来にあると見えましたし、これでどれだけやれるかと思い送り出しました。ただし、序盤から走りを見ていて、この条件ではないのかもしれないなと思えましたね…。また、ペースを上げ出したときの馬の頭の位置で勝ち馬と比較して見ても厳しいと感じました。申し訳ありません。ジョッキーに聞いても“無理なくあの形で進められましたが、勝ち馬にあの手応えで来られましたからね…。少し息抜きさせたいところでもプレッシャーがキツく、苦しくなりました。もう少しゆとりある条件であればリズム良く走ることができるでしょうし、良い馬という思いに変わりはありません。調教で見せたようなモタれはありませんでしたし、また良い走りをしてくれるはずと期待しています”と言っていましたよ。まだこれからの馬ですし、また良い状態に整えてレースへ向かっていきたいと思います」（加藤征師）前走のインパクトのある走りからここでもと期待をしましたが、勝ち馬のプレッシャーがキツく、さすがにタフになってしまいました。それでいて大惨敗せずに踏ん張るのですから評価して良いはずですし、これからの活躍に期待しています。このあとについてはレース後の状態をよく見てから判断していきます。危惧されていた通り１６００ｍは短かったです。無理なくハナに立ったものの常につつかれてハイペースになり早々に失速と典型的な逃げ馬の負けパターンでした。前走より２００ｍ短いとは言え１０００ｍ通過が２秒も早く、常に勝ち馬につつかれていたので気持ちよく走れた訳でもなかったですからね。せめて外枠で勝ち馬と位置が逆だったらもう少しまともなレースが出来ていたかもしれなかったですけど。今回はマイル適性を試す意味もあったでしょうからその点ではマイルが向かないことが分かったので良しと思うしかないです。コメントからももうマイル走る事はないでしょうし。まあせめて掲示板は確保して欲しかったというのが本音ですが。次走は個人的には最初から重賞走るならここと思っていたフローラＳをぜひ目標にして欲しいです。予想着順５着⇒⇒結果７着予想としては悪くないのですがもう少し頑張って欲しかったです。
2025年02月15日
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ロートホルン出走予定（2/15東京11RクイーンＣ）
自身出資馬の３頭目の重賞挑戦です。３歳馬は１勝でも重賞挑戦できるだけに期待してはいましたが、この馬はフローラＳで挑戦だと思っていました。１８００mでのレースが良かっただけに中距離で期待していましたからね。そしてフローラＳで権利を取ってあわよくばオークス出走まで夢見てました。まあ牝馬クラシック出走はラヴェルで達成しているのでその時ほどの喜びはないでしょうが、それでもクラシック出走は別格ですからね。とは言え今回は１６００mでここで距離適性を確かめたいと言うのはあるでしょう。１勝しかしていないだけにここで２着だと桜花賞に出られるかは微妙です。なので勝たない限り桜花賞とはならない可能性があります。それに前走見る限り１６００mが合っているかは微妙ですし、このメンバーで勝つのはかなり難しいと思っています。無理に逃げる必要はないと思いますが、スローの決め手勝負ではお話にならないでしょうし、内枠なだけに中途半端な先行だと包まれて新馬戦の二の舞になりかねません。理想は番手か縦の２番手でしょう。ペース次第では前をつついたり、早めに交わして行けるでしょうから。ただテン乗りの横山武騎手でそれが出来るかどうかですね。本当は前走からの継続騎乗で三浦騎手が良かったのですが断られたのでしょうがないです。一口馬主ＤＢの予想人気で４番人気、２２時時点での前売りは３番人気です。かなり過剰人気ですね。最終的にはもっと人気落ちるでしょうが当初予想されていた１０番人気とかまでは落ちそうもないです。予想着順５着距離も短くなり、自分の出資馬と横山武騎手の相性が悪い上に実際に乗った三浦騎手が他の馬を選んだ事を考えるとあまり大きな期待は出来ません。けど次走以降も期待を持ちたいですから何とか掲示板確保はしてもらいたいです。
2025年02月14日
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所有馬近況更新（25.2.14）カイカヨソウの2023、ネオフレグランスの2023、コンダクトレスの2023、ティールグリーンの2023
キャロットクラブ公式ＨＰよりカイカヨソウの2023（牝２）25/2/14 ＮＦ空港【馬体重：４５２キロ】現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６～１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。現状のメニューには問題なく対応することができており、今後も適切な負荷をかけていくことで、馬体をさらにボリュームアップさせたいと思います。血統どおり、ダートが合うタイプと見ているので、その持ち味を存分に伸ばしていきたいところです。育成は順調の様です。馬体重は１か月前よりは増えてますが、ダート馬ですし牧場で４７０ｋｇは欲しいですね。ネオフレグランスの2023（牝２）25/2/14 ＮＦイヤリング【馬体重：４２１キロ】現在は馬体の成長を促すべく、夜間放牧を行っています。放牧メインの日々ということもあってかストレスは軽減されているようで、馬体は少しずつではあるものの増加傾向に転じてきました。後々に控える騎乗調教をスムーズに行えるよう、体力づくりに励んでいきたく思います。放牧だけなので流石に馬体重は増えています。あと１か月はこのままでしょうからどれだけ馬体重を増やして成長できるかですね。コンダクトレスの2023（牡２）25/2/14 ＮＦ空港【馬体重：４６２キロ】現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。速めのペースを継続していることで馬体は幾らか減少していますが我慢の時と捉えており、ここを何とか乗り越えることでもう一段成長してもらいたいところです。調教時の動きには確かなスピードが感じられるだけに、血統どおりに芝の中距離戦を中心に活躍してくれそうです。これ以上は減らないで欲しいですね。と言うよりあと最低でも２０ｋｇは増えて欲しいです。そうすればレースで今くらいの馬体重で出走できるでしょうから。ティールグリーンの2023（牡２）25/2/14 ＮＦ空港【馬体重：５１２キロ】現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間も速めのペースで動かしていますが、問題なく対応することができています。ここまでの過程で不安を見せることはないので、今後もこの調子で着実に本数を重ねていくことで、馬体の芯から強化を図れればと思います。育成も順調ですし、馬体重もキープしているのでこの馬は現在のところ全く問題ないです。
2025年02月14日
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所有馬近況更新（25.2.13）クールブロン、ハンベルジャイト、ロートホルン、ステイクオール
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡５）25/2/13 武幸厩舎１２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。１３日は軽めの調整を行いました。「水曜日はＣＷコースで追い切りました。私が乗ったのですが、大きく変わったところはないものの、いい手応えのまましっかり動けていました。６ハロン８４秒４、ラスト１ハロン１２秒８と時計は目立ちませんが、余力十分で気配は悪くありません。今週でも使える状態ではありますが、もう１本しっかりやって来週の競馬がちょうど良さそうです」（武幸師）２２日の京都競馬（４歳上２勝クラス・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。今週の１９００ｍの想定に入っていましたがまさかの回避です。何度も書いていますがこの馬未勝利戦以外では１８００ｍでは好走したことがありません。と言うより掲示板すらありません。ましてや今回休み明けなので凡走確定でしょう。ハンベルジャイト（牝５）25/2/13 大久保厩舎１３日に栗東トレセンへ帰厩しました。入厩しました。前回書いた通り多分３/８阪神ダート１２００ｍのなにわＳでしょう。ロートホルン（牝３）25/2/13 加藤征厩舎１５日の東京競馬（クイーンＣ・牝馬限定・芝１６００ｍ）に横山武騎手で出走いたします。出走確定しました。頑張ってもらいたいです。ステイクオール（牡３）25/2/13 チャンピオンＨ周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５－１５を交えつつ、日によってハロン１４秒ペースも取り入れながら進めています。しっかり動かすようにしていますが、脚元、体調ともに特に問題はありません。トモの緩さは相変わらずで、体に芯が入ってくるのはもっと先だと思いますが、調整自体は順調に来ていますね。ここから徐々に乗り込みを重ねていきたいと思います」（チャンピオンＨ担当者）順調の様です。来月には戻って来て欲しいです。
2025年02月13日
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所有馬近況更新（25.2.13）ストラテージュ、マードラド、エスペシャリー
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりストラテージュ（牡３）25.02.13栗東トレセン在厩。昨日、坂路にて併せ馬で追い切られています。「緩さがあって再入厩までに時間を要しましたが、その経緯を考えれば、昨日の坂路でのタイムは十分なもの。くじけることなく頑張って調教をこなしてくれていると思います。デビュー戦はまだ本決まりではありませんが、来週２月２２日（土）京都４Ｒ ３歳新馬（ダ1400ｍ）あたりを中心視している状況です」（岡助手）コメントにあるように調教タイムは悪くはないのですが、この時期の新馬戦で勝ち負け出来るレベルでもありません。まあタイムオーバーの心配はなさそうです。ただ新馬戦の最終週で除外権利のないこの馬は無作為抽選の５頭に入らない限りは除外でしょう。そうなると翌週の阪神未勝利ダート１４００ｍでしょうか。最初から新馬戦諦めて未勝利戦の可能性もありますが。マードラド（牡３）25.02.13美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて併せ馬で追い切られています。「先週１本追い切ったらカーッとなってしまいました。普段や調教終わりは大人しいのですが、乗って攻めると力みが出てしまい、頭が上がって寄れるような走りになってしまうんですよね。それに坂路の帰りに後ろから他馬にこられると頭が上がり、口が利かなくなって危ない時もありますので、南から帰るようにするなど工夫しています。プールで一頭になったら寂しがって鳴くなど、まだ子供っぽいところがあるのだと思います」（菊地助手）「馬の少ない時間帯であれば、落ち着いて調教できる日も出てきました。今日は凱旋門賞馬のトレヴも使用していた耳栓を試してみる形。これまで耳だけ厚くしたメンコやパシュファイヤー、リップチェーンなど色々試していますが、今のところはこれが一番雰囲気は良さそうです。内田博幸騎手によれば、『今までで最も良い追い切りができました。キレのある動きではありませんでしたが、この馬なりに落ち着きがあり、最後まで頑張って走れていたと思います』とのこと。やはり集中力が勝負のカギになってくるのではないでしょうか。レースは来週２月２３日（日）東京２Ｒ ３歳未勝利（ダ2100ｍ）を予定。できるだけリラックスして良いフォームで走ることができる調教を求めていきます」（鈴木慎調教師）全く成長していないようです。レース以前にどう調教するかのレベルですからね。ある意味どんなレースをするのか注目です。それとは別の話ですが、こんな状態なのに去勢の話がないのも不思議ですね。エスペシャリー（牝３）25.02.13栗東トレセン在厩。昨日、Ｃウッドにて併せ馬で追い切られています。「きのうは藤岡佑介騎手を背に時計を出しました。最後まで余裕を持って動けていましたし、『折り合いもいい感じ』と言っていましたからね。気性面でも少しずつ成長しているのではないでしょうか。相変わらず食したものが身につきづらいところはありますが、何とか飼葉を食べてくれていますよ。レースは来週２月２３日（日）小倉２Ｒ ３歳未勝利・牝（芝1200ｍ）、鞍上は丹内祐次騎手の予定です」（安部助手）状態は悪くないようです。個人的には１２００ｍは短いと思っているので今回掲示板確保で権利取って次走芝１４００ｍで勝負として欲しいです。
2025年02月13日
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今週の出走予定馬（２/１３・１４）
２週間ぶりの出走です。今週はクールブロンが回避して１頭のみとなりました。期待値印◎：勝ち負け期待 ○：馬券圏内期待 ▲：掲示板内期待△：８着入賞期待 ◇：９着以下予想 ✕：シンガリ争い予想２/１３東京11R クイーンカップ（ＧⅢ） 芝1600ｍロートホルン ▲人気も全くなさそうですし、１６００ｍの適性を図る意味合いが大きいでしょう。それでもそれなりのレースを見せて欲しいです。
2025年02月13日
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所有馬近況更新（25.2.12）ダイオジェナイト、カーミングライツ、ロートホルン、トレインザマインド
キャロットクラブ公式ＨＰよりダイオジェナイト（牡４）25/2/12 ＮＦ天栄トレッドミル調整を行っています。「前走は勝つことこそできなかったものの、好走してくれました。不安定だった成績がここ数戦安定してきていますし、この調子で力を蓄えていっていい結果へと繋げていきたいですね。先週末に帰ってきたばかりなので、まずは疲れを取ることから始めるようにしていますよ」（天栄担当者）次走東京では開き過ぎるので、ちょうど真ん中あたりの中京使って欲しいです。カーミングライツ（牡３）25/2/12 小島厩舎１２日は美浦Ｗコースで追い切りました（８７秒８－７２秒３－５７秒１－４１秒５－１３秒０）。「入厩後の体調面に問題がないことを確認でき、少しずつ動かし出しています。放牧を挟んだとは言ってもそう長い期間のものではなかったので大きな変化こそありませんが、これから上げていく分には問題ないかなと思えますよ。今朝は１本目ということもあり無理をせずじわーっと動かす内容にしました。時計は遅いものの、ちょっと力を要す馬場で、なおかつ他の乗り手よりもウエイトのある自分が乗っていたこともあるので、時計以上の負荷をかけることはできていると思います。これから上げていきます」（小島師）３月１日の中山競馬（水仙賞・芝２２００ｍ）に出走を予定しています。１本目なのでかなり軽めです。これからしっかり仕上げて欲しいです。ロートホルン（牝３）25/2/12 加藤征厩舎１２日は美浦Ｗコースで追い切りました（７０秒２－５３秒８－３８秒９－１２秒３）。「先週の追い切りでジョッキーを背にしてしっかりめに動かしましたので、当該週は整えるテーマで追い切りを行っています。併せ馬をしている馬たちを前に見ながら単走にしまして、リズムを整えるように動かしたところ、終始楽な手ごたえで、なおかつ大きなストライドで走ることができていましたね。とてもいい状態でレースへ向かえるのではないかと見ています。前走は勝つための作戦として押し切る形を採りましたが、何が何でも逃げなければいけないということではありません。位置に拘らなくても競馬はできると思います。また、前走までよりも前進気勢は増していますがマイル戦であればそれが溢れるほどになることもないでしょうから、いいリズムで走ってくれたら…と思って期待して送り出します」（加藤征師）１５日の東京競馬（クイーンＣ・牝馬限定・芝１６００ｍ）に横山武騎手で出走を予定しています。調子は良さそうです。逃げなくても良いのは確かなのですが、スローの上がり勝負ではお話にならないのでそれだけはやめて欲しいですね。トレインザマインド（牡３）25/2/12 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「中間、若干ではありますがトモの歩様がぎこちなく思えることがありました。今は大丈夫なものの、用心するに越したことはないので慎重にという意識で取り組んでいます」（天栄担当者）少しずつは動かしているものの、まだ本調子には程遠いようです。
2025年02月12日
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所有馬近況更新（25.2.12）ブルータス、レジョンデロル、エターナルシルバー、シップオブラヴ、ロンパイア、マジョレル
後半６頭。広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりブルータス（牡３）25.02.12ＮＥＷ ＥＲＡ在厩。現在は、おもにウッド周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。「馬体重は４６２ｋｇ。今週にかけてコンディションや気配が上向いてきており、イレ込みも和らぎ、調教でガスが抜けるいい流れに乗りつつありますね。調教師によれば、『春の福島開催まで少し時間がありますので、今は慌てることなく、まずはゆっくりさせてあげてください』とのことでした」（桧森代表）早めに放牧に出たので福島の前に使うかと思っていましたが、どうやら福島まで放牧の様です。こうなるとこの馬まで勝ち上がりの心配が出てきました。レジョンデロル（牡３）25.02.12リバティホースナヴィゲイト在厩。今週もおもに周回コースにてハロン１７～２０秒ペースのキャンター2400ｍを消化。週２回の速めを乗られています。「大きめを交えて順調に乗れており、特にハッキリとした問題点はありませんが、少し口が硬めでしょうか。それが影響して溜めを作りづらいところがワンペース気味の走りにつながっているのかもしれません。ただ、この馬なりに良化はしていますので、この調子でしっかりと調教を重ね、帰厩への態勢を整えていきたいと思います」（佐久間代表）さらなる成長を期待しています。エターナルシルバー（牡３）25.02.12ＮＳＲ在厩。引き続き、おもに周回コースにてハロン１７～２０秒ペースのキャンター2400ｍを消化。週１回の１５－１５を乗られています。「まだ週１回の１５－１５までで様子を見ていますが、ひとまず目方が戻り始め、今週の計測で４６８ｋｇになったのは好材料ですよね。遅生まれということもあるのかもしれませんが、もう一段、体重が乗ってほしいところです。そうすれば、この馬の良さがもっと活きてくるのではないでしょうか」（佐々木代表）あまり期待できそうにありません。デビュー戦がベストレースになりそうな感じです。シップオブラヴ（牡３）25.02.12吉澤ステーブルＥＡＳＴ在厩。おもに内馬場にてダク、ハッキング2000ｍ、外馬場にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター1600ｍを乗られています。「季節的なものもあって、牝馬の前を通ったりすると馬っ気を見せるなど、まだ精神的に幼い仕草が見られますね。これと言って疲労感はないものの、馬体重（４２８ｋｇ）がもうひとつ増えてこない状況。適度に乗りながら目方を増やし、体つきに張り感を持たせていければと思います」（澤担当）福島走って引退ですかね。もう全くダメでしょう。この酷い有様の広尾３歳世代の中でも極めつけに酷いです。我ながら見る目がないですね。ロンパイア（牡３）25.02.12ＮＥＷ ＥＲＡ在厩。おもにウッド周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。「馬体重は４９２ｋｇ。連戦で疲れているイメージがありましたが、ここにきて疲労感は抜けましたし、思っていたよりも回復が早い印象ですね。坂路での動きも悪くありませんので、いい形で成長が進んでいるのではないでしょうか。来週ぐらいから１５－１５を取り入れていこうかと思っています」（桧森代表）馬体重も増えてきましたし順調に回復しているようです。３月に間に合うかは分かりませんが、中山開催には使えそうな感じです。マジョレル（牝３）25.02.12吉澤ステーブルＥＡＳＴ在厩。現在はおもに内馬場にてダク、ハッキング2000ｍ、外馬場にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター1600ｍを乗られています。「見た目にはまだ数字ほどフックラした印象はありませんが、馬体重が４３８ｋｇと大幅に増加。これにはちょっと驚かされました。肉づきが落ちていたなかでも、骨格などは着実に大きくなっているのかもしれませんね。今後は背中からトモにかけてのボリューム感を出していきたいところです」（澤担当）やっと少し馬体重が増えました。と言っても入厩前は４５０ｋｇ以上あったのでもっと増えてこないとダメですね。乗り込みつつ成長を促してほしいです。
2025年02月12日
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所有馬近況更新（25.2.12）ドンカルロ、マジックブルー、チェルシー、アスゴッド、コンタンゴ、モダン
今週も放牧中の馬が多く更新が多いので分割。ちなみに１０頭超えたら分割しています。広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりドンカルロ（牡５）25.02.12グリーンウッドトレーニング在厩。引き続き、ウォーキングマシン６０分により管理されています。「馬体重は４６４ｋｇ。先週の金曜日に調教師にも来てもらい、あわせてレントゲンを撮ったところ、『蹄の外壁は中間まで伸びているものの、まだ蟻洞が完全には埋まっておらず、下がり方ももうひとつ』と獣医師。よって、騎乗を急がず、調教師と装蹄師の意向をもとに慎重に着手していく予定となっています」（栗原担当）治療中。マジックブルー（牡４）25.02.12宇治田原優駿ステーブル在厩。先週同様、ウォーキングマシン６０分にて管理されています。「同じ運動時間でも、この中間からは通常の回転スピードに上げて歩かせています。手術箇所はまったく気になりませんので、経過は良好と見てよいでしょう。特に変わったクセがないのが本馬のキャラクターかと。今は馬房内でも大人しくしていますし、ストレスを感じている様子はありません」（井上厩舎長）治療中。チェルシー（牝４）25.02.12ＮＳＲ在厩。先週に引き続き、おもに周回コースにてハロン１７～２０秒ペースのキャンター2400ｍを消化。週２回の１５－１５を乗られています。「１５－１５をコンスタントに乗れていますし、進めているなかでも馬体重は４６４ｋｇに。やっても減らない体になっているのは順調にきている証しですし、いい流れになってきましたね。調教師によれば、『中山の３週目（3/15、16）をひとつの目標に。そこから逆算して帰厩させようかと思っています』とのことでした」（佐々木代表）だいぶ状態も上がって来たようです。目標レースも定まりましたし無事レースを迎えて欲しいです。アスゴッド（牡３）25.02.12チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000～2000ｍ、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週２回の速めを乗られています。「今週は週２回のうち１回だけ、半マイル５７秒を少し切るくらいで登坂。ショックウェーブの効果により、右トモにもだいぶ力が入るようになってきましたね。硬くなりやすいようなところがありますので、しっかりと背腰を使わせて動かしておきたいと思います」（小泉厩舎長）少しずつ良くなっている感じです。来月には戻ってこられるかなと言った所でしょうか。コンタンゴ（牡３）25.02.12吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。おもに周回コースにて軽め2400ｍ、坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１本を消化。今週より、終いのみ１５秒程度を開始しています。「馬体重が４２８ｋｇに。これでもまだ物足りない感じではありますが、立ち上げていくなかで増加していることですし、毛づやも悪くないですからね。コンディション自体はＯＫですので、週１～２回の速めを進めていきたいと思います。経験を積むにつれて、以前よりは走り方が安定してきました」（奥場長）もう暫くは乗り込みつつ成長を促してほしいです。モダン（牡３）25.02.12ジョイナスファーム在厩。おもに周回コースにてハロン１７～２０秒ペースのキャンター2800ｍを消化。週１回の速めを乗られています。「脚元を含めて少々頼りないところがありましたので、２歳時は大事を取りましたが、少しずつペースを上げていくなかでも反動は見られませんので、ここからは進めていく段階であると考えます。体が立派になりやすいタイプの馬ですからね。３Ｆ１５－１５を取り入れながら、まずは太めを解消していきたいところです」（奥村武調教師）育成中。
2025年02月12日
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所有馬近況更新（25.2.11）ラヴェル、ハンベルジャイト、セイルロケット、デリツィオーサ
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝５）25/2/11 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込みを行っています。速いところでもいい行きっぷりで、コンスタントに乗りながら状態も上がってきていますね。そろそろ移動を考えていく時期ですから、いつ声がかかっても対応できるようにしたいですね」（ＮＦしがらき担当者）金鯱賞、大阪杯と使うなら金鯱賞はそこまで仕上げないでしょうから戻って来るのは２月の下旬でしょうかね。ハンベルジャイト（牝５）25/2/11 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５－１４ペースを取り入れて調教を行っています。時期的なもので毛は長く伸びていますが、引き続き体調は変わりなく良好です。このまま移動に向けて進めていければと思います」（ＮＦしがらき担当者）結構前に２月に入ってから移動とあったので２月に入ったらすぐ移動かと思っていたら未だに移動しません。ここまで引き延ばすとなると次走は３/８の阪神ダート１２００ｍのなにわＳでしょうね。セイルロケット（牡３）25/2/11 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で普通キャンターを開始しました。坂路入りはまだ週１回程度ですが、乗り出して反動はなく順調です。長い休養にはならない予定ですから、緩めず動かしてコンディションを整えていきます」（ＮＦしがらき担当者）コメントからも次走は３月の中京でしょう。距離も１２００ｍでしょうね。個人的には芝の方が合っていると思うのですが、３月の中京の未勝利戦で芝の１２００ｍは１鞍しかないのでダートでしょう。デリツィオーサ（牝３）25/2/11 ＮＦしがらき周回コースと坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で乗り出しました。移動してきた当初はちょっとダメージがあるなという感じでしたが、軽く乗りながら少しずつ回復傾向にあります。ただ、見た目にもどこか寂しく映りますから、様子を見ながら慎重に進めていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者）あのレース１戦でここまで回復が遅いとなると厳しいですね。そこまで大きな期待はしていませんでしたが、想像以上の酷さでした。もう勝ち上がりは厳しいでしょう。
2025年02月11日
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所有馬近況更新（25.2.10）ロートホルン
キャロットクラブ公式ＨＰよりロートホルン（牝３）25/2/10 加藤征厩舎１５日の東京競馬（クイーンＣ・牝馬限定・芝１６００ｍ）に特別登録を行いました。同レースはフルゲート１６頭のところ、本馬を含めて１４頭の登録があります。特別登録されました。除外の心配はないようです。
2025年02月10日
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ステイクオール２歳新馬優勝記念写真
このレースも１０月とかなり前になります。新馬勝ちは３頭目でした。ゴール前。安心して見ていられました。ウィナーズサークル。ダートの新馬勝ちは初めてでした。
2025年02月09日
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ハンベルジャイト雲仙特別（2勝クラス）優勝記念写真
もう半年以上も経ってしまいましたが完全に忘れていた上、最近は毎週出走があってネタに困らなかったこともあり記事にしていませんでした。と言う訳で久しぶりの優勝記念写真です。ゴール前です。このレースは完勝でした。ウィナーズサークル。２勝クラスはこれが初めての勝利でした。
2025年02月09日
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広尾出資馬の勝利
今週は出走がないので一口馬主ネタを書こうかと。去年は２４連敗なんかもありましたが、たまには勝つこともありあまり気になってはいなかったのですが、先月ロンパイアが勝ってやっと広尾の３歳馬の勝ち上がりだと思っていました。ただよく考えるとこれが広尾のこの世代初の勝ち上がりで、そうなるとこの前に広尾の馬が勝ったのは何時だと思って見返すとなんと去年の６月上旬のメリタテス以来じゃないですか。半年ぶりの勝利でその間に４６連敗もしていました勝てないイメージは有りましたが想像の遥か上を行く酷さでした。ちなみにその前回メリタテスが勝った時点までは広尾出資馬の通算成績は５４戦７勝と悪くはない数字だったのですがね。その後は先週までで５１戦１勝です。勝率は驚異の.０１９です。来週は広尾の出資馬の出走予定はありませんが再来週からはまたぼちぼち出走があります。ただ勝ち負けになりそうな馬の出走予定はありません。と言うより現状で勝ち負け出来そうな馬は古馬のチェルシーとマジックブルーに３歳未勝利のブルータスとアスゴッド位しかいないんですよね。勝ち上がっているロンパイアは上のクラスですぐ通用するとも思えないし、他の未勝利馬に至っては勝ち負けどころか掲示板すら厳しい状況ですから。下手をするとまた長い連敗記録が続きそうで怖いです。早く次の勝ち星を挙げて欲しいですね。ちなみにロンパイアが勝った後、既に４連敗中です
2025年02月09日
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所有馬近況更新（25.2.8）ダイオジェナイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりダイオジェナイト（牡４）25/2/8 ＮＦ天栄７日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。放牧に出ました。流石に１勝Ｃの馬が故障でもないのに３か月開けるのは勘弁して欲しいので東京の前に一度は使って欲しいです。
2025年02月08日
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