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スイープ@ Re:広尾2023年度1歳出資確定馬について(11/25) こんばんは。 私もシンボリバーグ'22…
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2025年05月01日
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カテゴリ: キャロット
キャロットクラブ公式HPより

ラヴェル(牝5)

25/4/30  矢作厩舎
30日は軽めの調整を行いました。「ヴィクトリアマイルに向けて火曜日に無事帰厩しており、今朝からさっそく軽めに乗り出しています。カイバをしっかり食べてくれていますし、様子を見て時計になるところを取り入れていきたいと思います。なお、鞍上につきてましては、この馬の気性的にも手が合うのではということで、関東の津村騎手で臨む予定と聞いています」(福岡助手)5月18日の東京競馬(ヴィクトリアマイル・牝馬限定・芝1600m)に津村騎手で出走を予定しています。

鞍上も決まりました。初騎乗だけにこの馬に合う可能性もあるので期待したいです。何と言っても今まで騎乗した騎手では川田騎手以外は合わなかったですからね。


ダイオジェナイト (牡4)

25/4/30  NF天栄
軽めの調整を行っています。「経過を観察してきましたが、いくらかいいかなとは思うものの、劇的に良くなったという感じではありませんでした。細かく検査した結果、浅屈腱支持靱帯というところを傷めていることがわかりました…。すぐの競馬というわけにはいかずしばらくは休養が必要と思われるので、無理のない運動にとどめています。馬体重は459キロです」(天栄担当者)

屈腱炎とかの重症ではなかったようですが当分休養なのは変わりありません。こうなると次走は早くても秋の東京辺りでしょうかね。夏は北海道で治療になるのではないでしょうか。


トレインザマインド(牡3)

25/4/30  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「様子を見ながらではありますが乗り出して以降もいい意味で変わりはないですね。これなら極端に間を空けすぎることもないかなとも感じています。もちろんだからすぐの競馬というわけではないのですが、東京開催中の出走を視野に入れて進めていければという思いを持っています。馬体重は550キロです」(天栄担当者)

どうやら東京を目標にするようです。1600mは一度走って追走で手一杯だったので走るなら2100mでしょうか。ただ前回の東京のレース見ると距離を伸ばしても東京が合うイメージがないんですよね。


ステイクオール(牡3)

25/4/30  チャンピオンH
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で15-15に加え、日によってハロン13秒ペースも取り入れて調教を行っています。ペースアップしても脚元の状態は落ち着いていますし、ここまでは順調に動かすことができていますね。厩舎サイドからは北海道開催も視野に入れていると聞いていますので、こちらでもう少し乗り込んでいきたいと思います。馬体重は500キロです」(チャンピオンH担当者)

前回は除外もあり1戦のみになってしまいましたので次は北海道で続戦して勝ってもらいたいです。


デリツィオーサ (牝3)

25/4/30  NFしがらき
30日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。気性的な問題もあるのか、どうも交わされてやめてしまっている感じでしたね…。距離も合わなかったのかもしれませんが、まずは気持ちの面でリセットも必要でしょうし、今日NFしがらきへ放牧に出させていただきました」(坂口師)

次で引退かなと言う感じです。キャロットなら下手に引っ張らないでスパッと引退させるでしょう。


ペタルズダンス (牝2)

25/4/30  NF空港
現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。右前膝はしっかり状態を確認するようにしていますがいい意味で変化はなく、スムーズに調教を進めることができています。この調子で乗り込み量を確保していくことで中身を詰めていき、さらに動きの質を高めていくことができればと思います。

最近は問題なく育成できているようです。ただ育成ペースが上がっている訳でもなく、ダート馬と言う事を考えてもデビューは秋以降でしょう。


ギルランダ (牝2)​

25/4/30  NF空港
現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン17~18秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。少しずつメニューの質を高めるようにしていることもあってか、堪えた様子を見せるようなことはありません。移動してきた当初は脂肪が乗った状態でしたが、適度な負荷をかけることで余分なものがそぎ落とされてきています。以前と比べてもカイバを増やすことができており、メンタル面も安定した状態で推移しています。ここまでの感触から冬季をイヤリングで過ごしたことがプラスに働いている印象です。



ラヴィニアパーク(牡2)

25/4/30  NF空港
現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。日によってハロン15秒ペースを切る日を設けていますが、いい意味で変化が出てくることはありません。ただ、理想を言えばもう少しトモに力強さが増してきてほしいところです。そうしたところが強化されることで、瞬間的な動きの鋭さが加わってくるものと考えています。

まだまだ育成中ですが血統的にも北海道デビューを目指して欲しいです。









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最終更新日  2025年05月01日 01時12分12秒
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